マリル「エスパー族のケーシィは罷免され、族長は不在
竜族のハクリュー族長は毒部隊の不始末で冷凍刑、代わりに族長の座に着いたのが
過去に戦果があったとは言え、所詮若造のフライゴン…」
ビッパ「若造って、マリルさんはそのフライゴンよりもっと若いお」
マリル「僕は天才ッスからね、年齢以上のものがあるッスよ。天才的に」
ビッパ「(復讐するって言う割には妙に明るいお。天才って分からないお)」
ビークイン「マリル様の話の邪魔は控えるように」
ビッパ「わ、悪かったお…」
マリル「神出鬼没の
ネンドールズが毒部隊を抑えておいてくれたのはラッキーだったスね
おかげであいつらも禁テレポートの牢獄に送られたと効いたッス
厄介な毒族も立場がまずくなり確実に勢力を削いでいるわけッスが…」
相手の勢力の確認が終わった、彼らの目的は次はどの勢力を削ぐか
弱体化した水、少数派の電気は問題としない
そして彼らが選んだのは…
最終更新:2007年02月09日 14:42