#center(){ #ref(アバレた数だけ.jpg) } ---- -&bold(){解説} ▼フィニッシャーとなるオペレーションカード、カード名は最終話より引用 ▼カードアドバンテージがろくに取れず、バトルでもあまり勝てない赤単というデッキにとって ストライクで押し切る他に勝てる要素は無いものの、多段ストライクは非常に不得意 そうなるとSPを上昇させる効果こそが一番赤にとっては必要な効果だと考えた このデッキではキラーオーを一時的にSP3まで引き上げて一気に大逆転を狙う形になる ▼アバレンオージ、キラーアバレンオー、キョウレツオーあたりにも使える設計 アバレンオージよりはキラーオーの方が出しやすく、キラーアバレンオーは元々火力が高いのでともかくとして ▼このカード自体は必要パワー5だが、使用するユニットが必要パワーを満たしている事が条件であり キラーオーに使うのであれば実質必要パワー6となっている これは、やや合体の手間がかかるアバレンオージであればパワー5のまま使用でき ダイノミッションで早出しできて非常に強力なキラーアバレンオーにはパワー7を要求させるという設計である ▼キョウレツオー+ガオジュラフ+呉越同舟にこれを加えるとSP4という火力も期待できる ▼SPの上昇量がとても大きく感じるが、SP+1重複不可という性能だと普通にストライカーを出す方が効率が良く SP+1重複可にしても赤はそこまで手札を抱え込めないので、重速オペレーションならではのSP+2を採用している ▼勿論、ストライクを止められたらお察し ----