【作品名】天空のリリー
【名前】Yak-1 with アレクセイ・サロマーティン大尉
【属性】ヤコブレフ設計局の高速戦闘機
with ソビエト連邦エースパイロット、エンゲルス基地女子飛行機連隊訓練教官
【大きさ】全長8.48m 翼幅10m、主翼から後ろが短く、翼がひし形。
【攻撃力】機体性能をいかし急旋回を駆使して、敵の視界から消えて背後に回りこむ戦い方。
下記の機関銃は現実のもの相応の性能、金属製の戦闘機を撃墜できる威力。
20ミリ機関砲:プロペラ軸に1門搭載。モーターカノン。
射程数百m、速度はマッハ2
7.62ミリ機関銃:機首上面に2丁搭載。
【防御力】金属製の戦闘機並
【素早さ】最高速度時速600km、高度5000mまで5分30秒で到達する上昇性能
反応はエースパイロット並。
ワガママで扱いづらい機体の限界を見極めて
機体の特徴を利用した急激なGのかかる旋回を駆使して戦える。
高速旋回:可能な限り高速で飛び、翼端が失速しないギリギリの緩さで旋回する。
旋回の軌道はゆるやかな楕円になるが、
空気抵抗が少なく、通常の旋回と違ってスピードも高度も失うことなく旋回できる。
スリップ:Yak-1の欠点としてめいっぱい急旋回中に限界を超えると
翼から空気の層が剥離して揚力を失い、旋回とは反対側の翼が失速、
機首が旋回中の方向とは反対に向いてスリップ、きりもみを起こす。
アレクセイはその失速を故意に起こしつつ、機体を制御してスリップ(機体を横滑り)させる。
これを利用して通常よりさらに早く高速急旋回して素早く敵機の後ろに移動したり、
後方のパイロットが目で追いきれないほどの機動をする。
【特殊能力】特になし。
【長所】高速旋回に優れた機体、色々とフォローが得意だぞ
【短所】実戦描写が少ない、解説だけでなくもっと戦闘して下さいよ
【戦法】機銃で一撃離脱を繰り返す。相手が飛べるなら旋回勝負に持ち込む。
【備考】主人公の教官、
ヒーロー役。大きさは成人男性並、身体能力はエースパイロット並。
舞台は1941年の独ソ戦中で、文中の敵機は同年代に一般的なYak-1やメッサーシュミットBf109のこと。
大きさは身長180cm、肩幅の広いイケメン青年。攻防速はエースパイロット並。
おまけ
クローバーリーフ:空戦術でなくて曲芸飛行。
急上昇して宙返り、ループの頂上で機首を水平にして急旋回。
8の字を描いて、さらに水平旋回を2回続け、空にクローバーを描くアレクセイのオリジナルターン。
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