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当所属系式は123両が在籍。3000番台3両編成24本(N301~N306・N308~N316・N331~N339編成)。幕張車両センターに所属していた全編成の一部車両と高崎車両センターの旧A編成・C編成の一部車両が改造され転入。N331~N339編成は、元幕張車両センターの501~509編成であり、クモハ211の運転台側に増設されていた、霜取りパンタグラフのPS35C形シングルアーム式パンタグラフを、転用改造時において撤去して3両編成としたため、編成番号が区分。
1000番台3両編成11本(N317~N327編成)。高崎車両センターの旧B編成の一部車両が改造され転入した。
0番台6両3本(N601・N603・N605編成)。東京総合車両センターの旧10両編成の一部車両が改造され転入。
長野地区の115系置き換えを目的として、2013年(平成25年)3月16日ダイヤ改正に合わせて3両編成8本が導入された。転用にあたっては、長野総合車両センターにおいて改造工事が施工。
2014年(平成26年)3月15日のダイヤ改正では新たに12編成が導入され、前面種別表示機がLED式の編成も運用に追加。これに伴い当時在籍していた115系の半分以上が置き換えられ、JR東海区間への乗り入れも開始。
2014年度(平成26年度)上半期は、高崎車両センターからさらに3両編成12本が転入するとともに、新たに東京総合車両センターから0番台6両編成3本が転入。中央東線での運用が拡大されている。2014年度(平成26年度)下半期には東京総合車両センターから2000番台6両編成も転入。
特徴は、車体カラー帯を長野地区の115系・E127系100番台に合わせたアルパインブルー+ リフレッシンググリーンの「長野色」に変更。先頭車の前位寄り台車に車輪の空転を防止するセラミック噴射装置「ニュージェット」の取り付け。保安装置をATS-P形とATS-SN形の組み合わせから、ATS-P形と、ATS-Ps形の組み合わせに変更。狭小トンネル断面に対応したPS33E形シングルアーム式パンタグラフへの交換、「◆」マークの貼り付け。客室は基本的に大きな変更点はないが、客用ドア部の床敷物を黄色着色に変更したほか、寒冷地を走行することから暖房装置の容量増加などが図られている。
2014年12月には、既存の豊田車両センター115系の全運用をこの211系に置き換え、中央本線立川までの運用が増加した。
(「Wikipedia」より一部改)
(1985年12月16日 東急車輛製) 元東チタN1編成
(1985年12月20日 日本車輛製) 元東チタN2編成
(1986年 2月 6日 日立製作所製) 元東チタN3編成
(1986年 2月19日 日本車輛製) 元東チタN4編成
(1986年 2月25日 川崎重工製) 元東チタN5編成
(1986年 2月27日 東急車輛製) 元東チタN6編成
(1989年 2月20日 日本車輛製) 元東チタN21編成
(1989年 2月22日 東急車輛製) 元東チタN22編成
(1989年 2月22日 東急車輛製) 元東チタN23編成
(1989年10月25日 川崎重工製) 元東チタN24編成
(1990年 9月28日 川崎重工製) 元東チタN25編成
(1990年10月16日 川崎重工製) 元東チタN26編成
(1990年10月25日 川崎重工製)
(1991年10月18日 日本車輛製)
(1985年12月19日 川崎重工製) 元髙タカB1編成
(1986年 1月 8日 日本車輛製) 元髙タカB2編成
準備中
(1986年 1月 8日 日本車輛製) 元髙タカB3編成
(1986年 2月13日 近畿車輛製) 元髙タカB4編成
準備中
(1986年 2月13日 近畿車輛製) 元髙タカB5編成
準備中
(1986年 3月 7日 川崎重工製) 元髙タカB6編成
(1986年 3月12日 川崎重工製) 元髙タカB7編成
(1986年 4月 1日 川崎重工製) 元髙タカB8編成
(1986年 5月20日 近畿車輛製) 元髙タカB9編成
(1986年 6月24日 川崎重工製) 元髙タカB10編成
(1986年 6月24日 近畿車輛製) 元髙タカB11編成
(1989年 1月26日 東急車輛製) 元千マリ401編成
(1990年 5月11日 川崎重工製) 元千マリ405編成
準備中
(1991年 8月29日 川崎重工製) 元千マリ406編成
(1991年 8月29日 川崎重工製) 元千マリ407編成
準備中
(1991年 9月26日 川崎重工製) 元千マリ408編成
(1985年12月19日 川崎重工製) 元髙タカA1編成
準備中
(1986年 4月 1日 近畿車輛製) 元髙タカC12編成(1~3)
(1986年 4月 1日 近畿車輛製) 元髙タカC12編成
準備中
(1986年 5月22日 川崎重工製) 元髙タカC10編成(1~3)
(1986年 5月22日 川崎重工製) 元髙タカC11編成(1~3)
準備中
(1986年 4月22日 日本車輛製) 元髙タカC10編成
準備中
(1988年 3月24日 川崎重工製) 元髙タカA23編成
準備中
(1988年 3月24日 川崎重工製) 元髙タカA24編成
(1990年 4月12日 川崎重工製) 元髙タカC11編成
(1990年 4月23日 川崎重工製) 元髙タカC9編成(1~3)
準備中
(1990年 4月23日 川崎重工製) 元髙タカC9編成
(1989年 8月30日 川崎重工製) 元千マリ501編成
準備中
(1989年 9月 5日 川崎重工製) 元千マリ502編成
(1989年 9月 5日 川崎重工製) 元千マリ503編成
準備中
(1989年 9月14日 川崎重工製) 元千マリ504編成
(1990年 3月 1日 川崎重工製) 元千マリ505編成
(1990年 3月 1日 川崎重工製) 元千マリ506編成
(1989年 8月25日 川崎重工製) 元千マリ507編成
準備中
(1989年 8月25日 川崎重工製) 元千マリ508編成
準備中
(1990年 3月 1日 川崎重工製) 元千マリ509編成