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東西線では朝ラッシュ時の混雑が激しく、そのために列車遅延も発生して大きな問題となっている。このことから、各駅の停車時間を短縮して輸送改善に有効な車両を導入することを検討した。既に東京メトロでは日比谷線において03系5扉車(第09~28編成・両端2両を多扉車とする)や東西線において各車両のドア幅を500mm拡幅した05系ワイドドア車(第14~18編成)を運行しているが、多扉車構造の場合、東西線の輸送条件には適合しないことや、ホームドアを設置した際に車両の扉とホームドアの位置が合わないことから、ワイドドア車を再度導入することになった。05系ワイドドア車は1991年(平成3年)から1992年(平成4年)にかけて5本を導入したことがあり、ワイドドア車両の導入は今回で約18年ぶりとなる。特に東西線において混雑のピーク時に運行する列車、西船橋方面発列車(B線列車)で茅場町に午前8:00~8:30頃に到着する東京メトロ所属車による運行列車15本に集中導入することで混雑緩和を図る。これには既存の05系ワイドドア車5本と合わせ、さらに検査等の予備車を含めた18本がワイドドア車。基本的には05系13次車ベースに10000系の設計思想を採り入れ、「快適性や使い易さの向上」「リサイクル性の向上」「火災対策の強化」「車体強度の向上」「コストダウン・省メンテナンス」をコンセプトとしている。
15000系は当初、05系14次車として計画されたが、有楽町線・副都心線向けの10000系の仕様を採用することから同系列のシリーズとして「15000系」を名乗ることとなった。2009年度末から2011年度にかけて10両編成13本が製造・導入され、05系の1次車~4次車(第14編成を除く)の置き換えを完了。2017年1月より、増発目的で3編成(第64~66編成)が増備された。
(「Wikipedia」より一部改)
〔2010年 4月27日 日立製作所製〕
〔2010年 4月28日 日立製作所製〕
〔2010年 7月28日 日立製作所製〕
準備中
〔2010年 8月18日 日立製作所製〕
〔2010年 9月 1日 日立製作所製〕
準備中
〔2010年10月 6日 日立製作所製〕
準備中
〔2011年 4月27日 日立製作所製〕
準備中
〔2011年 5月12日 日立製作所製〕
〔2011年 6月 1日 日立製作所製〕
〔2011年 6月16日 日立製作所製〕
準備中
〔2011年 6月28日 日立製作所製〕
準備中
〔2011年 7月14日 日立製作所製〕
準備中
〔2011年 8月28日 日立製作所製〕PQモニタリング台車装備
準備中
〔2017年 2月15日 日立製作所製〕
〔2017年 3月 5日 日立製作所製〕
準備中
〔2017年 4月 2日 日立製作所製〕