追い打ちにおいて意識してること
初級者は催促の2連、3連が刺さると、たとえそれが2,3個でも、次の3連を打ってしまい、本線対応されて負けるのが目立つ
相手に刺さった量をちゃんと見て、相手が本線発火可能ならば、本線を伸ばしていくようにして、博打追い打ちを打たないように
追い打ちを打つ目安は相手に2段以上降ったとき
慣れない内はこのときだけ追い打ちを打って、2段未満の場合は本線を伸ばしていくようにしたほうが良い
ただし、2段降ったといっても、相手が高く構えて、2段掘りが可能なように受けていることもあるので、そこはしっかり見極めるように
あと、2連とか半端なやつだと、相手に掘りつつの2連対応される危険がある
3連以上、最悪本線追い打ちでもいい
究極は追い打ち放棄
相手にいくらおじゃまが降ろうが、追い打ちを打たずに本線をがつがつ組むのも手
これは意外に効果的
相手が受けるか対応するか等の判断をするために”しゃかしゃか”で時間稼ぎするときがあるが
本線がつがつ組むように意識していれば、”しゃかしゃか”している間にこっちは催促分のツモを引けて、低リスクで伸ばせる
”しゃかしゃかへいっ!”を相手がしてる間はおじゃまがこっちに降る可能性は皆無だから
まぁ、4連対応とか飛んできて\(^o^)/になるときもあるけどね
そのときは大人しく先打ちしましょう
本線発火したり、完全相殺に近い対応の場合は、迷い無く本線を伸ばそう
結論
- 追い打ちは相手をじっくり凝視して打つか打たないかを判断する
- 大体2段以上降らせたら、3連以上で追い打ち
- 催促ささっても追い打ちしないで本線を丁寧に組むのもあり
最終更新:2013年09月07日 02:34