ゲー部屋の長い夏休み「三浦編」

「三浦編」第1章「三浦の旅立ち」


三浦「ハァ・・・やっぱ電気は止まったままか・・・」

三浦「よし、暇だし宇宙人倒してこよう」

三浦「あいつら倒さないとSKEとかの公演もないんだろうし」

三浦「ちょっと日本なんとかしてくるか」

三浦「行ってきまーす」

ガチャ←玄関をry

蒼い竜「よう三浦」

三浦「おい・・すー(あれ・・・?なんかすごいデジャヴ・・・)」

蒼い竜「説明めんどい、東京なんとかしてきて」

三浦「まかしとけ、でもどうすりゃいいのかよくわかんねーんだけど」

蒼い竜「ここから南に30分いったところに男がいる、そいつに話聞いて、一応俺の力すこし分けてあげるから」

三浦「その力で俺は何をできるようになるんだ?」

蒼い竜「お前が欲しいと思ったものを何でも出す事が出来る、4次元ポケット的な?」

三浦「おこk、まかしとけまかしとけ」

蒼い竜「めんどいからこれがさいごね、俺今から石になるけど何かあったら呼んでね」

三浦「は?それはどーいう」

ピカッ!

三浦「石になっちまった・・・能天気なやつだなあ・・・」

三浦「まあいいや、俺がなんとかしちゃる!この俺にまかしとけぃ!」


第2章「ぐしけ・・男との出会い」


三浦「南に30分ねぇ・・・ん? なんだこの小さいホルスター?」

三浦「持っていくに越したことはないな、もーらいっ!」

三浦「あ、これがさっき言ってた4次元ポケット的なやつか、じゃあもらって正解なのか」

三浦「それにしても男って誰なんだろうなあ、さっさと会いに行こう」

30分後

三浦「ここら辺かな?」

???「死ね」

ガキイイイン!

三浦「うおっつ!」

ヒョイ!

三浦「バ、バック宙ができてよかった・・・」

???「ほう、さっきのをかわすか」

三浦「誰だお前は?」

???「俺はm-

三浦「もんたかw」

もんた「な、なんでわかった!?」

三浦「なんでって・・・その特徴的ながんめry

もんた「死ね」

三浦「ほいっと」

ガキイイイイン!

三浦「岩を砕くたぁ、なかなかやるなあw」

もんた「うるせぇ! 俺の顔をバカにするのはヤメロオオオオオオオオ」

三浦「パワーはあるけど、正面から突っ込んでくるだけじゃよけろって言ってるようなもんだぜ? ていっ、足払いっ」

もんた「うわっ」

がしゃあああん!

三浦「うわぁ・・・派手にこけたなあ・・・」




三浦「うん、先を急ごう」

もんた「ちょいまてやコルアアアアアアアアアアアア」

三浦「うおっ、どうしたぐしけry

もんた「お前の目、潰すぞコラ」

三浦「お邪魔しました」

もんた「まてよ三浦、東京に行くんだろ? 俺も着いていくぞ、仲間は多い方がいい」

三浦「そうか、じゃあいっしょに行くかぐしけry

もんた「貴様アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」


第3章「竜からの贈り物の正体と」


三浦「なァ、ぐしけ・・・もんた」

もんた「なんだ、三浦の目を潰したら話を聞くぞ?」

ヒョイ

もんた「・・・ッチ」

三浦「このホルスターなんなのかな、くれた奴は「4次元ポケットみたいな感じのだよ」って言ってたんだけど」

もんた「そんなに気になるなら開ければいいじゃん」

三浦「ん~、じゃあ開けちゃうよ?」

パチッ

三浦「ん、普通のホルスターだな ん?中に紙と服と小太刀が入ってるぞ?」

もんた「読んでみろよ」

三浦「おk え~っと・・・」

「このホルスターはお前にぴったしなのが入ってるホルスターだよ、気に入った?
 後、戦ってる時にこのホルスター開ければ使いやすい道具がでてくるから有効活用したらいいと思うよ~(笑)by竜」

三浦「だって」

もんた「ノリ軽すぎね?その竜w」

三浦「服は着た方がいいのかな?」

もんた「着替えてくれば?」

三浦「覗いたらコロス」

もんた「俺はホモじゃねぇよ・・・誰か来たら言うから草の中とかで着替えてるといい」

三浦「そか。んじゃ着替えてくるぜい」

5分後

三浦「黒か、目立たなそうでいいな 奇襲とかできそうだし」

もんた「小太刀は装備したのか?」

三浦「おう、2本あったから2本持った」

もんた「その格好見るとまるで忍者だな」

三浦「そうだなw 自分で言うのもなんだが運動神経はいい方だぞ」

もんた「ぴったしじゃんw」

三浦「これで忍術とか使えたら文句なしの忍者なんだがなあ」

もんた「煙玉くらいならその4次元ホルスターで出せるんじゃないか?」

三浦「ん、さっき試したが出たぞ 手裏剣なりクナイなり煙玉なりまきびしなり」

もんた「それもうNINJAじゃん」

三浦「まあいいや、先に進もう」

もんた「いや、仲間を集めた方がいいな」

三浦「なんでよ?」

もんた「相手は宇宙人でも日本の首都を1夜で占拠するほどの力があるんだぞ? 仲間は多い方が戦いやすい」

三浦「それもそうか、どこに行こう?」

もんた「俺は常連がどこにすんでるか知らねえしな・・・とりあえず中部あたりで」

三浦「そか、じゃあ中部に行こう」

???「おーい、ミウちゃんw」

三浦「ん? 誰ぞ?」

ヘルボルト「俺俺www ヘルボルトwww」

三浦「おおwww ヘルボルトかwww」

ヘルボルト「俺っちも東京に行こうと思ってたんだけど1人じゃ心細くてさw 仲間集めに行くんでしょ?w 俺も連れてってよww」

三浦「もちろん! 仲間は多い方ががいいんだよな?」

もんた「あぁ、大歓迎だ 俺らはこれから中部あたりに行こうと思ってたんだ、一緒に行こうぜ」

ヘルボルト「おうwww」

第4章に続く
最終更新:2012年08月11日 21:14