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『WARNING!!』 思えば1997年くらいでしたか。サンダーフォースV。 かつてサターンマガジンという雑誌で見たゲームの発売告知。 そこから画像が掲載され、背筋にゾクリとしたものを感じた覚えは、今でも忘れません。 そして店頭デモ。 今はもう数多くのゲーム専門店がなくなった世の中でしたが、当時はどこにでも試遊台があって、体験版がプレイできたものです。 そこで体験したサンダーフォースV体験版。 ステージ1しかプレイできなかったけど、最初に受けた衝撃は今でも忘れない。 そして製品版購入。 ゲームのOPムービーなんて今ほどガッツリ入れられるものじゃなかったから、ほんの数十秒のOP。 たった数十秒なのに、【かっこよかった】。それで満足だった。 ゲーム本編。 衝撃、というにはまだ軽すぎる。あれはもう凄かった。凄かったとしか言いようがない。凄かったから。 テンション上がりマクリだったナァ。なんつーか、ほんと初めての出会いだった。あんなスンゲーシューティングやったの。スンゲーんだもん。 サテ。 そんな伝説的シューティング。メーカーから直接購入しなければ手に入らない幻のサントラが後に話題になり、インターネットの普及とネットオークションの登場でサントラは超稀少品とされ高値で取引きされていた。 後に別口から再販され何年経っても伝説ダナァ、と実感したものです。 そして例の続編の噂。 結果として【完成度10%】と罵られたあの幻のゲームの登場により、数多くのユーザーが肩をガックリ落としていた春。 暑い夏。ふと、ネットを見ていたら。 【サンダーフォースⅥ】 の文字列。 さあ、今月末いよいよ発売!!!! 超大物クリエイター達による伝説の復活。今度は本物だ!!!! とまぁ、テンションあげてるんですが、一番ヤバイのはゲームの内容よりも、サウンドクリエイターチーム。 なんつーか、【大物過ぎる人たち】が四人集結。 *色々あって最近姿を見せないあの人はいません。 つか、マジで大物。ヤバスギル。背筋がゾクリどころじゃない。 なんだろなぁ。例えるなら、植松伸夫、ロマサガのあの人、古代さん、崎元大先生が一つのタイトルに楽曲を提供するというクライの衝撃。 ヤバインデスヨマジデ。コレ。 サテ、サウンドは安心した。 気になる内容は。 公式HPにストーリーのってました。ちょっとした。 本来はサンダーフォースは4のストーリーで一度終結し、5は外伝的なストーリーになっとりました。 今度の6は、4からの続編であり、5の続編でもある、という内容。 4からの続編は過去タイトル知っている人なら察しはつき、ニヤっとします。 5からの続編という意味がどういうものか。 5を知っている人なら【まさか!!!!????】という想像と、実際に知ると【マジデ!!!!????】というリアクションに変わることでしょう。 マァ、サンダーフォースの世界観ってのは濃厚なんだけどあまり表にはでなくて、某氏の二次創作サンダーフォースはなんかスゲーいいし、そういう意味でサンダーフォースのストーリーは所々妄想してみるのもアリ。 サア、サンダーフォースⅥ。ムービー公開中。BGMサンプル公開中。 予約特典は設定資料集、先行版ミニサントラ。(セガストアにて) 今月末発売予定。 蒼き雷の復活は、即ち新たな伝説の始まりである!!!!! うひょー!!

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