神機動戦史ガンダムラテール第1話

新ラテールの神(糸甲)@ ウィキ内検索 / 「神機動戦史ガンダムラテール第1話」で検索した結果

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  • 神機動戦史ガンダムラテール第1話
    「終わり」 先生の声が響く。 シンヤは頭を掻きむしり、問題が悪いと小さな声で呟いた。 周りの生徒が驚き振り返る。 図らずも集めてしまった他者からの視線に恐怖を覚え、シンヤは縮こまってしまう。 10分程はそうしていた気がする。 肩のあたりをシャープペンシルでつつかれ信也は我に返った。 どうやら回答用紙を集めているようだ。 後ろの席のボンクラがこんな難しい問題を解けているわけがない。 シンヤは他人の回答用紙を見て自尊心を取り戻すことにした。 次の瞬間、シンヤは愕然とした。 長年見下してきたボンクラは全ての解答欄に答えを埋めていた。 答えが正しいかはシンヤには分からない。 しかしシンヤが積み上げてきたつもりになっていたものを崩すには十分な衝撃だった。 あわてて手元の回答用紙全てを確かめる。 生徒の能力相応の差は有るもののシンヤの回答用紙とは明らかな違いがあった。 ...
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    機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 3話 OBのありがたいお話 糸甲のかんがえたさいきょうガンダム 神機動戦史ガンダムラテール Earth save travel Earth save travelのダメだし Earth save travel第2話 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~ DieAfterTomorrow! DieAfterTomorrow!の改変 ラテールの糸甲 9月18日事件 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ ジオンスピリッツ 真エンディング 機動戦士ガンダムSEED C.E81ザフトスピリッツ 機動戦士ガンダムSEED C.E81ザフトスピリッツ第2話 糸甲の妄想―ガンダムX編― 這いよる種厨 画伯のア...
  • 神機動戦史ガンダムラテール番外編
    今日俺は公園でぱくったカードを確認していた まぁデッキをベンチの上に置いていたんだが? そこへサッカーやってるガキども(多分小学2年か3年?)が俺の座ってるベンチにシュート 無論カードは地面にパラパラと落ちる そんな事お構いなしにガキどもはお兄ちゃんボールちょいだいと言ってきた。。 俺は怒りの臨界点を超え・・・・ バチン! こども共のサッカーボールにかかと落としをくらわせ バン!っと破裂し空気は抜けぺちゃんこになる 早く早くと言ってた子どもたちも静まり返る ラテールの神「おいてめぇら、この公園はボール遊び禁止だ お前そこにある看板が見えねぇのか?それにまず言うことがあるだろ ごめんなさいって言えやこら」 小学生「ごめんなさい・・・」 小学生は大声で泣きはじめた ラテールの神「あん?わかってねぇだろ、俺は貴様らの想像主にして人類を管理する・・・魔王なのだぁ! ア...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第4話
    「いいから早く夏休みの宿題やりなさい、シンヤ!!」  母の金切り声が聞こえた。  ち、と心の中でシンヤは舌打ちして、雷が過ぎるのを待とうと思った。  後十分、二十分、それだけ待てば、母は近くのパチンコ屋に出掛けるに決まっている。  そう、テーブルに千円札を置いてそそくさと外出していくのだ。  兄と弟はシンヤと違って部活や友達と出掛けて、とっくに家にはいない。  従ってこの千円は、まるまるぐうたらなシンヤの小遣いになるのである。  何を買おう、何に使おう、そう狸の皮算用を続けるシンヤに、母は更にお小言を続け、それでもようやく玄関に立った。  後もう少しで解放される、そうシンヤが思った時、ピンポーンとベルが鳴った。  いつもと違う展開である。 「はーい」  パチンコ屋への道のりが少しだけ遠くなった母は、不機嫌そうにドアを開けた。 「ま、ま、先生!」  上擦った母の声に...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第7話
    うう…ん… 午前3時、シンヤはあまりの寝苦しさに目を醒ました。 このところ毎日悪夢を見ているような気がする。 しかし目が醒めた時、シンヤは夢の中身を覚えてはいなかった。 思い出せないくらいだ、どうせ大した夢ではないだろう。それにしても今日も蒸し暑い…。 寝苦しいのは暑さのせいに違いないと判断したシンヤはエアコンの電源を入れる。 みるみるうちに部屋が涼しくなっていく。 しかし、設定温度が低すぎたのであろうか、妙に目が冴えてしまった。 ネットでもするか… シンヤは新シャアにアクセスする。 午前6時、作品叩きを一通り行ったあと、シンヤは再び眠りについた。 うう… シンヤは再びうなされる。 「こ…ゃ…い…」 どうやら何者かが遠くから何か呼び掛けているようだ。 何者かは徐々に近づいてくる。 どうやら男、女の二人組のようだ。 男は30、女は40...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第6話
    終業式が終わって10日後、シンヤは母とともに中学校にいた。 わざわざ夏休みに登校した目的は三者面談だ。 入るなり母は「バカな息子がご迷惑をおかけしました」と深々と頭を下げる。 バカな息子は教師ごときに下げる頭はないと言わんばかりに、頭を下げるよう促す母を無視して椅子に座った。 「志望校はどちらをお考えですか?」 担任が母に話を振る。 母が口を開こうとした刹那、シンヤは「推薦で徳島商業」と言い放った。 担任は呆れ顔で母の方へ向き直り口を開く。 「お子さんの進学についてですが、不登校を受け入れてくる学校もあるので、 そういった所を受けてみてはどうでしょうか?」 シンヤは激怒し「徳島商業を受けるなといいたいのか」と叫ぶ。 担任はめんどくさそうな顔で「一般で徳島商業を受けるなとは言いません。こういう所を滑り止めに受験するのはどうでしょう」と諭すように言った。...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第9話
    シンヤの中にある最も古い記憶は、自分を見下ろす母親の目である。 それは冷たく、鈍い金属にも似た光を宿していた。 ーそれは、そう…まるで汚い虫を見る様な… シンヤは今でもそんな目で自分を見る母親の体温も体臭も知らない。 シンヤの耳に入る母親の声は、兄と話している時とは明らかに違う低いトーンである。 不快だが、快適だった思い出がないのだから、母親とはそういうモノなのだと認識するしかなかった。 それでも、それが異常な事だと思った事は無かった。 小学生の頃はそんなシンヤにも一緒に遊んでくれる近所の友人とも言える存在があった。 彼らはシンヤの話す事を全て理解してはいない様だったが、それでも自分の話す事に反応はしてくれた。そしてゲームをしたりゴムボールで他愛ない遊びをしたりはしてくれたのだ。 シンヤは自分の思いを語った。友人達は途中で違う話をし始め、いつしかシンヤの...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第3話
    シンヤは焦っていた。 期末試験が終わり2日経った本日、全教科の答案がシンヤの手元に戻ってきたのだ。 最も良かった保健体育ですら平均点ジャスト、他の教科は全て20点を割っている。 成績が悪いのはいつものことだが、今回はいつものことでは済まない事情があった。 シンヤは足りない頭をフル回転させ、テストの結果に対する言い訳を考える。 遡ること一週間、シンヤの平穏な家庭生活は一通の封筒で脆くも崩れ去った。 封筒の中にはシンヤの異常とも言える愚行が淡々と書き連ねられた書類が封入されていた。 当然シンヤの父は怒る。 シンヤは気づいていないが、シンヤの父はシンヤを疎んじていた。 学問の才能もない、芸術の才能もない、運動も出来ない、おまけに顔も悪い文字通りの愚息である。 シンヤの父も決して才能に恵まれている訳ではない。 平凡な商業高校を卒業し、地元の中小企業に就職した。 ...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第5話
    ジリリリリリ… 今日もシンヤの家の電話が鳴る。 今日も誰も出ないのか… そう呟きながらシンヤの担任は受話器を置く。 「とにかく早く学校に来て欲しいんだが…シンヤのところは確か共働きだったから仕方ないか」 担任はこの問題を振り返る。 OBからの最初の垂れ込みがあったのは一ヶ月ほど前。 典型的な小物であるシンヤにそんな度胸はないと思っていたので当初は信じてはいなかった。 しかしOBは新たな証拠を持ち、幾度となく学校に報告にやって来る。 提出された証拠は目を覆わんばかりのもので、中学の評判を著しく下げるものばかりだ。 PTAや教育委員会とも相談したところ、これは見過ごすわけにはいかないという結論に至った。 ここ最近は担任自身もシンヤのことを限りなくクロに近いと思っている。 しかし担任という立場である以上、事実がはっきりしないうちはシンヤを庇う義務がある...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第8話
    やってしまった… シンヤは後悔した。 時は数時間前に遡る。 シンヤが自らのヲチスレを眺めていたところ、自身も通う中学の掲示板から来たというレスを発見した。 シンヤはそのような掲示板の存在を知らなかった。 恐らく学校裏サイトというやつだろう、よってたかって日夜俺の悪口を書いているに違いない。 そう思ったシンヤは思わずある生徒の名前を書き込んでしまった。 その生徒は本来シンヤにこそ相応しいとシンヤが自認するポジションにシンヤの許可なしに居座っていた。 そのポジションをシンヤに取り返されることを恐れているのか、彼は常にシンヤに対して辛辣だった。 今回もコイツがやったに違いないとシンヤは確信した。 そのためちょっとした仕返しとばかりに名前を書き込んでしまったのだ。 はっきりいってその生徒は人気者だ。 明日から俺は学年中から嫌われるかもしれない。 どうしよう… ...
  • 神機動戦史ガンダムラテール第2話
    あまりの眠さでシンヤの体力は限界に達していた。 それもこれも夜3時に新スレなんか立てるアンチのせいだ―。 シンヤは保健室で仮眠をとることにした。 教室を出ようとした瞬間、何者かとぶつかる。 見るとそれは採点済のテストの答案を持った先生であった。 このままではヤバい。 「トイレ…いく…」 嘘をついてその場を立ち去ろうとするシンヤを先生が呼び止める。 「シンヤ、保健室は答案を受け取ってからにしろ。」 シンヤの考えは完全に見透かされていた。 出席番号順に生徒が答案を受け取る。 シンヤの前の生徒が答案を受け取った。 次はオレの番だ。 答案を受け取ったらダッシュで保健室に逃げよう。 そう思ってた矢先であった。 何やら様子がおかしい。 前の生徒がその場で屈み込む。 よくよく観察してみると小刻みに震えている。 まさかコイツも保健室に行くつもりか? 昨日の因縁も...
  • 糸甲の小説一覧
    糸屑が庭を削除したのでwikiに移しました。 さきの無断転載の件でwiki閉鎖も考えてはいませんがより多くの人間に見てもらいたいためにこちらに書くことにします 最もまだwikiが続くようであれば糸甲はまた鍵つきブログの方へ逃げるかと思います 何度もいいますがこのwikiの文章の無断転載は大歓迎です 誰でも無料で見れる糸甲の文章を転載しない理由は何処にあるのでしょうかね? 尚感想(肯定的な意見は糸甲とみなします)をくれた方は信用の証としてwiki管理の鍵をお教えしません こちらはヲチwikiとなっているのであちらより更新は遅めですがよろしくお願いします ティファかわいいよティファ 注意 ジオンスピリッツでぐぐってください 今は自分のほむぺは閉鎖中ですがファンのかたが保存して ださってるはずです RT @ @Destroy19961030 ラノベ小説家を目指すキ...
  • 糸甲のかんがえたさいきょうガンダム
    オリジナリティという概念を因果地平にすっ飛ばして我が道を独走(ガロード・ラン)するガンダムXにツンデレなラテ糸甲のかんがえたさいきょうガンダムです。 これが釣りかどうかは読者のあなた自身が判断してください。 ストライクウイングガンダム ストライクガンダムの強化系 エールを足のないウイング形態に アグニをブラックホールキャノンに 対艦刀シュゲルトゲーベルを斬艦刀に そして問題のエネルギーをNJKを搭載することで解消した。 さらに隠しストライカーのフリーダムストライクが存在する。 アルティメットファイナルガンダム 武装 ウルトラビームライフル 威力はツインバスターライフルの10倍。 弾数はほぼ無限で連射も可能。 さらに両サイドについたビームカッターは伸びて近接戦闘用の武器としても扱える。 ビームバルカン 頭部についたビームバルカン。...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ6話
    あれからリュミエールを話を聞いた どうやらリュミエールは完全記憶能力というものを持っていて それを利用され黒歴史を記憶させられたらしい 未来を知っているだからあいつにはこれから起こるどんな事だってわかるらしい 「イージス・・・。」 急に黙ったままベットに横たわってたリュミエールが言った 「え?」 「来て」 リュミエールが俺の手を引っ張ってどこかへ向かう 格納庫だ そして格納庫の閉鎖された空間へと向かう 俺はそこに何も無いと聞かされていたが・・・、一体何だって言うんだ? 壁についたロックをピコピコと押し、シェルターを開ける そこには・・・ ドアが開いたその先には灰色で角のついた機体があった。 「これは・・・?」 俺が聞くとリュミエールはいつもとは違う誇らしげな表情で言う 「イージスガンダム、護る為の力」 護る為の・・・力・・・ そのままリュミエールが続け...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR
    機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 機動戦士ガンダム0079 AfterWARについて ヲチスレテンプレ ヲチスレテンプレその2 ヲチスレテンプレその3 本編 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 1話 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 2話 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 3話 番外編 糸甲とゆかいな仲間たち
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 3話
    俺は警戒台から荒れ果てた基地の滑走路をボーっと見ていた。 基地は壊滅状態、これじゃ瓦礫の街だ・・・。はぁ・・・。 「いやぁ残念だったね。」 ジョシュアがコーヒーを飲みながら口にする。 「大隊長、奴等は何者なんでしょうか?」 「さぁな・・・」 ジョシュアがゆっくりと振り向き俺に背を向け口にする。 「君達に新たな任務を命ずる。ベルファストより新型ガンダム5機を受領し、オデッサへ持ち帰ること。」 「新型ガンダム・・・・とは?」 いったい何機のガンダムを作ってるんだ。 もう戦争は終わったんじゃないのかよ・・・。 俺はもう人を殺すのはゴメンだ。 「発進は30分後だ。書類は後に渡す、移動中にでも目を配ってくれ」 俺は大きな声で返事をし、輸送機へ乗り込んだ。 「隊長、遅いですね。」 輸送機へ乗り込むとコウタに声をかけられた メイベルは拗ねたような顔でまどのそとをながめてい...
  • ラテールの神こと、ラテールの糸甲の今後
    ラテールの糸甲は自分が推薦枠を貰えると信じている。 だがそれは不可能な事だった。 高校への推薦枠は主に成績優秀者、部活動で結果を残した者に割り当てられる。 他にも生活態度が真面目で、学校の代表として相応しい生徒も推薦枠を貰える。 さてラテールの糸甲だが、ハッキリ言って推薦枠を勝ち取れる人物ではない。 成績は下の下。 下から数えた方が早い、というより下から1番だからだ。 これでは成績優秀者とはいえない。 とりあえずラテールの糸甲の頭の悪さの片鱗を書いておこう。 ブログ内容から、彼の得意の誤字を抜粋しよう。 お気ずき→お気付き 31500-26250=5350→正解は5250 最初に26250円と書いてるが→26500円と定価が変動している お知らせは異常です→お知らせは以上です 他にもどう考えても小学生低学年しか...
  • 最終話 最後の力 後編
    「もやし・・・何でだよ」 俺は発進するミネルバのブリッジで呟いた 「頭を切り替えろ、今は作戦中だ」 モリーゾが俺の肩をポンと叩き言う モリーゾの手は震えていた 怒りと憎しみで・・・ 「間もなく合流ポイントです」 地上より上がったHIVを回収するための艦隊が衛星軌道上に集結してるらしい 俺達はその場所へと向かっていた 「これは・・・味方艦隊、敵と交戦中」 戦闘の光が見えた どうやらルナツーの艦隊と交戦中のようだ 「全機発進準備、総力戦だ 何としても艦隊をやらせるな」 艦長が告げ俺達はデッキへと向かい機体を発進させた 「ラテールの神、ガンダムラテール 出るぞ!」 「モリーゾ・キコッロ ガンダムモリオス行きます!」 2機の機体が発進した 「この機体、私に扱えるかしら?」 デュエルに乗ったかのんが自信のない声で呟く 「いつも通りやれば大丈夫だ 訓練を思い出せ」...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWARについて
    この小説は一年戦争を保健室で生き抜く中学生ラテールの糸甲の物語です。 この小説には一般の常識以外のおぞましい何かが出ることが多々あります。 連邦軍 キャラクター紹介 ラテールの糸甲 15歳 階級:二等兵 連邦軍ギャンブル中隊所属のゼファー小隊雑用係(笑)。 士官学校を保健室登校で中退したばかりのひよっこで戦闘経験もほとんどない。顔は違法。 父はサラミス級艦長で中尉だったが、ルウムで戦死している。そこ、中尉で艦長は無理とかいわない。糸甲は可能だと信じてる。 士官学校は保健室登校のため事実上の中退扱いで卒業、だがこれを武勇伝と勘違いし自慢している。そのため一般教養がゼロに近い。 父を殺したジオンのザクに復習するために戦っている。 体系は小柄。髪は黒日本人。性格は自分の発言が全て正しいと激しい勘違いをしており、自己愛性人格障害を疑われている。 搭乗機体は...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ7話
    「こいつは駄目だ」 ストライクを修理している整備士が口をこぼす 「どうした?」 俺が整備士に歩み寄り尋ねる 「駆動系がいかれちまってる、OSもやばいとてもじゃないがこの艦で修理なんて出来ない」 あの戦闘でストライクは大きく破損し、使いものにならないらしい せっかく戦力が増強できると思ったのに 「さすがは新造戦艦、ムサイとは大違いだぜ」 ストライクのOSを見ていたモリーゾが言う 「ご苦労様です、ラテールの神大尉です」 俺がモリーゾに向かって痙攣するとああ、いいよと言わんばかりに見下げる 「そういうかたっくるしいのはなしにしようぜ? 俺たちは連邦軍の馬鹿とは違うんだ」 「はい、中佐」 「あ~だからそういうのはなしで、俺のことはモリーゾと呼べ、いいな?」 めんどくさそうな口ぶりで告げるとコクピットから降りこっちまで飛び降りる 「間もなくミネルバの修理も終わる、それ...
  • ラテールの神~ENDLESSTomorrow~
    ラテールの神~ENDLESSTomorrow~について キャラ紹介 本編 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~プロローグ ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第1話 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第2話 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第3話 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第4話 ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第5話 番外編(華音・菜月視点) 番外編第1話 番外編第2話 番外編第3話 第3話アフターストーリー(旧第4話) 番外編第4話「悪夢」 番外編第5話「徳島からのら違法者」 番外編第6話「店(内)駆ける厨人」 番外編第7話「消えたナルキッソス」 番外編第8話「罪とX(ばつ)」 番外編第9話「閉ざされた糸甲の世界 ~The end of Nightmare~」...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ8話
    「その機体の名は・・・」 「ラテールオブゴッドガンダムだ!」 そのままミネルバに帰還 「どうだった?機体の方は」 コクピットから降りるとモリーゾに声をかけられる 「悪くないが、ハンドルが少し軽すぎます」 「わかった、参考にしよう」 モリーゾがカルテのようなものに何かを書いている どうやらミネルバの修理も一段落、もう飛べるようだ 今回の目的はストライクの奪取 当初の目的は達成したので俺達はアフリカの基地へと帰還することとなった 俺が部屋に戻ろうとしたらドアの前にリュミエールが居た 「ありがとう…」 それだけ言い残してどこかへ去った 俺にはその言葉の意味が理解できなかったが おっとそうだ 俺は㈱もやしの事を思い出し、独房へと向かった 「ご苦労」 俺が警備の兵に言うと、独房の前にいる警備の兵は気をつかいその場から離れる 俺は独房の鍵をあけ、中へと入る 「あ...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ4話
    俺達は目的地のニューヤークにたどり着いた 「妙だな・・・」 ジオンの新造戦艦ミネルバ艦長思いつめたような顔で通信ごしに言葉にする 俺もそう感じていた 連邦の勢力圏だと言うのにこれまで小隊規模のジムとしか接触していない 新型が運び込まれるにしては警備が手薄だ そのまま荒れ果てた街に入り、警戒態勢を意地する。 次の瞬間、ミネルバが大きく揺れる 揺れから見るに何かが被弾した 「被害状況を知らせぇ!」 艦長が慌てながら命令する 「ミサイル被弾 やられました、スラスター態は、航行不能です!」 そのままミネルバはゆっくりと地面に足をつける くっ・・・ 「艦長、発進許可を、このままではやられます」 珍しくリュミエールが許可を求める。 「止むおえん、前記発進」 俺はカタパルトについた 「カタパルト接続完了、ラテールの神大尉発進どうぞ」 「ラテールの神、ザクウォーリア出...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 2話
    12月31日 ギレン総帥は戦死し戦争は此処に集結した 0080 ラテールの神達はオデッサに転属することとなった 「ブルーでスティにー・・・」 ラテールの神が格納庫にある一機のMSを見上げて呟いた。 『そうだ、お前はこれに乗ってもらう。』 「はぁ・・・」 この人の名前はジョシュア 俺達ゼファー小隊が所属するギャンブル大隊の指揮官だ。 階級は少将。 「ですが、このブルーシリーズにはトランザムシステムが搭載されているはず・・・、危険です!」 コウタが少々焦った顔でジョシュアに意見する。 『期待してるよ、ラテールの神中尉』 そう言い残しジョシュアは格納庫を後にした。 「隊長、あのような得体のしれない物に乗るのですか?私は断固反対です。」 「そうだな、だがコウタ少尉、機体の整備を頼む。」 俺は部下に整備を命じ自分の部屋へと向かった。 ブルーデスティニー...
  • ラテールの神(糸甲)をヲチるスレのテンプレ
    1 : 理解不能な異常者である。 自称:種厨で00厨。自称:15歳♀(ネカマ)。本名(?):早●信●(通称hybt) 過去のガンダム作品はほとんどがゲームによる知識のみで、既に種の議論でにわか丸出しでボコられる 基本構造は種厨といっしょ。追い詰められると話そらしたり、他のスレに逃げたり、AAを貼りだしたり (新シャア外の「ラテール ルビー鯖晒しスレにて救援信号を出しているのを確認される) 保健室登校のためか一般教養がゼロに近い(例:月は無重力だとおもっている・自作SSのあまりの酷さetc) トリを外したり、コテを変更したりすることはあるものの基本はID丸出し。IDなしで発言することはないとレス 最近は同級生に成りすましてバレバレの自演をして自分の罪をなすり付けようとしている。 何故かガンダムXを憎悪し(ティファへの嫉妬説あり)こことは無関係なSSスレを荒らすことに人生を賭...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ
    キャラクター紹介 ラテールの神 大尉 19歳 乗機:ザクウォーリア ギャンブル小隊隊長。技量と状況判断が卓越している。 敵への死傷者は最低限に留めようとする良心の持ち主。 カノン・メンフィス 曹長 21歳 乗機:ザクウォーリア ギャンブル小隊の小隊員。射撃の腕が自慢で、主にガナー形態で出撃する。 ラテールの神に好意を抱いてる。 リュミエール 少尉 14歳 乗機:ザクウォーリア 見た目は普通の少女だが、フラナガン帰還出身のニュータイプ。 無口で人見知りで恥ずかしがり屋。 連邦に捕まった事がきっかけで極度の対人恐怖症を抱えている。 主にブレイズザクファントムで出撃する。 アオイ・アホイ 上等兵 ? メカニック かなり気まぐれな青年。 サイド3で小さなジャンク屋を営んでいたが、終戦後気まぐれでジオンに志願した。 何を考...
  • ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第1話
    1話~神を名乗る屑~ そして彼の学生としての最後の夏休み 授業の遅れを取り戻すべく“補修”が始まった。 彼が「抜群の頭脳は“建材”」と主張するので担任も敢えて黙っていた。 「親は一体どういう躾を…寧ろ以前の先生方がADHDを疑わなかったのか?夏期休暇中に次学期の準備やら内申書やら部活顧問もあるのになあ」 担任はババを引かされたような顔を教科書を上げて隠した… その頃、彼のクラスメート荒河(仮名)は2号のブログを覗いていた。 登校日に友人から「保健室登校の奴」が面白い事になってると聞いたのだ。 「ひっ、中学生の書く文章じゃねぇ!www」 クラス変え直後の“糸甲”のあまりの電波具合から学級崩壊を皆が恐れ、 級友数人でヤツのトイレを撮影した。 「これ以上奇行を続けて皆に迷惑かけたらネットに放流するぞ」 と絶大なプレッシャーを与え、保健室登校に追い込んだ事は良...
  • ジオンスピリッツ 真エンディング
    ジオスピ完結記念ということで投下します。ご意見、ご感想はコメント欄まで。 最終話+「選ばれた末路」 戦争は、ラテールの神の活躍で終結した。 英雄の愛機――ガンダムラテールは、母艦の周りを凱旋飛行してから着艦した。 上半身と下半身のパーツがアームで取り外され、コクピットたる自転車(ラテールバイシクル)がふわりと床に降下する。 ラテールの神はバイシクルを降り、これからの事を想像してニヤニヤした。 味方のパイロット達は暖かく出迎えてくれるだろう。かのんは抱きついてくるかもしれない。 リュミエールは、自分を部屋へ誘ってくれるかもしれない。そしたらそしたら―― 妄想を次々思い浮かべながら、みんなの待つであろう場所へ向かったラテールの神であったが、 そこには思わぬ人物がいた。 「ようシンヤ。満足したか?」 兄のタクヤだった。皮肉な笑みを浮かべている。 「俺はラ...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 1話
    1年戦争終盤 12月 ソロモン攻略戦 このソロモンは宇宙におけるジオンの重要拠点。 ア・バオア・クー、グナラダと並びジオン絶対防衛線の一角を成している。 -------- ガラッツ達はソーラシステムの遥か後方で警戒と言う任務についていた。 量産型MSジムが6機、簡易モビルポッドボールが3機 サラミス級が2隻。 「暇だねぇ、パトロールってのは。」 ガラッツが組んだ足をモニタの上に乗せて口にする。 周囲に敵影は無くミノフスキー粒子の濃度はそれほど高くない。 -------- パトロール部隊サラミス級『キハイゼル』の艦橋に警報がが鳴り響く。 「レーダーに反応!不明機1早いです。  …この大きさMSじゃない…これは…機種照合完了、ジオンのMAビグロです!」 オペレーターのリアン・フッカァ伍長の報告を受け『キハイゼル』艦長トラ...
  • ラテ書き1話
    1話~ラテールの神~ そして俺達の最後の夏 中国校少年野球全国大会が始まった。 俺のワンマンチームであるこのチーム 「4番のあいつさえ全打席敬遠すれば俺達の勝ちだ!」 そう言い俺は歩かされた 当然他の部員は打てるわけもなく攻守交替。 ビューン! 「ひっ、中学生の投げる球じゃねぇ!」 相手のチームは全く手賀でzす三者見逃し三振 点を取られなければ負けることはない 何回でも投げてやるさ それから俺の投球は相手チームに絶大なプレッシャーを与え相手ベンチは沈黙していた。 結局こっちのチームが相手投手を捕まえ8-0で勝利。 「ありがとうございましたぁ!」 お互いのチームが礼をすると俺はある所へ向かった。 『おめでとうラテールの神君』 こいつは俺の彼女のかのん ラクス似の女の子だ。 「ありがとう」 『凄いなぁ』 「え?」 『テストの成...
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    新ラテールの神(糸甲)wikiへようこそ 此処はラテールの糸甲という、小学生への暴行、猥褻行為、動物虐待、元同級生への誹謗中傷など 話題に事欠かない徳島在住の中卒・現在行方不明の変態種厨をヲチするwikiです。 此処は全て-無料-となっております。 つまり当wikiは誰でもウェルカム。 笑いすぎでの状態異常は補償しかねますが、存分に楽しんでいってね! メニュー 糸甲の小説一覧 2011年1月29日、糸甲は庭2号ことラテールランドを突然消去しました。 もっともトップページを削除しただけなので検索すればまだ断片を発見できます。 2011年3月22日、糸甲は『∀ガンダム』のキャラクターデザインを担当した、「あきまん」こと安田朗氏に喧嘩を売りました。 癌細胞スレに事の顛末がありますので詳細を知りたい方はそちらへ 癌スレ 募金箱から万引き 安...
  • ラテールの神~ENDLESSTomorrow~について
    この小説は高校受験を保健室で過ごす中学生ラテールの糸甲の物語です。 ラテ書きには一般の常識以外のおぞましい何かが出ることが多々ありますが、本編および桜木華音視点の番外編には一般の常識以外のおぞましい何かはラテールの神ことhybt以外出ません。           ____         /       \        /  ─    ─  \      /    ⌒  ⌒   \      |       ,ノ(、_, )ヽ      |       \      トェェェイ     /     ははっ ワロス        /   _ ヽニソ,    く
  • 機動戦士ガンダムSEED C.E81ザフトスピリッツ
    キャラクター紹介 ナツキ・バートレット 大尉 19歳 乗機:ザクウォーリア バートレット隊隊長 技量と状況判断が卓越している。 射撃の腕が自慢で、主にガナー形態で出撃する。 過去のトラウマから、隊員たちにはどこかそっけない態度を取ることが間々ある クリスティーネ・メイベル・ゼファー 中尉 18歳 乗機:ザクファントム バートレット隊の副隊長。主にブレイズ形態で出撃する。 リエット・メルクール 少尉 15歳 乗機:グフイグナイテッド 見た目はごく普通の少女だが、研究機関出身の改造コーディネイター。 無口で人見知りで若干無愛想 過去のある出来事がきっかけで極度の対人恐怖症を抱えている。 主にグフイグナイテッドで出撃する。 ケイノスケ・イトウ 技術中尉 27歳 かなりの機械好きな青年。ナチュラル。 ニューヘリオポリスで小さなジャンク屋...
  • ガンダムSEEDSPIRITSキャラ紹介
    新小説 ガンダムSEEDSPIRITS 作品概要 さきの無断転載の件でブログ閉鎖も考えましたがより多くの人間に見てもらいたいためにこちらに書くことにします 最もまだ無断転載が続くようであればまた鍵つきブログの方へ移動しようと思います 何度もいいますがこのブログの文章の無断転載は一切禁止です 誰でも無料で見れるブログの文章を無断転載する必要が何処にあるのでしょうかね? 尚感想(否定的な意見は荒らしとみなします 肯定以外も)をくれた方は信用の証として鍵付きブログの鍵をお教えします こちらはミラーとなっているのであちらより更新は遅めですがよろしくお願いします ZAFT ラテ・マサムネ 赤服 16歳 乗機:スラッシュザクファントム 有力なラテ家の長男で士官学校での成績優秀  文武両道で親からも期待されていたが いざ戦場に出ると恐怖でパニックに陥る ヤキン・ドゥー...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ2話
    あれから数日後 キャルフォルにあベースにとある機体が搬入されると言う情報を入手した 「GATX105ストライク、明日の21:00に搬入されることになっている 君たちはこれの奪取に向かわれたし」 ジョシュアが荒っぽい言い方で作戦の説明をひと通り終える どうやら、キャルフォルにあに搬入されるらしい新型を大気圏外から奇襲をかけ奪取 そのまま現地に出向くサンジバルに乗せてアフリカへ逃走せよという滅茶苦茶な任務だ 「お言葉ですが少将、これだけの戦力でそのような危険な任務を遂行できるのでしょうか?」 俺が意見するとジョシュアが頭をかきむしりめんどくさそうに答える 「ああ、その事なんだが本日付けで君たちの部隊に配属される事となった人物を紹介する 言わば助っ人のようなものだ、腕は私が保障しよう、入りたまえ」 「失礼します」 自動ドアが開き色白な一人の男が入ってくる 「㈱もやし中尉...
  • hybc自己紹介
    これにも書いてありますが、 ラテールの糸甲ことhybc君の自己紹介です 趣味 スポーツ、読書、山登り、カラオケ 長所 文才、読み書き、運動神経、性格がいい、記憶力、IQ 短所 特に無し ちょっと自慢できること 中学野球全国大会に出た 最近ハマっているものは? リアル まず家に帰ってすることはなに? メールのチェック ブログの更新頻度は? 忙しいのであまり ブログに何書いてる? 記事 集めてるものは? イカ娘グッズ Sですか?Mですか? 名前はSかな ←ここに注目w ○○なタイプです 完璧 好きな食べ物は? 牛丼 嫌いな食べ物は? メンマ 好きなスポーツは? 野球、サッカー 好きなアーティストは? TM、YUUKA、島谷ひとみ、シーサう 好きなマンガは? ガンダムSEED運命ジエッチ、君と僕と戦場で、イカ娘 好きな雑誌は? ガンダムエース 好きな本...
  • 機動戦士ガンダム 0081ジオンスピリッツ第2話
    あれから数日後 キャルフォルにあベースにとある機体が搬入されると言う情報を入手した 「GATX105ストライク、明日の21:00に搬入されることになっている 君たちはこれの奪取に向かわれたし」 ジョシュアが荒っぽい言い方で作戦の説明をひと通り終える どうやら、キャルフォルにあに搬入されるらしい新型を大気圏外から奇襲をかけ奪取 そのまま現地に出向くサンジバルに乗せてアフリカへ逃走せよという滅茶苦茶な任務だ 「お言葉ですが少将、これだけの戦力でそのような危険な任務を遂行できるのでしょうか?」 俺が意見するとジョシュアが頭をかきむしりめんどくさそうに答える 「ああ、その事なんだが本日付けで君たちの部隊に配属される事となった人物を紹介する 言わば助っ人のようなものだ、腕は私が保障しよう、入りたまえ」 「失礼します」 自動ドアが開き色白な一人の男が入ってくる 「㈱もやし中尉...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 5話
    『メイベル、その機体じゃもう戦闘は無理だ。  今からすぐに艦砲打撃部隊の所まで後退しろ、方角はわかるな?  西北西に真っ直ぐ走るんだ、良いな。』 『中尉の機体もそんな状態じゃ無理です!!  一緒に逃げましょう!!』 半狂乱で叫ぶメイベルにイトウは嗜めるように喋りかける。 『まずは落ち着いて深呼吸しろ。  お前はただ撤退するんじゃない、艦砲打撃部隊に増援を呼びに行くんだ。  俺の機体は無事だが無線がオシャカな上にウスノロのガンキャノンだ、脚はお前のジムの方が遥かに早いだろ。』 『でもっ!!』 『な~に俺はのんびり後ろから付いて行くさ。  それにさっさと帰っておネェちゃんと一緒に酒でも引っ掛けたいんだ、ここで死ぬ気はねぇさ。』 『…了解。』 メイベルのジムコマンドカスタムはゆっくりと西北西へと足を向けた。 後部カメラでイトウ...
  • 1話
    1話~ラテールの神~ そして俺達の最後の夏 中国校少年野球全国大会が始まった。 俺のワンマンチームであるこのチーム 「4番のあいつさえ全打席敬遠すれば俺達の勝ちだ!」 そう言い俺は歩かされた 当然他の部員は打てるわけもなく攻守交替。 ビューン! 「ひっ、中学生の投げる球じゃねぇ!」 相手のチームは全く手賀でzす三者見逃し三振 点を取られなければ負けることはない 何回でも投げてやるさ それから俺の投球は相手チームに絶大なプレッシャーを与え相手ベンチは沈黙していた。 結局こっちのチームが相手投手を捕まえ8-0で勝利。 「ありがとうございましたぁ!」 お互いのチームが礼をすると俺はある所へ向かった。 『おめでとうラテールの神君』 こいつは俺の彼女のかのん ラクス似の女の子だ。 「ありがとう」 『凄いなぁ』 「え?」 『テストの成...
  • 糸甲とゆかいな仲間たち
    この小説は学校生活を保健室で生き抜く中学生ラテールの糸甲の物語です。 この小説には実際の一般常識以外のどうしようもない何かが出ることが多々あります。 連邦軍 キャラクター紹介 ラテールのゴミ 15歳 階級:保健室登校 連邦軍競馬中隊所属のゴミ小隊隊長(笑)。 士官学校を保健室登校で中退したばかりのひよっこで戦闘経験もほとんどない。顔は違法。 父はサラミス級艦長で中尉だったが、ルウムで戦死している。そこ、中尉で艦長は無理とかいわない。糸甲は可能だと信じてる。 士官学校は保健室登校のため事実上の中退扱いで卒業、だがこれを武勇伝と勘違いし自慢している。そのため一般教養がゼロ。父を殺したパーフェクトザフト・ジオンのザクに復習するために戦っている。 体系は小柄。髪は黒日本人。性格は自分の発言が全て正しいと激しい勘違いをしており、自己愛性人格障害を疑われている。生粋のオナ...
  • 最終話 最後の力 前編
    ジオンスピリッツ最終章 「最後の力」前編 俺達は連邦のジオンがりの情報を入手した 地球に未だ反攻活動を続けるジオン軍をねたやしにするこの作戦 「ジオン軍、依然進撃を開始中」 このアフリカ基地に物凄い数の連邦軍が進行中であるらしい ジャブローから太平洋を横断し、こちらに向かっていると 俺達は今メキシコにいる ここからなら何とか食い止めに行ける そんな大規模な部隊に攻められたんじゃ地球に居る仲間たちが危ない 「それで、俺達の作戦内容は・・・」 モリーゾが内容を説明を受ける 敵に攻められる前に宇宙に逃げる しかし衛星軌道上にも幾重もの防衛ラインが形成されている それを撃破し、無事宇宙の何処かにあるという茨の園に送り届けるのが任務だ かなり危険だが俺達が生き残るのはもうそれしかない 地球に俺達の逃げ場はないのだ 「しかし、宇宙に行くったってどうやって・・・」...
  • ラテールの糸甲 9月18日事件
    なんか電波受信したのでSS書いてみた ラテールの糸甲 9月18日事件 2010年9月18日土曜日。 その日は多くの人にとっては休日であり、一部の人にとっては登校日であり出勤日である。 尤も信也は毎日が日曜日なので休日も何もないのだが。 同時に国民的RPGシリーズの新作発売日でもあり、有名ロボットアニメの映画公開日、そして、ゲーム展示会におけるある新作ゲームの発表イベントが開催される日であり、これが信也が今一番注目している事であった。 「『ザ・ラテドルマスター2』かぁ…」 『ザ・ラテドルマスター』とは信也がはまっているゲームの一つで、 モリーゾ、汁婆、ラテ、ガルドス、福田、嫁、の中から好きなキャラクターを 選んでプロデュースするシミュレーションゲームである。 ファイル共有ソフトでこのゲームを手に入れた信也は一通りキャラを攻略していたが、これらのキャラクターより...
  • ラテの妄想
    ここは糸甲の妄想ページです まともなキャラ紹介はこちらを参照してください ラテールの神ETのキャラクター紹介 ラテールの神 年齢:15歳 この物語の主人公。 成績優秀、スポーツ万能、人望も暑い。 そのため色んな人に嫉妬される優等生。 身長:187cm 体重:74kg パンチ力:5t  キック力:12t  ジャンプ力:一跳び24.30m  走力:100mを3.0秒で走る モリーゾ 年齢:27歳 ラテールの神の命を狙う謎の組織種アンチに所属。 幾度となくラテールの神に襲いかかる。 その目的とは?! 身長:217cm 体重:121kg パンチ力:2.8t  キック力:10t   荒木 年齢:15歳 ラテールの神の命を狙う謎の組織種アンチに所属。 K中学で同級生で校内で何度もラテールの神に襲...
  • ラテールの神~ENDLESSTomorrow~第2話
    彼はいつも昼が過ぎてから学校へゆく。向かうのは保健室。三年○組に所属していることになってはいるが、教室には実質として彼の居場所は存在しない。彼の机はすっかり近辺の生徒の物置と貸し、時々教師がごく義務的に「ハヤブチの席片付けておけよ」と言い渡し、そのまま放置されるのが常態化していた。 協調性に欠け他人を当然のように見下すならまだしも、それを無能極まる奴らがするのだからたまったものじゃない――彼がかたくなに教室への登校を拒否する理由はそれである。他の生徒が彼の思考を知り得たならば、悪態をつきたいのはこちらの方だとでも言ったかも知れない。 無論彼は他の生徒の自分に対する態度が己自身に起因することなど気付かない。知っていて、気付かないふりをしている。だから自省などしないし、し得ない。 彼がリアルとネットで蛇蠍のように叩かれ続ける理由である。 保健室のベッドの上で携帯いじり...
  • ラテ書き3話
    拓也の絶影が飛び出してきた瞬間 何者かが絶影に突進し吹き飛ばした。 『㈱もやし・・・貴様・・・裏切るのか?』 拓也が目を見開き言う 「福田監督にアニメを作らせその資金を軍事利用する、お前のやり方は気に入らない」 ㈱もやしは昔からのラテールの神の幼なじみだった だが次の瞬間 『ラテールの神地獄に送ってやる 絶影!』 絶影がラテールの神に向かって突撃するが・・・ ㈱もやしがラテールの神をかばい絶影の剣が㈱もやしの心臓を貫く 「何で・・・?」 ラテールの神が驚いて口にする 「気に・・するな・・・昔から・・・そうだったろ?」 「もういい、喋るな」 「大切なのは・・・どうすればいいかじゃない・・・お前がどうしたいかだ せっかく手に入れた力なんだ・・・ただし・・い事につかてくれ・・・」 そう言いゆっくりと目を閉じ心臓の鼓動を止めた 「うわあああああああああ貴方は・・・...
  • 総集編
    俺は・・・ジオンの学徒兵としてア・バオア・クー防衛戦へ挑んだ 「敵機に取り憑かれました!」 「撃ち落とせ、何としても侵入を許すな」 ソーラレイによって主力艦隊を失った連邦軍 はっきり言ってジオンの圧勝だと思っていた しかし、キリシアの裏切りにより、戦局は一変した ラテールの神の部隊もまた・・・ 「ラテールの神中尉、ボールに囲まれてます。」 ボールに囲まれ絶望したその時、俺は諦めかけていた しかし・・・ 急に現れた紫色のザクウォーリア ボール部隊を回避を許さぬ精密射撃であっさり撃破したその腕 まさにエースだった 最もそのザクウォーリアは名乗りもせずその場を後にしたが・・・ 今ならはっきりわかる。 あれがジオンのトップエース㈱もやしだ 戦争は終結し、ジオンは敗北した でも俺達は連邦の上層部がしているスペースノイド弾圧を目の当たりにしてきた だからこうして立ち...
  • ラテ書き6話
    前回までのET 仲間を求めてラテールの神はユーキと待ち合わせをした。 時刻は20時 貰った地図をプリントアウトして目的地へと向かった。 家から少し離れてはいるが十分中学生でも問題ない距離だ。 「カモン!ラテールバイシクル!」 キキーって音がなりラテールの神の前にかっこいい一台の自転車が止まる。 こいつは超高性能AI搭載自転車で俺の声に反応し例え地球のはしからはしでも駆けつけてくれる。 さらにオートパイロットモード搭載のため最高時速は500キロ。 ブリジストンの技術の結晶であるオリジナルラテールタイヤを装備してるためパンクは絶対にしない。 色は金で3メートルの【天下無敵中学生ラテールの神】と書いた旗を2本、座席の後ろに立ててある。 時価数兆円で自転車コレクターなら喉から手が出るほど欲しい一品だ。 俺が物凄い勢いで自転車に飛び乗る。 「ゴー!ラテールバイシクル!」 俺の声に合わせオートパイロ...
  • 機動戦士ガンダムSEED C.E81ザフトスピリッツ第2話
    第2話-来訪者- 月付近での戦闘から3日後、ザフト軍月面マスドライバー基地の会議室。 「パナマベースにとある機体が搬入されると言う情報を入手した。 GAT-X1105ヴァイスストライク、8日後の午前9時に搬入されることになっている。 君たちはこれの奪取に向かわれたし」 アスランが荒っぽい言い方で作戦の説明を始める。 パナマベースに搬入されるらしい新型を大気圏外から奇襲をかけ奪取 そのまま現地に出向くナスカに乗せてアフリカへ逃走せよという滅茶苦茶な任務だ。 「お言葉ですがヅラ……アスラン様、これだけの戦力でそのような危険な任務を遂行できるのでしょうか?」 ナツキが意見するとアスランが髪の毛の残り少ない頭をかきむしり面倒くさそうに答える。 「ああ、その事なんだが本日付けで君たちの部隊に配属される事となった人物を紹介する。 言わば助っ人のようなものだ。腕は俺が保障する。入り...
  • 機動戦士ガンダム0079 AfterWAR 4話
    ジムコマンドライトが先行して2機のドムの注意を引き付けながら交戦している後ろでドダイから降り立った2機のガンキャノンは支援攻撃を開始した。 だが奇襲から立ち直ったジオン残党軍も応戦すべく撃破された2機のザクの残骸を中心に包囲殲滅をするべく展開する。 『ハイブリッツ少佐!フォスター隊の指揮を執ります!  マイア、少佐のフォローをお願い。』 レイアが外部スピーカーで叫ぶと隊長機を失い連携を崩しかけたドム2機を率いるために先行していたNT-1改から離れた。 『敵を抑えろキリサメ少尉、我々は本懐を遂げる。』 『任せとけレイアー!!』 NT-1改はレイア機の離脱をサポートする為にトロントのジムコマンドライトへ牽制射撃を行い同時にマイアのドムがジムコマンドライトへ急接近をかける。 「チッ、巫山戯やがって!!」 ジムコマンドライトを跳ねるように...
  • @wiki全体から「神機動戦史ガンダムラテール第1話」で調べる

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