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「Re:"キーボード配列の謎"の誤解|べいたまのパソネタ!」
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次の単語がハイライトされています :
- タイプバーの相互干渉衝突リスク
- タイプライティングを中断させる、タイプライターのシステミックリスク
- 印字の文字並び行揃えアラインメントを劣化させる
エントリ1「キーボード配列の謎」
2009-06-24 11:07:53エントリ初出http://ameblo.jp/dk2beihappy/entry-10286538204.html#main
「先生!キーボードの配列って何でアルファベット順じゃないの?」
と質問を受けるのですが、
調べてみると
この配置はタイプライターが起源のようですね。
タイプライターは、文字を打つと、印字するバーみたいなものが飛び出て、紙に印字という仕組みですが、よく打つキーを、隣同士にしてしまうと、バーが絡まってしまうという危険性があったんですね。
そこで、よく打つキー同士をなるべく離していくと、今の配列になったんだそうです。
(諸説色々あるので、正しいのは今はわかりません!)
一番上のキーはQWERTYUIOPとなっていますよね。
これは、タイプライターが発売された当初、タイプライターのセールスマンが、商品デモをする時に、
一番上のキーのみだけでTYPEWRITER(タイプライター)と打てるようにしたなんて、説もあります。
コメント
2009-06-24 18:46:46コメントhttp://ameblo.jp/dk2beihappy/entry-10286538204.html#cbox
1 ■QWERTY配列に対する誤解
「よく打つキー同士をなるべく離していくと、今の配列になった」ってのは、どうも事実と合っていないように思えます。だって、英語の連続する2文字で一番頻度が高いのは「th」だし、その次は「er」+「re」ですから、実際あまり離れてません。このあたり、よければ私のページの『QWERTY配列再考』もごらん下さい。
安岡孝一 2009-06-24 18:46:46
よく打つキーを、隣同士にしてしまうと
なるべく離す
あまり離れてません
…・・、数字、文字、文字、文字、数字、文字、文字、文字、数字、・・・
エントリ2「"キーボード配列の謎"の誤解」
2009-06-27 08:24:57再掲加筆訂正告知http://ameblo.jp/dk2beihappy/entry-10288378887.html#main
さっそく安岡さんのホームページを見させて頂きました。
QWERTY配列(いまのキーボードの並びのこと)になっていくまでには、タイプライター会社の提携など
複雑なからみがあったんですね。とても奥深いです
他にも、キーボードの上の列を TYPEWRITERと打てると言うくだりに関しても
昔はタイプライターの単語は「TYPE-WRITER」と書いたのだそうです
それならば、ハイフン(-)もキーボードのその列に来ていないとおかしいわけですよね
色々勉強になりました。
詳しくはこちらのホームページをご覧下さい
インターネットは勉強になります。キーボード配列の奥深さを知れてよかったです。
安岡さん有難うございました。
1872年8月10日付Scientific Americanの表紙記事『The Type Writer』を読み返していて、妙な記述に気がついた。http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/295055