Re:ウェブサイト(平成19年2~6月) :0回, 叱:30405回

http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/465401
yasuoka (21275)「「��」(口へんに七)と「叱」(口へんに匕)の出現頻度
 ・・・(中略)・・・
ウェブサイト(平成19年2~6月)
��:0回, 叱:30405回
」・・・
これでもまだ、「叱」より「��」の方が常用されている、と主張しつづけるつもりなのだろうか。
漢字の成り立ちの来歴の観点が、漢字小委員会の(?文化審議会?)
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=437097&cid=1502709
国語分科会総会のバージョン 
では、漢字字体の選択の事由に挙げられていないような、、。だとしたなら解せない、、(あるいは、当たり前すぎて暗黙の了解事項であり、わざわざ取りたてて書いてないだけかもしれませんが、、てか、
http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20090130
『「新常用漢字表(仮称)」に関する試案(案)』(6.9MB)
③文化的継承という観点等
④漢字の構成要素等を知るため
てなあたりが、選定方針の漢字成立経路にかかわる考え方かな、、)
漢字成立史をたどって、そのオリジナルへと遡及する手がかりが、英語だとラテンの語根とか、てな具合に、漢字でも”しち七”なのか”あいくち匕首”なのか、という観点は不要なのか?漢字の歴史の直近、(といっても日本では古事記の写本?だったっけやら日本書紀 http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090127#bookmark-11852197 でも既にあいくち匕首の匕のような、、日本書紀の方は朝鮮系の人名?のようだから、朝鮮で改字?されているやも知れず、、 中国オリジナルではいったいどうなっているのか、、てか、GBには七版は無いのか?? http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/102.html )、現況使用頻度ばかりを重視してるとしたならばそれはどうかなと、、て、そんなことはないのかな?

CNS 11643-1992 第五字面 2160
にのみ、(字形は出がなく、ヒのようでもあるが、)髭が筆順において七の傾向を示しているようにみえる、、如何?
この字、超漢字Ⅴに入ってないのかな、、

プリンターが、24ドットだか、プリンタやらディスプレーの制約で、一旦デジタル文字のひげ髭っぽい部分などサイズヒ的に微小と見做されちゃった表現部分がアラウンド操作、ネグられちゃってアラ漢字化されちゃってた期間時期が、デジタル化初期DTP原始時代には、しょうがないプリンターorディスプレイor記憶装置メモリー容量の都合上やむを得ず、えいやっ、あったってなことは、ないでしょうか?
漢字の成り立ちとして、しち七説があった http://b.hatena.ne.jp/raycy/%E4%B8%83/ 。中国版の解字では、、 http://baike.baidu.com/view/866876.htm
ん、、微妙、、あとで大漢和、白川静などチェック、するかね、、?

しち七と匕(首)の成り立ちを見れば、なんかわかるかな?
新字源{昭和五十八年一九九版)には、七は切の原字とある。切断の切は、旁があとで足されて、七と切に包摂分離されたのかな?。ちょうど正しいが、正と征に包摂分離されたように、、 http://atpedia.jp/word/%E6%AD%A3
匕首の匕はどうかな?
さじ匙説。別説に、人を反対向きにした形、女、、。とのこと。
さて、、

しかる叱るという概念、行為の実態、その内容自体の脆弱化?についても、問題はある。
叱正Pointing out errors http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090128#bookmark-11859146 この言い回しは、日本人のへりくだった(マゾ的?)表現とも重なっていて、より微妙?日本語だと、目上目下的な観点も、いくぶんか、はらむ孕む、、。

叱るという行為、、 教育の現場、現状、、日常生活、職場生活の現状は、、 漢字「叱」の実体行為の実運用は、現況、果たしてどうなっているのだろうか?
漢字「叱」の問題は、その行為「叱」の乱れ?混乱の反映でもあるのかも??? 民主主義日本国憲法下のPointing out (errors)行為のあり方、、

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最終更新:2009年01月31日 15:30
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