検証:Rの移動以前、で評価すれば――頻出二連続文字組を、タイプバスケット上の異なる4象限に配置した(Dvorak説)

異なる4象限説での評価はどうか。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/4cdaee8616a192432679293841ca199e

ディッカーソンの規則性を満たしていたとする。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/f4ffd70ff8eeb12b546d926afa51ea2f

とりあえず1872年のサイエンティフィック・アメリカンでの配列で
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447

       2 3 4 5 6  | 7 8 9 - , '
       Q W E . T  | Y I U O _
――――――――――――――――――――
        A S D F G |  H J K L M
       & Z C X V B |  N ? ; R P

1872年7月に、Clinton RoudebushとJames Densmoreが、Scientific American誌の取材を受けた際のキー配列。


二連続文字組出現頻度データにはhttp://www26.atwiki.jp/raycy/pages/217.htmlを使用。
とりあえず、ざっとあたってみるか。上位20のみでみると、適合しないのは15位の「ET」のみだな。

(でも、母音をいち象限に集めたとしたなら、あとは子音の連続と母音の連続の問題。上位29位までならTHだけだ。
まてよ、Dvorakとの差でみてみるか。Dverakとの差ということなら、thは、、)

同字抜 順+逆合計 比率 比率累計
1 er 143444 3.9660% 3.9660%
2 ht 140492 3.8844% 7.8505%
3 eh 124097 3.4311% 11.2816%
4 in 102192 2.8255% 14.1071%
5 it 84886 2.3470% 16.4540%
6 an 84336 2.3318% 18.7858%
7 en 79891 2.2089% 20.9947%
8 no 78666 2.1750% 23.1697%
9 es 77541 2.1439% 25.3136%
10 de 74395 2.0569% 27.3705%
11 or 73440 2.0305% 29.4011%
12 at 72441 2.0029% 31.4040%
13 ar 63298 1.7501% 33.1541%
14 is 61311 1.6952% 34.8492%
15 et 59236 1.6378% 36.4870%
16 fo 58010 1.6039% 38.0909%
17 ot 57045 1.5772% 39.6682%
18 al 55892 1.5453% 41.2135%
19 st 53208 1.4711% 42.6846%
20 el 52025 1.4384% 44.1230%









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最終更新:2010年01月18日 08:00
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