studioとは?

robloxの仮想空間を作る・編集できるソフトのこと。
robloxについては、このwikiでは紹介しません。
各自、googleなどで調べてください。
このwikiでは、roblox studioのことを、studioと略しています。
ソフトのインストールは以下から可能。
https://create.roblox.com/docs/ja-jp/studio/setup
筆者は、windows11でstudioをしているため、操作が異なる場合がある。
また、マウスを使う場面が出てくる場合もある。
その点についてはご了承していただきたい。
また、スマホには対応していない。

移動・作成・編集

作成
まず、プレースという、いわゆる空間を作成する。

一番上に、最近使用したバーチャル空間が出てくる。
筆者はrobloxの鉄道界隈で屡々開発者をしているため、写真にバーチャル空間が表示されている。
無視して結構である。
新しくバーチャル空間を作りたい場合は、
上の写真の
「+新規バーチャル空間」
をクリックすれば作成できる。

このような画面になれば作成ができたということになる。
右のエクスプローラとプロパティは、
上のバーにある表示から、
エクスプローラ
プロパティ
をクリックすればいい。
もしかしたら、ほかにも表示されているものがあるかもしれません。
それについては、後々紹介していく。

移動
どうやって向きを変えたりするのか。
これはマウスを使うことになる。
ただマウスを動かしただけでは、何もできない。
右クリック+マウス移動で初めて視点が移動できる。
また、右上のサイコロボタンを使うことでも視点移動が可能だ。
移動は、w、a、s、dの、基本的な操作でできる。
マウスを使う場合は
前に転がすと前に、後ろに転がすと、後ろに進む。
ほぼ拡大と縮小機能の応用になる。
これで同時に視点移動+移動も可能になった。
次は、物の移動の仕方だ。

これを移動してみよう。
これは、スポーン地点(=ゲームをプレイしたときの最初の地点)となる。
これを移動するとスポーン地点も変わる。
これは左クリックで選択、そのままマウスを移動させることで、物が移動できる。

編集
これを大きくすることもできる。

主に、この4つを使用する。
まず、選択。
これは左クリックで選択、そのままマウスを動かして、移動するのみのバージョン。
次に移動。
これは矢印がでてきて、それを左クリックで動かして移動するバージョン。
一方向のみに動かせるので、斜めはできない。
次に拡大/縮小。
これが編集の大きな部分である。
緑・青・赤の玉が出てきて、まあY軸などのそういう意味をあらわす。
緑は高さで、青・赤は横幅となる。
これも左クリックとマウスの移動で変えれる。
最後に回転。
そのままだが、これも緑・青・赤の円が出てきて、左クリック+マウス移動で角度などを変えれる。
これを、選択にもどしてまたクリックしてしまうと、回転が元に戻ってしまうので注意。

最後に

今回は、studioの基本的な使い方を紹介しました。
次回は、モデル・ユニオン・デカール・スクリプト
この4つについて紹介したいと思います。

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最終更新:2025年06月22日 14:49