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Nifty05 (17)「第5回大会報告(最下位決定戦2)」


[94/03/14 01:47] KAZN’CHI  「[R.C.]第5回大会報告(最下位決定戦2)」


 第5回大会最下位決定戦の2回戦以降をお届けします。
 最下位決定戦も1回戦が終わって本命が順当に負け残ったという感じですね。
誰が最後まで負け残るか私には全く予想がつきません。

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 トーナメントの組み合わせです。


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●2回戦、第1試合 TAKOPPY vs A.LIT03

 過去の対戦成績は、1勝1敗0分け。まったくの互角です。
 マップは砂漠「岩8」です。

 TAKOPPY いつものように強烈に頭を振り回します。あんなに激しく動いたら、頭
が変になってしまうのではないかと、ついついいらない心配をしてしまいます。一
方の A.LIT03 は、燃料切れの心配があまり無いため元気にダッシュ。上の方へ行き
ます。
(2:35)A.LIT03 が、TAKOPPY の前を通過、TAKOPPY 惜しげもなく ATOMIC を発射し
ますが、軽くかわされてしまいます。
 TAKOPPY 変なところで前後運動をしていますが、スミを吐きません。何か動きに
何時ものキレが感じられません。
(2:27)ちゃくちゃくと間合いを詰めていた、A.LIT03 がついに TAKOPPY に迫りま
す。1、2、3・・・ガンガン殴ります。TAKOPPY も負けじと CANON で応戦しま
すが、その火力の差はどうしょうもありません。たまらず後ろに下がります。(と
書くと、「ブブー」と、クレームが来そうな気が・・・)A.LIT03 2、3度空振り
をした後再び間合いを詰めてパンチ。TAKOPPY の応戦も空しく、A.LIT03 に殴り倒
されてしまいました。

 TAKOPPY 決勝に進出です。


●2回戦、第2試合 1GEKIKUN vs HAC-MAD2

 さて、注目の対決。この人達ぬきでは最下位決定戦は語れないという位メジャー
な二人の対戦です。

 過去の対戦成績は、1勝2敗1分けとなっています。
 マップは森、波型の地形です。

 1GEKIKUN は、何時もの通り前後運動を開始、HAC-MAD2 は、マップの中央方向へ
移動を開始します。
 HAC-MAD2 が 1GEKIKUN を発見したと思ったのもつかの間、あっという間に見失っ
て、マップの端の方まで行ってしまいます。
 HAC-MAD2 は、マップの一番下まで来たところ、中央の空き地まで来たところで、
地形にはまってしまいます。ここではまるロボットは割と多いんです。(個人的に
はこのマップがもっとも難しいのでは無いかとひそかに思ってます。)
 てな事をつらつら考えている内に HAC-MAD2 燃料切れです。
 一方、1GEKIKUN がどうしているかというと、先ほどから同じ場所で、くるくると
旋回を繰り返しているだけで、一向に移動する気配がありません。「ピピー、退場」
思わず、10秒ルール違反で退場させたくなりますが、どうやら地形にはまってい
るだけのようですし、いまさら退場させてもどうなる訳でもありません。
(アスファルト専用機を拡張森に持ってくるというところからして、無理があった
んじゃ無いだろうか。)
 こうなるともう、興味は時間と燃料とどちらがなくなるのが早いかというその1
点だけとなります。
(0:29)燃料切れの方が先だったようです。

 両者燃料切れドローのため、再試合となります。

●再試合 1GEKIKUN vs HAC-MAD2

 マップは「十字池」砂漠です。

 1GEKIKUN が前後に往復運動し、HAC-MAD2 が元気良くダッシュしていくという、
何時もの展開となりました。
 HAC-MAD2 が、ダーッと下の方に走っていき、左隅を上に上がってきました。
(2:41)HAC-MAD2 が、1GEKIKUN を発見。SPARK を撃ちます。1GEKIKUN は、この攻
撃に気付かなかったらしく被弾。炎上します。HAC-MAD2 は、斜め後ろに下がった
後ダッシュするという独特の動きを見せた後、追撃にかかります。
(2:28)2度目の遭遇。今度は 1GEKIKUN も気が付いたらしく、斜め後ろに逃げよう
としますが、避け切れず、再び SPARK を浴びます。ここで、1GEKIKUN のコースが
変わります。
 HAC-MAD2 も、一旦後ろに下がった後ダッシュしていき、前進してきた 1GEKIKUN
に衝突して押し返されますが攻撃せず、後ろに2歩ばかり下がります。1GEKIKUN は
何事もなかったかのように前進していきます。HAC-MAD2 ここでなにを思ったか、
SPARK を撃ちます。なぜ?どうして? はてなマークで、頭のなかが一杯になります
が、きっとそんなことは些細なことなのでしょう。中継の方に戻りましょう。
(2:04)池をはさんで向かい合います。どちらも飛び道具を持っているのですから、
普通ならここで、派手な撃ち合いが見られるはずなのですが、そんな観客の期待を
裏切るかのように2台タイミングを合わせて、まっすぐ後ろに下がっていきます。
????再びはてなマークが出て、頭が真っ白になりますが、今度は SPARK と
ATOMIC の撃ち合いで、画面が真っ白になります。飛び道具を使い果たした2台は
ともに前進してきますが、既に十分火がまわっていた 1GEKIKUN がここで燃えつき
ます。

 1GEKIKUN が決勝に進出です。

●決勝戦 TAKOPPY vs 1GEKIKUN

 第5回大会の最下位決定戦も決勝を残すのみとなりました。
 これで最後かと思うと、なんとなく寂しくなってきます。

 過去の対戦成績は、TAKOPPY から見て0勝1敗1分けです。
 マップは森、「波」のマップです。(良く出てくるなぁ)

 TAKOPPY は、ランダムエンジン稼働。1GEKIKUN は、前後運動と予想通りの動きか
ら入ります。
 TAKOPPY は、一旦マップ中央方向に移動しかけますが、気まぐれを起こして、マッ
プの端の方へ行ってしまいます。
 お互い、相手のことなど知らず、独自の世界を醸し出している2台はその後も相
手を探す様子もなく、勝って気ままに動き続けます。
 まだなにも起きません。
(1:32)TAKOPPY マップの左下隅でいきなり CANON を乱射します。これが俗に言う
「たこっぴぃのスミ」な訳です。なにも起きない試合の中だるみ防止というか、な
んというか、粋な演出です。
 ふと見ると、1GEKIKUN が往復運動を止めて、回転運動をしているではありませ
んか。(やっぱり退場にすれば良かった。)ふと、そんな後悔の念がよぎります。
(0:27)予想通り、1GEKIKUN は燃料切れしてしまいました。後は TAKOPPY が、どん
な芸を見せてくれるか、興味はこの1点に絞られてきました。
 しかし、そんな私の期待をよそに、TAKOPPY はスミを吐く訳でもなく、相手を探
しに行く訳でもなく、気まぐれに動き続けるだけなのでした。
(0:00)あ~ぁ、引き分けか。と思ったその時、バン・バン・バン。と派手な音がし
ます。何事かと思ったら、TAKOPPY がスミを吐いただけでした。

 引き分けのため再試合となります。

●再試合 1GEKIKUN vs TAKOPPY

 第5回大会の最下位決定戦も決勝を残すのみとなりました。
 これで最後かと思うと、なんとなく寂しくなってきます。
 お別れが少しばかり伸びても名残惜しさは尽きません。

 マップはアスファルト。[Iの字」です。

 さて、今度は 1GEKIKUN 得意のマップ。さっきのように全く出会わないというこ
とは無いでしょう。第5回最下位ロボットに輝くのは、TAKOPPY か、1GEKIKUN か。

 1GEKIKUN 得意の往復運動を始めます。今度はさっきのような狭いところではない
ので、のびのびと楽しそうに動きます。TAKOPPY の方は、1GEKIKUN が自分の横を通
る度に反応しますが、障害物が有ったりタイミングが悪かったりと、なかなか攻撃
の機会がありません。しかし、いつの間にやら TAKOPPY は、1GEKIKUN 走行ライン
の隣までやってきています。
(2:34)TAKOPPY の正面 1HEX を、1GEKIKUN が通りがかりました。TAKOPPY 待ってま
したとばかり、ATOMIC を発射します。1GEKIKUN は、そのまま前進して、これをか
わしたいところですが、この距離ではさすがに避け切れません。直撃です。しかし、
距離が近すぎます。1GEKIKUN のダメージは80%、TAKOPPY のダメージは何と90
%!!!(なんで攻撃した方のダメージの方が大きいんだろう。)1GEKIKUN は、
TAKOPPY の前を通りすぎた後、振り向いて、1歩下がります。TAKOPPY は、ATOMIC
を撃った後も、CANON による連続攻撃。しかし、これはSHIELD に阻まれます。
 そしてついに、1GEKIKUN の ATOMIC が飛びます。ものすごい爆発です。当然のよ
うに両者 BREAK DOWN。再び引き分けです。勝負の行方はますます分からなくなって
きました。

●再試合 1GEKIKUN vs TAKOPPY

 第5回大会の最下位決定戦も決勝を残すのみとなりました。
 これで最後かと思うと、なんとなく寂しくなってきます。
 とは言う物の、正直なところ早く終わらせて楽になりたいという気持ちがなくは
はありませんが。

 今回のマップは標準の砂漠です。今度こそ決着が付くでしょう。

 1GEKIKUN いつものように下に向かって移動を開始。くるくるまわっている
TAKOPPYの横を通りがかります。頭をシェイクしていた、TAKOPPY ですが、これに
気付き ATOMIC を撃ちます。普通このタイミングでこの距離で ATOMIC を撃っても
当たらないことの方が多いのですが、相手は亀の歩みよりも遅い砂漠に出た4輪。
余裕で当たります。気を良くしたTAKOPPY は、CANON で追い打ちを掛けますが、さ
すがにこれは当たりません。
(2:35)マップの一番下まで来た、1GEKIKUN 普段なら往復運動をするところなんです
が、ダメージを食らっているためか、方向を変えます。
(2:28)1GEKIKUN が、TAKOPPY の背面に現れました。しかし、歩みの鈍い4輪が、
HEX に入りきる前に、6足の回転の良さを活かして、TAKOPPY は、振り向いてCANON
を撃ちバックを始めるという余裕を見せます。1GEKIKUN、間一髪で振り向いて、
CANON を SHIELD で防ぎ、こちらもバック始めます。遭遇した時の距離が 4HEX。
お互いバックしたので、6HEX まで離れてしまいましたが、構わず 1GEKIKUN は、
ATOMIC を発射します。なかなかの暴挙ですが、TAKOPPY は、見えない敵からの攻
撃をまともに食らいます。これでダメージはどちらも同じとなりました。またもや
引き分けでしょうか。
 1GEKIKUN、SHILED を捨てて、突撃モードに入ります。(だから何で先に捨てる
の?)TAKOPPY これを見て、CANON を撃ちつつ後退していきます。あそこでSHILED
を捨ててなければ・・・とそう思わずにはいられませんが、1GEKIKUN は、ついに
TAKOPPY にたどり着くことが出来ないまま。爆発してしまいました。

 第5回大会最下位は、1GEKIKUN と決定しました。
 おめでとうございます。(と言って良いのかな。)>内野研究所さん

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 最下位決定戦の結果です。


 ところで内野研究所さんの最下位っていうのは何度目なんでしょうね。本人も覚
えていないようですし、私も過去のログを探している余裕がないので分からないの
ですが、たぶん今回が始めてという訳では無かったはず・・・
 他の人にはなかなか追い付けない境地におられますね。
 それを追うのがふじいさんですが、今回はちょっと残念でした。
 最下位を狙うというのは簡単そうに見えて、以外と難しい物です。特に最下位決
定戦があるので、あまりにつまらない戦い方も出来ませんし、弱いと思って出した
ロボットが強かったりとなかなか思うようにはならないものです。(今回の GAOU-8
がその良い例ですね。あれは、決勝戦に残ってなければなにか賞をあげる積もりで
した。)

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 以上で第5回大会は全て終了です。
 長い間お付き合いありがとうございました。

 まさかこんなに長くなるとは思っていませんでしたが、これでやっと河野さんに
バトンタッチが出来ます。
 無理をしないで頑張って下さい。>第6回実行委員の河野様。

P.S.
 さて、今から第6回大会用のロボットを作るぞ。(間に合うのかな。)
 R.C.の大会が開かれる限り参加したいと思ってますし、参加者がいる限り大会を
続けていきたいと思っています。次に私に順番がまわってくるのはだいぶ先になる
と思いますが(夏休み頃だと良いな。)その時は出来る限り不手際を少なくしたい
と考えています。
 それではまた。

                             KAZN’CHI

最終更新:2022年01月13日 22:08
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