[94/09/16 00:51] はた 「オールスター戦決勝(2)砂漠編」
こんばんわ。はたです。
突然ですが、ちょっとお聞きしたいことがあります。このオールスター戦の
参加ロボット達って終わった後でLIB UPした方がいいですか?みんな過去に
発表されたロボット達なのでいいかな?と思っていたのですが、考えてみれ
ばJUNKは既に消滅しているわけですし、未入手のロボットがある方でオール
スター対戦を後で再現してみたいという方がいらっしゃるかもしれないわけで。
もしかしたら余計な心配かもしれませんが、お聞かせ下さい。
さて、今回のオールスター戦決勝は第2部砂漠編です。
今回もリーグ戦で1、2位を独占した水晶玉さんのシールドフレーマー2体に、
同じく2体を送り込んでいるBinaryさんのレーダラー、アスファルト決勝を制し
たRUBEEを始めとする強豪たちがどう挑んでいくかというところが、焦点になり
そうです。
では今回も、もう一度決勝進出ロボットの確認を。
| 順位 |
ロボ名 |
勝 |
敗 |
分 |
勝率 |
脚 |
wp1 |
wp2 |
M/T |
CU/P.A |
CU/P.B |
コンストラクター |
| 1 |
TAMA-RED |
82 |
28 |
26 |
69.9% |
2 |
SHL |
FLM |
0:30 |
79.4% |
28.3% |
水晶玉 |
| 2 |
SUPER-OX |
69 |
29 |
16 |
67.5% |
2 |
SHL |
FLM |
1:02 |
94.4% |
38.3% |
水晶玉 |
| 3 |
7COLOR-2 |
83 |
42 |
0 |
66.4% |
2 |
RAD |
MIS |
2:04 |
84.4% |
36.1% |
Binary |
| 4 |
KR-10A |
93 |
42 |
29 |
65.5% |
2 |
FLM |
SPK |
2:13 |
88.9% |
41.7% |
KOO |
| 5 |
RUBEE |
72 |
37 |
17 |
63.9% |
2 |
LSR |
FLM |
0:20 |
72.2% |
31.1% |
ru |
| 6 |
FUJI-N3 |
51 |
31 |
6 |
61.4% |
6 |
LSR |
MIS |
1:36 |
52.8% |
20.6% |
佐藤潤一 |
| 7 |
ALIEN-2 |
69 |
46 |
6 |
59.5% |
2 |
RAD |
MCN |
2:00 |
85.0% |
37.2% |
Binary |
| 8 |
DOKKAN-Q |
65 |
37 |
56 |
58.9% |
2 |
LSR |
ATM |
1:44 |
92.2% |
46.1% |
酒井 智巳(E.S.) |
1位のTAMA-REDはアスファルト決勝では乱数に負けただけです。今回はその雪辱を
果たせるでしょうか。
2位も水晶玉さんのSUPER-OX。組み合わせ次第ではTAMA-REDとの両者優勝もありえる
かもしれません。
7COLOR-2はアスファルトの時より高順位。砂漠の方が捕まりにくいのかもしれません。
KR-10Aはの初期機動アタックはマップ条件が変わっても有効なようです。
RUBEEはリーグ戦後半急上昇してきました。その勢いで一気に2冠を狙いたいところ
でしょう。
FUJI-N3の固定砲台としての強さは砂漠でもっとも威力を発揮したようです。6足の
高速回転でほとんど先手をとれる強みが不気味です。
ALIEN-2もBinaryさんのレーダラー。マシンガンは結構着火率が高いので侮れません。
DOKKAN-Qも最後に順位を上げた勢いを感じますが、引き分けが多いのがどうでしょうか?
といったところで、そろそろ砂漠決勝を開始しましょう。
対戦は以下のとおりとなりました。
それでは、スタート。
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★1回戦 第1試合 RUBEE VS TAMA-RED
アスファルト決勝ではSUPER-OXを倒し、その勢いをかって優勝したRUBEE。
対するTAMA-REDは砂漠リーグ戦で大会出場ロボットをおさえてトップ。SUPER-OX
の復讐戦に気合いが入ります。
過去の対戦成績は...。
実は考えてみたら各リーグ戦の最終データはFDに落としてあるので、調べればわかる
ということにあとで気がついたのですが、前回もないまま進めたので今回もなしと
いうことにします。
え?何故かって?それはポリシーですから...。
本当はめんどくさいからだろってつっこみはナシよ。(^^;
M/Tが極端に短いRUBEEとTAMA-RED。2体の赤いマシンが中央へと歩み寄ってきます。
勝負が一瞬で決まるのはわかっていますので、スタート前から緊張した空気が漂って
います。
シグナルグリーンと同時にまずダッシュしたのはTAMA-REDです。一歩前に出てから
中央方向へ向き直り、さらに2HEXダッシュ。一方RUBEEは出現位置を確認していた分
一瞬遅れますが、スタート位置からそのまま中央方向へ向き直りこちらも2HEXダッ
シュ。ほぼ同時に画面中央に到達した2体は、互いに隣接している相手に気付きほぼ
同時に向き合います。攻撃はRUBEEのレーザーが一瞬早い。しかし、TAMA-REDは正面を
向いています。これはシールドに防がれて...。ズガッ!あぁぁぁ!RUBEEの気合い
のこもったレーザーはシールドを吹き飛ばし、そのままTAMA-REDにダメージを与えて
います。同時にTAMA-REDも炎を浴びせ掛けてRUBEEを焼き尽くそうとしていますが、続
けて襲ってきたRUBEEの炎に燃え尽きます。
TAMA-REDあまりにも不運。RUBEE、気合いで2回戦進出です。
★1回戦 第2試合 7COLOR-2 VS KR-10A
リーグ戦ではシールドフレーマー2体に迫った7COLOR-2。ここは第2回大会優勝の
実力を見せ付けたいところ。対するKR-10Aはアスファルト決勝で同じくレーダラー
のHOIYERを破っています。ここでも初期機動アタックが炸裂か。
開始早々2体は左右に別れていきます。7COLOR-2は壁際の定位置へ、そしてKR-10A
は壁際から初期機動アタック。KR-10Aのスパークが7COLOR-2に当たります。しかし
7COLOR-2に着火はなし。これならまだわかりません。KR-10Aはそのまま定位置へと
移動し、そのまま膠着状態になりました。
残り時間が1分を切った頃7COLOR-2が動きだしました。砂漠を斜めに横切って一気
にKR-10Aの方へと向かいます。障害物にぶつかって方向をかえた7COLOR-2に気付いた
KR-10Aは一歩移動します。が、そこは7COLOR-2の軸線上3HEX。互いにこの位置を嫌っ
て移動し、離れてしまいました。7COLOR-2は更に移動を続け、0'36"下部中央に来た
時に6HEXの距離にいるKR-10Aを発見します。ミサイル発射。しかし、KR-10Aはこれに
気付いて避けます。めげずに探索を続ける7COLOR-2ですが、0'26"には逆にKR-10Aの
フレームを浴びてしまいます。万事窮すか?しかし0'14"には再度6HEXの距離でKR-10A
を補足してミサイル発射。今度はKR-10A避け切れません。0'09"にも3たび6HEX攻撃を
かけますがこれは避けられてしまいました。7COLOR-2最後まで攻め切れません。
結局、終了間際スパークを再び当てたKR-10Aがそのまま2回戦進出です。
★1回戦 第3試合 FUJI-N3 VS ALIEN-2
ミサイルとレーザー、強力なコンビネーションで相手を粉砕する真性固定砲台FUJI-N3。
対するALIEN-2は郵送大会の強豪。最弱ダメージのマシンガンとレーダーを装備して、
相手の隙を狙います。
開始早々2歩中央方向へ歩いて砲台モードに入るFUJI-N3に対して、壁のひとつ手前で
めくら撃ちをしてから定位置へと向かうALIEN-2。しかし、5HEX以内に敵を感じて走り
ます。これをFUJI-N3が捕捉してミサイル発射。一発目がALIEN-2を捕らえました。
ALIEN-2はさらに逃げ続け、FUJI-N3のミサイル2発をかわしながら左上の位置に来て
ようやく落ち着きます。
そのまま時間が過ぎていきます。そして1分を切った頃、ALIEN-2が動き出しました。
敵の索敵範囲外の位置を摸索するALIEN-2。しかし、FUJI-N3と軸線があう位置は、
ことごとく5HEXの距離です。ALIEN-2どうにも落ち着けません。途中ミサイルを2発
受けながら逃げ続けたALIEN-2は0'23"ついにエネルギーが切れてしまいました。
ALIEN-2はもう動けません。そしてFUJI-N3も動きません。
そのままタイムアップ。FUJI-N3、レーダラーに有利な距離を取らせることなく緒戦
を突破しました。
★1回戦 第4試合 SUPER-OX VS DOKKAN-Q
アスファルトではRUBEEに苦杯をなめさせられたSUPER-OX。TAMA-REDが既に負けている
以上、ここは是非とも勝っておきたいところです。DOKKAN-Qは前の試合で郵送大会の
ロボットであるALIEN-2が負けていますから、郵送大会代表として負けられません。
開始からSUPER-OXは中央方向へ、DOKKAN-Qは左上へ。2体の動きは交錯します。
途中DOKKAN-Qを感じたSUPER-OXは向きを変え上方へ向き直りますが、そのころ相手は
定位置付近で壁ダッシュをしていました。
索敵しながら一歩づつ進むSUPER-OXは時計周りにほぼ半周して1'38"ようやくDOKKAN-Q
を見付けます。DOKKAN-Qは一気にライン最上段までダッシュして反転、待ち構えます。
SUPER-OXの方はというと障害物に当たって移動方向を変えたため壁と平行に進み始めて
います。1'15"今度は2HEXの距離でDOKKAN-Qを発見したSUPER-OXはフレーム発射。しかし
DOKKAN-Qはまたもダッシュしてこれをかわし反転して待ちます。この時DOKKAN-Qのエネ
ルギー残量は50%を切っています。SUPER-OXのシールドを破るにはギリギリの状態です。
そして1'05"ついにSUPER-OXがDOKKAN-Qの正面に飛び出しました。その距離3HEX。
DOKKAN-Qアトミック発射。シュードドーン。フラッシュした画面が元に戻った時、そこ
にはDOKKAN-Q WON の文字が...。
もう一度見てみましょう。まずDOKKAN-Qのアトミックがヒット、続けてレーザーを発射。
これが軸線を外して接近しようと壁の方に向き直っていたSUPER-OXの横腹に命中してい
ます。これでSUPER-OX爆発。
水晶玉さんのシールドフレーマーが2体とも緒戦で消えてしまいました。
DOKKAN-Q、強敵を倒して2回戦進出です。
★★2回戦 第1試合 RUBEE VS KR-10A
気合いの攻撃で緒戦を突破したRUBEE。ここも勝って、一気に優勝に王手をかけたい
ところです。KR-10Aは緒戦で第2回大会の優勝ロボット7COLOR-2を下しています。
RUBEEも同じ第2回大会のロボットですが、初期機動アタックは通用するでしょうか?
スタートと同時に壁際に走り、初期機動アタックの体勢に入ろうとするKR-10AをRUBEE
は追います。そしてKR-10Aがスパークショットを放った時既にRUBEEは隣にまで来てい
ました。逃げようとするKR-10AにRUBEEのレーザーが炸裂、さらにフレームが追い打ち
をかけます。火がついたまま定位置につくKR-10A。しかしRUBEEは休む間を与えません。
逃げるKR-10A、追うRUBEE。2'45"もう一歩動けばエネルギーが切れるという時に、再度
RUBEEは隣接に成功。KR-10Aもやむなく反撃のフレームを放ちますが、RUBEEのとどめの
フレームで爆発してしまいました。
RUBEE決勝戦進出。2冠に王手です。
★★2回戦 第2試合 FUJI-N3 VS DOKKAN-Q
FUJI-N3とDOKKAN-Q、どちらも自分のポジションにこだわるロボットですが、さて...。
中央方向へ振り向いて2歩進み、砲台モードにチェンジするFUJI-N3。一方DOKKAN-Q
は定位置に着くべく壁ダッシュに余念がありません。2'48"DOKKAN-Qが定位置に着いた
ところで2体とも落ち着きました。ただ、DOKKAN-Qは10秒ルールを守っていますので
時々一歩ずつ前進します。そのDOKKAN-Qの2歩目FUJI-N3と軸線が合いました。
FUJI-N3ミサイル発射。DOKKAN-Qは一気に下までダッシュして反転します。が、そこも
FUJI-N3の攻撃ライン上です。DOKKAN-Qは振り返っている間にミサイルを食らってしまい
ました。続けてFUJI-N3はレーザーを...。しかしこれはかわされます。FUJI-N3もうエネ
ルギーがありません。しかし、FUJI-N3は動くことがないのでエネルギー切れの心配もあ
りません。
この後もDOKKAN-QがFUJI-N3の的になるたびに逃げる展開が続きます。しかもDOKKAN-Q
は2発目のミサイルを受けた時に着火までしてしまいました。
そのうちFUJI-N3のミサイルも底をついてしまいました。しばらく逃げ惑いつつ往復運動
をしていたDOKKAN-Qのエネルギーが1'18"尽きてしまいました。そこはFUJI-N3の攻撃線
上です。しかし、FUJI-N3はどうすることもできませんし、どうもしようともしません。
ただDOKKAN-Qを睨んでいるだけです。そして、0'31"DOKKAN-Qの火がまわりきりました。
FUJI-N3砂漠の王座へあと一歩です。
★★★決勝戦 RUBEE VS FUJI-N3
RUBEEとFUJI-N3、どちらも第2回大会の決勝トーナメント進出ロボットですが、その時
は両者とも優勝はできませんでした。RUBEEはこのオールスター戦ではアスファルト編
決勝を制しています。ここも勝って2冠となるでしょうか?FUJI-N3は初優勝の美酒を
味わいたいところ。どちらも強火力、勝負は一瞬でしょう。
開始の合図とともに両者とも中央方向へ振り向きます。目指す位置はどちらも同じ。
しかし、ダッシュしたRUBEEの方が速い。FUJI-N3が一歩進んだ時、目の前のいつもの
自分の位置にはRUBEEがいました。
RUBEEのレーザーがFUJI-N3を貫きます。FUJI-N3はなにが起こっているのか理解出来ない
まま反撃のミサイルを叩き込みますが、続けて火炎が襲ってきて視界は全て赤一色に
包まれています。2'55"FUJI-N3が業火に包まれ崩れ落ちました。
RUBEEついにオールスター戦決勝2冠達成です。
=====================================================================
砂漠決勝戦の結果です。
優 勝 RUBEE ru
準優勝 FUJI-N3 佐藤潤一
第3位 KR-10A KOO
第3位 DOKKAN-Q 酒井 智巳(E.S.)
第5位 TAMA-RED 水晶玉
第5位 SUPER-OX 水晶玉
第5位 7COLOR-2 Binary
第5位 ALIEN-2 Binary
=====================================================================
というところで、オールスター戦砂漠決勝戦は終了です。
ruさん連続優勝おめでとうございます。これで2冠達成ですね(^^)
次回はいよいよ大詰め、最終マップ森編決勝の模様をお送りします。
3マップ合算の総合成績も一緒に発表する予定ですのでお楽しみに。
はた
「次回予告」
アスファルトに続いて砂漠でも優勝を逃してしまった水晶玉さんのシールド
フレーマー。最後の森マップでリーグ戦3冠の意地をかけて背水の陣です。
しかも森マップ決勝にはRUBEEの姿はありません。いよいよ勝負の時か?
しかし、森にはここを得意とする強豪がひしめいています。
森の王29-PLAN3はもちろん、DOKKAN-Qもむしろ森が得意マップ。FUMOU-Xの
トルネードレーザーも嵐を呼びます。ALIEN-2も接近されにくい森で真価を
発揮するか。CAL-2000の火力も強力です。そして、謎のKR-10Aの森での初期
機動アタックとは...。
というわけで、次回オールスター戦決勝最終マップ森編お楽しみに。
最終更新:2021年12月27日 20:09