[94/12/9] ロボット集+α Vol.4 開幕のことばと参加機の傾向
[ 第 4 回 郵 送 ロ ボ ッ ト バ ト ル 大 会 ]
みなさん、おひさしぶりです。いががお過ごしでしょうか。今大会
は、「以前出たことがあるが、その後休んでいた」方が何名か復活さ
れました。また次回もよろしくお願いします。
FSHARP2のR.C.専用会議室「R.C. Colosseum」も相変わらず盛況
で、通信を始めたら、ぜひおいで下さい。これを書いている現在は、
第10回大会エントリー中です。R.C.大会実行委員の方で運営され
ている大会以外にも、ルールの話から全然関係ない話まで(笑)、ど
んな話題もO.K.のキャパシティのある会議室です。
フリーウエアのバグの報告ということで、1200/MA1というロボット
を送っていただきましたが、私が大会用のツールで調べたところ、壊
れているのはロボットの方で、Victory.xの問題ではありません。ロ
ボットが何故壊れたのかまでは分かりませんが、おそらくディスクの
不良等でしょう。
ハードの影響でおきる不可解な現象は、E.Watanabeさんの
RC_Patch.xの-dスイッチを使用することで対応できるそうです。
「ハードのばらつきによるもの」との情報をいただきました。ありが
とうございました。
われわれの体調まで心配してくれてありがとうございます。最近は
あまり倒れてません(笑)。影山の部屋の電気が止められて、作曲で
きなくなったりはしてますが...。電力会社さん、クリエイターか
ら電気をとらないでください(笑)。
なぜ現在のパッケージは1.1ではないのか?ということですが、1.1
はバグを修正したものではないからです。ゲームとして別のものなの
で、今後もパッケージには1.0が入ります(最初から1.1だと、1.0の
ロボットを見る手段がありません)。分かりやすく言えば、「某’」
のようなものです(笑)。
その他にも何人かの方から質問などいただきましたので、答えてお
きます。
<頼田さんへのお返事>
スペルミスは1.11で直しておきました。確かマスターアップの前に
確かめたはずなんですが...(笑)。つられて間違えるくらい大し
た事じゃありません(笑)。以前、アメリカ人とゲームの仕事をして
いた時、彼はWednesdayのスペルが分からなくて僕に聞きましたし(笑)。
ネイティブでもそんなもんですから、日本人が間違えても、何ら不思
議はありません(笑)。
色ですが、おそらく計算では求まらないでしょう。駕屋は「計算す
るには霞ヶ関ビル3つ分のコンピュータが必要(笑)」等といってお
りましたが、もし、仮に世界がすべて計算可能であるとしても、それ
から外れた表現があっても良いはずです。なお、私は現在のレイト
レーシングにおける色の捉え方は、絵画に比べてかなり遅れていると
思っています。
私は、R.C.のロボットの色を作るためには、その絵がかけるくら
いのデッサン力が必要と思っています。ロボットの色も、そういう意
味でM.ささきさんのと同じくらい変だということです(笑)。物を
かたまりで捉えたような色ではありませんね。残念ながらすべての人
がそれだけの力を持っている訳ではないですから、限られた色の中か
ら選択するようになっているのです。
テストロボットの現象について。私は知っていましたが(笑)、ス
パークはあれでいいのです。キャノンもあれで良いと思います。アト
ミックは、それで郵送第3回私のロボットが目の前で負けてました(笑)。
1.2で直すかもしれません。実は意外と厄介な問題なのです。R.C.が
シミュレーションではなく、プログラマブルアクションゲームである
証しともいえますが(笑)。
<刃心 忍さんへのお返事>
クロック改造で試合結果に影響が出ることはありません。10MHzの
マシンではスローがかかることがありますが、試合内容はまったく同
じです。逆に40Turboにしても速くなったりしません。
私はR.C.の同人誌は見たこと無いですが、どこかにあるかもしれ
ませんね。見た人は御一報下さい(笑)。あ、通信は楽しいですよ(笑)。
<おごごさんへのお返事>
68用のゲームは、今の所予定にありません。将来はどうなるか本
当に分かりませんし。別に創りたくない訳じゃないんですけどね。今
は98用もあまり売れてないそうです。Windows用もビジネスソフト
しか売れてないそうです。好調なのは一部メジャーメーカーと、アダ
ルトソフトくらいらしいです。
初回で今くらい出てたら、今も68を作ってたでしょうね...。
<真鍋 寛さんへのお返事>
という訳で、という訳ではありませんが(笑)、今回のバージョン
アップで待ちロボットは判定負けするようになりました。
<ふなたろうさんへのお返事>
ありがとうございます。がんばっています。それで儲かるかはとも
かくとして...(笑)。
「真昼の幽霊」でも良いんじゃないですか(笑)。私は良いと思い
ますよ(笑)。
<山崎 徹さんへのお返事>
いろいろ御意見ありがとうございます。相当やりこんでいらっしゃ
るようで、作者として嬉しいですね。Gim○ick!までやってくれたよ
うで、ありがとうございます。
そもそも、待ちはルールから発生するのではなく、単に簡単に強く
なるから作られるのだと思います。前回も書きましたが、強さという
ものはコンテクストに依存する恣意的なものです。ボクシングやF1
も、一発勝負です。運が悪くて負けても、負けは負けなのです。私は
決勝はトーナメントが相応しいと思っています。本当だったら勝てな
い相手に、たまたま相手の武器がもげたりして勝つことがあったって
いいじゃないですか(笑)。
「公正」で「厳密」であればゲームが面白くなるという誤解があり
ますが、「ルールが完全」と「面白い」とは、違うことです。(現行
のR.C.とは違った)システムで待ちをなくすことは出来ると思いま
すが、それが面白いかはまた別の問題なのです(待ちが有利で、それ
が不満であっても、待ちの出来ないゲームより面白いことはおおいに
あり得ます)。私は多くのゲームはそういう罠に落ちていると思いま
す。
R.C.には当然欠点もありますが、私達は欠点をつぶすことによっ
てゲームが画期的に良くなるとは思わないのです。総合的に見て、こ
れは面白かったな、というゲームを作ることが大切だと思っています。
人生は思っているより遥かに短いですから、一番やりたいことをやる
のが良いと思っています。私達が基本姿勢として移植や版権ものをや
らないのも、そういう理由からです。
それでは、山崎さんもいいゲームを作るよう、がんばってください。
<NYAさんへのお返事>
関係ないですけど、私はNYAさんのCAMPFIREはなかなか変で面白
いと思います(笑)。
送ってもらったGASAIRETですが、超越ではありません。超越は一目
で分かる超越をしますから(笑)。ちなみに、私の超越は普通のロボッ
トと闘うと勝率は97%くらいでした。
<片桐 学さんへのお返事>
そうですね。なかなか難しいことですね。でも、だからこそ価値が
あるんでしょうね。
<MICさんへのお返事>
そういうつまらないロボットを自分が作らないようにしよう、とい
う前向きな考え方は、格好良いですね。
私の知ってるほとんどのゲームメーカーはお金儲けのことしか考え
てませんでした(中には違うところもあるでしょうが)。他の会社に
いっても同じだろうし、文句を言ったところで始まらない。だから自
分でソフトハウスをやることにしたのですが、これも同じことですよ
ね。お金が全然無いので、広告もろくにうてないし、いいロボットを
作る以上に大変ですが(笑)。
新しい68ユーザーをみつけたら、「これをやらずして68ユー
ザーとは言えないぜ」とかなんとか言って、R.C.を薦めてくれると
嬉しいです(笑)。無理矢理買わすのはダメですけど(笑)。
残念ですが、あの色はそれぞれ自分で特別なツールを自作して実現
していますので普通には塗れません。
<B・Dさんへのお返事>
私達も買っていただいて嬉しいです。これからもよろしくお願いし
ますね。
<勇磨さん御姉弟へのお返事>
タウンズよりAT互換機(DOS/V)のほうが安いですよ。ショップブ
ランドのものなら、ELECTRIC SHEEPの新作が遊べる性能のものが12
万円台からあります。
タウンズでも、Windowsをインストールすれば遊べますよ。型番は
よく知らないのですが、486なら大丈夫だと思います。
Windowsはいろんな意味で大変なので、もう少しかかります。お金
が無いので、早く出したいのは山々なんですが...。
●
それでは、今回集まったロボットの傾向を見てみましょう。今回も
多い順に並べてみました。
●足
前回と比較すると、クローラーと2足がわずかに増えています。そ
の反面、6足が減りました。現行のルールでは6足は有利とは言えま
せんから、これもしょうがないでしょう(笑)。ホバーは武器が限定
されるのと、4輪は扱いが難しい(メリットを引き出すのが難しい)
ためか、人気ではありませんね。両方ともうまく使えばなかなかなん
ですが。
●武器
今回の一番人気はスパークです。前回一番人気だったシールドは今
回3位です。上位はあまり変わっていませんが、それ以外はかなり変
動があります。前回はわりとなだらかだったのですが、今回はアト
ミックまでと、それ以下に大きな差がありますね。ただ、不人気武器
を2つ装備したロボットも決勝に残ってますので、使うのが難しい武
器と言えるかもしれません。前回人気のキャノンは、今回はあまりい
ません。
●組み合わせ比率
前回と共通して多かったのは、クローラー・シールド・スパークで
す。攻守のバランスがいいため、素直に闘うロボットを作ればそれだ
けである程度強くなるのが魅力でしょうか。次に多いのがクローラー・
レーザー・ソーラーです。今回、このタイプは待ちが多く、逆にい
うと待ちをするロボットはこのタイプがほとんどでした。あとはホ
バーとスパークで逃げながら攻撃するロボットです。同じハードが多
いと、今大会ではどの作戦が優れていたかという楽しみがありますね。
試合は、約一ヶ月間にわたって行われました。詳細は「大会記録」
ディレクトリを見てください。
[ 第 4 回 郵 送 ロ ボ ッ ト バ ト ル 大 会 ]
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現在、ELECTRIC SHEEPの公認大会は、以下となっています。
○郵送ロボットバトル大会(ELECTRIC SHEEP主催)
○R.C.大会 on NIFTY (R.C.大会実行委員主催)
○電脳倶楽部大会(満開製作所主催)
小規模ですが、J&P HOTLINE、Pulse・Boxでも行われています(公認です)。
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最終更新:2022年01月23日 19:07