[96/11/30 18:13] 水晶玉 「[RCNAOC]R.C.長野オリンピックニュースNo34」
みなさんこんばんは。R.C.ニュースのお時間です。
第一競技のDB時間タイムトライアルの決勝のもようをお送り致します。
本日が最後の競技であり、これによりメダルが確定します。
現在のトップタイムは[ベイスターランド]のBS-BDER選手が出した、0:08秒です。
では、ここで、決勝1回目(左)終了時の順位を確認してみましょう。
| 順位 |
予選 |
ロボ名 |
タイム |
|
国名 |
| 1 |
3 |
BS-BDER |
0:08 |
× |
[ベイスターランド] |
| 2 |
5 |
TUNAHIKI |
0:19 |
× |
[傭兵国家MMC] |
| 3 |
6 |
STARSAND |
0:30 |
× |
[うおみずへっぽこロボU.] |
| 4 |
8 |
SAGI-BD |
1:23 |
× |
[B.I.R.D.] |
| 5 |
1 |
CHIYOKO |
3:00 |
× |
[BR連邦よき国] |
| 6 |
2 |
KUINA |
3:00 |
△ |
[ひよこ王国] |
| 7 |
4 |
R-ATTACK |
3:00 |
△ |
[電脳国家ガウエッツェル] |
| 8 |
7 |
HOKUTO |
3:00 |
△ |
[BR連邦 黒バビロニア(元黒いひかりのくに)] |
<DB時間タイムトライアル> 決勝2回目(右)
決勝1回目(左)時点に上位より競技を実施致します。
最初の選手は、現在トップの[ベイスターランド]のBS-BDER選手です。
では、さっそく競技スタートです。
TAMA-SE4 vs BS-BDER
3'00" BS-BDER選手、まずはバックで相手のスタート位置を目指します。
2'53" BS-BDER選手、予選よりやや遅れて、TAMA-SE4を捕らえます。
TAMA-SE4がマップ中央の岩と中央上の池の間でターンをしている所に60%レー
ザーを命中させます。相変わらず早い展開。
速攻チャージ。
2'49" BS-BDER選手の目の前にTAMA-SE4が現れます。BS-BDER選手、レーザー発射。
おっと、今回は左右が逆な為、TAMA-SE4にはヒットしませんでした。
再びチャージ。そして、直ぐにTAMA-SE4が横を通過。
2'44" BS-BDER選手、レーザー発射。TAMA-SE4はターン中でしたが、チャージに手間
どり、これもヒットしませんでした。
予想以上に苦戦を強いられているBS-BDER選手。エナジーパックはあと3つ。
チャージ、1歩バック。TAMA-SE4を発見。
今度はBS-BDER選手のほうがターンが早い。ビィビィーーー
「只今の記録は 0:21。 0:21でした。」
BS-BDER選手、予選の記録を上回ることは出来ませんでしたが、1分を切るタイムで
フェニッシュしました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
二人目の選手は[傭兵国家MMC]のTUNAHIKI選手です。
競技スタート。
TAMA-SE4 vs TUNAHIKI
3'00" TUNAHIKI選手、今まで同様に自分の位置を確認した後、地雷設置作業にとりか
かります。
2'46" 中央の岩の向こうににTAMA-SE4を発見し、スパークを発射しましが、これはヒ
ットしません。
TAMA-SE4、コースを1周してきて、自分のスタート位置へ。
そして、そこには5枚の地雷が........
「只今の記録は 0:19。 0:19でした。」
TUNAHIKI選手、右側も左側と同一タイムを記録致しました。
確実に高タイムを出す、作戦でした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
三人目の選手の登場です。
現在、銅メダルの位置につけるSTARSAND選手です。
TAMA-SE4 vs STARSAND
3'00" STARSAND選手、バックして索敵を開始します。
2'56" TAMA-SE4の前方にSTARSAND選手が現れます。
循環コースを逆回りしはじめるTAMA-SE4。
ミサイルを発射するSTARSAND選手。距離があり、これはヒットせず。
2'42" 射軸が合います。距離2HEX。
STARSAND選手ミサイル発射!! ヒット!! 着火!!
2発目発射。 これは当たらず。
2'39" 前進したTAMA-SE4がミサイル発射後のSTARSAND選手の射軸へ。
STARSAND選手、ターンしてミサイル発射。ヒット!!
更に、背を向け逃げるTAMA-SE4に対して、もう2発ミサイル連射!!
ズババ~、ズババ~
「只今の記録は 0:25。 0:25でした。」
1回目のタイムを5秒縮める記録をマーク致しました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
四人目の選手は[B.I.R.D.]のSAGI-BD選手です。
TAMA-SE4 vs SAGI-BD
3'00" SAGI-BD選手も自分の位置を確認して、相手側を向きす。
そして、索敵を開始。
一端距離が離れてしまいますが、SAGI-BD選手しっかり反転して戻ってきます。
2'40" SAGI-BD選手の2HEX横をTAMA-SE4が通過します。
ミサイル発射。これは間に合わず。
2'34" 再度発見、ミサイル発射。これもTAMA-SE4HA避けます。
2'22" 1HEXで接触しますが、SAGI-BD選手ターンが遅れて、ミサイルを打ちますが、
ヒットしません。
2'09" 今度はTAMA-SE4の正面に入り1HEXで接触。
ミサイル、チェーン、ミサイルと連続ヒット。着火します。
SAGI-BDの猛攻にTAMA-SE4、ダメージ80%。
SAGI-BD選手、後を追い、とどめのミサイル。ドドオ~~ン
「只今の記録は 0:58。 0:58でした。」
1回目の記録を大幅に縮め、1分を切るタイムを出しましたがメダルへは届きませんで
した。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
五人目は[BR連邦よき国]のCHIYOKO選手です。
TAMA-SE4 vs CHIYOKO
3'00" CHIYOKO選手、自分の位置を確認して、相手のスタート位置を目指します。
2'53" CHIYOKO選手、マップ中央の岩の上方でターン中のTAMA-SE4を発見します。
TAMA-SE4目掛けてアトミックを発射!!
アトミックはマップ右壁目指してまっしぐら。
CHIYOKO選手、めげずに追っ掛けチェーンを狙います。
2'30" CHIYOKO選手、TAMA-SE4を見失ってしまいます。
ダッシュで探す、CHIYOKO選手。エナジーが心配だ。
2'24" 発見。追跡。
2'21" エナジーエンプティー!!
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
CHIYOKO選手、残念でした。かかんに2足でのトライでしたが、決勝2回目(右)でも
TAMA-SE4を捕らえることが出来ませんでした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
六人目は[ひよこ王国]のKUINA選手です。
TAMA-SE4 vs KUINA
3'00" KUINA選手も自分の位置を確認して、相手のスタート位置へと向かいます。
そして、TAMA-SE4を追いかけます。
なかなか、攻撃を仕掛けるタイミングで他マーせ4に追いつけません。
クローラーと平坦地の4輪ではほぼ同じスピードなので、KUINA選手苦戦。
2'37" KUINA選手ついに、TAMA-SE4を見失います。
2'25" 距離5HEXで射軸が合い、TAMA-SE4はコースを逆回りに変更し、KUINA選手はTAMA
-SE4へ接近します。
2'06" KUINA選手、TAMA-SE4のバックを取りますが、アトミックやレーザーは打たず、
距離を縮めようと、TAMA-SE4を追っ掛けます。
1'43" KUINA選手ついに、何度も射軸が合いながらも温存していたアトミックを発射し
ます。
が、アトミックはむなしくも空を切ります。
これで、残りの武器はレーザーなのでのDREAK DOWN不可能となりました。
1'09" レーザーヒット。しかし、ダメージは極わずか。
そして、エナジー切れ。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
KUINA選手も1回目同様にTAMA-SE4を倒すことができませんでした。
残念でした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
七人目は[電脳国家ガウエッツェル]のR-ATTACK選手です。
TAMA-SE4 vs R-ATTACK
3'00" R-ATTACK選手、自分の位置を確認して相手スタート位置へ移動します。
2'54" 自分の横を通過するTAMA-SE4に対して、早くもアトミックを発射!!
しかし、これは当たりません。
R-ATTACK選手、追いかけながらのチェーンパンチ攻撃を仕掛けます。
が、距離があり、ヒットにはなりません。
2'31" R-ATTACK選手、TAMA-SE4を見失います。クーロラーでは追跡が厳しい感じ。
2'18" 1HEXで接触。ここぞとばかりパンチを浴びせるR-ATTACK選手。
3発命中!!
追跡しながらのパンチは空振りになってしまいます。
追いかけっこが続きます。
1'02" R-ATTACK選手、健闘虚しく、ここでエネルギー切れ。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
R-ATTACK選手、残念でした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、第一競技<BD時間タイムトライアル>も、残すところ後1選手となりました。
最後の選手は[BR連邦 黒バビロニア(元黒いひかりのくに)]のHOKUTO選手です。
さあ、HOKUTO選手TAMA-SE4を撃破できるでしょうか。
TAMA-SE4 vs HOKUTO
3'00" HOKUTO選手、も自分の位置を確認して、相手側へ移動を開始。
2'56" 予選同様、マップ中央の岩を挟んで、屈伸運動。
TAMA-SE4の追跡開始です。
1回目(左)と違い、岩の回避方向が逆なのでしっかりTAMA-SE4を追跡致します。
2'51" 試合開始から9秒経過。ここで、BS-BDER選手の金メダルが確定致しました。
BS-BDER選手、控え室でガッツポーズを取っていることでしょう。
TUNAHIKI選手やSTARSAND選手も控え室でじっと実況モニターを覗いていること
でしょう。
HOKUTO選手はアトミックを装備しているのでまだまだ、試合は判りません。
2'41" HOKUTO選手、TAMA-SE4を攻撃のタイミングで捕らえます。
ターンしているTAMA-SE4目掛けてアトミックを発射!!
ズズズッッッッ~~、タッチの差でアトミックはTAMA-SE4の後ろを通り過ぎて
行きます。
そして、ここで、TUNAHIKI選手の銀メダルも確定致しました。
アトミックを失ったHOKUTO選手、チョット厳しい表情。
2'36" HOKUTO選手、攻撃出来ず。喜びのSTARSAND選手。
この時点でSTARSAND選手の銅メダルも確定致しました。
2'32" HOKUTO選手、TAMA-SE4を見失います。
2'18" 距離1HEXで接触。攻撃チャンス。必殺パ~~ンチ。スカッ
2'12" 目の前を通過するTAMA-SE4に向かって再度パ~~ンチ!!
ドカッ。命中!! TAMA-SE4に対する初ダメージを付けました。
2'05" しかし、ここでHOKUTO選手、健闘虚しくエンスト。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
--------------------------------------
以上の結果から、第一競技<BD時間タイムトライアル>の優勝者および各メダル
獲得者は以下のように決定致しました。
優勝 金メダル BS-BDER 記録 0:08 [ベイスターランド]
準優勝 銀メダル TUNAHIKI 記録 0:19 [傭兵国家MMC]
3位 銅メダル STARSAND 記録 0:25 [うおみずへっぽこロボゆーとぴあ]
おめでとうごさいます。
以下の順位は追って新聞に掲載致します。
実況は R.C.長野オリンピック実行委員長 水晶玉でした。
[96/11/30 18:15] 水晶玉 「[RCNAOC]R.C.長野オリンピックニュースNo35」
みなさんこんばんは。引き続きR.C.ニュースのお時間です。
第二競技の試合時間タイムトライアル、最終競技の実況をお送り致します。
決勝1回目のタイムアタックでは、[BR連邦・トルメキア]のOHME選手が一人抜き出た
タイムをたたき出しておりますが、2位から5位までは似たような攻めでタイムが均衡
しています。
はたして、メダル獲得はどの選手になるのでしょうか。
決勝1回目(左)の結果をもう一度確認してみましょう。
| 順位 |
予選 |
ロボ名 |
タイム |
|
国名 |
| 1 |
5 |
OHME |
0:14 |
× |
[BR連邦・トルメキア] |
| 2 |
2 |
GETTER |
0:32 |
○ |
[Eallcmhnmty] |
| 3 |
8 |
MESUPER |
0:37 |
○ |
[C.A.T.S.] |
| 4 |
1 |
F.YUMI |
0:40 |
○ |
[うおみずへっぽこロボゆーとぴあ] |
| 5 |
3 |
.TUKU.E4 |
0:47 |
○ |
[歪王国] |
| 6 |
6 |
OSAMU |
1:39 |
○ |
[傭兵国家MMC] |
| 7 |
4 |
MINAMI |
3:00 |
○ |
[BR連邦 黒バビロニア] |
| 8 |
7 |
.BOMBER |
3:00 |
○ |
[空網研究所連合国] |
競技は、決勝1回目(左)のタイム順に行われます。
また、ターゲットロボのTAMA-ME2は、決勝1回目とは左右逆に地雷を設置致します。
<試合時間タイムトライアル> 決勝2回目(右)
まず最初の選手は、[BR連邦・トルメキア]のOHME選手です。
決勝1回目では0:14と一人だけ10秒台を出しております。さて今回はどうでしょうか。
では、競技スタート。
TAMA-ME2 vs OHME
3'00" OHME選手、1歩バックしてマップの左上方を向きます。
2'46" OHME選手の右斜め後ろをNo.3地雷を設置したTAMA-ME2がやってきます
OHME選手ターンしてご対面。アトミックとレーザーのご挨拶。
ドド、ビィー、ドカン!!
「只今の記録は 0:15。 0:15でした。」
TAMA-ME2のコース上で待ち構えるOHME選手、タイムこそ更新出来ませんでしたが、高
記録を出しました。決勝の記録としては左で出した0:14になります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
二人目の選手は[Eallcmhnmty]のGETTER選手です。
TAMA-ME2 vs GETTER
3'00" GETTER選手、前進後、マップ右壁際まで出て、捜索を開始します。
2'46" No.3地雷を設置した。TAMA-ME2をバックに捕らえ180度反転します。
TAMA-ME2はコースを塞がれて形になり、立ち往生です。
GETTER選手、距離1HEXでアトミック発射。ボカ~~ン、命中!!
GETTER選手のダメージは95%
そして、TAMA-ME2がコースを変更して置いた地雷(No.6)をゲットします。
「只今の記録は 0:22。 0:22でした。」
GETTER選手、決勝左のタイムを10秒縮め0:22をマークしました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
三人目の選手は[C.A.T.S.]から来ていまるMESUPER選手です。
競技スタート。
TAMA-ME2 vs MESUPER
3'00" MESUPER選手も前回同様、競技開始後相手のスタート位置を目指します。
2'55" No.1地雷をゲット。着火。ラッキー!!
2'51" TAMA-ME2を発見し、ミサイルを発射!! これは、当たりません。
2'48" 池越しに発見していたNo.2地雷をゲット。
その後TAMA-ME2とは反対のマップ左の壁際を下へ移動します。
2'36" 半周したMESUPER選手、木越しにNo.4,5地雷を発見。
2'32" しっかりと木をかわし、ボーナスポイントのNo.4,5地雷をゲット。
あと1ドットでフェニッシュだ!!
ボカ~~ン
「只今の記録は 0:30。 0:30でした。」
MESUPER選手も7秒タイムを縮めてきましたが、1位、2位のタイムにおよばず、現在の
3位の位置キープにとどまりました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
四人目の選手は[うおみずへっぽこロボU.]から来ていまるF.YUMI選手です。
予選トップの意地をみせれるでしょうか。
TAMA-ME2 vs F.YUMI
3'00" F.YUMI選手もMESUPER選手同様、開始後相手のスタート位置を目指します。
2'53" No.1地雷をゲット。
2'46" No.2地雷をゲット。
ボーナスポイントの地雷を木越しに発見するが、上手く進入できません。
2'27" おっとここで、再度ボーナスポイントのNo.4,5地雷を木越しに発見するが...
地雷方向に木が有り、更に右前にも木があるポジションで右、左、右....を
繰り返す行動に......(^^;;
動けなくなってしまったF.YUMI選手、右、左、右、左...とターンを繰り返し
ます。
0'36" エナジー切れ。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
F.YUMI選手、公式タイムは左の0:40となり、メダルには届きませんでした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
五人目の選手は[歪王国]から来ていまる.TUKU.E4選手です。
競技スタート。
TAMA-ME2 vs .TUKU.E4
3'00" .TUKU.E4選手も相手方向を目指しますが、No.1地雷は木越しに発見し、
2'43" やっと、木を回避してNo.1地雷をゲットします。
2'31" No.7地雷を設置したTAMA-ME2とマップ左下角にて1HEXで接触します。
しかし、.TUKU.E4選手、一端TAMA-ME2の方を振り向きますが、その場をなにも
せず一目散に立ち去ります。
2'27" そして、No.2地雷をゲットします。ここで、機体に炎が灯ります。
2'13" No.3地雷をゲット。
その後、No.4,5の地雷を発見し、木を回り込もうとしてNo.6を池越しに発見、
回り込んで再度No.4,5を発見、を繰り返しNo.4,5の地雷の横まで行くが、No.6
に惑わされて、木を回避する行動に出てしまうようになります。
1'33" 火が消えました。.TUKU.E4選手のダメージは80%程か。
自分のスタート位置の前にある木の回りで、No.4,5とNo.6の地雷に交互に反応
し動き回っています。
0'28" 遂に、エネルギー切れで、.TUKU.E4選手停止。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
これで.TUKU.E4選手の記録は、決勝左で出した0:47になります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
六人目の選手は[傭兵国家MMC]のOSAMU選手です。
では、競技スタート。
TAMA-ME2 vs OSAMU
3'00" OSAMU選手、自分の位置を確かめ、相手のスタート位置を目指します。
2'54" No.1地雷をゲット。
2'50" TAMA-ME2を発見し、追跡を開始します。
2'26" 木越しの地雷に惑わされながらもボーナスポイントのNo4,5地雷をゲット。
エナジーが少なくなり、行動がゆっくりになりました。
地雷は木越しに発見しますが、上手く木を回避できず、マップ中央の6本の木
の回りを周回しています。
そしてそのまま TIME UP!!
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
OSAMU選手も、左で出したタイム1:39が記録となります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
七人目の選手は[BR連邦 黒バビロニア(元黒いひかりのくに)]のMINAMI選手です。
第一競技のHOKUTO選手と同じ国の出身ですが、決勝ではまだ必殺技のウルトラタッチ
が決まっていません。
さて、最終競技の今回はウルトラタッチを決めれるでしょうか。
TAMA-ME2 vs MINAMI
3'00" MINAMI選手も他の選手と同じく自分の位置を確かめ、相手のスタート位置を目
指します。
2'55" まず、No.1地雷をゲットします。
2'50" そして、No.2地雷をゲットします。ここで着火!!
木越しにNo.4,5を発見しますが、上手く森の中央部に進入できません。
2'28" 壁際へ戻って、No.3地雷を発見、これをゲットします。
マップ右壁際を下側へ移動し、No.6地雷をゲットします。
火の回りも助け、ここでフェニッシュ!!
「只今の記録は 0:44。 0:44でした。」
MINAMI選手、決勝1回目とはうって変わって1分を切る記録を出しましたが、メダルに
はとどきませんでした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
最後の選手の登場です。
八人目、第二競技最後の選手は[空網研究所連合国]の.BOMBER選手です。
TAMA-ME2 vs .BOMBER
3'00" .BOMBER選手、一端前に出ますが、180度反転して戻り、相手方向を向きます。
2'46" No.1地雷を発見しますが、間の木を回避して、ゲットに行けません。
この時点で、OHME選手の金メダルが確定致しました。
2'38" 木越しのNo.1地雷やバックを通過するTAMA-ME2に反応しながらも、ようやく
No.2地雷をゲットします。
しかし、ここで、GETTER選手の銀メダルも確定致しました。
2'36" .BOMBER選手、マップ左壁を下へ向かって移動します。
2'32" 木越しに発見したNo.1地雷を、今度は上手に木を避け、これをゲット。
2'30" 30秒経過、これでMESUPER選手の銅メダルも確定しました。
2'27" 続けて、No.7地雷も直ぐに発見し、ゲット!!
しかし、No.4,5地雷を木越しに発見し、これをゲットしようとターンするが、
その方向に移動後も木がじゃまをする。
発見はするが、木を回避できず.........
0'08" エナジー切れ。
「只今の記録は 3:00。 3:00でした。」
.BOMBER選手、残念な事に決勝では地雷を3個までしかゲットできず、フェニッシュ
することが出来ませんでした。
--------------------------------------
以上の結果から、第二競技<試合時間タイムトライアル>の優勝者および各メダル
獲得者は以下のように決定致しました。
優勝 金メダル OHME 記録 0:14 [BR連邦・トルメキア]
準優勝 銀メダル GETTER 記録 0:22 [Eallcmhnmty]
3位 銅メダル MESUPER 記録 0:30 [C.A.T.S.]
おめでとうごさいます。
次回をお楽しみに。
実況は R.C.長野オリンピック実行委員長 水晶玉でした。
最終更新:2023年02月07日 06:42