バン活 |
「○○も年末年始ヒマなの?キタコレ!んじゃ、あたしと一緒に対リア充用の曲を作ろーうっ!」 |
「年末はリア充が涌きまくるから外に出たくないんだよ……片っ端から爆発していけばいいのに…」 |
「学校が冬休みでマジで良かったわ―。こうして家に篭もって、作曲出来るしねー。」 |
「ん?メガネのこと?普段はつけてるんだよ~。ネットばっかしてたら目、悪くなっちゃってさー。」 |
「わたし自身の心はいくら汚れててもいいの。私の作る曲が綺麗ならそれでね~。」 |
「ふふふふ……三徹目突入だよ~☆あ~……いーカンジでアガってきたあああぁぁぁっ!」 |
「キター!作曲のネ申が降りてキターーー!!このまま突っ切って一気に完成させてやるぜぇー!」 |
「作曲の追い込みをかけるよー。○○はアシスタントとしてわたしの側から離れないよーに!」 |
「今回ばっかりはマジモード。この曲で正月に浮かれるリア充共を絶対に見返してやる……!」 |
バイト |
「リア充共がキャッキャウフフしてるのを眺めながらバイトとか……コレ、なんて拷問……?」 |
作曲 |
APPOINT |
「リア充が放つ毒気にやられているので気力ゼロです……なので、手短に済ます方向でよろ……」 |
「作曲……?そんなにリア充を喜ばせたいの?○○ってマゾ?まぁ、空いてるから手伝うけどさ。」 |
作曲予約成立 |
「まぁ……作るからには本気でやらないと。作曲で妥協するのだけはしたくないしねー……」 |
作曲完成 |
「どーせ作るなら、去年までのわたし達とは違った感じにしたいよねー。どんなのが良いかなー?これまでとは違って、打ち込みを激しくして……ハードテクノの方向性はどう?」 |