バン活 |
「おう、○○。チョコ持って……って、ないわな……」 |
「流行には疎くてねぇ……最近はどんな曲が流行ってんだ?良かったら教えてくれねぇか?」 |
「アイツを待ち続けても無駄って頭では分かってるけどよぉ……気持ちはそうはいかねぇんだよな……」 |
「音楽の知識は○○のが上だが、人生経験はアタシのが上だ。何かあったら相談しろよぉ~?」 |
「十代の頃からこのギター使ってるからなぁ……流石にガタが来始めたか……参ったね、こりゃ。」 |
「はぁ~……やっぱ、練習後のチョコは最高だ……この為に生きてるなぁ、アタシ。」 |
「お~う、○○も一口食べるぅ?頭の疲れに効くよぉ…。」 |
「そーいや、アイツがアタシの前から居なくなったのも……こういう綺麗な夕焼けの日だったなぁ……」 |
「あの男の顔なんかすっかり忘れちまったけどよ……アイツに対する気持ちだけは昔のままさ……」 |
バイト |
「バイトでも○○と一緒かぁ……なんだか、お前とは一日ずっと一緒に居る気がするなぁ……」 |
シンクロ度MAX |
「アタシももう子供じゃねぇ、アイツが戻って来ないなんてのは分かってらぁ。」 |
「だからよ、十数年ずっと持ち続けたアイツへの想いはスッパリと捨てる事にした。」 |
「報われない想いに囚われて年を食っても、空しいだけだしなぁ。」 |
「んで、今からは、お前の夢を叶えるために留年し続ける事にする。放っておけねぇし、一番になるにはおねーさんの力が必要だろぉ?」 |