バン活 |
朝 |
「わしが何者か……だって?ふむ……それを聞いてどうするんだ?聞いたところで何か変わるのか?」 |
「わしに練習なぞ必要ないのだがな……『和』は大事だ。特別に朝練に参加してやろう。」 |
「音楽とは楽しい物なのだろ?なら、○○。その音楽でわしを楽しませてみせろ。期待してるぞ。」 |
夕 |
「今日は限定スイーツの発売日なんだ!早く行かねば売り切れてしまう!練習なんぞ後回しだ!」 |
「ふおおおお……っ!お菓子!しかも新作!練習をすればくれるのか!?やる。わし超練習する!」 |
「今のところのリフで悩んでいる?……楽譜を見せてみろ。特別にわしがアドバイスをしてやろう。」 |
夜 |
「夜は何故だか心が躍るな……いくつになってもこれだけは変わらん。今日は夜通し練習するぞ。」 |
「バンドの指揮は全て○○に委ねたぞ。わし?わしは……陰の支配者的なポジションだな。」 |
「夜にお菓子を食べたら太るだと……?お前の目は節穴か?わしのどこが太っているというのだ。」 |
バイト |
「ふむ……労働するというのもなかなかどうして悪くないな。そうか、○○と一緒だからか。」 |
シンクロ度MAX |
「長く生きてみるものだ……この世にはまだまだ面白い事が山ほど潜んでいるな。」 |
「わしは山ほどある面白い事全てを知り、そして満喫するまでは死なない。いや、死ねない。」 |
「そして、○○。わしは確信している。貴様がわしを面白い事態に導いてくれるとな。」 |
「くくくっ……逃げられると思うなよ?それとも貴様は年寄りの願いを断るような非情な奴なのか?違うよな?くはははっ!!」 |