バン活 |
朝 |
「おはよう。いい朝だね。○○、バンドの練習、始めるから見ててくれないかな?」 |
「悩み?朝からどうしたの?……特にないよ。悩みなんてさ。あはは、気にし過ぎだって。」 |
「さて、授業までみっちりと練習しよう。このままじゃ、トップなんて夢のまた夢、だからね。」 |
夕 |
「夕方って、どんどん学校から人がいなくなるよね。そういう静かになる瞬間って好きなんだ。」 |
「こんなにたくさん練習しても……ううん、なんでもない。練習、頑張ろうね。」 |
「自分たちの気持ちを曲に乗せて届けたいんだ。青春って言うと、恥ずかしいけどね。」 |
夜 |
「低い音域の重要性?わかってるよ。ちゃんと練習もしてるしさ。ただ、うちの曲って、低音?」 |
「疲れてるって?そんなことないよ。まだまだ、全然いけるからさ。高温域、ちゃんと響いてる?」 |
「多分、壬陽もまだ……いや、ごめん。夜だけど、まだ練習したいんだ。居残り練習していかない?」 |
バイト |
作曲 |
APPOINT |
どうしたの、急に。大事な話かな。俺で良かったら聞くよ。じゃあ、なんでも話してみて。 |
「○○からそんな提案があるなんてね。いいよ、一緒にやろうか。その日も問題ないからさ。」 |
作曲予約成立 |
「うん。じゃあ、俺が家まで迎えに行くから、準備だけしておいてね。よろしく。」 |
作曲完成 |
「今日はよろしくね。準備、できてるよね。早速、作曲に移ろうか。って、ごめんね。早く作りたくてうずうずしてるんだ。なんか子供みたいだけど、それだけ楽しみでさ。」 |