第6回
ロバート・A・ハインライン「夏への扉[新訳版]」
どうも、第6回キュレーターを担当した広報です。
部長から勝手に編集していいという許可をいただいたのでやらせていただきます。
さてさて、第6回読書会は11月17日の土曜日にせんだいメディアテーク一階の
クレプスキュール・カフェさんのお席を一部お借りして行われました。
いつもなら雨宮キャンパスの和室でやるのにどうして?と言ったら、単純に和室押さえるのに失敗したからです。でも
ここの活動場所とかに「せんだいメディアテーク」がいつの間にやら入ってるあたりもう公式として定着したと見ていいでしょう(適当
閑話休題。
第6回の題材は表題にもある通りハインラインの「夏への扉[新訳版]」(早川書房)でした。
他に候補としてティプトリー「愛はさだめ、さだめは死」(ハヤカワSF)とボンド&モーゼズ「ニンジャスレイヤー」(エンターブレイン)があったのですが、投票により夏への扉に。このラインナップでニンジャナンデ?とか言ってはいけない。いいね?
閑話休題。
そうそう、読書会の慣例としてキュレーターが作品のレジュメみたいなのをまとめてくるというのがあるのですが、今回は内容の要約ではなく登場人物紹介という形でまとめてみました。その少し前にN氏が「レジュメを作らなければならないという風潮(意訳)」と仰っていたので。
たぶん名前のある登場人物は一通り網羅してあります。再読の際「こいつ誰だっけ?」となった時に役立つかも?データは部長(たーなー氏)が持ってらっしゃるはず。
…で、会の内容についてですが。
このwikiができた日から二か月よりも前のことだもんね、しょうがないね。
確か、基本的には作中で登場人物が果たした役割についてとタイムトラベル系SFの話題が主だったと記憶しています。前者はベルとかサットン夫妻とか。後者は…なんだったかな…いつも通り脱線しつつ話題が多岐に広がったので。でも猫の話題には流れなかったことは覚えてる。
まぁ、とにかくいつも通りだったんです。場所が違ったくらいです。うん。そんな感じです。(広報)
最終更新:2013年01月25日 01:25