【黄金の掟】(おうごんのおきて)
鳥人達が背負う絶対使命のことであり、同時に鳥人が鳥人である為の唯一無二のアイデンティティであり、
さらに言えば鳥人達の絆であると言っても過言ではない。
これに背いた鳥人は、例えどれだけ地位が高かろうが、どれだけ鳥人王国に貢献しようが私刑に処される。
また、鳥人がこれに背いている場面に遭遇した場合は、ラッピーマンに密告するのが良いだろう。
内容はたった一つ
素顔はラッピーお面
だけである。
ただし例外も存在し、筆者には何の事かはわからないが、目が隠れていればセーフである。
もう一度言う、何の事だかはわからないが目が隠れていればセーフである。
鳥人の素顔はラッピーなのだから、目が隠れていればセーフというのは矛盾している気もしなくはないが、そう定められている。
尚、これはチームとしてのラッピーキングダムの全員に適用されるわけではなく、集団としての鳥人王国にのみ適応される。
ラッピーネームであり、且、鳥人王国という集団に所属している者が黄金の掟に背いていた場合は、
速やかにラッピーマンに密告しよう。