【勇者(笑)】鳴神:
鳴海「僕が一升庵に居つくようになって、もう1年か…… 月日が経つのは早いものだね」

鳴海「思えば、初めて会ったときは……」


鳴海「君は雄皇・ハリスだね?』

ハリス「そういう君は鳴海」

鳴海「みんな、なるみんって呼んでるよ! これからもよろしく!」

ヒトデ「☆☆☆☆」

鳴海「ヒトデ!
   この機体は僕の愛機のヒトデさ! 勇者機なんだぜ?
   運動性を上げると時々索敵失敗するのがイラっとくるけどね!
   君も気に入ってくれるさ!」

ハリス「ふんッ!」

ドグシャァァァーッ!!

『ヒトデーーーーーッッッ!』

鳴海「なっ何をするだぁーーーッ!」

ハリス「ぼくはヒトデが嫌いだ! 怖いんじゃあない 運動をカスタムしたくなる事に虫酸が走るのだ! 
    あのヒトデとかいう機体をぼくに近づけるなよ」


鳴海「……ん? なにか違うような……」

鳴海「あぁ、そうだ。こんな感じだったっけ」


鳴海「ハリスさんハリスさん、ヒュッケの専用武器を教えてください 見つかりません><」

ハリス「……派生武器は存在しない。強く生きろ」

鳴海「な、なn(ry」


鳴海「思えば、こんな会話のしばらく後に『一升庵で君の才能(ドジ)を活かさないか』と言われたときにはどうしようかと思ったよな~」

がるま「独り言をブツブツと……はたから見たら怖いぞ?」

鳴海「あ、がるまさんじゃないですかw」

がるま「あぁ、がるまさんだ。で、どうしたんだ?」

鳴海「いや、一升庵で下っ端始めて1年くらい経つので振り返っていましたwww」

がるま「そうか……もう1年になるのか……」

鳴海「いろいろありましたよね……」

シュトライザ「そうそう、最大ダメージが見たいと言い出してトナメ立てたり……」

鳴海「あー、ありましたね~」

秘翼「何も言わないうちにお茶とアイスを出したりね……」

鳴海「今では好きなタイミングで用意できますよ~」

エリザベス「1年もアルバイトしているのに時給変わりませんしね……」

鳴海「そうそう、未だに250円なんだぜ? って何故知っているの?」

華悪凛「唐突に、勇者機に専用武器が追加されるまで旅に出るなんて言い出した事もあったわね……」

鳴海「あー、そんなことも……ってそれは無いですよ?」

がるま「単身、核バズーカに向かっていったりな……」

鳴海「それも単身巻き込まれただけですからね? って皆さんいつの間にwww」


エリザベス「で、1年経って何か変わることとかあったんですか^^」

鳴海「うーん、何かしきりに僕のことを『俺の嫁』とか言ってる人がいたりいなかったり……」

がるま「よりにもよってそれかっ。 他にあるだろ? 例えば……」

秘翼「仕えるべき主人が出来たとか」

華悪凛「尊敬すべき上司が出来たとか」

シュトライザ「敬愛すべき戦友が出来たとか」

エリザベス「可愛がるべき後輩が出来たとか」

がるま「下克上したい相手が出来たとか」

P○Y「生涯の伴侶にめぐり合ったとか」

鳴海「答えにくいものばかり並べないでくださいwww あと、しれっと出てきた人、今回は出番ないですよ?」

P○Y「『今回も』の間違いだろ? AIBOOOO」

鳴海「誰がAIBOですかっ!!」


鳴海「と、一部、現地と繋がってしまったような言葉が入っていましたが……」

鳴海「まぁ、この1年、面白おかしく過ごせたのは、間違いなく皆さんのおかげですよwww ありがとうございます~」

がるま「ここで、マジレスとかw 恥ずかしい奴めwww」

シュトライザ「聞いているこっちが恥ずかしくなりますよwww」

華悪凛「適当に茶化そうとしたこちらの意欲を削ぎに来るなんて、鳴海、恐ろしい子っ」

秘翼「か、勘違いしちゃ駄目よ。この本に『たまにはギャップを演出してみよう』という言葉があったから使ってみただけなんだから」

エリザベス「『下僕との付き合い方講座2008年度版』、すごい本ですね^^」

鳴海「で、書いてあるのがツンデレ? なにか間違ってないですか、それ……」


エリザベス「で、これから2年目がスタートするわけですが、何か目標とかあるんですか?」

鳴海「正社員あつk」

華悪凛「あ、エリザベスが正社員として入っているから、正社員枠はもう無いよ?」

鳴海「マジですか…… じゃあ、下克上とk」

シュトライザ「早々簡単にできたら、下克上って言わないよねw」

鳴海「うっ、じゃあじゃあ、下僕返上とk」

秘翼「あら、私の下僕は嫌?」

鳴海「っ滅相も御座いません!! だったら、ドジをしないようn」

がるま「ドジがない鳴海ってアイデンティティなくなってないか?」

鳴海「イ゙ェアアアア」

エリザベス「あ、テンパった」

がるま「テンパったというか、逝ったな」

秘翼「逝ったわね」

シュトライザ「間違いなく」

華悪凛「まぁまぁ、いいじゃないの。鳴海はドジっ子でアルバイターで下っ端で下僕で『俺の嫁』とか言われたりする、たま~に勇者(笑)な青年でさ」

がるま「つまり、今まで通りって訳か」

シュトライザ「ですね~♪」

秘翼「夢に溢れているなるみんはなるみんじゃないわ」

エリザベス「(凄い言われようだw)じゃあ、世は全て事もなしってことで^^」


鳴海「綺麗にまとめるなぁーーー!」

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やあ (´;ω;`)

ようこそ、鳴海の素敵な日常へ。
このSSはサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このSSを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「カオス」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このトナメを立てたんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。



今回のトナメはバトルロイヤルです。
ついでに最大ダメージを追求してみようかと。
一応、昨年第4回まで開催してますが、第4回のデータが時空の彼方に消え去ったので(ゴメンナサイ)
今回からデータをきちんと残すことにしますorz


で、お約束事
  • オリ機、レア機は禁止 →持ってる方はご注意を……
  • 武器、装備は何でもありですが、シールド系は勘弁です
  • レンジ無制限(いつものバトルロイヤル
  • 大会の性質上、カスタムは必須となっております
  • 気になる開催日時は3/20(木)22:00くらい

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最終更新:2008年03月13日 17:44