テンペストの日常3

龍凪「9000円」
シド兄「ん?」
龍凪「二箱で9000円。遊戯王カードにつぎ込んでしまった」
シド兄「な、なんというか……相変わらずの阿呆っぷりだな。しかし君はすこ」
龍凪「アホとはなんだアホとは!幾らシド兄とはいえ怒るぞ!」
シド兄「話に割り込むな。キャラ消すぞ」
龍凪「ちょ、職権乱用ダメ、ゼッタイ!」
シド兄「安心しろ、言葉のアヤさ。しかし君は少し後の事を考えてお金を使うべきだと思うぞ。その場の空気に流されて大金をはたき、ひと段落ついてから使いすぎたと後悔して欝になるようではメンタル面も脆くなる。それにまだまだ長い人生の間では大金を使う機会は沢山あるし、近くも遠くも、後々の財産難にも大きく干渉するだろう。少し気をつけたほうがいい」
龍凪「あ、はい……分かりました(説得力はあるんだがどうも胸に傷を残していくなこの人は)」
シド兄「所で零慈、この作品はこのままプロフで続けるのか?」
龍凪「悩む所ではある。万が一二桁に突入してしまったりしたら流石にプロフィールがとんでもない長さになるし、数話おきにトナメに纏めてれっくれすさんの所に残しておいて貰おうかと思っている」
シド兄「成程な。中々賢いじゃないかw」
龍凪「こういう所だけは頭が回るもんなんでね。がるまさんのmaxiでやろうかと思ったんだが、こういうのは作者の気分で立ててた方が良い文が書けると思うし使命感はあまり持ちたくないんでな。気軽に書いたり消したりできるプロフに書く事にした」
シド兄「ふむ、悪くない手だ。それにしても俺がゲストのときにだけこんな真面目な話っていうのは少し堅苦しくはないか?」
龍凪「いや、特にこの雑記にコンセプトとかは存在しないからお笑いだろうがシリアスだろうが何でもいいのさ。俺のやりたいようにやる」
シド兄「相変わらずだな…。ま、そっちの方が確かに見やすいがな。……さて、そろそろ時間だ。俺は行く、また呼んでくれ」
龍凪「対してもてなしも出来ず失礼。それではまたお会いしましょう」
シド兄「ああ。欲しいのが出なかったからってまた箱買いってのはやめておけ」
龍凪「やかましいわ!」


教訓:カードは小学生まで

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最終更新:2008年05月03日 02:27