【更新したよ！】鳴海の素敵な日常【第９話】 - Reckless Tide!!@Wiki

【五月病続行中】鳴海：

鳴海「アツイッスネ」

がるま「確かにな。しかし、このアツさが生きている実感とも言えるな」

鳴海「悟ったみたいなこと言っても、汗ダラダラですよ」

がるま「心頭滅却すれば、なんとやら、と言うだろ？」

鳴海「心頭滅却できたことないのでわかりません。　で、そろそろツッコんでもいいですかね？」

がるま「……好きにしろ」

鳴海「ほっといても暑いのに、なんで我慢大会なんかやらなきゃならないんですかっ！　女将さん！！」

華悪凛「ふははははははっ。何故だと？　これは異な事をっ！　冬に我慢大会をやって凍死するより、夏にやる方が安全でしょう！」

鳴海「いやいや、夏だって下手したら危険ですからね？」

華悪凛「だらしがないわねぇ。シュトさんを見てみなさい。口笛吹くくらい余裕があるわよ？」

シュトライザ「ヒュー……ヒュー……」

鳴海「口笛じゃなくて呼吸できてないだけじゃないですかっ！？」

シュトライザ「み……みず……」

鳴海「どこぞの世紀末救世主みたいなことになってましたっ！？」

シュトライザ「ふぅ、危ないところだった」

鳴海「普通は危なくなる前にやめるんですけどねっ！」

シュトライザ「ふっ、漢には引くことが出来ない戦いもあるのさっ」

鳴海「さわやかに言っても、ダメですよ？」

シュトライザ「お前なら分かってくれると思ったが……」

鳴海「我慢大会で命かけたくないですよっ！！」

シュトライザ「ふっ、まだまだだな♪」

秘翼「やっぱりアイスは暖かい所で食べるのが一番ね」

鳴海「暖かいって言うレベルじゃ（ｒｙ」

秘翼「今日は限界を超えれそうね、おかわり」

鳴海「今までのは限界じゃなかったんですか！！」

秘翼「私が本気出したら、アイスの生産が追いつかないわよ？」

鳴海「限界超えたらダメじゃないですかっ！？」

秘翼「限界まで、飛ばすぜっ！」

鳴海「いや、マズイですから！　どこの主人公かって言われますよ！！」

秘翼「知っている人は少ないだろうから大丈夫よ。おかわり」

鳴海「……程ほどにしてくださいよ？」

鳴海「はぁ、ダメだ。もうこの場に常識人はいない……」

華悪凛・シュトライザ・がるま・秘翼「失礼なっ！　なるみんの癖に生意気だぞっ！！」

鳴海「幻聴？　僕ももうダメかもしれませんね。あぁ、どこかに常識人はいないものでしょうか！」

エリザベス「呼びましたか？」

鳴海「わわっ。っと、エリザベスさんでしたか」

エリザベス「なにやら常識人がどうの、と言われてましたが」

鳴海「エリザベスさんはどちらかというと、こっち側ですよね？」

エリザベス「こっち側がどっち側かわかりませんが、どちらかといえば、ノリ重視です」

鳴海「あぁぁぁぁぁぁぁ。ダメだ、ツッコミが足りない。絶望的なほどに！」

エリザベス「あ、そんなことはどうでもよいのですが、がるまさんがお呼びでしたよ？」

鳴海「そんなこと、じゃなくて重要なことですよ！？　まぁ、いいです。嫌な予感しかしませんけど、行ってきます」

エリザベス「逝ってらっしゃいませー。あ、でも呼んでたの３０分くらい前ですよ？」

鳴海「そういう大事なことはもっと早く言ってくださいよ！？」

鳴海「どうしたんですか～」

がるま「遅いぞ」

鳴海「遅いも何も、ついさっき聞いたばかりですよ！」

がるま「もはや問答無用！　我慢大会定番の鍋焼きうどん対決を女将とやるので、ジャッジ＆給仕を頼む」

鳴海「……分かりましたよ！　やればいいんでしょう、やればっ」

華悪凛「その意気や良し！　私とがるまさんの勝負に相応しい熱さで頼む！」

鳴海「（鍋焼きうどんで熱いも何も……）鍋焼きうどんファイトォッ！　レディィィッ、ゴォッ！！」

夏といえば、イベント盛りだくさんなのに、何故、我慢大会という地味な題材なのかっ！

それでよかったのか、鳴海！

そんな鳴海に一大事件がっ！？

次回、『鳴海の素敵な日常』第１０回！

「旅立ち　～一升庵よ永遠に～」

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鳴海「というわけで、『！』や『！？』を多用した『鳴海の～』第９話でした」

エリザベス「いつもですよね？」

鳴海「いつもより多めです」

がるま「なんかアレだよな、一昔前の週間少年マ○ジンみたいな」

シュトライザ「『？？』とかあれば、なおソレっぽくなってましたね」

華悪凛「それよりも、次回予告が大げさな感じなんだけど」

秘翼「いつもの引きじゃないの？」

鳴海「まぁ、１０回という節目の回ですし」

華悪凛「いや、私が言いたいのはサブタイトルの～一升庵よ永遠に～の方なんだけど」

鳴海「？」

華悪凛「なんかこんな風に書かれると一升庵が潰れるみたいじゃない！」

みんな「あー」

鳴海「語感で決めちゃいました」

華悪凛「語感で決めるなよ！」

がるま「じゃあ、次は一升庵Ｚか？」

シュトライザ「一足飛びで、一升庵ＧＴとか？」

エリザベス「ＭＳＴ的には一升庵ＺＺとかもいい感じですよ＾＾」

秘翼「スパロボ好きななるみんだから、第２次一升庵も」

華悪凛「あなたたち……　私が泣くぞ？　つーか、泣かすぞ？　鳴海を」

がるま・シュトライザ・エリザベス・秘翼「どーぞどーぞ」

鳴海「大丈夫、ファ○通の攻略本だよ」

みんな「つまり、ジャ○に（ｒｙ」

鳴海「危険だから、この話はここまでです！」

華悪凛「っていうか、今回なんで我慢大会だったの？」

鳴海「なんでって、暑かったからですが？」

華悪凛「夏っぽく花火でもよかったじゃないか」

鳴海「だって……花火だと……」

みんな「？」

鳴海「アトミックバズーカで僕が打ち上げられて、『汚い花火だ』ＥＮＤですよ？　鳴海の性格からして」

みんな「あるあるｗｗｗｗｗ」

鳴海「それだといつもと同じじゃないですかｗｗｗｗ」

みんな「ですよねーｗｗｗｗｗ」

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いつもの如く最大ダメージ狙いです

• オリ機、レア機は禁止　→持ってる方はご注意を
• 武器、装備は何でもありですが、シールド系は勘弁です

　※　機体特有のものはＯＫです（ＩフィールドやＡＴフィールド、フェイズシフトなど）

• 大会の性質上、カスタムは必須となっております
• 前回の結果、今後、戦術は　あり　で行きます（無しにしたところで、あまり有効ではなさそうでしたので）
• 気になる開催日時は……７月２９日（火）２２：００を予定しています。

第１回＝シュトライザさんのスピアヘッド‐Ｃ（レーザーキャノン、高性能ジェネレーター）＝６３４
第２回＝アル・アジフさんのＶ２アサルトバスターガンダム（ヴェスバー、ジェネレータ直結装置）＝３５６
第３回＝雄皇・ハリスさんのダイターン３（マゼラ・トップ砲、ジェネレータ直結装置）＝３７４
第４回＝アル・アジフさんのＶ２アサルトバスターガンダム（ロングレンジキャノン、高性能ジェネレーター）＝９５８
第５回＝鳴海のストライクフリーダムガンダム（カリドゥス複相ビーム砲、高性能ジェネレーター）＝６１３（フヒヒ、サーセンｗｗｗｗ）
【形式】バトルロイヤル
【賞金】 1000ポイント
【参加条件】
機体自由、カスタマイズ必須
【大会ルール】
地形なし、１戦毎に回復、戦術あり