292xd・ストーリー
巨大企業GIGOカンパニーの提供するオンラインゲーム「デジタルモンスター」。
主人公がいつものように友人たちとログインすると、一通のメールが送られてくる。
そこに書かれた暗号を解いたとき、少年はデジタルワールドへ旅立つ。
基本的には初代デジモンワールドのシステムと同じ
(食事、トイレ、ほめる、しかる、しつけ、寿命、時間経過による進化、属性、能力継承等)
各地のデジモンを街に勧誘し、繁栄度によってストーリーが進行する点も同じ
現在判明している初代との差異(システム面)
- 時計がデジタル表記に変更。太陽の高さも隣に表示され、朝昼夕晩の判別が可能。
- 究極体が存在する
- HPの桁が5桁まである(最近の情報を見る限り、開発中の数値が濃厚?)
- 戦闘時のコマンドが若干違う(修正され初代に大分近くなった模様)
- ボーナストレーニングのミニゲーム化(タイミングよくボタンを押す、見本と同じ物を選ぶ等)
- 「デジメモリ」の存在
(死ぬ時に
デジタマを残すかデジメモリにするかを選び、最大で5個所持できる。
戦闘に関連し、そのデジモンの必殺技で相手に攻撃する。詳細は不明)
- 必殺技の威力が連打ではなく目押しで決定する。また、防御側も目押しを成功させることによりダメージを減らすことが可能。
- 戦闘指示を聞くかどうかがごきげんとしつけによって決まり、OKとNGの判定が表示される(初代はしつけのみ)。しつこく指示を出すと拒否される。
- 通信することで対戦と共闘プレイが2~4人でできる(共闘プレイをクリアすることで称号、アイテム、進化ルートが得られる)
- 野グソシーンは画面が切り替わる。また、ウンチの色はピンク。野グソを蹴ることができる。
- アクセサリをデジモンにつけられる。アクセサリは体の4か所分存在。
リメイクや続編ではなく、新シリーズであることをかなり意識した作り。
コマンドやキャラクターデザイン、フルアニメーションのプロローグ、立ち絵つき会話方式などビジュアル面が大きく変更されている。
マップも3Dに変わっている(初代は2D)。
(アニメ部分にのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン)
ココモン、ニョキモン、バブモン、ピチモン、プニモン、レレモン、ウパモン、グミモン、
チビモン、チョコモン、ニャロモン、ポコモン、ポロモン、ミノモン、モチモン、
エレキモン、テリアモン、パルモン、ブイモン、プロットモン、ロップモン
(カードにのみ確認でき、本編に出るか不明なデジモン)
シールズドラモン、パイルドラモン
最終更新:2012年07月15日 19:23