もともとの原形は
森海都市エルパにおける風習で、ツェルニにとってはなんの関係もないが、レイフォンたちが入学する前年に製菓関係の店を開いてる学生たちがその風習を知り、『気になる異性にお菓子を贈ることがそのまま自分の気持ちを示すことになるという特別な日』として合同でキャンペーンを行い、学園都市というものが恋愛にもっとも興味を示す時期の青少年たちが集まってできていることから見事に成功し、気になる異性に愛の告白をする日として認識されるようになった。
森海都市エルパでは、許婚同士、あるいは夫婦同士でしか食べることが許されない
ハトシアの実を使った料理を、結婚を申し込みたい異性と同じ食卓で食べる日であり、このことが好意的な異性に料理、特にお菓子を作るという行動につながった。
最終更新:2008年12月23日 16:53