ここではフリーメールアドレスの取得方法の説明をするよ。
使う機会もわりとあるので、この際覚えてしまおう。
今回はGmailを例に説明するけど、他のサービスでも
やり方はほとんど同じだから機会があれば試してみるといい。
まずは
Gmailのページに行ってみよう。
googleを使った事がある人は多いと思うけれど、これはgoogleが運営しているサービスなので
googleからもリンクが張られている。
今回アカウントを取ったメールサービスは今後、ここでログインして使うことになる。
さて、右下の囲みの中の「アカウントを作成する」というボタンをクリックして欲しい。
それで、アカウント登録画面にジャンプする。
上に表示されているような画面が出たと思う。それじゃ、上から順に入力していこう。
1.まずは姓名の入力だ。これは別に本名を入れる必要はないので適当で良い。
なんだったら「姓:具具留 名:太郎」とかでもOKだ。
ここはあまり深く考える必要は無い。
2.希望するユーザー名、ここはこれから使う事になるメールアドレスに関わってくる。
特に決まりはないから好きなものを入れてみて欲しい。
ここで使用可能な文字はアルファベット (a-z)、数字 (0-9)、ピリオド (.)だ。
入力が終わったらすぐ下にある「使用できるか確認」というボタンを押してみて欲しい。
誰かが先に登録していたら同じアドレスは使えないので、変えないといけないんだ。
いくつか使用可能な候補が出ると思うから、それを使うかまた違う名前を試してみて
決めて欲しい。
3.パスワードの作成、これは覚えやすいものを適当に。
ここは他の誰かと同じでも構わない。アルファベットと数字を組み合わせて。
右にパスワードの安全度という表示があるけど、できればこれが「良好」になるような
ものが望ましい。
まー捨てアカは、メインで使うものじゃないので、そんなに気にする事もないけれど。
間違いが無いかもう一度同じパスワードを下の欄にも再入力したら次に行こう。
4.ログイン状態を保持する、ウェブ履歴を有効にする
これは両方にチェックを入れておいてもらいたい。ウェブ履歴のチェックを外すと
電話認証とか面倒な事をさせられるので。
ウェブ履歴はメールの登録が終わったら止めてしまえば良い。
グーグルにログインした状態で
アカウント設定>
ウェブ履歴から一時停止ボタンをクリックすればOKだ。
5.セキュリティ保護用の質問、これはパスワードを忘れてしまった時の為のものだ。
いくつか質問の候補があるのでどれでも好きなものを選んで、その回答を入力して欲しい。
捨てアドで使うのであれば、ここもあまり気にせず適当に決めてしまって構わない。
もう少しで、登録作業も完了だ。がんばって。
6.予備のメールアドレス、ここは空欄のままでも構わない。
Gmailに不具合があった時のお知らせが欲しいのであれば、その連絡先を入力してもいいけど
普通は空欄でOKだ。
7.居住国、この説明を見ている人はきっと「日本」のままでOKだと思う。
8.文字の確認、画像表示されている文字を入力欄に入れて欲しい。
かなり読みにくい場合も多いけど、間違ってももう一度入力する事になるだけだから
見えたように入力すれば良い。
ちなみに間違えると、パスワードが消えてしまうので再入力を忘れずに。
ここまでの入力が終わったら「同意してアカウントを作成します」というボタンを押せば
はれて新たなメールアカウントの作成完了だ。
アドレスは「希望するユーザー名」で決めたものに「@gmail.com」をつけたものだ。
ちなみに、メールサービスにログインした状態で画面の右上の方に表示されているはずだ。
以上、フリーメールアドレスの取り方でした。
最終更新:2010年08月30日 14:54