「鎌田美千子「栃木県における外国人児童生徒の日本語環境」」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
- 2005年2~3月に行われた調査
- 栃木県内の外国人児童生徒教育拠点校39校
- 日本語指導を受けている児童生徒136人と受けていない生徒86人と日本語指導教員34人に調査
まとめ
- {{日常会話ができるレベルの通級していない児童生徒に対して教科補充の必要性を感じる教員が3割
- 日本語がわからないために教科の内容がわからない児童が1割、生徒が2割弱}}・自学学習の機会の提供が必要
- 日本語指導教室はワークやドリルを個別課題を課すことが多く、補助教材もワークが多い。日本語を母語とする児童生徒を前提とした教材を使用するときには、理解しづらい言葉があることを留意する