後半編

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New YorkからWashington D.C.へ移動! ---- *Day 5 8時30分出発。朝のNewYorkを忙しそうな人にまぎれて駅へ。 Pennsylvania Station 9時30分ペンシルバニア駅に到着。広い!何も準備しておらず乗り場がわかるか心配だったが、入ってすぐのところにあった。チケットを買おうと列に並ぶと、私の苗字を知ってるらしくいじられる。 Amtruck 全米を通っている鉄道である。新幹線より1ランク下くらい?予想よりきれいだったし揺れなかった。NYの地下鉄に乗った後だったので、やればできるじゃん!と評した。 10時アムトラックに乗る。どの車両に乗っていいかわからず、銀河鉄道999に出てたでしょ!とつっこみたくなるな白ひげの車掌にどこにのればいいの~?と聞いてみる。とりあえず乗って、窓側の席ゲット! というのもつかの間で、途中駅から乗ってきた子連れ5人家族がちりじりにならないように席を譲る。何回か席を移動し、通路側へ。ひいぃ!風景見たいのに!と心の中で悲痛な叫びをあげつつしばし意気消沈。 食堂車に行ってみる。ベーグルサンドをたのみ、前面ガラス張りにより270度近いパノラマの風景を見る。わーい!!ディスニーランド的なアメリカの風景を楽しむ。「ディズニーランドみたい」じゃなくて「ディズニーランドがアメリカみたい」ということに改めて気づく。食べ終わってもしばらく見る!気づいたら目的地まで食堂車にいる。合衆国初の首都であるPhiladelphiaを通り過ぎ、Washington,D.C.に到着! #image(P4070152.JPG,height=240,width=320) Union Station @Washington,D.C. 12時過ぎに到着。しかぁし!ホステルに着くまで果てしない苦労をする。 事情により、ホステルを決めたのが出国当日というひどい状態だったので、D.C.に着いたとき住所と電話番号を知っているだけだった。とりあえず、その辺の人に地図と住所を見せてホステルどこ~?と聞くも良くわからない返事をされる。トラベラーズエイドに行き、地図をもらい電話をかしてもらいホステルに電話。今思うと「チリチリ」が電話に出る。ゆっくり丁寧に教えてくれる。H Streetのバスにのればよいということを理解。駅の外でうろうろするも目的のバスが見当たらず。ネットヘルプ!ということで周辺の喫茶でネットかして~とごねるもダメと言われる。しばし荷物を持ってうろうろ。 再び駅に戻りトラベラーズエイドで尋ねる。H Streetのバスどこ?3階だと教えてもらい、3階へ。バス乗り場なんてなくて、戻ってないじゃんと彼女に話す。タクシーで行けば?と言われるも、自力で行きたいとなんか意地を張ったためさらにドロ沼。 しばし駅の中をうろうろし、今度は保安官にH Streetどこ?と聞くと外まで連れて行ってくれて教えてくれる。2つのバスを乗り継いでいくことがわかりバスへ。D.C.は景観に命をかけてて、路上に地図なんて存在しないこともあり割と困った。 バスの運賃は1.5ドルなのに5ドル紙幣を入れてしまい、運転手のおじさんになにやってんの~しょうがないな~と1日フリーパスを渡される。ホステルの住所をみせ、どこで降りるべきか教えて!と人任せにしてみる。1~2分出発が遅れたためか私の行く先をめぐり、バス内で討論、そしてラップ調で歌い始める乗客が。D.C.の人口の65%は黒人系ということもあり、バス内はほぼ黒人系。たぶん「あのアジア人はH Streetにいきまぁ~す」的な歌詞でのりのり。アメリカでは割と普通みたいだけど、びびりました。 なんとかホステルの住所をバスの中から運転手のおじさんがわき見運転で見つけてくれ、目的地に到達!長かった!軽く泣いてた!わはは Simpkins'/Capitol City Hostel 3泊した。すごくアットホーム。韓国人のおじいさんスタッフはいろいろと矛盾していた。日本に対する歴史的なネガティブな思い出があるらしく、それを感じさせる対応だった。残念なことだが、歴史問題を肌で感じた。 しかし私と友人が名づけた「チリチリ」というアメリカ人スタッフはすごく親切だった。 ともあれ部屋!?というかベットを見てびっくり。わりと清潔ではあるが、奥の部屋の人が通るため通路で眠るような構造になっていた。 やばいな~と苦笑しつつ、待ち合わせをしている友人をしばし待つ。 午後6時にもなると日中D.C.観光をしてきた客が帰ってくる。ほとんど学生とかなんだけど。中国人のプログラマーのおっちゃんとなんか意気投合。中国語でしばしだべる。アジア人と久しぶりに会ったことを実感。日本で中国人に会うのと、アメリカで中国人に会うのとでは違う感情だ。 友人到着!彼女もさんざん迷って来ました。とりあえず会えてほんとに良かった!!まじで。 Sushi ステイしている客6人で夕食に行こうということに。 「すしバー」へ。なんでアメリカに来てまで日本食?と思うが楽しみにすることに。メニューをみてよくわからないけどRainbowrollという怪しげなものなどをいろいろ頼む。 出てきてびっくり!海苔がご飯の内側だったり、アボガドが入っていたりいろいろとお寿司ではなかった。これはおすしじゃない~!とアピールするも、お箸がうまく使えないアメリカ人の2人や、漢字トークで盛り上がる中国人の2人は楽しげなのでよしとすることに。アメリカナイズされた日本食を堪能してきました。 ホステルに戻って久しぶりに再会した友人とだべりつつ就寝。 #image(P4070157.JPG,height=240,width=320) |Amtruck|157| |Lunch|3.75| |Water|1.25| |Bus|6| |Hostel|54| |Dinner|17| |Sum|239 $| **Day 6 友人と行動計画を練りつつ、11時ホステル出発。 White House アメリカの歴代大統領が200年以上にわたり代々住んできた所。え?ほんと?と疑いたくなるほど回りに警官の姿は無い。ハイテク兵器で監視しているか、警官は光学迷彩でもしてるんでしょうか? #image(IMG_4062-1.JPG,height=240,width=320) White House Visitor Center 入り口の警備でいつものように引っかかり、とりあえず入れてもらう。White Houseの歴史などについてわかった気になる。 Washington Monument 石造建築物世界一である169.3mの巨大な石柱。ジョージワシントンの偉業をたたえている。雪がちらつく中とりあえず近づいてみることに。石柱の周りにアメリカの国旗がたくさん立ててある。お誕生日ケーキか?これはなんかの儀式か? 友人といろいろつっこみをいれつつ次へ。 #image(P4080173.JPG,height=320,width=240) 印刷局(Bureau of Engraving Printing) 1$札の印刷工程を見れる!と行ってみたがおやすみ~!残念! Cherry Trees 明治時代に日本からアメリカにプレゼントされたもの。2007年は桜が寄贈されて95周年だそう。少し散ってしまっていたけど、今年はアメリカでお花見もいいのではと思い、桜並木を友人と散歩。アメリカで花見なんて素敵☆  でもさむ~い!気温2℃くらい? #image(IMG_4138-1.JPG,height=240,width=320) Jefferson Memorial 1943年に第3代大統領トーマス・ジェファソンの生誕200年を記念して建てられたもの。桜並木からチラ見。建物の形が独特で、あれは「へー」ボタンなんじゃないかとか友人といろいろ妄想してみる。 Georgetownの近く 遠いけど、D.C.一番のレストランに行きたい~とだだをこねたら友人はのってくれた。わ~い☆ レストラン 地上におばちゃんがいてひたすらラビオリを作っている。おばちゃんを放置して、地下への階段を下りていくと、そこはなにやらウサギや、タマゴやいろんな動物が装飾してある。イースタが近いとはいえやりすぎやろ~!友人もあ・ぜ・ん ともあれ、予約していたためスムーズに入れる。店内もかなり混んでいる。メニューを見てなにやら良くわからないものを頼む。しばし店内の装飾に突っ込みをいれつつ、おしゃべり。 たぶんクリーム系のなんかを食べる。最初の一口はおいしかったが・・・?悲劇の幕開け~! なんとか完食し、せっかくだしデザートを頼んでみようということに。チーズケーキをたのんだら予想外の大きさでびびりました。日本のデザートの3倍はあったよあれ。こってり~なチーズ味を堪能し、またしても完食!デザートは別ばらなわけです。が・・・? #image(P4080179.JPG,height=240,width=320) チップがまともに払えないため、友人にたよりつつお会計。 Georgetownの近く のおしゃれな道沿いにある4~5件のお店を食後の運動も兼ねてwindow shopping。ん?あれ?途中で気分が悪くなる。 スタバで・・・カフェで、モールで、バスで、タクシーで・・・と、いろいろな所で友人や周りの人に迷惑をかけるはめに。ひえぇぇ。 そして体調がどんどん悪くなる中、やばい忘れ物をしたことに気づき、再びレストランへ。さっきまわった数件のお店に行き、尋ね、連絡先を聞いてまわる。 体調が最悪の中、英語なんて理解できずそばにいてくれただけでも心強かったのに、一緒に探し歩いてくれた友人の行動力とやさしさに感謝、多謝、ひたすら感謝。 散々友人に付き合ってもらったのに、結局探し物は見つからず、体力も衰弱しきっていたため、タクシーでホステルに戻ることに。 Taxi アメリカで初めて乗ったタクシー。基本的に周りの人に聞きながら公共交通機関で移動するのが好きだが、今回は歩けない感じだったのでタクシーにつかまってみた。 運転手のおじさんは「暖かいものをのめ~」だのいろいろとアドバイスをくれたりした。 途中でTaxiをとめて薬局でいろいろ買ってきてくれた友人にひたすら感謝。友人がいない間におじさんはひたすら話しかけてくる。"Just,take it off"と言われ「何で離陸すんねん」とつっこみを入れる体力もなく、意味を類推する事もできず、ただ息をするだけで精一杯な感じだった。ひえぇぇ。 Hostel 8時30分頃、何とかホステルにたどり着く。友人、まじでごめんなさい。そしてあなたの強さと優しさに感謝。心からどうもありがとう。 |Bus|1.25*2| |Lunch|18| |Taxi|18| |Juice・Water|8| |Sum|$46.5|
New YorkからWashington D.C.へ移動! ---- *Day 5 8時30分出発。朝のNewYorkを忙しそうな人にまぎれて駅へ。 Pennsylvania Station 9時30分ペンシルバニア駅に到着。広い!何も準備しておらず乗り場がわかるか心配だったが、入ってすぐのところにあった。よかった~ Amtruck 全米を通っている鉄道である。新幹線より1ランク下くらい?予想よりきれいだったし揺れなかった。NYの地下鉄に乗った後だったので、やればできるじゃん!と評した。 10時アムトラックに乗る。どの車両に乗っていいかわからず、銀河鉄道999に出てたでしょ!とつっこみたくなるな白ひげの車掌にどこにのればいいの~?と聞いてみる。とりあえず乗って、窓側の席Get! というのもつかの間で、途中駅から乗ってきた子連れ5人家族がちりじりにならないように席を譲る。何回か席を移動し、通路側へ。ひいぃ!風景見たいのに!と心の中で悲痛な叫びをあげつつしばし意気消沈。 食堂車に行ってみる。ベーグルサンドをたのみ、前面ガラス張りにより270度近いパノラマの風景を見る。わーい!!ディスニーランド的なアメリカの風景を楽しむ。「ディズニーランドみたい」じゃなくて「ディズニーランドがアメリカみたい」ということに改めて気づく。食べ終わってもしばらく見る!気づいたら目的地まで食堂車にいる。合衆国初の首都であるPhiladelphiaを通り過ぎ、Washington,D.C.に到着! #image(P4070152.JPG,height=240,width=320) Union Station @Washington,D.C. 12時過ぎに到着。しかし!ホステルに着くまで果てしない苦労をする。 事情により、ホステルを決めたのが出国当日というひどい状態だったので、D.C.に着いたとき住所と電話番号を知っているだけだった。とりあえず、その辺の人に地図と住所を見せてホステルどこ~?と聞くも良くわからない返事をされる。トラベラーズエイドに行き、地図をもらい電話をかしてもらいホステルに電話。今思うと「チリチリ」が電話に出る。ゆっくり丁寧に教えてくれる。H Streetのバスにのればよいということを理解。駅の外でうろうろするも目的のバスが見当たらず。ネットヘルプ!ということで周辺の喫茶でネットかして~とごねるもダメと言われる。しばし荷物を持ってうろうろ。 再び駅に戻りトラベラーズエイドで尋ねる。H Streetのバスどこ?3階だと教えてもらい、3階へ。バス乗り場なんてなくて、戻ってないじゃんと彼女に話す。タクシーで行けば?と言われるも、自力で行きたいとなんか意地を張ったためさらにドロ沼。 しばし駅の中をうろうろし、今度は保安官にH Streetどこ?と聞くと外まで連れて行ってくれて教えてくれる。2つのバスを乗り継いでいくことがわかりバスへ。D.C.は景観に命をかけてて、路上に地図なんて存在しないこともあり割と困った。 バスの運賃は1.5ドルなのに5ドル紙幣を入れてしまい、運転手のおじさんになにやってんの~しょうがないな~と1日フリーパスを渡される。ホステルの住所をみせ、どこで降りるべきか教えて!と人任せにしてみる。1~2分出発が遅れたためか私の行く先をめぐり、バス内で討論、そしてラップ調で歌い始める乗客が。D.C.の人口の65%は黒人系ということもあり、バス内はほぼ黒人系。たぶん「あのアジア人はH Streetにいきまぁ~す」的な歌詞でのりのり。アメリカでは割と普通みたいだけど、びびりました。 なんとかホステルの住所をバスの中から運転手のおじさんがわき見運転で見つけてくれ、目的地に到達!長かった!軽く泣いてた!わはは Hostel 3泊した。すごくアットホーム。韓国人のおじいさんスタッフはいろいろと矛盾していた。日本に対する歴史的なネガティブな思い出があるらしく、それを感じさせる対応だった。残念なことだが、歴史問題を肌で感じた。 しかし私と友人が名づけた「チリチリ」というアメリカ人スタッフはすごく親切だった。 ともあれ部屋!?というかベットを見てびっくり。わりと清潔ではあるが、奥の部屋の人が通るため通路で眠るような構造になっていた。 やばいな~と苦笑しつつ、待ち合わせをしている友達をしばし待つ。 午後6時にもなると日中D.C.観光をしてきた客が帰ってくる。ほとんど学生とかなんだけど。中国人のプログラマーのおっちゃんとなんか意気投合。中国語でしばしだべる。アジア人と久しぶりに会ったことを実感。日本で中国人に会うのと、アメリカで中国人に会うのとでは違う感情だ。 友達到着!彼女もさんざん迷って来ました。とりあえず会えてほんとに良かった!!まじで。 Sushi ステイしている客6人で夕食に行こうということに。 「すしバー」へ。なんでアメリカに来てまで日本食?と思うが楽しみにすることに。メニューをみてよくわからないけどRainbowrollという怪しげなものなどをいろいろ頼む。 出てきてびっくり!海苔がご飯の内側だったり、アボガドが入っていたりいろいろとお寿司ではなかった。これはおすしじゃない~!とアピールするも、お箸がうまく使えないアメリカ人の2人や、漢字トークで盛り上がる中国人の2人は楽しげなのでよしとすることに。アメリカナイズされた日本食を堪能してきました。 ホステルに戻って久しぶりに再会した友人とだべりつつ就寝。なつかしか~ #image(P4070157.JPG,height=240,width=320) |Amtruck|157| |Lunch|3.75| |Water|1.25| |Bus|6| |Hostel|54| |Dinner|17| |Sum|239 $| **Day 6 友達と行動計画を練りつつ、11時ホステル出発。 White House アメリカの歴代大統領が200年以上にわたり代々住んできた所。え?ほんと?と疑いたくなるほど回りに警官の姿は無い。ハイテク兵器で監視しているか、警官は光学迷彩でもしてるんでしょうか? #image(IMG_4062-1.JPG,height=240,width=320) White House Visitor Center 入り口の警備でいつものように引っかかり、とりあえず入れてもらう。White Houseの歴史などについてわかった気になる。 Washington Monument 石造建築物世界一である169.3mの巨大な石柱。ジョージワシントンの偉業をたたえている。雪がちらつく中とりあえず近づいてみることに。石柱の周りにアメリカの国旗がたくさん立ててある。お誕生日ケーキか?これはなんかの儀式か? 友達といろいろつっこみをいれつつ次へ。 #image(P4080173.JPG,height=320,width=240) 印刷局(Bureau of Engraving Printing) 1$札の印刷工程を見れる!と行ってみたがおやすみ~!残念! Cherry Trees 明治時代に日本からアメリカにプレゼントされたもの。2007年は桜が寄贈されて95周年だそう。少し散ってしまっていたけど、今年はアメリカでお花見もいいのではと思い、桜並木を友達と散歩。さむ~い!気温2℃くらい?でもアメリカで花見なんて素敵☆  #image(IMG_4138-1.JPG,height=240,width=320) Jefferson Memorial 1943年に第3代大統領トーマス・ジェファソンの生誕200年を記念して建てられたもの。桜並木からチラ見。建物の形が独特で、あれは「へー」ボタンなんじゃないかとか友達といろいろ妄想してみる。 Georgetownの近く 遠いけど、D.C.一番のレストランに行きたい~とだだをこねたらのってくれた。わ~い☆ レストラン 地上におばちゃんがいてひたすらラビオリを作っている。おばちゃんを放置して、地下への階段を下りていくと、そこはなにやらウサギや、タマゴやいろんな動物が装飾してある。イースタが近いとはいえやりすぎやろ~!友達もあ・ぜ・ん ともあれ、予約していたためスムーズに入れる。店内もかなり混んでいる。メニューを見てなにやら良くわからないものを頼む。しばし店内の装飾に突っ込みをいれつつ、おしゃべり。 たぶんクリーム系のなんかを食べる。最初の一口はおいしかったが・・・?悲劇の幕開け~! なんとか完食し、せっかくだしデザートを頼んでみようということに。チーズケーキをたのんだら予想外の大きさでびびりました。日本のデザートの3倍はあったよあれ。こってり~なチーズ味を堪能し、またしても完食!デザートは別ばらなわけです。が・・・? #image(P4080179.JPG,height=240,width=320) チップがまともに払えないため、友達にたよりつつお会計。 Georgetownの近く のおしゃれな道沿いにある4~5件のお店を食後の運動も兼ねてwindow shopping。ん?あれ?途中で気分が悪くなる。 スタバで・・・カフェで、モールで、バスで・・・と、いろいろな所で友人や周りの人に迷惑をかけるはめに。ひえぇぇ。 そして体調がどんどん悪くなる中、やばい忘れ物をしたことに気づき、再びレストランへ。さっきまわった数件のお店に行き、尋ね、連絡先を聞いてまわる。 体調が最悪の中、英語なんて理解できずそばにいてくれただけでも心強かったのに、一緒に探し歩いてくれた友達の行動力とやさしさに感謝、多謝、ひたすら感謝。 散々友達に付き合ってもらったのに、結局探し物は見つからず、体力も衰弱しきっていたため、タクシーでホステルに戻ることに。 Taxi アメリカで初めて乗ったタクシー。基本的に周りの人に聞きながら公共交通機関で移動するのが好きだが、今回は歩けない感じだったのでタクシーにつかまってみた。 運転手のおじさんは「暖かいものをのめ~」だのいろいろとアドバイスをくれたりした。 途中でTaxiをとめて薬局でいろいろ買ってきてくれた友人にひたすら感謝。友人がいない間におじさんはひたすら話しかけてくる。"Just,take it off"と言われ「何で離陸すんねん」とつっこみを入れる体力もなく、意味を類推する事もできず、ただ息をするだけで精一杯な感じだった。ひえぇぇ。 Hostel 8時30分頃、何とかホステルにたどり着く。友人、まじでごめんなさい。そしてあなたの強さと優しさに感謝。心からどうもありがとう。 |Bus|1.25*2| |Lunch|18| |Taxi|18| |Juice・Water|8| |Sum|$46.5| Next [[最終編]]

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