チャンスで巡ってきた打席 力んでしまう・・・仕方のないことでしょう。
打気にはやっているときほど、ボール球に手を出してしまいます。
しかもボールを迎えにいって・・・
またカウント0-2、1-2と有利なときも引っ掛けてしまいボテボテの内野ゴロを・・・
きっとどこかに隙があるためでしょう。
この打ち損じは後々脳裏を過って往々にしてまた同じ結果を出してしまいます。そう尾を引いてしまうのです。
逆に2-1、2-0と追い込まれたときは次の一球に最大限の集中力で挑めると思いませんか。
どの投手も何とか討ち取ろうとして投じてきます。
どの打席も打てるストライクは1球あればいいほうだという気持でその一球を確実に捕らえる!
これが自身のバッティングを向上させる重要なポイントなんですよ。本当のストライクはたった1球しかないのですよ。
貴重な時間とお金を費やして遊ぶのですから自分の中で価値のある遊びにしてみませんか。
きっと野球以外にも役立つことでしょう。
そして野球がもっともっと好きになりますよ。
最終更新:2006年09月17日 09:28