イベント

イベントの種類とその内容。小ネタなども可
(※はシェア版のみ)

戦略画面

天変地異系

疫病

国家単位で発生。武将の行動力、兵力、支持率に影響。

飢饉

全土で発生。支持率、経済に影響。

原因不明の疫病

どのタイミングで起こるかも不明。終息までの間は武将が無差別に死に、全勢力で兵力が減り続ける。天命が死ぬとショック。
武将が多いときに「間引き」として発生するのではないかとも言われているが定かではない。

異民族侵攻※

最近実装された機能。マップの端っこ(内陸に指定することも可能)から異民族が攻めてくる。大規模と小規模の2種類があるが、兵力が違うだけ。
バグかどうかは不明だが、異民族侵攻係数を0にしても侵攻してくる事がある

君主系

分裂(通常)

君主死亡時に正当な後継者がいない場合に、有力な家臣が内部抗争を起こし、分裂する。フリー版では複数の都市を支配する国でほぼ必ず発生する。
抗争を嫌う一部の武将は他国に亡命するので、人望の高い君主が治める小国がいつの間にか亡命先の定番になることも。

分裂(帝国)

皇帝死亡時に正当な後継者を主張する皇族が皇帝を名乗る。帝国の武将が真っ二つ(たまにもっと多くに分裂することも)に分かれて争うため、かなり悲惨である。

決起

近隣諸国に決起を呼びかけ傘下に加える。
君主の名声が120以上で首都の隣接地域に他国領土があるとたまに発生。
拠点が応じると武将ももれなくついてくる。

暫定自治※

反乱や侵攻によって孤立した方面軍が孤立した地方をまとめて暫定自治を開始する。無事本国に合流を果たすと、方面軍司令官の名声が上がる。
これにより、フリー版だと首都が孤立した大国が即死することがよくあったが、シェア版ではそれがなくなった。
ただし、帝国から孤立して暫定自治をしている武将は独立することがある。また、暫定自治中に君主が死んで独立することもある。

方面軍合流※

同じ本国から分離した暫定自治勢力どうしが合流する。

方面軍自立※

暫定自治をしていた方面軍が本国に合流することなく10都市以上を2年間維持し続けると本国から独立する。

孤独死

家臣も子息も一人もいない君主が病死した場合、隣国の君主の中でもっとも早くその情報を掴んだ人物が本拠を無血開城させる。
2都市以上の国は必ず首都以外の地を管轄する地方司令がいるため、1都市の国でしかこのイベントは発生しない。

有力者後継

子息は居ないが、部下がいる君主が病死した場合、有力な部下が国の後を継ぐ。フリー版では2都市以上の国は基本的に必ず分裂するが、
シェア版では大きな国でも飛びぬけて有力な部下がいる場合、分裂することなくこの形に落ち着く。

遷都

領土が拡大、縮小した場合に君主が決断、あるいは重臣が提案して首都を統治しやすい場所に移転することがある。

謀反系

地方反乱

地方司令が独立する場合と、地方司令が殺されて別の人物が反乱を起こす場合がある。(確率は調整可能)

拠点反乱

拠点に赴任する武将が独立する。かなりの兵力を持っているので地方反乱より厄介である。

皇族反乱

拠点に赴任する皇族が独立する。独立した皇族は皇帝を僭称する。また、皇帝と同姓の地方司令が地方反乱を起こした場合も皇帝を僭称する。

一斉反乱※

一定の支持率を割る領土が一定の割合以上になると発生。支持率が一定の割合を割った領土がすべて反乱をおこす。
帝国の滅びる要因はシェアならこれか後継ぎ争いがほとんど。1度ならまだしも2回起こるとほぼ帝国は滅びる

反乱の拡大

反乱軍が6つ以上の地域を支配するようになると反乱軍が国家として改めて建国され、
反乱軍の君主の略歴が「地方叛乱軍」から「地方叛乱指導者」に格上げされる。

君主暗殺

君主が家臣に暗殺される。年表で犯人はわからないが、君主の経歴には犯人がはっきり書かれている。

クーデター

野心(智謀も?)の高い武将が首都にいる君主と重臣を根こそぎに抹殺し、自らを君主と称し国を分裂させる。歴史隆々の中でも最大のイベントであり、クーデターが起きると特別に「~(クーデターが起きた場所=首都の名前が入力される)の変」として記録に残る。
  • クーデターの首謀者には特に規定が無く、親族(例えば皇帝/王の弟など)がクーデターを起こすこともある。
  • クーデターの首謀者は、首都に在住する皇帝/王と、その子息を皆殺しにし、己を支持しない階級の高い者を処刑する。行方不明のケースもあるが、死亡したと考えて間違いない。
  • 王の子息はクーデター時、方面軍司令官として地方に赴任していた場合のみ、命が助かる。なお、この場合は、近隣を糾合して独立を果たしクーデターの首謀者に復讐を誓うことになる。
  • 当たり前だが、クーデター首謀者が王の子供、あるいは縁者の場合、自分の息子や自分自身を粛清することは無い。
  • また、各地の方面軍は所属していた武将を配下にし、暫定的に自立し、その他の地域はおのおの方面軍への帰属を余儀なくされる。
  • 人材に関しては、クーデターを起こした人物がほぼ帝国の人材を手中におさめ、首謀者に抵抗するものは、処刑されるか国から遁走し浪人となる。
  • なお、クーデター首謀者の息子でも、必ずしもクーデターを支持するとは限らず、下野することもある。

皇帝の能力が低いとよく起きるとも言われているが、全能力が95以上の大名君でも起こされることがあり、感情の上下にも関係無いことから、クーデター首謀者の器量と兵力(?)によるところが大きいと思われる。
maton氏のフリー版セーブデータ「皇帝誕生」で開始後すぐに見ることができる。

禅譲※

現皇帝が宰相に帝位を譲り渡し、戦乱を伴わずに王朝交代が発生する(実質的には簒奪であり、宰相が強大な権力を背景にして皇帝から帝位を奪い取るものである)。
宰相と皇帝の派閥権力に10倍以上の開きのある状況が一定期間継続すると発生。1ヶ月でも10倍に満たない月があればそこで中断される。(デフォルトでは王朝交代までに5年間)。
イベントのフラグが立って禅譲に必要な期間の半分が経過後、両者の経歴に「宰相が権力を掌握」する旨の文が追加され、一定期間経過の後に禅譲が行われる。
  • 禅譲には段階が三つある。「宰相が権力を掌握していくのが分かる」「帝国の実権の大半を掌握」「皇帝の座を明け渡すように要求する」。なお最終段階の皇位要求を成し遂げる前に宰相が死ぬと、簒奪劇は無かったことになる。
  • これらのイベントはそれぞれ禅譲に必要な期間の半分経過、8割経過、禅譲時に発生する。
  • イベント後、宰相が新たな皇帝として王朝を開き、元の皇帝は元帥として飼い殺しの状態にされる。
  • 禅譲が発生しやすいケースとしては、戦乱がおわり宰相が智謀を内に向け始める、あるいは代替わりの時期や、先代の皇帝が長命だったために権力の低い後継者が新皇帝として即位せざるを得なかった場合などが挙げられる。
  • 禅譲は親子間(子供が宰相)にもおこる。むしろ歴史的にはこの場合の方が多く、それにそった仕様でもある。
  • 禅譲は帝国にしか起きないが、帝国の状況には左右されない。従って滅亡間近であろうが起こる時もある(その結果、禅譲を成し遂げた宰相が反乱軍に首をきられ、飼い殺しにされた元皇帝が無害と判断され生き残る場合もある)

内通※

かねてより内通していた地方司令が寝返り、その拠点が内通先の領土となる。経歴を見ると一応内通する前にフラグが立っている。

回収※

帝国から孤立している地域を、「独立した王朝重臣」が回収していく。

外交系

併合

他国を脅迫し、自国の傘下に加える。中将以上の武将はすべて2階級降格される。自分から傘下に入ることもある。

同盟

他国と同盟を結ぶ。同盟国は援軍を送ってくれることもあるが、この世界での同盟はあまりあてにならない(すぐに破棄される)。

同盟亀裂

同盟国の君主同士がトラブルを起こし、両国の同盟関係が破棄される。両国の関係は通常に戻る。

離間

他国(A国)とその隣国すべて(自国以外)の国の仲を裂き、交戦状態にさせる。自国とA国は同盟関係になる。

論破

外交の使者を智力の高い武将が議場で一喝、論破する。外交交渉は失敗となる。

講和

戦争での勝利を機会に和平を申し出る。両国は同盟関係になる。

調略

他国から武将を引き抜く。
君主が行った場合、知力が高いと元帥、武力が高いと上級大将に昇格させて引き抜く。

合流

反乱軍が合流する。反乱軍同士で合流することもあれば、他の国家に合流することもあるが、国が反乱軍に吸収されることはない。

檄文※

皇帝が敵対する国を逆賊とみなし、全土に檄文を飛ばす。その国に隣接する国のうち、応じた国が檄文に従って反乱軍に宣戦布告する。

人事系

粛清

皇帝が即位後に行う。自分とそりの合わない人物や脅威となる人物を粛清していく。また、敵対派閥の武将に讒言されて粛清される場合もある(シェア版では十中八九こちら)。天命の能力を高くしすぎると目をつけられやすい。
粛清の対象となった武将は二階級降格、解雇、処刑のいずれかの処分を受けることになる。降格処分を受けた場合には、長期に渡って職務を一切与えられなくなるというオマケが付くことも多い。
なお、シェア版では病を口実にして皇帝からの召還命令を無視して処分を回避できることがある。
シェア版で讒言される理由
  • 女性関係が際限なく淫らである
  • 皇帝暗殺を企てている
  • 売買で不当な利益を上げている
  • 他人の妻と怪しい関係になる
  • 宰相暗殺を企てている
  • 部下に必要以上に厳しく接している
  • 反乱を企てている
  • 宮廷の妾に声をかけている
  • 罪もない民衆を殺した
  • 上官の陰口を声を大にして放つ

粛清(反乱)

敵対派閥の武将に讒言されて粛清されそうになった武将が潔白を証明するために皇帝からの召還命令を無視して自分の派閥の武将を連れて帝国に決起する。

左遷

皇帝が即位後に行う。自分とそりの合わない人物や脅威となる人物を方面軍に送り、事実上左遷する。

解雇

皇帝が即位後に行う。危険であると判断したり役に立たないと感じた人物の官職を剥奪し、解雇する。

大抜擢

人望の高い君主が知力100の地方司令を元帥に抜擢する。

宰相任命

領土16以上の国の君主が元帥の中から宰相を選ぶ。ただし帝国の場合はたとえ領土が1つしかなくても宰相を任命できる。

宰相に抜擢※

君主が元帥以外の有能な武将を宰相に抜擢する。

賄賂

人望が低く、知力が高い人物が、君主の側近に賄賂を送り出世する。実力で出世したわけではないので他の武将から妬まれ関係が悪化する。元帥まで出世することはあるが、賄賂で宰相になることは無い。

讒言

人望が低く、知力(野心も?)が高い人物が、気に入らない人物を讒言して名誉を失墜させる。讒言された人物は階級が1つ下がるが、後に名誉を回復することができる。

地方へ出向

首都に在住する武将(主に文官?)が地方へと出向する。

方面軍司令官任命

方面軍を設立するさいに方面軍司令官に任命される。自分の派閥を持っていた場合は、派閥傘下の武将を引き連れていく。

方面軍配属

方面軍を設立するさいに方面軍司令官の配下として配属される。自分の派閥の長が方面軍司令官に任命された場合、好意(?)で呼ばれることが多い。

方面軍解体

君主が不要であると判断した方面軍を解体する。代わりに新たな方面軍が別の都市に作られることもある。

職種変更※

文官・武官を変更される。軍が縮小して一人当たりに割り当てられる兵力が減ると文官が増え、兵力が増えると武官が増える。
職種を変更された武将は君主に反感を抱くことがある。

推薦

名声が上がった地方司令を准将に推薦する。地方司令が受け入れれば准将に昇進するが、野心がなければ断ることもある。
フリー版では地方司令が推薦を断ることはない。

義勇軍推参

人望や名声の高い君主の下に義勇軍が馳せ参じる。義勇軍は独自の兵力を持っており、その月のうちに他の部隊に編成される。
また、義勇軍を率いる武将は准将となるが、功を立てず埋もれたままだと統一後に解雇されることが多い。いずれにせよ兵力の少ない小国にとっては心強い戦力である。

地方出向系※

住民支持率をあげる(失敗することもある)

出向地の住民の支持率をあげるために奔走する。

地方経済力をあげる(失敗することもある)

地方の経済力を高めるために奔走する。

貧困を目の辺りにする

出向した地方の経済力が低いと、貧困を目のあたりにしてしまう。

反乱を未然に防ぐ(反乱阻止成功したときのみ出る)

分析や慧眼など、様々な方法を用いて大衆や武将の反乱を未然に防ぐ。

反乱勃発、強制排除(反乱阻止失敗したときのみ出る)

農民や武将の反乱が勃発し都市から排除され首都に逃げ帰る。
一斉反乱時には暴徒が住居に迫ったため首都へ逃げ出す場合と、
住居を包囲した暴徒を突破して脱出し、首都には戻らずに放浪する場合がある。
一度住居を包囲しておきながら逃げられた場合、反乱軍の指導者の経歴には地方司令を取り逃がした旨が記される。

反乱勃発、処刑(反乱阻止失敗したときのみ出る)

農民や武将の反乱が勃発し、とらわれた武将は処刑される。

反乱決起に賛同(反乱阻止失敗したときのみ出る)

出向先の地方司令官が反乱を企ているのを知るが、阻止も脱出も不可能であり、配下になることをやむえず決断する。

戦時帰還命令

赴任期間が残っているが、敵軍の侵攻が予測され、本国(首都)から帰還命令が出る。

謹慎処分-成果無し

成果をあげることができず謹慎処分を受ける。謹慎期間は数ヶ月だが、君主(または高官)の機嫌が悪いと10ヶ月を越えることもある。

解雇処分

失政に失望した君主や高官に謹慎どころか解雇処分を受ける。

謹慎処分-酔っ払って失敗

祭りなどで悪酔いし謹慎処分を受ける。、それを聞いた君主(または高官)が怒り謹慎処分を受ける

謹慎処分-威圧しまくり悪い風評が出る

ドを過ぎて威圧しまくり評判をおとし、それを聞いた君主(または高官)が怒り謹慎処分を受ける。

謹慎処分-失政をする

きちんとした政治をやらずに失政をくりかえし、それを聞いた君主(または高官)が怒り謹慎処分を受ける。

謹慎処分-回避

上司や地方指令に賄賂を贈り、失政を無かったことにして謹慎処分を回避する。稀に失敗して、それを聞いた君主(または高官)が怒り解雇処分を受けることもある。

謹慎処分を不問にする

失政をやらかした者から賄賂をうけとり、不問とする。賄賂が欲しいために、失政を犯したものからねだり、無理やり不問にさせるときもある。

個人系

改姓※

多くの兄弟(三人以上)が存在する場合、長兄以外の人物が改姓する場合がある。分家として存在するが、本家の姓を持つものがいなくなると、本家の姓を復活させ後を継ぐ。

子供連座改姓※

親が改姓した場合、子供もそれに習い改姓する。

仕官する

どこにも所属しない浪人武将が、他の国へ仕官する。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

君主にお目見え※

どこにも所属しない浪人武将が、仕官をもとめてツテなどをたより君主へとお目見えする。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

夢にうなされる※

夢にうなされて起きてしまう。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

友人と語らう※

友人と語り合いひと時を過ごす。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

自分の人生を振り返る※

一人の時間の時に自分の人生を振りかって見る。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

高熱を出し寝込む※

高熱を出して寝込んでしまう。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

軽い病にかかる※

軽い病にかかるが、数日で回復する。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。

名君探し※

放浪中の武将が人々の噂話などからその土地の支配者や武将に好感を抱く。あまりにも個人的なことなので、個人履歴にのっていても、年表にのることは無い。
 人々の噂話:具体的には、酒場でのやり取り、知り合った一兵卒、地元の知者、宿の主人、城に仕えるもの、住民や意気投合した人物との会話、そして童謡がある。

挙兵する

悪政により支持を失った土地で、義憤にかられた浪人武将が、反乱軍指導者(君主)となり、現地の地方司令官を排除して武装決起する。滅亡した帝国の皇子や、亡国の王子辺りがおこなうと、燃えるシチュエーションとなる。

父の遺志

武将の死亡時にたまに息子が登場することがある。息子は父の遺志を継ぐため、父が仕えていたのと同じ国に所属する。その国が滅んでいる場合は浪人となる。

父の無念

殺された武将が死亡時に残した息子が、父の無念を晴らすために仕官する。父が殺された国にはほぼ絶対に仕官しない。
ただし帝国に仕えることもある。仕様かどうかは不明

地盤確保※

派閥を率いる武将が自ら申し出て自分の地盤となる地域に方面軍を設立する。

派閥-拡大※

賛同を呼びかけて他の武将を自分の派閥に取り込む。

派閥-協力関係を築く※

他の武将との協力関係を築き派閥に取り込む。力関係が近い場合に、こういう表現になる。文章だけではどちらが派閥の上下になるかは分からないのが特徴。

派閥-忠誠を得る※

他の武将から忠誠を得て派閥の傘下に加える。

派閥-担ぎあげる※

自分より権力や位が高い者を担ぎ上げてトップにし、その下につく。

戦略系

侵攻示唆

君主や宰相が他国への侵攻を示唆する。軍議が開催されることになるが、このとき首都にいる最も智力の高い元帥が反対すると開戦が中止される。

ゲリラ戦

侵攻して来る敵の補給路にゲリラ戦を仕掛け、士気を下げる。これをやられると攻撃側は相当不利になる。

包囲

敵が野戦に敗北して城に撤退したときや、野戦をあきらめて城に立てこもったとき、その城を包囲する。

包囲-帰還

城にこもっている敵の兵力が多すぎるので帰還する。

包囲-力攻め

包囲した城に強行突入を試みる。両軍に犠牲者が出る。

包囲-兵糧攻め

城を完全に包囲し、補給を断つ。

包囲-水攻め

知力の高い武将は、川の地形にある城を水攻めすることがある。守備兵の士気が大幅に下がる。

撤退

包囲していた城から撤退する。

撤退-再編※

疲弊した部隊の再編のため撤退する。

撤退-後顧の憂い※

留守の城の守りのために撤退する。

撤退-敗北

包囲戦での犠牲者が増え、城の攻略をあきらめて撤退する。

撤退-根負け

長期にわたる包囲により士気が衰え、撤退する。

城の救援

包囲されている城を救援しに行く。フリー版ではめったに発生しない。

落城

包囲されていた城が落城する。その城は侵攻軍の支配するところとなる。

落城-脱出

落城した城から武将が再起をかけて脱出する。首都が陥落しても君主が脱出した場合、別の地に首都を構える。また、その城の陥落によって国が滅亡した場合、脱出に成功した武将たちは諸国を遍歴し、いずれ別の主君に仕えるようになる。

落城-投降

落城したときに武将が敵軍に投降する。その武将は1階級降格されて敵軍に身を投じることになる。

落城-処刑

落城したときに捕虜になった武将が処刑される。

落城-自害

落城したときに捕虜になることをよしとしない武将が自害する。

陣没

あまり頻繁に発生するものではないが、城を包囲中の武将が病死する場合がある。

陣没-追撃

城の包囲司令官が陣没した場合包囲軍は撤退することになるが、このとき城内の敵の追撃を受けて兵力が消耗する。

陣没-秘策

包囲司令官の智力が高いと死ぬ前に部隊に秘策を授け(孔明のような感じか)、敵に気づかれずに撤退することができる。

陣没-逆撃

包囲司令官の智力がさらに高いと、追撃してきた敵軍を計略によって逆撃したうえで撤退することができる。
最終更新:2021年12月02日 20:59
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