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「エースVS普通人」

 若手育成について「競争に勝ち残った少数がいればいいのでは?」という話がよく出てきますが(特に「役に立たない」基礎研究分野(笑))、それは違うような気がします。極端な話、誰がいい研究をするかなんて解らないので、「将来性がある人だけ投資」なんて無理です。
それから、研究者の数が増えて悪いことは無いと思います。極端な話、国民全員が博士号を持っていても何も損はしません。だって、民主主義ですから。何かを考えて決断する権利と義務を皆、持っているのだから、博士号を持っていて悪いことなどわるわけがない。
極端だと思いますか? そういう人は100年前に「国民の半分が大卒になる時代がくる」と言ったらどんな風に思われたか考えてみればいいと思います。(田口善弘)

  • 科学は全体としてみれば集団の作業ですので、多様な適性の人物がそれぞれの役割をうまく果たせるということが重要かと思います。エースと普通人、という問いの立て方自体が古いと感じます。 -- 大隈 (2009-11-24 23:43:04)
  • 制度設計として、ピアレビューつき予算を獲得して独自の研究を遂行する人材と、その予算の下で雇用される人材が分かれるのはありだと思います。実際、人材間の能力差はかなりあると思います。 -- 名無しさん (2009-11-25 01:48:56)
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最終更新:2009年11月25日 01:48
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