• ジャンル:育成・ビオトープコミュニケーション
  • 発売日:2010年01月28日
  • ランク:★★★★☆

(グラフィック):★★★☆☆
(操作性):★★★★☆
(サウンド):★★★☆☆
(ボリューム):★★★★☆


「リヴリー」と呼ばれるキャラクターを育てていく育成シミュレーション。
リヴリーを育てながら、同時に「黄金の木」も育てあげていくと……?

また、ガーデン(リヴリーの住む庭のようなもの)では
地形(地質?)の変更、植物の栽培、アイテムの配置が自由に行える。
育てた植物や地形の種類によって、リヴリーのエサとなる虫が多種多様にあつまってくる。
虫をつかまえて、リヴリーに食べさせると、与えた虫によって
技を覚えたり、体の色が変わったりと、目的も幅広い。

自分だけのオリジナルリヴリー、オリジナルガーデンを
自由につくれる育成シミュレーションゲーム。


○育成できる幅が豊富で楽しい。
 リヴリーを用意された初期の色から細かく変えることができたり、
 アイテム(ぼうし)のきせかえも楽しめる。
○実時間(DS本体の時間)に応じてリヴリーが行動するので愛着が持てる。
○2匹目以降の作業自体は単調ではあるものの、飼うリヴリーを増やすと
ガーデンも増え、それぞれアレンジできるため全体を通すとボリュームは多いと感じる。
×どれも特徴的なキャラクターばかりで、個人的には「これがいい!」と
 思える容姿のリヴリーがいなかった。
 妥協してのキャラクター育成となってしまった。
×タッチペン操作による「なでる」と「つかむ」の境界が微妙。
 「つかむ」とストレスが減ってしまうので、若干気になる。
最終更新:2011年05月12日 21:10