参加部隊:
1ターン目(冒険準備 へ00)
- 図書館で情報収集 幸運15 AR3消費
- 部隊評価値:全評価20なので差分5
- 成功率100% ◆芝村 > 1D100 → 10 = 10 成功 達成値30獲得
オタポンは微妙な顔をした。
- 冒険に有利そうなf:を通す AR1消費
(オタポンはギーク、ハッカーであるので、詩歌藩国の遺跡について詳しい情報を得られる)
- 冒険に有利そうなf:を通す AR1消費
(小型情報端末を持っているのでいつでも情報戦を仕掛けられる)
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詩歌藩国に冒険隊を送ろう、という話になったになし藩国では、オタポンに参戦を依頼した。
興味ないな、と一度は断ろうとするもオタポンだったが、「詩歌藩国の異常を解明すれば何を持ち帰ろうが黙認する」という交渉役・九重の言葉で気を変える。
光剣と小型情報端末を持って向かった詩歌藩国の遺跡でオタポンが目にしたものは、ボンダンスを踊る生き物たちの姿だった…。
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2ターン目(遺跡 へ02)
- 強制リクエスト ボンダンスの誘惑 耐久15
- 部隊評価値:全評価20
- 差分5 成功率100% ダイス出目は51 成功した
- 冒険に有利そうなf:を通す AR1消費
(情報端末で踊る生き物の情報を調べ、そこから不審な点を探ることができる)- 通らなかった。生き物はみな、詩歌藩国の生き物たちだ。どうやら呪いは生き物の種別無くくるものらしい。
- 冒険に有利そうなf:を通す AR1消費
(図書館で情報収集をしているので、遺跡や生き物たちの情報を得ている)
- 遺跡を調べる 感覚20 AR2消費
- 部隊評価値:全評価20
- 修正1を加えて修正4 差分4 90% ダイスロール 出目75 成功 達成値40獲得
地下への神殿を見つけた
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薄暗い遺跡を奥へ進んだオタポンは、ボンダンスを踊る生き物たちに遭遇する。
無視して進もうとするものの、ふらふらと引き寄せられそうになるオタポン。下等生物に舐められてたまるかとばかりに彼は遺跡や面前の生き物たちについての情報収集を開始する。
残念ながら生き物の情報にめぼしいものはなかったが、光剣を地面に突き立ててふんばり、ボンダンスの誘惑に打ち勝つことに成功。
地下神殿への道を見つけたオタポンは、さらに奥へと進んでいく…。
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3ターン目(地下神殿 へ03)
- 強制リクエストボンダンスの誘惑 耐久20
- 部隊評価値:全評価20+修正4+特殊+4
*ゲーマーはAR7以下のとき全評価を評価+2される。
*ゲーマーはそのゲーム内の同じ行為を行う場合、その行為は評価+2される。
- 冒険に有利そうなf:を通す AR1消費
(図書館で情報収集しているので、ウイングバイパーについての情報がある)
- 神と対話する 外見20 AR3消費
- 全評価20+修正4+特殊+2br()*ゲーマーはAR7以下のとき全評価を評価+2される
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暗い地下神殿の中、光剣の明かりを頼りに奥へ奥へと進んだオタポンは、巨大な神像を祀る祭壇に行き当たる。
先ほどより強いボンダンスの誘惑に駆られるが、彼には一度誘惑に打ち勝っている経験と、これまでに得た情報があった。
易々と抵抗に成功したオタポンは、ウイングバイパー神との対話も難なくこなし、財宝のありかを確認して遺跡を後にした…。
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ゲーム結果
- 達成値350以上 =資金100億、50マイルを持ち帰れる。笑いが止まらない。
行動宣言(エンドロール)
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冒険を終えて帰還したオタポンを、何故かモップを持った九重一人だけが出迎えた。
「あー、お疲れ様です。ご無事で何より」
「しょぼい出迎えだ」
「騒がしいのはお嫌いかと思って」
鼻で笑うオタポン。鞄から情報端末を取り出すと一瞥すらせずに九重に押し付ける。
「これは?」
「その座標に宝がある。回収はお前らでやれ」
「はぁ。いいんですか?」
「個人は資産を持てないルールだからな。1つ貸しだぞ」
「うーん、じゃあ、後で取りに行きますね」
九重、いまいち釈然としない表情ながらも頷く。
実際に財宝を回収しにいったになし藩国民は大量の金銀宝石を発見して引っくり返る程驚いたという。
さらに祭大好きな国民性のおかげで「オタポン感謝祭」とかが開かれて
本人は頭を抱えて迷惑がったりもした。
かくして冒険は大成功に終わり、になし藩国は建国以来ないほどの大量の資金を得たのだった。
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※エンドロールは原文のままです
最終更新:2008年05月14日 09:02