Grib用のidxファイルの作成

JRA

提供されているanl_p.idxは、各月ごとのidxファイルでありanl_p.ctlを書き換えて複数月にまたがって解析をしたい場合には、新しくidxファイルを作る必要がある。
idxファイルを既存のもののままでファイルをopenし、描画dをすると、segmentation faultが起こる。 たとえば新しいctlファイル(alldata.ctl)は、

DSET ^%y2%m2/anl_p.%y2%m2%d2%h2
         :
TDEF 1460 00z01JAN2010
         :

を作成する。 idxファイルは、gribmapコマンドで作成する。

>gribmap -i alldata.ctl

これによりidxファイル(alldata.idx)が作成される。

最終更新:2012年01月27日 09:20