図の見栄えをよくする

GrADSの標準の図化方法は、クリックルックするにはいいが見栄えは微妙..
図の見栄えをよくするために使うコマンド

図を白背景にする

set display color white
c

GrDASのマークを消す

set grads off

図のグリッド線(図内の縦横点線)を消す

set grid off

軸の目盛りの数字を大きくする

set xlopts 1 0 0.15
set ylopts 1 0 0.15

コンターの間隔を変える

set cint <コンター間隔>

コンターの太さを変える

set cthick 10

ベクトルの太さを変わってしまうので、ベクトルではset cthick 4などどして小さくする

コンターのラベルの大きさを変える

set clopts 1 0 0.15

コンターのラベルを描く間隔を変える

set clskip 2

gxout vectorの矢印の先端を大きくする

set arrowhead 0.1

gxout vectorの縮尺を変える

set arrscl <基準長> <大きさ>

(例) set arrscl 0.5 30 大きさ30で0.5の長さ

地図の色を変える

set map <色番号> <線種> <太さ>

(例) set map 1 1 3 黒実線で太さ3 指定しないと、自動で色が設定されて、橙色とかになったりする

地形を薄いシェードで描く

color 1000 4000 3000 -kind white->lightgray->lightgray -gxout grfill
最終更新:2012年04月25日 17:51