ls -lrt
l:ファイルの内容をlongで表示
r:更新日時を表示順序に
t:古→新の降順で表示
更新日時の新しいファイルが出力の後の方に来るのでファイルの作成をした場合にすぐに確認できる。
(たくさんファイルがあるときに便利)
ls -lh
h:ファイルサイズを適当な単位で表示。K(キロバイト),M(メガバイト)とか。
wc hoge.txt
行数、単語数、バイト数、ファイル名の順で表示される。
プログラムで計算結果をテキストファイルに出力したときに行数がわかり便利
find ./ -name hoge.png
name: ディレクトリ名を除いたファイル名
カレントディレクトリ以下で、hog.pngを検索する。
sort hoge.txt
数字、アルファベットの順でソートして標準出力する。
uniq hoge.txt
連続した重複行しか削除しない ので連続しない重複行を削除したい場合には
sort hoge.txt | uniq
とする必要がある。標準出力する。
rename hoge HOGE hoge*.txt
引数として変換したい文字列、変換後の文字列、対象ファイルを指定する。
例えばこの例では、hoge1.txt, hoge2.txt, hoge3.txt,...がHOGE1.txt, HOGE2.txt, HOGE3.txtに置き換わる