文字列の結合

Fortranでの文字列の結合は、//(スラッシュ2回)で実現できる。

foobar = 'hoge' // 'hige'

とすると変数foobarには、hogehigeという文字列が入る。
変数の型は自動で変わらないので、整数の値を文字列として結合する場合には あらかじめ型変換をしておく。

fortranプログラム例(抜粋)

filename = 'amedas0350.txt'
output= "AMeDAS" // filename(7:10) // ".txt"

amedas0350.txtのうち7~10文字目を取って、outputとして、AMeDAS0350.txtを指定する。

最終更新:2010年10月22日 10:54