ヒアドキュメントは、複数行にわたるような文字列を一度に渡すためのシステムである。 Bashの場合とほとんど同じで、違いは;(セミコロン)だけ
#!/usr/bin/perl print << 'EOT'; hogehoge foobar EOT
任意の文字列(ここではEOT)で挟まれたhogehogeとfoobarがprintに渡される。 文字列を'(クオーテーション)で囲まないとエラーになる。 終わりの文字(ここではEOT)には、;(セミコロン)を付けない。