「私は、全てのサソリ怪人のDNAを受け継いだもの、『スコーピオンマン』です」
| 【怪人名】 |
スコーピオンマン |
| 【読み方】 |
すこーぴおんまん |
| 【分類】 |
不明 |
| 【出身世界】 |
不明 |
| 【モチーフ】 |
サソリ |
| 【イメージ】 |
マンマルバ(ハリケンジャー) |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーディケイド NEO |
【詳細】
1号~オーズまでのすべての世界に出現したサソリをモチーフとした怪人のDNAを持った怪人。
右手から出す
毒サソリと左手から出す毒を武器とする。
また、劇中では描かれていないが頭から大量の毒を出すこともできる(ちなみに人間の致死量の1000倍はあるといわれる)。
大晦日、光写真館の前に茶色のコートを着た状態で
再生怪人とともに登場。
一度は毒サソリがディケイドの体を埋め尽くし、勝利したかに思えた。
しかし、ディエンドの登場により毒サソリは全滅。肉弾戦により戦いを有利に進めるも、キバーラのキバーラサーベルが左手を貫き、そのままディメンションキックとディメンションシュートを食らい、爆死した。
断末魔の叫びは
「サソリ万歳!!!!!」
ちなみに、今までのサソリ怪人は
さそり男、サソリトカゲス、毒サソリ男、ドクトルG、サソリジェロニモ、サソリジェロニモJr.、サソリ奇械人、サソランジン、ゴ・ザザル・バ、スコーピオンロードレイウルス・アクティア、スコーピオンオルフェノク、スコーピオンアンデッド(ティターン)、ノツゴ、スコルピオワーム、スコーピオンイマジン
である。
どのようにして全てのDNAを取り込んだのかなど、生まれについては一切不明。
名前も断末魔の叫びが「ダサい」ということで、
司や
渉に終始笑われていた。
最終更新:2011年05月20日 22:19