ホッパー・ドーパント

【怪人名】 ホッパー・ドーパント
【読み方】 ほっぱー・どーぱんと
【特色/力】 驚異的な跳躍能力を利用したかく乱攻撃と蹴り技

【詳細】

ガイアメモリ流通組織<ミュージアム>に所属する冷酷なるパニッシャー(処刑執行人)。
ミュージアムに対し、謀反的行為(反逆、脱走、謀反など)を行った者を徹底的に追い詰め、その命を奪う事を目的に行動する。
ゴシックロリータ的なファッションに身を包み、常にイナゴの佃煮を食する奇妙な女がホッパーのメモリを使用し変身するが、メモリ使用以前でも身体的運動能力が非常に高く、それを利用した格闘技と強烈な電撃銃を仕込んだ踵~スタンヒールを使って、標的を倒す。
変身後はバッタのドーパントとなり、驚異的な脚力と跳躍能力を使って、極めて立体的なかく乱攻撃を仕掛け、敵を追い詰めていく。一度狙われたら逃げる事は不可能。よってこのホッパー・ドーパントの存在は、ミュージアムという組織への反逆行為を企てる者への、大きな抑止力となっている。
今回のホッパー・ドーパントの標的は、ミュージアムの研究施設から逃走した脳科学者・山城博士の抹殺である。
同じくミュージアムへの謀反をおこした園咲冴子の抹殺にも決定が下されており、こちらはミックが変身したスミロドン・ドーパントが追っていた。

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最終更新:2013年11月26日 18:02