タブー・ドーパント

【怪人名】 タブー・ドーパント
【読み方】 たぶー・どーぱんと
【特色/力】 自在なる空中浮遊能力
強烈な破壊光球の発射

【詳細】

園咲家の長女・冴子が上位ガイアメモリ<TABOO>を使用し、変身したドーパント態。
空中を自在に浮遊移動し、強烈な破壊光球を発射する。その威力は直撃すれば一撃でドーパントを消滅させるほど強烈。
ミュージアムのガイアメモリ流通の総責任者であり、実行部隊の最高位に位置する存在である。
<タブー>の名のとおり、目的のためであればすべての禁忌を躊躇なく破る恐ろしい存在である。
井坂深紅郎と共に謀反を起こし、琉兵衛を倒してミュージアムの女王に収まる計画を練っていたが、アクセルトライアルに敗れ、井坂が死亡するという予期せぬ事態がおこり、一人残された冴子はミュージアムへの反逆者として逃亡生活を余儀なくされる事となる。
刺客として送り込まれたスミロドン・ドーパントによってタブーメモリは回収され、ガイアドライバーさえも破壊されてしまった冴子は、その後ディガル・コーポレーションのシークレットクローゼットに隠していたナスカメモリを回収。Rナスカ・ドーパントとして復活を遂げる。

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最終更新:2013年11月26日 17:58