声 - 小清水亜美
八幡のクラスメイト。10月26日生まれ。A型。2巻から登場。海老名には「サキサキ」と呼ばれているが、本人は嫌がっている。座右の銘「顔はやめな、ボディにしな。ボディに」。

細身で長身の女子生徒で、青みがかった長い黒髪を後ろで1つにまとめている。いつも不機嫌そうにしており人を寄せつけない雰囲気を放っているため、教室でも大抵は1人でいる。裁縫を趣味にしているらしく、身の回りの服飾もリメイクしたり自作したりしている。

本来は真面目な生徒だが二年生になってから家族のためにバイトを始め、そのために朝方まで家に帰らず学校も遅刻がちになっていた。後に八幡の勧めで予備校のスカラシップを取り、状況は好転した模様。

前述のスカラシップの件以降、文化祭の衣装作成のきっかけとなる会話や八幡が失踪した相模を探す際に言ったお礼(「愛してるぜ」)などで八幡を意識している様子が伺えるが、肝心の八幡は何故か彼女の名前を「川なんとかさん」とうろ覚えである。ついでに弟の友人である小町すら何故か彼女の苗字を正確に覚えていない。

妹と弟がいてブラコンである。猫アレルギーのため猫は苦手。

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最終更新:2014年02月23日 02:21