ネスティさんのプロフィール > ミクトランによりフローラル・ホワイトを倒すために送られた刺客 生まれたときから一度も風呂に入ったことが無く、下着は色が変わるほど使っている. (16:49)


フローラル・ホワイトさんのプロフィール > 格闘技と豊満なボディで戦う正義のヒロイン。数々の悪を倒してきたが、今度の相手は……. (16:50)


ネスティ > ふふふ・・まんまと罠にかかったわね?フローラル・ホワイト!!(古びたビルの中 二人の人間が対峙している)ミクトラン様の命よ!おとなしくその命をよこしなさいっ!!(マントで全身を隠しているため、見た目からでは年齢は判別しづらいが、高い声から女性であると推察できる) (16:56)


ネスティ > 最初からドミだと一気に勝負が決まってしまうので、最初はそちらが格闘技でこちらを押して、こちらがマントを脱ぐと反撃開始 って流れはどうでしょう? (16:59)


フローラル・ホワイト > 罠だって言うの? でも……この私は、どんな悪にも屈しないわ!(身体のラインがはっきりと分かる、露出度高め、密着度十分のミニスカワンピースに身を包んだホワイト。構えを取ってネスティと対峙する) (16:59)


ネスティ > ふんっ!何とでも言いなさい・・お前はどんなにあがいても私には勝てないのだからね(構えを取るホワイトに対し、こちらはまったく動く気配を見せず、直立不動の状態)いつでも、掛かって来なさい (17:01)


フローラル・ホワイト > ふん、良いわよ……はっ!(一気に近づくと、胸めがけて強烈なハイキック!) (17:02)


ネスティ > くぅっ!・・なかなかやるわね?(とっさに腕でガードをするが、苦しそうな声でバックステップ ホワイトと距離を取る、しかし今度もこちらから仕掛ける様子はない) (17:03)


フローラル・ホワイト > 貴女も今のをガードするなんてやるようね……けど、まだまだっ!(今度は近づくと、ラリアットを叩き込もうとする) (17:05)


ネスティ > あぐっ!!・・っ・・うぅ・・(一発目は何とか逃れたが二発目は逃れることが出来ず、後ろに倒れ尻餅を打つ)くっ・・(追い討ちをさせないように足払いを仕掛ける!) (17:07)


フローラル・ホワイト > 甘いわね……ふんっ!(それをジャンプでかわし、ネスティの股間めがけてフットスタンプ) (17:08)


ネスティ > ひぎいぃぃっ!!?(股間だけでなく全身を電撃が走るような痛みに、思わず股間を押さえて悶絶 その場で動けなくなる) (17:09)


フローラル・ホワイト > まだまだ……はっ、せいっ!(今度はお尻に連続蹴り) (17:09)


ネスティ > ひいっ・・や、やめ・・なさい・・この・・(お尻をけられ思わず身体をそるとマントに隠されていた顔が明らかに) (17:11)


フローラル・ホワイト > あら……なかなか可愛いですねっ(その顔を見るとにこりと微笑み、もう一発股間に蹴り!) (17:12)


ネスティ > いぎぃっ!!(マントのせいで今まで見えなかったが、ご機嫌なホワイトと対象に、ネスティの顔は屈辱に歪んでいる) (17:13)


フローラル・ホワイト > 所詮、ミクトランの罠などこの程度ね。正義に屈しなさい!(激しくグリグリと) (17:15)


ネスティ > な、何で・・すって・・?(ホワイトの一言にピクリと反応する)誰であろうとミクトラン様の侮辱は許さないわよ・・(「すぅ~~」 ガス漏れのような音とともに黄色い霧がホワイトを包み込む) (17:18)


フローラル・ホワイト > えっ……な、何、これ……んんんっ!(突然悪臭がたちこめ、鼻を摘んで離れようとする) (17:19)


ネスティ > ふふ・・これくらいで苦しむなんて・・情けないわね?(ホワイトが離れると、ふらふらと立ち上がりマントを脱ぐと強烈な臭気が・・) (17:21)


フローラル・ホワイト > んぐっ……なんて臭いなの!? それが貴女の武器なのね(ネスティを睨みつける) (17:21)


ネスティ > そうよ・・お前ごとき、私の香りにかかれば赤子の手をひねるようなものよ(自信たっぷりの笑みを浮かべ、ゆっくりとホワイトに近づく) (17:23)


フローラル・ホワイト > くっ……嗅がなければ良い事よ(息を止めると、ネスティめがけて駆け寄りキック) (17:24)


ネスティ > 息を止めたって無駄よ!(ホワイトの攻撃をかわすと、しつこき付きまとい 息が苦しくなるのを待つ) (17:24)


フローラル・ホワイト > ん……ぐっ……(息苦しくなり、ネスティから離れようとする) (17:25)


ネスティ > 遅いわっ!(息苦しくなり動きの鈍ったホワイト ネスティはバックステップする瞬間を狙いホワイトの腕を掴む)ふふふ・・離さないわよ? (17:26)


フローラル・ホワイト > んぐっ……んっ……(どんどん苦しくなり、ついには息を吸い込み……)あああああっ……臭っ……(身体が麻痺しそうな程の悪臭に涙を流す) (17:28)


ネスティ > 苦しみなさい・・ミクトラン様を侮辱したことを後悔させてあげるわ(苦しみだすホワイトに不敵に笑い、ホワイトの顔を胸に押し付ける!) (17:29)


フローラル・ホワイト > むっ……んむぅぅぅぅっ!(胸の中に溜まった汗の臭いに悶絶し、涙を流す) (17:31)


ネスティ > どう?歴戦のヒロインも私の臭いには敵わないでしょう?(ホワイトに息を吸わせるために胸から開放し、顔を覗き込む) (17:32)


フローラル・ホワイト > ぷはぁっ……んっ、くっ……(涙目でネスティを見つめる) (17:33)


ネスティ > もう空気は十分に吸ったわね?それじゃあ、もう一度私の胸の香りを堪能しなさい(ネスティのダメージが十分に回復しないうちにまた胸に押し付ける) (17:34)


フローラル・ホワイト > んっ……ん~!(臭いの拷問に悶絶し、震えるホワイト。力が入らない) (17:36)


ネスティ > もう降参かしら?(力の抜けてしまったホワイトを投げ捨てると、髪を掴んで顔を起す)ミクトラン様も鬼じゃないわ お前が泣いて命乞いをしたら許してくださるわよ (17:37)


フローラル・ホワイト > そ、そんな事、するわけ、無い……(涙を零しながらネスティを睨みつける) (17:39)


ネスティ > そう?残念よ・・お前の泣き顔をミクトラン様はさぞお楽しみにしていたから・・・ぷは~~~(ホワイトに睨まれると一度顔を伏せ、それから大きく息を吐きつける) (17:41)


フローラル・ホワイト > んぎぃぃぃぃっ!(目に染み、涙を零してしまうホワイト) (17:42)


ネスティ > そうだわ・・このまま命を奪うなんてもったいない、お前を徹底的に痛みつけてミクトラン様の元に持っていこうかしら(ホワイトの顔に近づくと花のあたりをぺろぺろと嘗め回し、臭い涎を塗りつける) (17:43)


フローラル・ホワイト > あ、ぅっ……臭い……臭すぎるぅ……やめ、やめなさい……(涙を流しながらネスティを睨む) (17:44)


ネスティ > やめるわけないでしょ?(涙を流すホワイトに容赦なく鼻を舐め続ける) (17:45)


フローラル・ホワイト > はぅっ……んっ……涎……やめてぇ……(気持ち悪さに顔を青くして身を捩る) (17:47)


ネスティ > そんなに気持ちいいの?(わざとらしい表情でホワイトの真意を逆に取ると、今度は鼻を加えてしまう!そして、口がじかに鼻と接触している状態で嘗め回し、息を吐きの強烈連続攻撃!) (17:49)


フローラル・ホワイト > んむっ、んっ、んっ……!!!(強烈な悪臭攻撃に悶絶しまくり、ついには白目を剥いてしまう) (17:50)


ネスティ > ん?もう気絶したの?情けないわね・・まあいいわ!(白目を向いて意識を失ってしまったホワイトを開放すると、強烈なにぎりっぺを叩きつけ、そのまま手で鼻を覆い臭いを最大限に嗅がせる) (17:52)


フローラル・ホワイト > んぐっ……んっ……(ヒクヒクと身体が痙攣し、臭さに失禁) (17:54)


ネスティ > 寝ている暇はないわよっ!!(ホワイトの尿が身体にかかろうと気にすることなく、尻にホワイトを押し付けると 「ぷうぅ~・・」) (17:57)


フローラル・ホワイト > っ……!(あまりの臭さに気絶していることすら出来なくなり、強制的に覚醒する)臭いぃぃぃっ…… (17:58)


ネスティ > ようやくおきたわね?(気絶から覚醒すると開放 いやみな表情でホワイトを見下す)どう?私のオナラの匂い、あなたの名前とおんなじでとってもフローラルでしょ? (18:00)


フローラル・ホワイト > ふ、フローラルなわけ、無い……(ヒクヒクと身体を痙攣させてネスティを見上げる) (18:01)


ネスティ > そう?残念ね・・でも、お前にはもっとこの匂いを嗅いでもらうわ!(ホワイトの胸倉を掴み、無理やり立ち上がらせる) (18:02)


フローラル・ホワイト > んっ……くっ……(無理やり立たされる) (18:28)


ネスティ > 今度はさっき以上に強烈な香りを嗅がせてあげる・・(その場で服を脱ぎだし、パンツまで脱いで素っ裸になる)このパンツ、あなたの顔につけちゃおうかしら?(ホワイトの顔の前で強烈な激臭を放つパンツをひらひらと見せびらかす) (18:33)


フローラル・ホワイト > や、やめ……なさいっ……(ふるふると首を振る) (18:34)


ネスティ > ほ~ら?いい香りでしょ?(さらにパンツを近づけていき、じっくりと匂いを嗅がせる) (18:35)


フローラル・ホワイト > んぐっ……ん~~~!?(臭いが染み付いたパンツの臭いに悶絶) (18:36)


ネスティ > じっくり嗅ぎなさい?私が長年はき続けたパンツの匂いを・・(とうとう染みパンツはホワイトの顔に押し付けられ、タオルで顔を拭くかのように擦り付けられる) (18:37)


フローラル・ホワイト > んぐっ、んっ……んぐぅぅぅっ!(あまりの臭さに、再びの失禁) (18:38)


ネスティ > な~に?またお漏らししちゃったの?正義のヒロインが二度もなんてみっともないわねぇ・・(ホワイトが失禁すると一度パンツから開放 その代わり、失禁しているホワイトの股間に押し付け、尿をしみこませる) (18:40)


フローラル・ホワイト > なっ……何を……(顔を真っ赤にする) (18:41)


ネスティ > ふふふ・・自分の尿の匂いでも嗅いでもらおうかと思ってね(十分に尿がしみこんだパンツを再びホワイトの顔に押し付ける) (18:42)


フローラル・ホワイト > んっ……ん~~~~!(臭さと恥ずかしさに二度目の失神) (18:43)


ネスティ > このまま楽に終わらせてあげないわよ?(失神して倒れているホワイトの顔にゆっくりと尻を落としていき、フェイスシットの体勢に・・体の中で一番臭い尻を直接嗅がせる) (18:47)


フローラル・ホワイト > んぐっ……ん~~~~~!!(あまりの悪臭に、失禁したままの強制覚醒) (18:48)


ネスティ > 私のお尻の下でたっぷりと甚振ってあげるわ・・(尻を激しく振り、匂いをホワイトの顔に擦り付けていく) (18:50)


ネスティ > 最後は私の必殺技を受けさせてあげるわ・・でも、まだ時間がかかるから、それまではお尻の匂いを堪能してなさい(お尻のグラインドは止まったが以前ホワイトの顔を敷き潰したまま、数分が過ぎる・・) (18:52)


フローラル・ホワイト > ん、ん……(泣きながらバンバンとネスティのお尻を叩いて降参の意志を示す) (18:53)


ネスティ > ん・・もういいわね・・?何か用かしら?(パンパンと尻を叩かれ、腰を上げる) (18:56)


ネスティ > ん・・もういいわね・・?何か用かしら?(パンパンと尻を叩かれ、腰を上げる) (18:56)


フローラル・ホワイト > はぁ、はぁ……許して……お願い……(ネスティに命乞いする)これ以上悪臭を嗅がされたら……死んじゃう…… (18:57)


ネスティ > そう・・それならミクトラン様に泣いて土下座でもする?(立場が上であるため、ホワイトにとっては屈辱の条件を提示) (18:59)


フローラル・ホワイト > ぅ、くっ……し、します……泣いて、土下座を……(身を裂かれるような屈辱に涙する) (19:00)


ネスティ > 賢いわね・・それじゃあ約束よ!(ホワイトが泣く泣く条件を飲んだにもかかわらず再度お尻で敷き潰す)ふふふ・・誰も攻撃をやめる、なんて言ってないわよ? (19:01)


フローラル・ホワイト > んぐぅぅぅっ……んっ、ん~!!(必死にネスティのお尻を叩く) (19:03)


ネスティ > っ・・セット完了ね・・それじゃ、これで楽にしてあげる・・(ホワイトの鼻と肛門が直結すると・・「ぶおぉっ!!ぶおおおおおおぉおおおおおっぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」圧倒的なガス量、匂いのオナラを余すことなくホワイトの鼻に流し込む!) (19:05)


フローラル・ホワイト > んっ……!!!!!(全てのガスを吸い込んでいくホワイト……その顔が真っ青に染まり、失禁したまま一瞬で意識を失う。だらしなく口を開き、そこから悪臭とともに涎を垂れ流す) (19:07)


ネスティ > ふ・・フローラル・ホワイトもこれで終ね・・(失神し、ピクリとも動けなくなったホワイトを担ぎ上げると、そのまま消える・・ その後、ホワイトは連日ミクトランとネスティによって甚振られ続けた・・) (19:09)












観月 憐 > どんな時でもクールでこれという弱点もなく容姿も「かわいい」方に分類される それというのも年齢をいくつか下に見られる程のロリっ娘体型 口数は少ないが近寄ってくる友達は多い (21:11)


日野 あかり > 天真爛漫な性格で好奇心も旺盛、仲良しの友達とは少々スキンシップが過ぎるくらいに抱きつく (21:11)


日野 あかり > あっつぅ~い・・うぅ・・こんなに暑いと干からびちゃうよ~(扇風機の前に座って涼んでいるというのに、汗だくで暑さに参りきっている様子の女の子、部屋にいるもう一人の少女に聞こえる声で解決しない暑さに文句を言う)なんとかして~ 憐ちゃ~ん・・(覆いかぶさるかのように少女に抱きつく 帰って暑くなることは構わないのか、よほどスキンシップが好きなのか・・) (21:26)


観月 憐 > んんぅ・・(もう1人の憐と呼ばれた少女は、していた読書の邪魔をされたのが嫌だったのか、余り表情には出さずにあかりを振り払ってもぞもぞと動き、歩いて一歩分程横にずれる)そういうと思ってたから、冷蔵庫にアイス補充しておいた(同室という事でこういう事にも慣れて居るのか、予め買っておいたアイスを餌に落ち着いて読書に専念しようとする) (21:31)


日野 あかり > う~~・・憐ちゃんのいけずぅ(愛情表現を拒否されると、小さな唸り声を上げて憐をジト目で見つめる)アイスなんかじゃ涼しくならないよ~ ねぇ~、もっと何か・・あぁ!!そうだよ♪ボクいい事思いついちゃったよ(駄々をこね、まるでドラえもんのように憐にすがみ付いていると暑さ対策の案が思いつき、たんすを開けて探し物を始める)じゃじゃ~ん♪(ろうそくとマッチを取り出すと憐の目の前に持っていく) (21:38)


観月 憐 > 花火ならしない・・また寮長に怒られるから(前にもやった事があるのか、一度本から目を離しそれだけ呟くと すぐに本に目を戻す)それと、抱き付かれたら本読めない・・それにそんなに暑いなら応接間にまだ寮長が居るから涼ませてもらえばいいのに・・(ぶつぶつと、故意に邪魔をしてるのではないかと思えるようなあかりの行動に対し文句を言うような口調で言うと完全に背を向け 部屋の端っこまで本から目を離す事無く移動する) (21:41)


日野 あかり > ち、違うよ~!花火じゃなくて、怪談♪・・って、憐ちゃ~ん・・・(せっかく憐と二人きりで怪談を楽しもうと思っていたのに、そっけない態度をとる憐に対してあかりがとった行動は・・)ひ、酷いよ・・せっかく憐ちゃんと二人でお話したかったのに・・そんな風に言うなんて・・・うっ、うぅ・・(目を潤ませて顔を覆うと俯いてしまう・・ もちろん嘘泣きだが・・) (21:45


観月 憐 > 「パタンっ」わかったわかった・・少しだけならいいよ・・(憐に取ってはあかりの嘘泣きが嘘泣きである事などお見通しではあるが、これ以上放っておくと隣室にも迷惑になる上、泣かしたとあれば自分がどう言われるやらもわからない・・)ちょっとだけ話したら本読む邪魔をしない事・・約束出来る?(本を読むといっても、話してる間にもかなりのページを進ませ 残りは本の十数ページといった所だがゆっくりと読みたいからか無表情の迫力とは思えない迫力で迫る) (21:50)


日野 あかり > やった~ 憐ちゃん大好き~♪(ようやく乗り気になってくれた憐に抱きつくが、先ほどのようなそっけない態度をとられる前に離れる)うんっ!約束するよ、邪魔しない(憐の迫力に押されることなく、コクコクと大きく首を縦に振る)それじゃ、始めよっか?(ろうそくに火をつけると、電気のスイッチをきる・・) (21:55)


観月 憐 > うん、早く終わらせよう・・(ロウソクの火だけの部屋で呟くと、元々の声質のせいか それだけで恐怖心を煽るような声が部屋を通る)すぐには思いつかないから、言いだしっぺでお願い・・(そういうと、怪談と言われるような会話をいくつか頭の中から記憶を掘り出す為にあかりから目を外し集中する) (22:01)


日野 あかり > 燐ちゃん、怖い・・(冗談のつもりなのだろうが、冷や汗まで出て来る)うん♪それじゃあ始めるね・・300年位前の話なんだけどね・・(トップバッター・・(といってもあかりと憐の二人しかいないが・・)を任されると急に明るかった声調を変えて怪談話を始める)  (22:06)


観月 憐 > 少しは涼めた・・?(微妙に表情を歪め目を細めて、声にも少し苛立ちが感じるように話す)「早く終わらないかな・・」(あかりの話を聞いている途中ではあるが、本の続きが気になるのかどうしてもそっちに注意が行ってしまい、油断気味になってしまう) (22:10)


日野 あかり > 道の真ん中に・・・って、途中で口はさんじゃだめだよ!怪談なんだからぁ・・(いまいち乗り気じゃない憐に口を尖らせて文句を言う・・)「よーしっ!こうなったら憐ちゃんびっくりさせちゃおう 負けず嫌いだからきっと意地になってくれるしね~」そのとき・・・(話の山・・憐の視線がどこかに言っている最中にろうそくの火を消すと・・)う、うわぁあぁぁっ!!今の音・・何?(暗い中、心霊現象に思わせるべくゴミ箱を倒すと、見事な演技で悲鳴を上げる) (22:17)


観月 憐 > きゃああああっ!!!!・・・「しまった・・」(油断していたからか、普通ならあかりの演技だとわかるであろう行動も本当のポルターガイストだと思ってしまい寮全体に響いたのではないかという程大きな声を挙げてしまう)あかり、悪ふざけはやめて・・次やったら絶好だから(早くなる鼓動の中、噛まないよう慎重に話す その負けず嫌いな辺りが相手によると可愛いと感じる所でもあるだろう)「もう、本の事は後回し・・早く終わらせてゆっくりしよう・・」 (22:21)


日野 あかり > えへへ~♪引っかかったね~ 憐ちゃん?(再び明かりをつけると、少し顔が赤くなっている憐に顔を近づけてしてやったりな表情のあかり)えぇ?!それだけは・・絶好だけはやだよ~・・(必死に取り下げてもらおうと、すがり付こうとするがかえって憐の機嫌を悪くすると思い留まると、正座して)ごめんなさい・・ っと、それじゃあボクの話はほとんど終わってるし、次は憐ちゃんの番だよ♪ (22:28)


観月 憐 > わかった・・次はわたしから・・(まだ、ダメージが抜けないのか 他から見ても慎重に喋ってるとわかる位にゆっくり一字一句噛まないように気をつけながら喋る)わたしは、この寮での話・・昔、今から20年位前 寮長がまだ学生の頃 開かずの扉があったの・・(そこで一息つき、緊張感を高めるように息を吐き 続ける)開かずの間といっても本当に開かない訳じゃなくて、そこに居た人達が原因不明なノイローゼ状態になったり、大怪我をしちゃったりするっていうから学園側で誰も入れないようにしただけなんだけど・・それで、あかりもこの寮がわたし達がここに来るちょっと前に改装したのは知ってるよね?(改装したというのは学生内ではわりと有名な話だが、一応聞き さっき以上にゆっくりなスピードで息を吸う・・)改装後の今もその部屋に辺り位置があって・・その部屋は・・・わたし達の・・(最初は余り乗り気ではなかったはずだったのだがこういう時は別なのか、恐怖感を最大まで高めるような非情な程にゆっくりなテンポで話す) (22:35)


日野 あかり > 「やっぱり、憐ちゃんが怪談話すると怖い・・」(もともとの声とスローペースの話し方が恐怖心を引き立て、さっきまで散々暑いといっていたのに今は汗が引いてきている)うん・・(話の内容が身近ということもあって、憐と対称に話の展開が気になりものすごい集中力で聞き入る)え・・・・い、いやぁあああああああっっ!!!(自分たちの部屋で恐ろしい出来事があったと話されると、先ほどの憐同様に大きな悲鳴を上げる) (22:44)


観月 憐 > 部屋の10m程前・・(大きな悲鳴にかき消されそうな程小さな声で付け加えると、表情は読み取り難い物の達成感のある笑みのような表情を浮かべる)この位まだ序の口だけど、今みたいな調子だとあかりは最後まで行く前に気絶しそうだね・・(油断していたとは言え、大声を挙げてしまった事を棚に上げ大きな事を言うが自信の程はありそうだ・・) (22:47)


観月 憐 > 部屋の隣の開かずの間が・・くすっ・・やっぱり、勝負やめとく・・?(最後に付け加えると、悪戯っぽく笑み優越感に浸る)次は、あかりの番・・でも、怖いならやめても良いよ・・次はもっと・・(怪しい笑みを浮かべ、表情を真剣な物へと変える) (22:48)


日野 あかり >  う・・う~~~(まんまと憐の話術に嵌り、悲鳴を上げてしまったことに後悔し、ぷぅっと頬を膨らませる)ぜっっっっったいにやめないっ!!見てなよ?ボクの話聞いたら憐ちゃんなんか怖くて泣いちゃうんだからっ!!(憐の性格上、そんなことはありえないが挑発のためか胸を張って言い張る)「何か・・憐ちゃんが怖がりそうなお話はないかな・・・・」う~ん・・・(改心の怪談を考えていると、カタっと物が倒れたような音が耳に入ってくる)・・?憐ちゃん、今の音聞こえた? (22:56)


観月 憐 > あかりには、わたしに勝つなんて無理・・逆に泣かせてあげる・・(次も相当自信作なのか、不適な笑みで挑発を返す)ひぅっ!?・・「また、乗せられた・・」 (今度は比較的小さな声ではあったが、その声を出した事が一番気に食わなかったのか、少し自己嫌悪に浸る)どうせ、またあかりの悪戯でしょ・・そんなの使わないとダメなんて、まだまだ・・(先程の音はあかりがやった物と思っているのか、少し不満顔で答える) (22:59)


日野 あかり > え?違うよ!!今のはボクじゃないよ・・だって、同じ事やったら憐ちゃんに絶交されちゃうもん・・(自分に疑いのまなざしを向けている憐に対し、必死に自分の仕業ではないと弁明する)それに・・今のは燐ちゃんの後ろのほうから聞こえてきたんだよ?(そう言って、ゆっくりと音が下方向を指差す 怯えているのか、指先が振るえ顔も引きつっている) (23:10)


観月 憐 > それって・・(事の本末に気付くが、すごい勢いで首を横に振り、考えを振り切る)きっと、動物か何かだよ・・疑ってごめん・・(自分に言い聞かせるように言うと、あかりを疑ってしまった事を謝り「ふぅ・・」と息を吐く)怖くなったなら、やめてもいいよ・・わたしは本の続きが読めるし・・あかりだって、いつもなら寝てる時間でしょ・・? (23:14)


日野 あかり > 大丈夫、気にしてないよ(憐に謝られると、首と両手を左右に振る)うん・・もう怪談はやめよっか(そう言って、恐怖を拭おうと布団に潜るが・・)う~・・気になって眠れないよ~!(目を閉じても先ほどの物音が頭の中で響きとてもじゃないが眠れるような精神状態ではない・・泣きつくように本を読んでいる燐に歩み寄る)憐ちゃん、もう少しお話しよう? (23:19)


観月 憐 > はぁ・・「何となく、わかってたけど・・」(溜め息を吐くと、再び本をたたみ顔を上げる)どんな話が良い?夜な夜な歩き出す人体模型?一人でに音を奏でるピアノ?呪われた教室?(嫌がらせとも思える、明らかな怪談話を羅列しながら振り向き、あかりを見るが)あ・・あああ・・っきゃあああああ!!!(何があったのか、気を失いそうになるが持ち直し大声を挙げる)  (23:29)


日野 あかり > ありがとう♪(憐が本をたたむと、自分のお願いを聞いてくれたと判断し、暗かった顔は一転 いつもの表情に戻り、いつもの調子で抱きつく)って、憐ちゃん・・ボクが嫌がること知ってて言ってる?(明らかに自分をからかっているような憐にジト目を向けるが、その憐が自分を見るなり突然悲鳴を上げると・・)え?!何、どうしたの一体 僕の後ろに何かあった?!(こういうものは見た人間も怖いが、自分の後ろに何があったのかわからないほうも怖い・・不安になったあかりは憐に尋ねる) (23:33)


観月 憐 > さっきまで、あそこ・・人・・居て・・(冷静な憐が、明らかに取り乱すが一息入れどうにか冷静な憐に戻る)「ちょっと、ちびった・・冷たい・・」入り口の方に人みたいなのが立ってた・・良く見えなかったけど、女の子みたいで何か呼びかけてるみたいだった・・今は見えない・・(内心、違う事に心が言ってしまったのか、きょろきょろと落ち着かない様子でさっき起こった事をあかりに喋る)はぁ・・怖かった・・やっぱり、今日は寝る・・疲れてるのかもしれない・・(そして、立ち上がろうとするが ばっと腰を下ろす)「床まで濡れてる・・立てない・・」ここで、寝る・・ (23:39)


日野 あかり > え・・う、嘘・・じゃないよね?憐ちゃんがそこまで怖がるんだもん・・(せっかく戻ったいつもの元気がすぐに落ち込み、暗い顔に逆戻り)今は見えないってことはもう居ないって事だよ・・・大丈夫・・うん絶対に!・・・多分・・(半分は自分に言い聞かせている言葉だがどこか自信が無いのか言い切れていない)ボクも・・早く寝よ でも、今日は怖いから一緒に寝ていい?(寝苦しいほど暑い夜には何もいらないため、憐に寄り添って少しでも恐怖を紛らわそうとする) (23:48)


観月 憐 > ダメ・・(寄り添おうとする、あかりから避けようとするが今の状態から動けず片手で邪険に扱う)本読む隣で・・邪魔される・・(と言いつつ、本を取る物の冷静さが欠けているのか、表裏逆で持っている)ええと・・本の文字がおかしくなった・・(それにも、気付けない程パニックになっているのか、何度か閉めたりあけたりを繰り返すが、元の通りには戻らない・・) (23:55)


日野 あかり > ご、ごめんね・・(憐に拒否されると、しゅんとして距離を取る が、憐の様子がおかしい事に気づくと・・)それ、逆なんじゃ・・(と言っても、自分の言葉が耳に入っていないのか何度も何度も本を開け閉めする憐 尋常じゃないほどの慌て様を見ていられなくなったあかりは本を取り上げる)きっと疲れてるんだよ・・もう本はおしまいにして寝よ? (00:00)


観月 憐 > ・・・? (あかりと本を何度か見比べると、蒸気でも出そうな位にまで赤くなる)まだ、寝ない・・(ゆっくりと持ち変えるが恥ずかしかったのか、あかりに背を向け  反抗的な態度を示す)それに、あかりはベッドで寝た方が良い・・風邪引く・・(それは、憐に対しても言える事ではあるが、今の憐にそれは酷とも取れる・・) (00:04)


日野 あかり > 「憐ちゃんがこんなに動揺するなんて・・よっぽど怖かったんだよね」(憐の動揺が恐怖から来ているものと勘違いし、心配そうに見つめる)ぇ・・でも・・・それじゃあ、憐ちゃんだって風引いちゃうよっ!待ってて・・(冷たい言葉をかけられ、表情に陰りが出るが首を横に振って吹っ切るとタオルケットを取って来ようとベッドに歩いていくが・・2、3回照明が点滅したかと思いきや、いきなり消灯・・)え・・ゃ・・っやあぁぁぁぁっ!! (22:49)


観月 憐 > わたしは大丈夫・・汗かいてないから・・(冷や汗だらけで子供ですら欺けないような状態で言い、口を開けた後に自分が汗だらけなのに気付く)「・・あかりが寝たら、シャワーも浴びたい」っ!?・・電球が切れた?(そろそろ、ちょっとした事なら慣れて来たのか、過剰な反応も見せず立ち上がろうとして、すぐさま座り直す)「本が読めない・・」あかり・・替えがあるから付け替えて・・あっち(言いながら指差すが、暗闇のせいで場所が曖昧になってしまう) (22:53)


日野 あかり > うぅ・・憐ちゃん、どこ~?!(今すぐにでも憐に抱きついて安心したいが、声は聞こえても場所までは特定できず、手当たり次第に手を伸ばして位置を確認しようとする 何回か家具に手をぶつけながらもようやく憐の身体の一部に触れることが出来た・・が)「あ、あれ・・?なんか冷たいような・・・ボク、変なもの触っちゃったのかな? でも、こんな冷たいものなんて部屋に無かったような・・・」(触った場所は、お漏らしで濡れてしまっている股間 ひんやりとした感触が憐のものではないと思ったあかりは見る見る血の気が引いてくる)お、おばけ~~~!!! (23:00)


観月 憐 > う・・ぁぁぁ・・あか・・あかりのバカっ!!!(自分の事だけあって、どこにあかりの体や腕があるかわかるのか顔を朱に染めあかりの体を突き飛ばす)どこ触ろうとしてるの・・?(ムっとした表情を作りながら言うと、不意に電気が戻る)あ・・ついた・・停電・・?(それにしてはおかしいと思い、ブレーカーが落ちたのかなと思い直す)あかり・・言い訳と謝罪があるなら聞くだけ聞いてあげるけど・・・ (23:05)


日野 あかり > な、何?!・・あぅっ!!(理由もわからずバカと言われ、更には突き飛ばされてしまい何がなんだかさっぱりわからないあかり)どこって言われても・・「と言うか、さっき触ったのって憐ちゃんだったんだ よかったぁ」(お化けが出たのではないとわかり安どの表情を浮かべるが、電気が戻ると目の前に居るのは顔を真っ赤にした憐)謝罪・・?「なんだかわからないけど・・とりあえず悪いことしたっぽいし、謝っとこう」ごめんね・・(いまいち状況がつかめないが、少しでも憐の機嫌を戻そうと謝罪する) (23:13)


観月 憐 > ふぅ・・いきなり、スカートの中に手を入れるのはやめる事・・(事情がわかってないあかりに対して理由のつもりか、謝罪を受けて注意のように一言つける)それじゃあ、あかりは寝る・・わたしはもう少し起きてるか・・あれ・・?(起きてるから・・と言おうとし、本のページをめくろうとするがその手には本が握られていない)あかり・・?(きょろきょろとしながら、あかりに本の行方を問い詰めるような視線で聞こうとする)な訳無いか・・「あれだけ焦ってたから・・」(が、そんな余裕があかりにあるとも思えず、ただ困惑してると隣から本を手渡される)ありがと・・・・ありが・・と・・?(不意に異常な事態に気付き、その場で固まってしまう・・) (23:18)


日野 あかり > う、うん・・今度から気をつけるよ「でも、スカートの中が冷たかったって・・・ひょっとして・・・・冷や汗のせいなのかな」(スカートの中が気になるが、それ以上に憐に嫌われたくないため、疑問を胸の中にしまい言われたとおりに寝ようとする)どうしたの?探し物なら私も手伝うよ?(きょろきょろ辺りを見回している憐を手助けしようと、一緒に部屋を見回して本を探していたが・・)あ、あああ・・・(口がぽかりと開いたまま二人とも固まってしまう) (23:25)


観月 憐 > ふあ・・(フラっと、気を失いバタンとその場に横になる)っつぅ・・(だが、その時の衝撃の方がきつかったのか、本の数秒で目を覚ます・・)「・・・///!?見られる!!」(その上、スカートの中を気にし、すぐさま体勢を整える・・)あかり・・大丈夫・・?あかり・・?「今日は、バレても寝た方がいいかもしれない・・もっと、しゃれにならない・・・」 (23:30)


日野 あかり >  あ、ぅ・・・おば・・けぇ~・・(恐怖と、先ほどから何度も悲鳴を上げていたために溜まっていた疲れもあって、固まった状態で横に倒れ気を失う その股間にはうっすらと染みが出来ているが、意識の無い状態では気にすることなどできず、情けないことに憐に丸見えになってしまっている)  (23:34)


観月 憐 > あかり・・?しょうがない子・・(気絶してしまったあかりを抱きかかえようとするが、下着が気になり少し苦戦する・・すると、またも本のときと同じ感覚が肩を刺激する)・・・きゃあああっ!!!!ふぅ・・(そして、今度はなす術もなく、あかりに寄り添うように気を失ってしまう・・) (23:38)


日野 あかり > (二人が気絶してもう8時間・・ すっかり日は昇り時刻は午前7時) つばさ>あぁ~ん!昨日は隣がうるさくって眠れなかったじゃないっ!憐とあかりに文句言ってやんないと・・(眠気眼をこすりながら睡眠不足の原因である二人の部屋の前に行きノックをする)二人とも、昨日は一体何やっていたのよ?!開けなさい?みっちりお説教してあげる(と言っても、普段聞こえてくる憐立ちの声は聞こえない・・)ん?中にいる事はわかっているのよ・・逃げたって無駄なんだからっ!(っと、無理やりドアをこじ開けようと力をこめるが、以外にもドアはあっさりと開く・・)あ、あれ・・?空いてたの?・・無用心にも程があるわよ(と言いつつ、許可もなしに他人の部屋へと入っていくと、そこには何もかけずに寝ている二人が・・)ったく、なんて格好で寝てるのよ・・世話が焼けるんだから(と、昨日あかりが落としてしまったままのタオルケットを拾うと二人にかけようとする そのとき二人の股間が目に入る) (23:51)


観月 憐 > ううん・・・(誰か入って来たのに、気付いたのか小さく伸びをしながら、寝ぼけ眼でその人物を見上げる)つばさ・・?おはよう・・今、何時・・(つばさの視線もお構いなしに、立ち上がり時計を確認しに移動する)まだ、7時・・珍しく、朝食のお誘い?・・嬉しいけど、わたしは低血圧だからこの時間は辛い・・(本当に辛そうに言うと、ごそごそと布団に潜ろうとするが、そこでハっと覚醒する)・・・つばさ、見た・・? (23:56)


日野 あかり > つばさ>あ、おはよう・・(憐が目覚めると何事も無かったように挨拶し、そのまま観察している)そうね、久しぶりに一緒に朝食ってのもいいわね・・「気付いていない?憐も相当鈍感ね~・・」(内心いつ股間のことに気付くかわくわくしているが決して表情には出さず胸の中で留めている)うん、見た♪(ようやく楽しみにしていた反応を見れると、ニンマリと憐の顔の目の前で笑顔を見せる)昨日何があったか知らないけど・・その年でお漏らしなんてねぇ?(顔を離し、向きを少し横にすると、横目で憐の股間を見る) (00:04)


観月 憐 > 「びくっ!?」つ、つつつば!?つばさ!!(バッとスカートを押さえ、真っ赤になったかと思うとつばさの名前を呼びながら近寄りぽかぽかとつばさの肩を叩く)昨日は・・その・・仕方無かった・・あかりと怪談話してたら、ポルターガイストにあった・・もう、この部屋で寝るのもトラウマかもしれない・・(昨日のことを思い出しながら、心底嫌そうに語る)つばさ・・部屋変わって・・もう、ここであかりの面倒見切れない・・(ぽかぽかと殴ってたかと思うと、普段のそれからは考えられないような行動でつばさに頼み込む) (00:16)


日野 あかり > つばさ>「ふ~ん・・こんなかわいい面もあったんだ」ポルターガイストねぇ・・嘘をつくならもっとましなの考えたほうがいいわよ?(にわかに信じ難い話であるため疑いのまなざしを向ける)まあ、変わってあげても良いけど・・あかりは悲しむわね、大好きな憐ちゃんと一緒にいられなくなるんだもの(承諾するが、ただでは終わらずに意地悪っぽく付け足す) あかり>ん・・ふぁ~あ・・・あれぇ?つばさちゃん、どうしてここにいるの?(先ほどの憐と同様にまだ股間のことに気付いていないため普通に質問する) つばさ>おはよう、あかり・・(あかりの質問には答えず、早く反応を見たいのかわざとらしい位に視線を股間に向ける) あかり>どうしたの、ボクの・・(と、つばさの目線の先を見ると・・)わわわ、わああああっ!!(両手で隠してその場にへたり込む) (00:17)


観月 憐 > 嘘じゃな・・!う・・(そうは言う物のもし、逆の立場であれば自分も信じない事から説得を諦める)つばさは意地悪だ・・おはよう、あかり・・「あかりも、同じ様子・・」(同じような起き方・・あかりの方が寝起きは良さそうだが・・をするあかりに対して挨拶をするとトボトボと浴室へ向かう)あかりは来たら怒る・・(一応釘を刺すと、浴室へ入る) (00:20)


日野 あかり > つばさ>「うふふ~♪期待通りの反応 やっぱりあかりはわかりやすいわ」(楽しそうな表情で恥ずかしがるあかりを観察する) あかり>ぁ・・ぅ・・・「昨日何があったっけ・・?確か怪談話をして・・いろいろ怖いことが在って・・それで・・・う~ん、思い出せないよぉ」(必死に昨日の出来事を思い出し、自分がお漏らしをしている原因を解明しようとするが行き詰まって頭を抱える さらに追い討ちをかけるように、憐から厳しい言葉が浴びせられる)えぇ?!どうして?ボク、また悪い事したの?!(理由もわからずに落ち込んでしまうと、二人の様子をじっと見ていたつばさは・・) つばさ>「ん・・もしかして、悪いことしちゃった?・・」 (00:27)


観月 憐 > ふう・・(シャワーを浴びながら、昨日の事を思い出し小さく震え早めに上がる)もう、忘れよう・・あ・・下着持って来てない・・「あかりとつばさが居るのに、失敗したなぁ・・」(替えの下着や制服を持ってくるのを忘れ、バスタオルを巻くと額に手を当て溜め息を吐きながら浴室を出る)あかりもシャワー浴びるなら早くした方が良いよ・・今日は遅くなっても待ってあげられない・・(タンスの中から下着を用意し、制服に手を掛けると一度2人の方へ振り返り「こっち見たら、叫ぶから・・」と小さく忠告し着替え始める) (16:21)


日野 あかり > あかり>あ、あれ・・憐ちゃん、変えの下着もっていってな・・・(憐の失敗に気付き、浴室のほうに歩こうとするが先ほど釘を刺されたことを思い出すと足を止める しばらく待つと、バスタオルを巻いた憐が出てくる)あ・・・うん、すぐ上がるね(着替えを持つと、すぐに浴室に入っていく) つばさ>憐、あかりは悪くないんだから当たるのはやめなさいよ 悪いのは私なんだからね?(先ほどから二人の様子を見ていてあかりが気の毒に思えてきたのか、弁明する) (16:30)


観月 憐 > 別に当たってなんかない・・今日は朝練・・つばさ忘れてた・・?(制服に着替え、学校へ向かう準備を終えるとつばさの目の前に移動する)何か食べる・・?簡単な物なら作るけど・・2人も3人も変わらないから・・(低血圧で朝が弱いにもかかわらず、毎朝作っているような口ぶりで調理場へ行くと冷蔵庫の中身をのぞき始める)サンドイッチ、サラダ、コーンスープ・・(その中から野菜などを取り出すと、朝の献立なのか料理の名前をぶつぶつと告げる)起きてすぐのも、もう気にしてないから・・つばさは気にしすぎ、良い所だけど悪くもある・・ (16:35)


日野 あかり > つばさ>ふぅん?ならいいんだけど・・・あぁ!!ヤバイ、忘れてた~!!(朝連のことを指摘されるなり、思い切り焦る)うん!おねがいっ!!(朝食を作ってくれると言う申し出に感謝し、憐の両手を掴んで感謝を表す) あかり>はぁ~・・憐ちゃん、まだ怒ってるかなぁ?(浴室から出て、身体を拭いている途中大きなため息をつくと、憐のことが気になるのか手が止まる)でも、また謝れば許してくれるよ・・・・よしっ!(と、気合を入れていざ謝罪しようとするが、部屋には二人の姿は無い)朝ごはんに行っちゃったのかな・・ つばさ>うっ!べ、別に・・と言うか、なんで私の事になるのよっ!?(憐に褒められると顔を赤くして誤魔化す) (16:47)


観月 憐 > どうぞ・・(つばさの分を先に出すと、一度戻り2人分を机に並べる)さあ、なんででしょう・・?(くすりと笑みを浮かべると、サンドイッチを一口齧る)あかり、遅いな・・(食べる速度は平均より少し遅い位に思えるが、腕時計を何度も気にしつつ落ち着かない)「何か、落ち着かない・・」むぅ・・むかついてきた・・(落ち着かない事からか、冷静さを欠き声に出してしまう) (16:54)


日野 あかり > つばさ>くぅ・・(憐に一本とられたと思うと悔しくなり、顔が更に赤くなる)もうそろそろ来るんじゃない?あの子、お風呂長いから・・ あかり>ん?二人の声・・よかった、やっぱりここだったんだ(静かな廊下では憐たちの小さな話し声でも聞こえてくる 安心したあかりはもう一度心の準備をして入っていく)り、憐ちゃん・・さっきはごめんっ!ボク、また気に触ることしちゃったんだよね?(入るなり、憐の隣に歩み寄ると90°以上曲がっているのではないかと言うほど頭を下げて謝罪 そのままの体勢を続ける) (17:01)


観月 憐 > 何の事・・?(呆気に取られたように言うと、若干冷静になれたのか落ち着いた様子に戻る)別に怒ってない・・それよりも、早く食べないと置いてくよ・・(自分もゆっくりとではあるが、食べ始め腕時計を確認する)後10分で食べ終わらなかったら置いてく・・ (17:05)


日野 あかり > あかり>ホントに・・?ホントにホントに怒ってない?(頭を上げて燐の目を見つめながら何度か確認するが、燐の表情は変わらない それが憐の言っていることが真実である証明しており、あかりの表情は明るくなる)うんっ♪大丈夫っ!これくらいなら5分で食べられるよ(そういうや否やものすごいペースで食べ始め、5分どころか4分で食べきってしまう)ふぅ~・・ご馳走様でした♪ それじゃ、カバン取って来て行こっか?(食器を片付け終えると、二人の手を掴んで部屋へと戻る) つばさ>ちょ、ちょっと引っ張らないで!痛いって! (17:10)


観月 憐 > はいはい、怒ってない怒ってない・・(執拗なあかりの問い掛けに飽きてきたのか、面倒臭そうに答えながらゆっくりと食を進める)あむ・・ん?んむっ!?んぐんぐ・・ぷはぁ・・わたしまだ食べ終わってない・・(口にくわえてた最後のサンドイッチを手に持ち替えながら言うが、結局は部屋まで連れて行かれる)むぅ・・(サンドイッチを食べ終わり、カバンを持つと本を読むのを邪魔された時以上に不機嫌そうな表情を作り、あかりとつばさを待たずに外へ出ようとする) (17:18)


日野 あかり > つばさ>(二人よりも早く準備を済ませていたのか、部屋に入るとすぐにカバンを取って憐立ちの部屋に戻ってくる)あかり~、遅いっ!早くしなさい!! あかり>ごめ~ん・・・・よしっ!準備できたよ 行こ、二人とも♪(つばさに催促されながらも身支度を終えて振り返ると・・)ちょっ!憐ちゃん待って~!! つばさ>こら!待ちなさい、憐!! (17:21)


観月 憐 > ふんっ!早く来ないと、置いてくよっ♪(2人が気付くと、たたっと駆け出し さっきまで怒っていたはずの表情が明るく照らされ、無邪気な笑みに変わる)ぅ・・「ちょっと恥ずかしかったかもしれない・・」(そこから、くるっと1回転して駆けていき行動を思い返し、少し顔を赤くする) (17:25)


日野 あかり > つばさ>ふ~ん・・ あかり>もしかして・・駆けっこ?それなら負けないよっ♪(ふたりとも走って憐に追いつくとそろって憐の顔を見る) つばさ>さっきのは可愛かったわよ?(ボソッと耳打ちすると、怒られる前に加速して二人を置き去りにする) あかり>あ~!ボクだって~~・・(つばさに負けじと張り合っていると学校に到着)あ、あれ?もう着いちゃった・・ つばさ>はぁ・・そうだ、朝練あったんだ!二人ともそれじゃ、教室でまたね(全力疾走で登校してきたのに、また全力疾走で部室に走って行く) あかり>うっわ つばさちゃん大変だね~(と、遅れてきた憐に話しかけると)それじゃ、ボクたちは先に行こ♪(そして、教室まで歩いていった・・) (17:39)



いきなり、電気が消えるとか・・





棗 美麻 > よーし、集まって来たな?今日は、お前達の好きなツナ缶だぞっ♪(学校の中庭に「にゃーにゃー」という鳴き声を響かせる数匹の猫と1人の少女が居る 少女の手には缶詰が3つあり猫はそれをねだっているようだ)わっ!こら・・そんなに急がなくてもやるから待て・・って聞いてないだろ、お前達・・しょうがないな・・ほら(猫達に集られ尻餅をつきながらも缶詰を開けると皿に移し、それを差し出しその様子を柔らかな表情で見つめる)お前達は可愛いな・・どうしたら、お前達みたいになれるんだ?にゃーにゃー(言葉が通じる訳は無いが、猫に問い掛け次は猫の鳴きまねをしながらゆっくりと時間を潰す)うわっ!?なんだ、お前達もう残ってないぞっ?(皿に盛られたツナを食べ終えると、まだ欲しいと猫が集ってくるがもうくれない事がわかるとそれぞれ興味が無くなったのか、美麻から離れて行く)薄情なやつらだ・・ん?お前は行かないのか?くすっ・・ほれほれ・・(1匹だけ残ってるのに美麻が気付くと、撫でたりくすぐったりしてその猫と戯れる) (22:56)


斑鳩 れんげ > ん・・?あれって・・(一人中庭に向かう美麻を廊下で見かけ、気付かれないように後を追う)「って、私ってばなんでこんなにこそこそしなきゃいけないのよ・・」(と思いつつも美麻の行動が気になるのか尾行を続けていると中庭に到着する)ん・・?中庭?「あの子ってば、こんなところに何の用かしら・・誰かとお弁当・・って、柄じゃないし」(距離を取ってそのまま様子を見ていると、集まってくる猫たちに美麻が餌を与え始める)「猫・・・へぇ~・・野良猫に餌をあげるなんて、優しいとこあるのね ん~・・せっかくだし、このまま出て行って話しかけちゃお」(人と距離を置いている美麻と交流を図るいい機会と思い、大胆にも美麻の元に歩み寄る)ねえねえ、私も混ぜてよ (23:04)


棗 美麻 > うわっ!?お前達解散だっ!!(その場に居た猫達を軽く追い払うと、自分も脱兎の如くその場から逃げるように立ち去る)はぁはぁ・・びっくりした・・ 女生徒>ふふっ♪れんげさんも逃げられたという事かしら?(その光景を見たのか、れんげの元に1人の女生徒が現れ声を掛ける)あの子と一緒に居ようと思っても無駄よ、人気はあるんだけどね・・老若男女・・って言ってもここには男性は居ないけど、誰が声を掛けても逃げちゃうのよ(少し寂しそうに語ると、さっきまで餌皿になっていた皿を手に取り立ち上がる)それでも、仲良くしてあげたいと思うなら これあの子に渡して来てくれないかしら? 難しいとは思うけど、私は嫌われてるみたいだから・・(さっきより、悲しげな目をれんげに向け懇願するような声で呟く) (23:10)


斑鳩 れんげ > あ、あれ?ちょっ、待って!私は・・・・行っちゃった・・(あからさまに避けられるとショックだったのか、呆然としたままその場で立ち尽くす すると、一人の女生徒に声を掛けられる)え?そうなの・・「私だけじゃないんだ・・」でも、そんなんじゃ友達のいないまま学校生活が終わっちゃうわよっ!そんなの絶対にダメ・・何としても仲良くなってやる!!(少し気合の入れ方が間違っているが、皿を受け取ると中庭を出る 美麻を探そうとしたが、予鈴が鳴ったため教室に戻る)ふぅ~・・「チャンスは放課後ね・・」 (23:18)


棗 美麻 > 女生徒>あの子の事よろしくね・・ごきげんよう(皿を手渡すと、ゆっくりとした仕草で教室へ足を向けその場から立ち去る) 美麻>あ・・皿持ってくるの忘れた・・(美麻も皿に気付き、慌てて戻ろうとするが予鈴に気付く)なんで、こんなタイミングが悪いんだ?(その場で、2度3度行こうかやめようか迷い 諦め教室に足を向けると理不尽な事を呟き教室へ戻る)あいつら大丈夫かな・・う~・・気になって来たぞ・・(いつもはギリギリの時間まで相手をしてるせいか、調子がずれてしまい 授業中も身が入らず教師に何度か注意され授業が終わると同時に例の中庭まで走る)まだ、居ないな・・(だが、いつもは歩いて来る為時間が食い違い 猫1匹とも遭遇しないまま少しの時間をその場で過ごす) (23:25)


斑鳩 れんげ > 「そういえば・・あの日とって一体誰だったのかしら・・?」(女性とのことが頭によぎり、ふと疑問になるが、今は美麻の事が最優先事項であるためすぐに切り替える 授業が開始すると、さすがに美麻のことばかり考えていられないが、たびたび注意されている美麻の様子を見ると、そのたびにさっきの出来事を思い出してしまう)「っと、集中集中・・今は授業なんだから」(なんとか集中を保ち授業が終わると、頭の中はすでに美麻の事へと入れ替わる)あっ!・・いつの間に・・でも、私だって負けないわよっ!(すぐに教室を出てしまった美麻を見失ってしまい、仕方なく学校中を探し回る・・そして、辿り着いたのは中庭)やっと見つけた・・「って、考えてみればここに一番最初に来るべきだったわ・・」探し物はこれ?(気にもたれ掛かっている美麻に皿を差し出す) (23:36)


棗 美麻 > う、うわぁ!?またかっ!(さっきので耐性がついたのか、それともただ猫が心配なだけなのか さっきのようにすぐは逃げ出さず木陰に隠れる)違わない事も無い事も無いかもしれない・・(びくびくした仕草で皿を返して貰うと、またすぐに木陰に隠れる)どうした?用は済んだだろっ?それとも、まだ何かあるのか?もう忘れ物は無いぞ?それとも、これが目当てか!?(猫缶らしき物を出し、美麻も猫のような仕草でれんげを威嚇する)これはやらないぞっ?これは、あいつらの為に買って来たんだ わかったら、帰ってくれっ!(一緒に猫と遊ぶという考えは浮かんで来ないようで威嚇しつつ、れんげが近寄るとさっと木陰に隠れ、逆に遠ざかるとゆっくりと頭を覗かせる) (23:42)


斑鳩 れんげ > あ、あのねぇ・・そんなにあからさまに避けられちゃ、こっちだってショック受けるわよ・・(美麻の態度にいまだに耐性がないのか・・いや、さっきよりは幾分ついたのだろう・・美麻の様子を見て呆れ顔のれんげ)用って程じゃないけど・・って、私は猫かぁ?!!(猫缶を差し出されると思わず突っ込んでしまうが、すぐに冷静になると)ふぅ~・・いつまでもそんなんじゃ、友達の一人も出来ないわよ?(ため息をついて美麻の行動を正そうとするが、これまでの経験上、これくらいのことではどうこうなるものではないとわかっている筈だが・・)とりあえず・・人と話すときは隠れてないで堂々としなさいっ!!(華奢な美麻をつまみ上げ、木陰から引きずり出す) (23:50)


棗 美麻 > そうなのか?結構美味いぞ・・食べた事は無いが(猫缶に対して微妙な評価を残し、少しの対話はする物の一向に出てくる様子は無い)ん・・ん~・・別にできなくても良い・・わたしにはあいつらが居るからなっ(恐らくは猫の事を言っているのだろう、猫を相手にしている時のような笑顔を見せ満足そうに話す)な、なぁ!?この、放せっ!!くぅ・・このぉっ!!(手に持っている皿と猫缶をれんげに投げつけ、力が弱まった所を狙い暴れてれんげの手から逃げるとそのまま校門の方へ向かって脱兎の如く・・いや、猫の如くといった方が正しいのか、すごいスピードで逃げていった) 女生徒>やはり、一筋縄には行かないみたいね・・困った子だわ・・(さっきの様子を見ていたのか、昼に一度姿を見せた女生徒がまた現れ、美麻が置いて行った猫缶を開けいつの間にか集まって来た猫達に餌をあげる)あなたにお任せしたけど、力ずくは関心しないわね・・私のように嫌われるかもしれない・・(女生徒と美麻の間に何かあったのか、美麻の事を語る度に辛そうに顔を落とす)もう、諦める?それとも、まだあの子の事頼めるかしら?(猫達も食べ終わったのか「なぁなぁ」と声を挙げ始めると、女生徒が空になった皿を持ち上げれんげに差し出す・・手に取れば任せ、そうでなければ自分で返しに行くという意志表示なのだろうか 半ば期待はしていない諦めの表情を見せながら手を差し出す) (00:00)


斑鳩 れんげ > いたっ!あ・・こら~!待ちなさ~~いっ!!(猫缶にひるんだ隙に猛スピードで逃げられ、叫んで呼び戻そうとするがすでに美麻の姿は無い・・ すると、また先ほどの女生徒が現れる)うっ・・確かに、強引過ぎたとは思うけど・・(痛いところを突かれると、美麻に対しての態度とは正反対に弱弱しくなってしまう)でも、諦めない・・絶対に!(差し出された皿を受け取り、自分に任せて欲しいと言う意思表示をすると、女生徒を置いて中庭を出る)確か、こっちに行ったはず・・(美麻の行き先を探すべく、先ほど逃げたときのことを思い出しながら捜索を開始する) (00:08)


棗 美麻 > 女生徒>くすっ・・そうね、お任せするわ 困った時は私に頼って・・ごきげんよう(走り去るれんげに目を配ると、その場にしゃがみ込み猫が他の生徒や教師に見つからないように優しく誘導する) 美麻>何なんだあいつは!いきなり、出てきたと思ったらいきなり怒って、いきなりつまみ上げるなんて も~めちゃくちゃだ!(今日は、猫の事を諦めたのか学校を抜けると、ペースを落とし寮の方へ足を向ける)明日も来るのかな・・もう、めちゃくちゃ憂鬱だ・・いや、めちゃくちゃなんて物じゃないな めちゃめちゃ憂鬱だ!(どこが変わったのか、よくわからない変化をつけ言うと寮の玄関まで辿りつく) (00:15)


斑鳩 れんげ > はぁ~・・結局見つからなかった・・あの子ったら、一体どこに行ったのよ、もうっ!(女生徒と別れてからおよそ3時間・・時刻は7時になろうとしている れんげはそれまでずっと美麻を探していたのか、クタクタになって帰路に着く そして今のれんげの住居、学生寮に到着し自室に戻る)あ~ぁ・・今日はシャワー浴びて寝よ・・(シャワー室に向かうれんげ ドアを開いたすぐ真迎え・・そこに美麻がいるとも知らずに・・) (21:57)


棗 美麻 > ん・・?んなぁ~~~~~っっっ!!!(寮に戻り、一息吐いた所に突然のれんげ登場に驚き寮中に響き渡っただろう大声を挙げる)な、なんで居るんだっ!?ストーカーか?ストーカーなのか!?(その事で焦りとパニックを引き起こし、勝手にストーカーと決め付けあたふたする)こ、こっちくんなぁっ!! うぅ・・(慌てて、服を着直すと怯えた様子を見せながらも、れんげの脇を通り抜け逃げようと走り抜ける) (22:02)


斑鳩 れんげ > あ・・ああ・・ああああああっ!!(美麻同様、あれほど苦労して探した人物が意外なところに居たことに驚き大声を挙げる)何でって・・私は・・・ストっ?!ストーカーなんかじゃな~いっ!!(美麻の誤解を招くような発言に大声で反論 顔は赤くなり息も荒くなる)はぁ・・はぁ・・・って、うわぁっ!待ちな・・(逃げ出してしまった美麻を追いかけようとするが、先ほど女性とに注意されたことを思い出し踏みとどまる)何で・・そんなに嫌がるのよ・・ (22:09)


棗 美麻 > なんだ?追ってこないのか?(れんげが踏み止まると美麻も足を止め、隠れながらではあるが振り返る)何でか・・そう聞かれると困るな・・そうだっ!怖いからだな、うんきっとそうだ!お前は怖いっ!(ビシっと指差しながら、まるで名案であるかのように告げる・・普通女の子に言うときついセリフではありそうだが、本人には全く自覚はないようだ)えっと・・なんだ どうしてそんなに泣きそうなんだ? あたしが泣かせたみたいで気持ち悪いぞ?(少し日本語がおかしくはあるが、いくらかはれんげの事を心配してるのだろう まだ警戒心は緩めてないものの前々と比べると会話は成立している) (22:16)


斑鳩 れんげ > そう・・?やっぱり私って怖いかな・・?(いつもの強気な態度とは正反対にしおらしくなっているなっている)だって・・私、あなたとお友達になりたいのよ・・・でも、なかなか話すこともできないし・・せっかく会えたってあんな態度取っちゃうし・・(れんげなりに先ほど美麻をつまみ上げた事を反省しているのか、俯いてしまう) (22:21)


棗 美麻 > いや・・なんだ!?何か悪い事言ったのか?それとも、調子でも悪いのか!?(れんげの変貌振りにびっくりしてしまい、慌てて考えては見る物の美麻には無い体験に困って聞き返してしまう)ともだち?お前とあたしは友達なのか?んぅ・・良くわからないぞ・・(今まで無かった反応ばかりで、困り果ててしまう美麻・・頭に解答不能なワードばかりが回り混乱してしまう)あたしはどうすれば良いんだ?・・っ!?(気を許し始めたのだろうか、壁から離れようとするがれんげ以外の生徒がタイミング悪く通りかかってしまい 今まで通りものすごいスピードでその場を後にする) (22:26)


斑鳩 れんげ > 大丈夫・・そんなんじゃないの・・・(あれだけ頑なに拒んでいた美麻が自分を心配してくれている嬉しさの反面、迷惑を掛けたくない思いがあり、必死に美麻の顔を見て返事をする)あはは・・良くわからないって・・これからともだ・・あっ!(あたふたする美麻が少しかわいく感じ笑ってしまうが、他の生徒が現れると美麻は瞬く間にいなくなってしまう) 寮生>れんげさん、ごきげんよう・・??どうかなさいました?(この場に美麻がいたことなど知る由も無いため、一人たたずんでいるれんげを見ると素直に聞いてしまう) れんげ>な・・何でもありませんよ?(美麻のことを胸にしまい、何事も無かったかのように衣服を脱いでシャワー室に入る) (22:37)


棗 美麻 > しまった、返事聞くの忘れてたな・・考えたら気になりそうだ 帰るか・・(「ふぁ・・」と小さく欠伸をすると、逃げた場所から自室へ戻る)もう、こんな時間か 課題しなくちゃな!(意気込み出された課題を順良く解くと明日の準備をして、一息吐く)「ガチャ・・」・・っ!?誰だ!?・・なんだ、お前か・・いきなり入ってくるとめちゃくちゃびっくりするぞ・・いや、もうめちゃめちゃだな!めちゃめちゃびっくりだ!(誰か美麻の部屋へ入ってきたのか、れんげや他の生徒のように逃げ出しはせず、それ所か実麻の方から声をかけているように思える)そうか・・わかった、善処する・・と思う・・(声の主が「思うだけじゃダメよ?」と苦笑混じりに答え、それに対し困った表情をし返答に詰まる)わかった、善処する・・(だが、素直にがんばると言うと声の主はニコっと笑顔を残し部屋を後にする・・それに連動するように美麻も疲れたのだろうか、ベッドに沈みゆっくりと寝息を立て始める) (22:46)


斑鳩 れんげ > ふぅ・・今日はいろいろあって疲れちゃった・・・(シャワー室から帰ったれんげは寝間着に着替えてベッドに横になる 真上にある照明がまぶしいのか片手を額にあて光が目に入らないようにしている)明日また会うだろうし、そのときに話そう・・・・・あっ!復習忘れてた・・今からやっても十分間に合うしやっちゃおう(今にでも寝そうな状態だったが、勉強のことが頭をよぎると眠気など吹き飛び、机に向かって復習を始める)ふ・・ふぁ~あ・・・だ、だめ・・もうこれ以上起きてられない 今日はこれくらいにして明日がんばろう(美麻のこともあっていつもは二時間はやっている自習が一時間もかからない内に限界に達し、倒れるようにベッドに横になると照明をつけたまま寝てしまう) (22:55)


棗 美麻 > んぅ~・・朝か、眠いな・・(朝に弱い体質なのか、気だるそうに顔を上げ時計を確認して立ち上がると着替えを始める)ん?何か落ちたな・・どこだ、今何が落ちたかの方が重要だな!・・見つからない、どこへ行ったんだ?いや、何だったんだ?(何かを落としたような音に気付き、すぐに探してみる物の何を落としたかわからない上に見つからない・・時間も切迫してきて諦めると再度準備に取り掛かる)思い出せないな・・どうせ、つまらんものだな、うん よし、行くか(準備を終えると、鞄とそれとは別の袋を持ちドアを開け、寮から出てゆっくりと登校する)しまった、皿が無いな・・どうしよう・・戻る時間はないな 困った・・まあいいか(途中で足を止め、昨日の騒ぎで皿を返して貰えず仕舞いになり今日の事で悩むが次の瞬間には何事も無かったかのように足を進め教室に入る) (23:02)


斑鳩 れんげ > ん・・朝・・・?(カーテンの隙間から入る光に気付き目が覚めると、ゆっくりと起きて身体を伸ばす)いつの間に寝たんだろう・・まあいっか(眠気のせいで昨晩の記憶はほとんど残っていないのか、記憶を辿っても何も思い出せず諦めて身支度を始める)そういえば、今日ってお弁当必要だったわね 急いで作らないと遅刻よ(先日、担任から知らされていたことを思い出すと、エプロンもつけずに台所に立ち料理を始める 慣れた手つきで何品も作っていくと、1時間足らずで完成 弁当箱をカバンに詰めると少し早い登校)いつもより早く着ちゃったかな・・? (23:19)


棗 美麻 > 何か暇だな・・(最初は大人しく席に座って時間が立つのを待っていたが、途中で飽きてしまい いつもの中庭に出て過ごす、そのせいでれんげとは行き違いになり、接触という接触も無いままお昼になってしまう)授業長引いちゃったな・・きっと、あいつら待ってるな・・(途中教師に注意されても、知らん顔でいつものように中庭に出ると集まって来た猫達に缶詰を開けてそのまま差し出す)やっぱり、喧嘩になりそうだな・・可哀想だ・・(悲しそうに言うと立ち上がり、ごそごそと制服を探り始める)あれ・・あれ・・?無い、無いぞ・・どこだ?落としたのか!?落とした・・落とした・・な、なああぁぁぁぁぁぁ!!!!(落としたという単語で思い出したのか、猫の皿の補充と昼食の為に財布を捜していたが今朝の落し物の正体を思い出し猫がびっくりして逃げ出す程の大声を出してしまう)しまった・・でも、しっかり食べてるな・・(空いた缶詰を回収し、ゴミ箱へ投げ捨てると一度教室へ戻り残りの缶を手に持ち、また中庭に出る)食べるべきか食べないべきか・・正に運命を決める2択というべきだな! (23:26)


斑鳩 れんげ > 「まったく!授業をサボって・・またあの中庭かしら」(昼休みになると、周りの生徒に食事の誘いを受けるがそれを断って美麻のいる中庭に向かう)一緒に食べてくれるかしら・・お弁当・・(その片手には今朝作った弁当 昨日の話の続きの口実に食事を誘おうとしているのだろう)やっぱりいた・・・ん?(美麻に逃げられないよう、こっそりと近づいてから声を掛けようとするが)うわぁぁっ!!!ちょっ、いきなり大声出さないでよ?!(美麻の大声に驚いて後ろに倒れてしまい、その表紙に弁当も落としてしまう)もしかして、お弁当忘れたの・・?って、そんな猫缶食べなくても、私のお弁当分けてあげるわよ?(猫缶とにらめっこし、真剣に悩んでいる美麻の目の前に弁当箱を差し出す) (17:19)


棗 美麻 > なあぁぁぁっ!?(驚かしあいこのように、美麻の大声で驚いたれんげが挙げた声にびっくりして木陰に隠れる)な、なんだおまえか びっくりした(落ち着いて出て来ると困惑した様子でお弁当に顔を近づけ、匂いを嗅ぐ)美味いのか?べ、別に猫缶を食べようとか思ってないぞ!?これはあいつらの分だ(わかりやすい反応をして猫缶を後ろの隠すが、お弁当に対しては警戒心を解かない)「くぅ・・」騒いだら余計お腹すいた(小さくお腹が鳴ると、バテたように項垂れる)うぅん・・・貰ってもいいのか?後で返せって言われても返せないぞ? (17:27)


斑鳩 れんげ > 美味しいかどうか保障は出来ないけどね・・そんなにお腹すいてるんだから無理すること無いわよ?(美麻のお腹の音を聞き取ると、くすっと笑って箸を渡す)返せなんていわないわよ?!人をいやしんぼみたく言わないで!・・いいのよ?そんなに食べたくないなら、私があなたの前でぜ~んぶ食べちゃうから・・(なかなか弁当に手をつけない美麻に業を煮やしたのか、弁当を自分の下に引っ張ると卵焼きをつまんで食べる素振りを見せる) (17:32)


棗 美麻 > うぅ・・わかった、いただきま・・まて!食べないとはいってないぞ!?(食べ始めようと思った所で手の届かない所に移動させられ、少し大きめの声を出す)ぅ~・・意地悪なやつは嫌いだ(救いを前にお預け状態にされ、手に持った箸を空中で彷徨わす)やっぱり、これを食べた方が良いのか・・でも、これは・・(れんげのお弁当を目の前に食べてはダメだと思っているのだろう、また猫缶を前にいつ終わるともわからない自問自答が始まる) (17:39)


斑鳩 れんげ > へぇ~・・そうだったの?(振り回されている美麻をみながら満面の笑みのれんげ)はぁ~・・そんなに悩まなくても、素直に分けてって言ってくれればこんなことしないのに(ため息をつくと、つまんだ卵焼きだけ食べて弁当箱を再び美麻に差し出す)それと・・これ!忘れ物・・大事なものなんでしょう?(弁当と一緒に昨日美麻が置き忘れた皿も渡すと美麻の隣に座る) (17:44)


棗 美麻 > う~・・わ・・わけてくれ・・(語尾までちゃんと発音しているのか、聞き取るのも難しい位に小声で頼み 顔を赤くする・・これまでの態度を見ればこれでも貴重な一歩なのかもしれない)あ、ありがとう・・これは!持っててくれたのか?すまないな・・っ!?(皿を受け取ると大事そうに抱えるが、れんげが隣に座ろうとするとびっくりして少しずれる)な、いきなりなんだ!?なんで隣に座るんだ?訳がわからないぞ!いや、意味がわからないぞ?ん・・訳が、意味が・・どっちだ・・? (17:49)


斑鳩 れんげ > なっ?!何で避けるのよ?(美麻が横にずれるとそれにあわせてれんげもずれる あくまで美麻の傍にいたいらしい)意味とかそんなんじゃないのっ 昨日言ったでしょ?と・・友達になりたい・・って、こういうのも友達の証じゃない?(混乱気味の美麻の瞳をじっと見る 昨晩のことも会って途中で言葉が詰まるが、顔を赤くしながら言い切る) (17:54)


棗 美麻 > な、なんで怒るんだ!?(れんげから半歩ずれながら、大声に対して大声で返す)意味じゃないのか・・んん・・ん~、そうなのか?・・わかった、隣に居ても良い・・(れんげの言いたい事がわかったのか、言葉通りの事を実行したのか、動かずじっとする・・若干怯えてるようにも見えるが、逃げない辺りも進歩だろう)近いと食べにくくないか?別に隣がダメとかじゃないからな!なんていえば良いのかわからない・・慣れてないんだ クラスのやつとも話した事なんてなかったからな (18:00)


斑鳩 れんげ > それじゃ、お言葉に甘えて・・(自分の言葉を理解してくれたと思い、美麻の顔をじっと見るが、怯えていることに気付くと少しだけ離れる)食べにくい・・?そっか、確かに食べづらいかもね・・(確かに美麻の利き手側にれんげがいては食べづらいといわれても仕方ない 少し考えた後れんげのとった行動は・・)それなら、こうすればいいわよね?(隣ではなく、美麻の真正面に移動する これなら無理せずお互いの顔を見れる上に、食事に支障をきたすことも無い)どう?美味しい・・?(手料理の味を聞きたいのか、食べている様子をじっと見て質問する) (21:04)


棗 美麻 > そうだな、これなら食べやすい おまえ意外と偉いな(美麻なりの褒め言葉なのだろうか、嫌味っぽくない口調で言うと少し遠慮がちに食べ物を口に運ぶ)うん、美味い 学食の味噌かつカレーには劣るけどな あたしは嫌いじゃないぞ(怪しげなメニューと並べ評価するが、おいしいと言っている以上それは褒めているのだろう 幾分か表情も緩める)ん・・あっ!?(卵焼きを口に運ぼうとすると、草むらから1つの影が飛び出しそれをかっさらっていく)んなぁ!?なんだ おまえ!(美麻が慌てて、その姿を確認すると白い猫が顔をあげる)フーーーッ!!「ニャーーッ!!」(そこで1人と1匹の目があうと、突発的に威嚇しあいにらみ合いが始まる) (21:15)


斑鳩 れんげ > ありがと♪・・味噌カツ・・あぁ、あの学食人気ワースト1の・・(褒められたことは嬉しかったが、おかしな物と天秤に掛けられると微妙な表情に変わる)猫・・?って、猫相手に何してるのよ・・?(卵焼きをめぐって、一触即発の一人と一匹に呆れ顔で言うがにらみ合いは収まらない 徐々にれんげのこめかみはひくつき・・)喧嘩はやめなさーーいっ!!まったく!卵焼き一個で何よ?!そんなの私がいくらでも作ってあげるわよ (21:22)


棗 美麻 > ひぅっ!?「にゃあっ!?」(まるでトレースしたかのようにシンクロした動きで、ビクっと体を縮める1人と1匹 普段ならここで逃げるだろうが猫は逃げ美麻は逃げ遅れたような形で残る)なんで、いきなり怒るんだ?あたしが悪かったのか?それとも、なんとなくか?・・まあ、良いけど 怒りっぽいのはあんまり好きじゃない(そういうと、満足したのか箸を返そうとするが途中で手を止める)洗って返す、明日もここに来い 今日みたいにこそこそしなくて良いからなっ えと・・またなっ(途中で止めた手を自分の方へ戻すと、校舎の方へ入って行く) (21:28)


斑鳩 れんげ > なんでってねぇ・・普通注意するでしょう?今にでも喧嘩しそうだったんだし・・(人差し指で美麻の額を軽く小突くと、箸を受け取ろうと手を出す)え、別にいいわよ?私だって食べたんだし・・(といっても卵焼き一個だが・・)ここに?いいけど・・(返事をする前に美麻は挨拶をして足早にその場を去ってしまう)なんで、ここ?教室でもいいはずなのに・・そっか♪(明日もここで食事をする・・と勝手に解釈したれんげは気分良く校舎に戻り 授業中も上機嫌のまま放課後になる) (21:38)


棗 美麻 > 女生徒>美麻がこんなに早く1人の人に気を許すなんて、良い傾向かしら・・?くすっ・・でも、ちょっと・・・かな・・(遠くから2人の様子を見てたのか、その様子を見て自分の考えを口に出すと、2人よりも先に校舎へ入って行く) 美麻>放課後だな・・(誰に言うでもなく、呟くと立ち上がりいつもの場所へ行く そして、今度は皿の上へ缶詰の中身を出してから猫達に差し出す)おまえたちは可愛いな・・どうして、そんなに可愛いんだ?誰だ!?(不意に誰かが来たのに、気付いたのか 目をそっちの方へ向けると1人の女性が立っている)なんだ、またか・・いきなり、近づかれるとびっくりするぞ(その女性が「ごめんなさい」と返し、美麻もそれに軽く返した後いくつかの話をすると女性はその場を後にする)さて、そろそろ帰るか(今度は、忘れず空になった皿を持ち上げると学校を出て寮まで戻る) (21:46)


斑鳩 れんげ > 「いない・・また、中庭かしら?」(気付くといなくなっている美麻 もう大体の行動が読めるようになって来たれんげは中庭に行こうとするが、教師に呼び出されやむを得ず付いていく そして、数時間が経過すると昨日と同様 疲れきった様子で寮に変える)はぁ~~・・何だって私にあんなこと・・まったく!優等生も楽じゃないわ・・(書庫の整理を手伝わされていたれんげは、ベッドに横になると今にでも寝てしまいそうだが、急にガバッと起き上がる)お風呂・・そうだ、昨日は入ってないんだから入らないと(さすがに女の子、いくら眠かろうとお風呂が最優先なのか、眠気を堪えて浴室に向かう)はぁ~・・気持ち良い~~・・(風呂場にはれんげしか居ないため、恥ずかしがることなく大きく足を伸ばして着替え場にまで響くほどの声を挙げる) (22:05)


棗 美麻 > 今日も、課題からだな(自室で、課題に取り掛かり大した時間も掛けずにそれを片付けるとタオルと着替えを片手に部屋を出て風呂場へ行く)部屋に帰ったら、財布探さないといけないな・・すっかり、忘れてた(風呂場についてから思い出すが、後回しにして服を脱ぎ風呂場に入る わざと時間をずらしているからか、人に遭遇する事も無く風呂場までついたが、ゴール地点に人が居るなどとは思ってもおらず 安心しきった表情で体を流し湯船に浸かろうとする)ぴっ!?なんだ!なんで!どういう事だ!?(この2年間全く無かった事態に混乱すると距離を取る・・勿論相手がれんげという事には気付いてもいない)くっ・・な、なあっ!?うわああああ!?(次の瞬間逃げ出そうとするが、運悪く石鹸を踏み、どういう偶然かその体が湯船に投げ込まれ大きな湯柱を上げる) (22:14)


斑鳩 れんげ > 誰か来たのかしら?(人の気配を察知すると、伸ばしていた足を曲げ、恥ずかしくない体勢をとる)あれ?・・あなた・・・(いまだ眠気のせいで頭が回っていないのか入ってきた人物が美麻と認識できていない・・ れんげがボーっとしていると、美麻は湯船に転がり湯柱がれんげに掛かる)だっ、大丈夫?・・・ぁ・・あああ・・(今の出来事で目が覚めると美麻に近寄り溺れている美麻を助ける そのとき、バスタオルに巻かれた大きな胸に目が行く)うそーーーーっっ?!!! (22:22)


棗 美麻 > ぷはぁ・・死ぬかと思った・・(顔を上げ、相手の視線を感じると条件反射で逃げ出そうとするが、れんげだと気付き途中で止まる)なんだ、おまえだったのか・・ん?どうしたんだ?ん・・んん・・(視線を必死に辿り自分の胸に行き着くと、呆れた表情を返す)エロいなおまえ 女なのに、こんなの見ておもしろいのか?(だからといって、見せびらかす訳でもなくバスタオルをすぐ巻くと一番端まで移動して浸かる)近寄っちゃダメだからな!エロが移る (22:27)


斑鳩 れんげ > な、なんで?!服着ているときはこんなんじゃなかったのに?どうしてこんなに大きいのよぉっ?!!(美麻の言葉なんて耳に入ら無いれんげ 確かに二人の胸を比べると、れんげがこのよう担ってしまうのも無理は無い・・)ズルイ・・ズルイわ・・・大体その身長で何食べたらこんなに大きくなるのよ?(近寄るなといわれても、れんげの興味は完全に美麻の胸にいってしまっており、離れられても追いかけて胸の観察をする) (22:34)


棗 美麻 > うわ、バカ寄るなっ!!(湯船の中を数分逃げ回るが、逃げ切れないと悟るや否や浴槽から逃げ出し、脱衣所へ逃げ込む)な、何だったんだ・・もうめちゃくちゃ・・いやめちゃめちゃだなっ!くちゅっ(脱力して、着替えを済ますと小さくくしゃみをしながら自室へ戻る)今日は寝るか・・明日財布探そう・・くしゅ(自室へ戻り、すぐにベッドに横になるが電気を消すのを忘れていて、気だるそうに立ち上がり電気を消すと今度こそベッドへ沈み寝息を立てる) (22:45)


斑鳩 れんげ > あっ!(数分間我を忘れて美麻を追い回していたが、美緒が居なくなってようやく我に返る)しまった~・・どうしよう、完全に怒っちゃったわよね・・・う~ん・・とりあえず明日のお昼に謝ろう・・(今追っても逃げられるのが関の山と思い、風呂を満喫して自室に戻る)な・・なんて謝ればいいかしら(布団に横になるまではいいが、美麻への謝罪の言葉が思いつかずになかなか寝付けずにいると、日が明けてしまう) (22:45)


棗 美麻 > う゛~・・くしゅ(前日の事があったからか、気だるそうに起き上がりふらふらとした足取りで立ち上がる)財布探さないとな・・(財布を探し始め、財布自体はすぐに見つかる物の風邪のせいか行動にいつもの倍の時間が掛かる)次は準備か・・箸、返さないとな(綺麗に洗い、鞄の中に財布と一緒に詰め込むとそれを持って部屋を出る)なんだ、今日は学校まで遠いぞ・・(辛そうにふらふらと歩くと、登校時間にも倍の時間を使い教室に入ると机に伏せる) (22:51)


斑鳩 れんげ > ね・・眠い・・(目の下にクマを作り、ムクッと起き上がる)あぁ~ん!眠くて、何にも思いつかなかった~!(一晩考えても、謝罪の言葉は浮かばず、頭をクシャクシャと掻いてイライラを抑えようとする)こうなったら、ぶっつけ本番よ!(眠気を覚ますために顔を洗うと、普段どおりの時間に登校 授業はというと眠くて集中どころか起きていることもままならず、れんげにしては珍しく何度も注意されてしまう)きょ、今日は災難だったわ・・っと、中庭に行かないと(眠っていた罰で与えられた大量の課題のせいで足取りは重いが、昨日美麻に言われたとおりに中庭に向かう)今日は先に付いちゃったわね・・ (23:25)


棗 美麻 > なんだ もう来てたのか・・今日は早いな(美麻も中庭に降りると、れんげの方へ声を掛けふらふらと近づいて行く)これ返す(約束通り箸を返すと、いつものように皿を出し缶詰の中身を移すと寄ってきた猫達の方へ差し出す)今日は座らないのか?(昨日の執拗な態度が聞いたのか、自然な態度でれんげに聞き自分は特等席に腰掛ける)今日は何か寒いな (23:31)


斑鳩 れんげ > 珍しいわね、いつもは誰よりも早く教室を出てここにくるのに(いつもどおりに中庭に来る美麻を迎え入れるような形で待つが、当の美麻はふらふらの状態)ちょ、ちょっと!フラフラじゃない?!どうしたのよ?(箸を受け取ると、今にも倒れそうな美麻を支えようと近づく すると、美麻の身体が震えていることに気付く)寒いって・・ちょっとごめん!(強引に美麻を振り向かせると、額に手を当てて熱を測る)あつっ!酷い熱・・こんなところに居ないで寝てないとダメよ!(善は急げと、美麻をおんぶすると保健室に駆け込む) (23:37)


棗 美麻 > んんぅ・・なんだ、いきなり(くすぐったそうに、身を捩り答えるが調子が悪いせいかいつもと違い全く覇気を感じられない)熱?あたしは熱があるのか?うわぁ!ま、待て下ろせ1人でもいけるっ!恥ずかしいだろっ!!こら、バカ!!(れんげにおぶられるとこれでもかという程暴れ罵声を浴びせるが、下ろされる事は無く保健室まで運ばれベッドで横になる)いきなりあんな事になるとは思わなかったぞ、めちゃくちゃだな!(少し怒っているのか、機嫌悪そうな口調で言うが寒気が走り布団に包まる)皿忘れて来た、取ってくる(だが、それも束の間理由をつけてベッドから逃げようとする) (23:42)


斑鳩 れんげ > めちゃくちゃはあんたでしょ?!あんな身体で無理して猫に餌を上げに中庭に来るなんて・・まったく!私が居なかったらあそこで倒れていたかもしれないのよ?!(怒っている美麻にきつい口調で注意すると、ふぅ・・と一息ついていすに座ろうとするが)こ、この期に及んで・・(こめかみに血管を浮き出しながら、逃げ出そうとする美麻を取り押さえ、無理やり布団に寝かせる)皿は私が取ってくるから、病人はここでおとなしく寝てなさい!いいわね?(これ以上無理をしないよう、釘を刺して保健室を出る) (23:49)


棗 美麻 > あたしがめちゃくちゃなのか!?(自体の大きさに気付いてないのか、目を見開いて驚くと次のきつい口調に少し怯える)う・・わかった・・気がする(微妙な言い回しでれんげの言葉に同意すると、しっかりと布団を被り直す)しかし、暇だな・・でも動くとまた怒られるな・・(れんげが居なくなると暇になったのか、布団から出るか出ないかで激しく葛藤する)少し・・眠くなってきたな・・ん・・すーすー・・(布団の中で小さく欠伸を漏らすと、体には限界が来てたのか数分と持たず寝息を立て始める) (23:54)


斑鳩 れんげ > あ、謝りそびれちゃった・・ま、皿を返すときに謝ればいいか・・(先ほどのゴタゴタで昨日のことの謝罪をすっかり忘れていたが、中庭に着く直前に思い出す そのことで頭がいっぱいな状態で皿を取り、保健室に戻る)へぇ・・ちゃんと寝てるなんて、少しは素直になってくれたのかしら(カーテンの隙間から覗く美麻の靴が、美麻が大人しくしている証拠 安心してカーテンを開けて皿を返そうとする)皿、持って・・(とっさに口を抑えると、物音を立てないように椅子に座り、美麻の寝顔をじっと見る)はぁ・・いつもと違ってまったく警戒してないわね?(当たり前のことではあるが、美麻の場合は起きているときの警戒心が尋常でないため、寝ているときとのギャップが激しく 思わずもらしてしまう)まあ、いつもこれ位ならいいんだけど (00:06)


棗 美麻 > んぅ・・朝じゃないな・・(1時間弱休むと目を開ける 風邪で辛いのも無くなったのか顔色は大分良くなっている)なんだ?まだ居たのか 別に逃げたりしないぞ?でも、困ったなここから出られないと寮にも戻れないぞ(冗談に聞こえる内容だが本人は真顔で、冗談では無いのだろう 真剣に話す)あいつらと会えないのも辛いな、それに少しお腹が空いた・・それでも、出ちゃダメなのか?(いくつか、今の状況を言うとれんげの顔を下から覗くように声を掛ける) (00:11)


斑鳩 れんげ > あ、おはよう・・(一時間ずっと美麻の傍にいたのか、れんげは椅子に座り美麻が起きたことを確認する)ん・・うん・・(美緒が真剣に話していても上の空のれんげ 何を言われても頷いているだけ)ふぁ・・・んぅ~・・(フラッとベッドに倒れると、そのまま美麻の上で寝てしまう・・ 昨晩寝ていなかったせいだろう、軽くゆすられても起きる様子は無い) (00:16)


棗 美麻 > な、なああああ!?(倒れてびっくりしたのか、大きい声を挙げてあたふたしてしまうが息を飲み落ち着く)寝た・・のか?仕方ないな・・(一生懸命れんげをベッドの上に移動させると、何度かベッドの周りをうろちょろとして部屋から出ようとする)少しだけ行って来る(黙って出るのではなく、一言寝ているれんげに掛けると食堂まで行き軽い物を買って保健室へ戻ってくる)これ、取ってきてくれたんだな・・(皿を拾い上げてそういうと、れんげと逆の立場に入れ替わり軽く食事をしながら起きるのを待つ) (00:21)


斑鳩 れんげ > (2時間後・・すでに午後の授業も終わっている時間に目を覚ますれんげ 目線の先には天井があり身体には毛布が掛かっている・・ベッドに寝た記憶などは無いが・・)ん・・いつの間に寝ちゃったんだろう・・(周りを見回すと椅子には自分をずっと待ってくれた美麻が、そこでようやく自分がこのような状況に居るのかわかる)そっか・・私をベッドに移してくれたのね?ありがとう♪(一言礼をするとベッドから出ようとするが、その途中・・「ぐぅ・・」と、間抜けな音が静かな保健室に響く)ぅ・・こ、これは・・・その・・ (00:28)


棗 美麻 > 別に大した事はしてない(あれからも何度か外へ出たのか、2人分の鞄などが足元に置かれている・・人とコミュニケーションがとれない美麻を考えるとれんげの鞄を持ってくるのにも苦労したのであろう、少し疲労も見える)ん・・食べるか?(れんげのお腹の音が聞こえると、恒例とも言える猫缶を差し出す)今日のは新味だ おいしい・・はずだ(やはり、食べては居ないのか 微妙な評価をつける)それとも、こっちが良いか?食べ掛けだが・・(購買に売っているサンドイッチだろうか、一切れだけ残っているのを差し出す) (00:34)


斑鳩 れんげ > そ・・それは・・・(断るとせっかくの行為を無碍にしてしまうだけあって、猫缶を前に躊躇っていると、サンドイッチを差し出される)うん、こっちのほうが・・(迷わずサンドイッチに手を出し一齧りすると)昨日はごめんね・・あんなことしちゃって・・(昨晩の風呂場での出来事を謝る 熱の原因もれんげにある事が推測できるだけあって、余計に罪悪感が大きい) (00:39)


棗 美麻 > 気にしてない(と言えば嘘になるだろうが、本当に余り気にしてはないようだ)そろそろ帰る、あいつらも待ってるだろうからな 鞄は置いてくぞ?(皿を持って立ち上がると、れんげの返答も待たず保健室から出て中庭に向かう)待たせたな(本当であれば、授業が終わってすぐに駆けつけたかったのだろうが律儀にれんげを待ち出来なかった分が今になって帰ってきたように行動が素早くなる)なんだ、また1匹増えてるな・・どっから来てるんだおまえら(何となく数を数え、前日よりも1匹多い事に疑問を思いながらも近くに来た猫を構う) (00:46)


斑鳩 れんげ > えっ?あ、もうこんな時間?!(返事をする前に美麻がいなくなり、ふと時計を見るととんでもない時間になっていることに気付く)う~~・・また課題出される・・・(しかし、これをきっかけに美麻と親しくなれたと思うと安いもの ベッドから起き上がり、職員室にいって事情(といってもところどころ都合のいい修正を入れてだが)を話し、課題を受け取ると美麻がいるであろう中庭に行く)やっぱりここに居た・・はい、これ今日の分の課題 さっき先生にあなたの分も頼まれちゃったわ(カバンからプリントを出すと美麻に差し出す) (14:53)


棗 美麻 > どうした?(声を掛けられ振り向くと、課題の話をされ嫌そうな顔をする)課題ならもう嫌になる程貰ったぞ・・(文句を言いながらも、渋々受け取りそれを鞄の中に収める)今日の数学の課題はわからない場所がある・・めちゃめちゃ憂鬱だ(決して成績が悪い訳ではないが、数学は中の上辺りで全体的に見ると数学の方はあまりよろしくないようだ)考えてても仕方ないな、今度こそ帰る 今日は・・その・・・がとな・・(口を「ありがとな」と俯き加減で動かすと、背を向け歩き始める) (14:58)


斑鳩 れんげ > いやな顔しない!出されたものは仕方ないんだから、しっかりやりなさいよ?(美麻の態度を注意するが、自身も課題はいやなのか言い終わった後、美麻と目線を合わせれない)ん?・・何か言った?(口の動きで美麻が何を言いたいかはわかったが、はっきりと聞きたいのかわざと聞き返すが肝心の美麻はすでに帰ろうとしている)あっ、待ってよ!どうせ帰るところは同じなんだら、一緒に変えろ♪(美麻の隣に並ぶと、歩くペースをあわせる) (15:04)


棗 美麻 > 聞こえなかったならなんでもない(別に何も無かったかのような口調で言うと、少し歩を早めるがれんげがあわせてくるのに気付き少しスピードを落とす)変なやつだな、にこにこして気持ち悪いぞ(にこやかなれんげにそう返しながらも、一緒に帰る事自体には異論が無い様でその事については何も言わない)ついちゃったな・・これ、預ける 明日も返しに来い(寮の玄関までつくと、帰路で洗った猫用の皿をれんげに差し出しそう告げる・・遠まわしではあるが、明日も会いたいと言っているように聞こえる) (15:10)


斑鳩 れんげ > 気持ち悪いとは何よ?(自分から逃げないということは一緒に居ても良い、という意思表示であると理解し、気持ち悪いと言われてもニコニコしたまま)え?だって、わざわざ・・・ま、いいわ・・(皿を渡されると、一瞬意味がわからずに返そうとするが、一人で納得すると落とさないように両手で抱える)そうだ、あなた、私の事いつもつもお前お前って言ってるけど、私には斑鳩れんげって立派な名前があるの 今度からは名前で呼んで頂戴? (15:17)


棗 美麻 > 良いから持ってろっ!(恥ずかしくなったのか、美麻からも押し付ける)ん?あ~、そうだな・・名前知らなかったから仕方なかったんだ・・ふむ、れんげだな 覚えた(覚えたと言いつつ、何度か名前を口にすると笑顔を作る)あたしは棗 美麻だ よろしくな、れんげ (15:20)


斑鳩 れんげ > 知ってるわよ?あなたの名前 同じクラスで何ヶ月も居たんだから・・それにしても、本当に私の名前知らなかったなんて・・酷いわよ?美麻(と言いつつ、名前を覚えてくれたことは嬉しいらしく、笑顔で美麻の頭をつつく)よろしく♪ それじゃ、私、もう帰るわね 課題もやらないといけないし(手を振って、美麻より先に寮内に入っていく) (15:25)


棗 美麻 > なぁ!なにぃ~!?全然知らなかった(少し、落ち込み気味に言いながら不意に頭をつつかれ、少しフラっと足元が覚束無くなる)ん・・ああ、また・・またな♪(屈託のない笑顔で答えると、自分も寮内へ入って行く)やっぱり、多いな・・(余程疲れていたのか、自室に戻り課題を終えるとシャワーを浴びるのも忘れベッドに横になり1分と経たない内に寝息を立て始める) (15:28)


斑鳩 れんげ > やっと、終わったぁ・・(やっとのことで課題を終わらせると、浴室で一っ風呂浴びてからベッドに横になる)「明日も美麻に会える・・な、なんだかワクワクして寝られない・・」(学校で昼寝をしたこともあって、なかなか寝付けなかったが、一時間ほどたつと寝息を立てて熟睡する) (15:33)


棗 美麻 > ふぁ・・朝か(朝7時頃に目が覚めると、ふらふらとした足取りで朝の準備を始める)ん・・皿が無いな、昨日忘れたのか・・思い出せないな・・まあいいか、行ってみればわかる事だ(学校に行くには大分早い時間ではあるが、中庭へ寄り皿を探すなどしていて結局丁度良い時間に教室へ着く)どこ行ったんだ・・?(その後の休み時間も費やすが見つかるはずも無く、お昼になる)  (15:37)


斑鳩 れんげ > ん~・・・さてとっ、支度しないと(6時に起床すると、弁当を作り学校へ登校 昨日のこともあって鼻歌でも歌うのではないかと思うほどの上機嫌 授業中も外ばかり眺め頭の中はボーっとしているが、いざ昼休みになると誰よりも早く教室を飛び出す)あ、美麻~!(美麻が中庭に入ってくると、弁当を広げいつでも食べれるように準備して待つ) (15:41)


棗 美麻 > 「ビクッ」だ、誰だ!おまえ!?(まるで、時間でも巻き戻ったかのような怯え方をして木陰に隠れ、れんげの様子を伺う)なんで、あたしの名前を知ってるんだ?(昨日までの2人の関係を知っている者なら美麻が演技をしているように思えるが、当の美麻にそんな演技が出来るとも思えない・・)うぅ・・(困った表情で様子を伺う事数秒、どうしようも無いと悟ったのか、いきなりれんげに背を向けて逃げ出す) (15:46)


斑鳩 れんげ > え?・・じょ、冗談はやめてよ?昨日、美麻が教えてくれたのよ(余りにもリアルな演技と思い、れんげは少し困惑する)待って!美緒!!・・・行っちゃった・・やっぱり、私って嫌われてるのかしら・・(大声で引き止めても、美麻は居なくなってしまう・・ どうしていいかわからなくなったれんげは中庭の気にもたれて、寄ってくる猫に弁当を差し出す)君たちのご主人様に嫌われちゃった・・どうすればいいんだろうね? (15:50)


棗 美麻 > 女生徒>そろそろ、時間ね・・(美麻が居なくなったのを見計らうかのように、女生徒がれんげの前に現れる)ごきげんよう・・あなたなら大丈夫だと思ってたけど、上手く行かないようね(自嘲するような笑みを浮かべて、れんげの顔を真剣な目で見つめる)大事な話があるの・・次の授業は休むように言ってあるわ とりあえず、場所を移しましょう・・ここは辛いでしょうから(れんげに取っては美麻に置いていかれた場所・・その場所で更に辛い事を聞かすのは躊躇われたのか、早いとは言えないテンポで校舎から離れるように足を進める) (15:57)


斑鳩 れんげ > あなた・・(ふと人の気配を感じ、猫から目線を上に向けるとそこにはいつも突然現れる女性とが立っている)うまくいかないって一体・・?大事な・・話し?(女性とが先に進むとガバッと立ち上がり、澪から預かった皿だけを持って追いかける)ねえ?これからどこに行くの?それに、あなた美麻のこと良く知ってるみたいだけど・・一体何者?(並んで歩いている途中、わからない事だらけのれんげはいっぺんに女性とに質問する) (16:02)


棗 美麻 > 女生徒>そうね・・簡潔に話しましょうか・・(人気の無い場所まで連れて来ると、適当な所へ腰を下ろしれんげにも座るよう促す)あなたに最初あった時言った事覚えているかしら・・私は美麻に嫌われてると・・まず、ごめんなさい あれは嘘なの・・正確に私と美麻の状況を告げるなら今のあなたと同じ(哀しげな目をれんげに向け、話を始める・・今のれんげと同じ それが意味する事は女生徒と美麻も仲が良かったのだろう)あの子は、ある一定以上接するとその人の事を忘れてしまうのよ・・最初起こった時は一時的な物と診断されたわ 私もそれを信じた・・でも、それからもあの子は何1つ思い出す事は無かった・・2度目に診断を受けた時は原因不明、前例が無いのだもの 仕方ない・・わよね(納得は行かないのだろうが、無理して納得させている そういった感情は彼女の言葉の端々から感じられる)何者という問いには、これで答えられるかしら・・?棗 美月 (16:11)


斑鳩 れんげ > ・・(促されるままに腰を下ろし、何も言わず女生徒の目を見て話を聞く しかし、次第に話の内容が信憑性にかけてくると・・)そ、そんな・・・信じられない・・(だが、実際に美麻は自分のことを完全に忘れてしまっている・・そのことが何よりの証拠だ 納得はいかないがそのまま話を聞き続ける そして、女生徒の名前を聞くと)そ、それじゃあ・・あなたは美麻の・・・(棗という珍しい苗字はそういない・・目の前の人物が美麻の姉妹であるのに間違いない)それじゃあ、美麻は自分の家族まで忘れちゃったって言うの?!!じゃあ、美麻は私のことも・・(家族ですら忘れてしまうほどの症状だ、自分のことなど思い出すはずがない・・そう考えてしまったれんげは、やりきれない思いでその場を去る)うっ・・・うぅ・・せっかく、仲良くなれたのに・・・(皿を見つめながら中庭で一人涙を流す) (16:19)


棗 美麻 > 美月>美麻・・(座ったまま、れんげを見送るとやりきれない思いのまま空を見上げる)れんげさん・・辛いとは思うけど、もう1つ試させて(少し、時間を空け今は居ないれんげの事を呟くと、校舎の中に入って行く) 美麻>珍しいな、今日は中庭じゃないのか?(美月の向かった先は美麻の教室 美麻の言葉に返事さえ返さず「ついてきて」と小さく呟くと中庭まで連れて行く)なんだ、いきなり!次の授業はじまっちゃうぞっ? 美月>良いから・・もう一度、あの人と話してあげて・・怖い事はしないから・・ 美麻>もう一度・・?ん、ん~・・わかった・・やってみる(乗り気ではなさそうだが、ゆっくりとれんげの方へ歩いて行く) 美月>これは私の最後の賭け・・もう一度だけ信じさせてれんげさん・・(祈るように、2人の様子を見守るがその先を見るのが怖くなったのか視線をそらし、その場から去る) (16:34)


斑鳩 れんげ > 美麻ぉ・・戻ってきてよ・・(目を真っ赤にして泣いているれんげ、しかし涙が枯れるほど泣いたせいで目からは何も零れない そんな中、美月に連れられて美麻が中庭に入ってくる・・ 泣き顔を見られたくないれんげは俯いたまま近寄ってくる足音を聞くと)誰?今は誰とも話したくないの・・お願いだから、一人にして・・(と、告げて何も喋らなくなるが、れんげの近くに居た猫たちが足音のほうに歩いていくと、そっちのほうを向く)え・・?どうして、ここがわかったの?もしかして、記憶が戻った?!(記憶を失ったはずの美麻が自分のところに来たのは記憶が戻ったからと思ったれんげは、赤くなった目をこすって美麻に歩み寄る) (16:41)


棗 美麻 > 記憶?何の事を言ってるんだ?(困惑した表情のまま、接するが美月に言われている為ちゃんと話を返す)ま、まて!こっちに来るな 心の準備が出来てないっ(いつものように、木陰に隠れると一息ついて落ち着きを取り戻す)ど、どうすればいいんだ?今日はお日柄もよく・・何か、違うな・・初めまして・・でもないな・・(昼の事は覚えているのだろうか、初めましてという点は否定する)こんにちわだな!うん、こんにちわだ 次は、どうすればいいんだ? (16:46)


斑鳩 れんげ > そっか、やっぱり・・(美麻の態度を見ると記憶が戻っていないことなど一目瞭然、静止されると素直に足を止めて美麻をじっと見る)「やっぱり・・わたしのことを忘れても美麻は美麻ね・・何にも変わっていない・・」(目の前であたふたする美麻、ほんの数日前はではこれが当たり前だったがいろいろな出来事を経て、仲良くなったのだと実感すると急に枯れていたはずの涙が零れる)お願い・・私と友達になって・・「もう一度・・美麻と仲良くなりたい、もっともっと話がしたい・・」 (16:52)


棗 美麻 > な、なあぁ!いきなり、泣くな それは困る・・ん、友達・・?(友達というワードを聞くと、急に考え込むような仕草をしてれんげの方を見つめる)よくわからん・・泣いたと思ったら、友達になりたいとか脈絡がないぞ(理解出来ないような表情を向けるが、興味はあるようでれんげの顔を見つめたまま動かない)と、とりあえず、泣き止め!あたしが泣かせたみたいだ・・誤解されると困る (16:58)


斑鳩 れんげ > くすっ・・ごめん・・わけ、わかんないよね?(決意を告白も美麻を動揺させてしまっただけに終わり、目をこすって涙を拭おうとする そのときずっと抱えていた皿を落としてしまう)あっ・・そうだ、これ返すね 今まで預かってきたけど、もう返す機会なさそうだし・・それじゃ、さよならっ!(美麻に皿を渡すと、背をむけてその場から立ち去ろうとする) (17:02)


棗 美麻 > なんで、これがここにあるんだ・・?(必死になって探していた皿があっさり見つかり、呆気に取られてしまう・・)「くそ、頭が割れる・・」(皿を受け取るが、れんげが背を向けた瞬間それがスイッチになったかのように皿を落としてしまい、頭を抱え両膝をつく)「ずきん・・ずきん・・」まて・・れんげ・・「ずきん・・」どこにも行くな!れんげっ!!(頭痛に耐えながら駆け出すと、れんげの名前を叫びながられんげの体に飛びつく) (17:08)


斑鳩 れんげ > え?今・・私の名前呼んだ・・?(呼ばれるわけのない名前 しかし、希望を抱いて聞こえた方向を振り向いてしまう)うわぁっ?!美麻・・?記憶が戻ったの?!!(勢いよく飛び込まれ、とっさのこともあってか後ろに倒れてしまうが、美麻のことはがっしりと掴んだまま・・もうどこにも放さないと言わんばかりに) (17:11)


棗 美麻 > うわ、バカ痛いっ!(そう言いながらも、嫌がらずれんげの腕の中にすっぽりと納まる)れんげ、会わせたいやつが居るんだ・・でも、思い出したばっかりで1人は怖い・・着いてきてくれるか?(勇気を振り絞り、そう告白すると立ち上がりついた砂埃を払う) (17:18)


斑鳩 れんげ > もう・・どこにも行かないでよ?バカっ(さっきまでの悲しい涙ではなく、嬉しい涙が止め処なくあふれ、拭っても拭っても収まらない)会わせたい人・・うん、いいよ(美麻に手を借りて立ち上がると、うなずいて返事をする) (17:23)


棗 美麻 > 美月、会いに来た(中庭から少し歩くと、美月が壁に立っている・・美麻から話しかけられ少し驚いた様子を見せるが、すぐに立ち直り姿勢を整える) 美月>珍しいわね・・美麻の方から声を掛けてくれるなんて・・どういう心変わりかな?(美麻が美月と呼んだのに違和感を感じず、冗談染みた声で返す・・) 美麻>心変わりじゃない、バカ!・・心配させた、もう大丈夫だ・・心配するな・・おねえちゃん・・ 美月>え・・美麻・・?(だが、最後の言葉に驚き、声を失ってしまう・・)くすっ・・何それ・・おねえちゃんなんて似合わないわよ、美麻?(嬉しいからか、涙を流しながら答えると、れんげが居るのにも関わらず思い切り美麻に抱きつく) 美麻>うわっ美月痛い離せっ! 美月>簡単に離す訳ないでしょ・・大事な妹だもの・・れんげさんありがとう、これからも美麻の事お願いします(十分抱き締めると、美麻をれんげの方へ向けとんと後押しし、2人の邪魔にならないようにゆっくりとだが、満足そうにその場を後にする) 美麻>ん・・れんげそういう事だ・・これからもよろしくな?(美月が居なくなると、照れ臭そうにそう言って微笑んだ) (17:29)


斑鳩 れんげ > 「やっぱり、会わせたい人ってのは美月さんだったんだ・・」(人付き合いの少ない美麻のことであるから、ある程度は予測できた・・ そして、記憶を失った美麻を自分も元に連れてきたのも彼女ということがなんとなくだが推測できる)私こそ・・ありがとうございます・・妹さん、美麻のことは任せてください(笑顔で返し、美月の耳元に近づくと・・)「でも、美麻のことだから手に負えなくなったら相談に乗ってくださいね?」(美月はくすっと笑ったが、首を縦に振ると二人に挨拶をしていなくなる)私こそ・・これからも・・うぅん、ずっとよろしくね♪ さ、帰ろう?今日は一緒にお風呂に入るわよ?(美麻の手を引っ張って、走り出すれんげ 美麻の抵抗など気にすることなくただただこれからの美麻との学園生活を思い描いて・・) (17:37)






棗 美麻 > なんで、これがここにあるんだ・・?(必死になって探していた皿があっさり見つかり、呆気に取られてしまう・・)「何だこれは・・知らない・・あたしは、こんな・・」(その皿がスイッチになり、今まであったはずの記憶が断片的に美麻の頭に過ぎる・・だが、それぞれの記憶は脆く美麻の拒絶に全てが奥底へと追いやられる)一体なんだったんだ・・?(れんげの背を見送ると、何も無かったかのように校舎の方へ戻っていく) 美月>・・・っ!?「れんげさん・・私の考えは甘かった・・ごめんなさい、貴女には負わなくても良い傷を負わせてしまった・・」(追いかけようとするが、余りにも負の感情が強く放たれ足を止めてしまう) (22:30)


斑鳩 れんげ >  うっ・・うっ・・・(美麻と分かれた後、数人の生徒に声を掛けられるが無視をしてそのまま寮まで走って帰り、自室に篭る)やだ・・こんな、こんなのってないわよ・・・ずるいわよ、美麻だけ私のこと忘れて・・うぅ・・(風呂や食事も忘れてベッドに横になったまま涙で枕をぬらしていると、次第に泣き疲れてそのまま眠りに落ちる)「ぉ・・お・・・美麻!・・美麻!!行かないで!!」(れんげの夢の中 真っ暗な道で目の前に居る美麻が自分のほうを振り向かずに闇の中へ消えてしまう)美麻!!・・・あ、あれ?夢・・(恐怖から逃れようと眠りから覚め、周りを見回す)「いつから寝てたのかしら・・・うぅん、そんなことはどうでもいい・・」(時計を見ると、時刻は7時を回っている いつもなら学校に行く私宅をしている時間だ)学校、行かなくちゃ・・(いまいち覇気が無いが、それでも私宅を済ませて学校へ歩いていく)・・・ (22:40)


棗 美麻 > んぅ・・昨日のは何だったんだ・・(目を閉じれば、蘇る見に覚えの無い記憶 それに若干の恐怖感を覚えながら美麻も部屋を出る) 美月>れんげさん・・「私は逃げられない・・美麻と私は違う・・私はこうなるかもしれないと思ってれんげさんに頼っただから・・責任を負うのは私だけで良い・・」ごめんなさい、私は貴女がこうなるかもしれないと思いながら美麻に近づけた 美麻の事を思って、犠牲も厭わないと思って・・(覇気の無いれんげを見ているのは辛いのか、怒りでも良い何かの感情をと思いながら、自分を悪者にする・・わざとれんげが反応すると思われる「美麻」の名前を出しながら・・)だから、貴女は悪くない・・勿論美麻も・・悪いのは私だけ、全てを知っていながら貴女を陥れた・・私だけ (22:48)


斑鳩 れんげ > ?・・(どこを見ているのか解らないような視点で歩いていると、目の前に美月が現れる それに気付き、れんげは立ち止まるが話しかけられても口を開こうとしない)・・・・(美麻の話を聞いても、何も言わず、何も考えず・・ただ、感情の無い人形のように美月を見ているだけのれんげ しかし、全ての話が終わるとゆっくりと口を動かす)もう・・・いいです・・あの子の中に私はもう居ない・・・あなたに謝られても何も変わらない・・(感情が篭っていない話し方で返す それも「美麻」と呼ばずに「あの子」と、距離を取って) (22:55)


棗 美麻 > 美月>っ!?・・・「私は取り返しのつかない事をしてしまったの・・」(微塵にも感情の感じられないれんげの目の前で、力なく座り込み その背を見送る・・美月自身も罪の大きさに衝撃が隠せず、その場に座りつくす・・)   ・・・・・そして、それから3日後  美麻>雨が降ってきたな・・(ぽつぽつと、降り出した雨に気付き校舎に戻ろうとし、力無く鳴く子猫の鳴き声に足を止める)な・・体が冷えてる・・ちょっと待ってろっ!(子猫とは言え、校舎の中へ連れて入れば問題になると思ったのか、汚れる事も厭わず自分の制服を脱ぎ子猫に被せて、校舎の中へ入って行く)くそっ!なんで、こんなに遠いんだっ!!(暖かい物を持って来ようと思っているのだろう、食堂へ一目散に掛けるがその距離に苛立ちを覚える) (23:03)


斑鳩 れんげ > 他に用が無いのなら・・・(座り込んでしまった美月を心配する素振りも見せず、何事も無かったかのようにその場から立ち去る)・・・そう、壊れたものは戻らない・・ (三日後・・ あの出来事から時間がたった今もれんげの様子は変わらず、心配したクラスメイトから何度も声を掛けられてもそっけない返事をするだけ・・ そして、放課後になるとすぐに寮に帰らず、学校を放浪する まるで、まだ美麻に未練があるかのように毎日中庭を通るのだ)どうして・・ここに来るのかしら・・・(れんげ自身は無意識のことらしく、何時も立ち止まってぼそりと呟くが数秒後には歩き始める) (23:11)


棗 美麻 > 待たせたなっ!!(すぐに、子猫を抱き上げると暖かいミルクを出す・・その間も猫が濡れないように自分を傘代わりにする)ん・・?誰か居たのか?(自分の物以外にも足跡があり、それを不自然に思うが猫の事が気になり、すぐに思考を止める)よし、飲んだな・・うん、少しは暖かくなったな・・でも、安心は出来ないな、来い 暖めてやる(制服を羽織りなおして、子猫を抱くと体温で猫を暖める)くしゅ・・おまえの方があったかそうだな・・ (23:16)


斑鳩 れんげ > ・・食堂?・・(まるで、美麻が居たところを追いかけるように今度は食堂へと辿りつく 何も考えず、帰ろうとしていたれんげはこれに戸惑う)わたし・・何やってるんだろう・・・いつまで歩いたって意味はないのに・・・それなのに、あの子の事を・・(ふと、美麻の顔を思い出す 忘れたい四日前の記憶・・それを忘れようと無理をしている自分がまるで客観的に映像として頭に入ってくる そんな映像をふり払おうと頭を振るが、消える事はない・・)もう帰ろう・・・(学校に居ては美麻のことを思い出してしまう・・自室に戻ろうと踵を返す) (23:24)


棗 美麻 > なっ・・!?どうしたんだ、いきなり!(自室に戻ろうとして出てきたれんげの姿に、猫達が姿を消すが美麻はそれに気付いていないらしく、立ち上がって振り返る)おまえは・・何だこれ・・やめろ・・入ってくるな・・あぁ・・ぁ・・・(流れ込んでくるような記憶の渦に頭を抱え、華奢な美麻の体の方が耐えられなかったのか「ばしゃっ」と水の音をさせ倒れる) (23:31)


斑鳩 れんげ > 猫・・・(下を向いて歩いていたため、先に猫が視界に入る そして、聞こえてきた声の主に顔を向ける)あ・・っ!!(美麻とこれ以上顔を合わせる・・それどころか、近くに居る事ですら胸が苦しいほどに辛い 美麻を素通りして逃げるように走ろうとした瞬間 突然美麻が苦しみ始めたかと思うと、その場に倒れてしまう)っ?!・・「ダメ・・この子は私なんか・・・・でも、このまま放って置いたら大変な事に・・」(助けに駆け寄ろうとするが、嫌な記憶を思い出して立ち止まる しかし、周りに人の気配は無く、れんげがここを後にしたら、美麻を助ける人物が居なくなってしまう事になる)「どうすればいいの・・・」(立ち尽くしているれんげ 頭の中に直接響いてくるようにして名前を呼びかけられる)!?その声は・・(その声は聞き覚えがある・・れんげが一番名前を呼んでもらいたい人物・・)このままだときっと後悔する・・そんなのいやっ!!(呼びかけに突き動かされ、美麻をおんぶして保健室まで走る) (23:42)


棗 美麻 > ・・・・・・(保健室のベッドに寝かされると、穏やかな表情で眠る その表情を見る限りはもうさっきのような痛みなどはないのだろう・・)んぅ・・ここはどこだ・・あたしはどうしちゃったんだ・・「誰だ・・誰か居るな・・思い出せない・・でも、知ってる・・あたしの知ってる人だ」(起き掛けで靄の掛かった思考を巡らせながら、近くに居る人物について考えるが答えは出ない) (01:08)


斑鳩 れんげ > ・・・(美麻をベッドに寝かせた後、すぐに保健室を出ようとするが、運が悪い事に養護の職員が居ないため気になってしまい椅子に座る)あ・・・起きたのならもう大丈夫よね・・それじゃあ、私はこれで・・・(せっかくあって話をする機械が出来たのに素っ気無い様子ですぐに立ち去ろうとする)え?・・(しかし、保健室の入り口には先ほど美麻が大事そうに抱えていた子猫がまるでれんげの行く手を阻むかのように座り、じっと見ている) (01:14)


棗 美麻 > 「思い出した・・・なんであたしは忘れてたんだ・・・こんな大切な事を・・」起きてもダメだ、あたしはお腹が空いてるんだ それも、食堂の味噌かつカレーでも満たせそうじゃない(立ち止まって、今の状況を正確に理解出来ていないだろうと思われる れんげに更に続ける)中庭で食べた卵焼き・・あれが食べたい れんげ・・あたしにはおまえが必要だ 行くな、戻って来いっ(起き掛けで、ふらつく足を押さえながら立ち上がりそのまま、れんげの背中に抱きつく)待たせたな・・3日・・いや4日か? 何だ・・嬉しくても涙が出るんだな・・・ぐすっ・・今振り返るなよ・・顔見たら絶好だ(恐らく涙でぼろぼろになっているだろう顔をれんげの背で隠して呟き、抱きついたまま離れない) (01:25)


斑鳩 れんげ > え?・・味噌カツ・・「それって・・あの時の」(そう、初めて美麻とまともに話し、手作りの弁当を食べてもらったときの感想・・ 記憶がなくなったはずの美麻からそんな言葉が出ると、振り返りそうになるがその前に美麻に抱きつかれる)いいわよ?作ってあげる・・何個だって、美緒が飽きるって言うくらいね・・・だから・・だから、もう私を置いてどこかに行かないでよ・・ばかっ・・(美麻が振り返って欲しくないのと同様、れんげも涙でいっぱいの顔を隠そうと振り返る事はないが、お互いに顔を合わせなくてもどんな表情をしているかわかってしまう) (01:34)


棗 美麻 > 当たり前だ・・もう、離れない・・れんげが居ない学校なんて、もう考えられない(泣き声のまま言うと、ゆっくりと体温を感じるようにれんげの背に顔をつける)だから、ずっと一緒だ・・んぅっ!もう、こっち向いても良いぞ(強引に涙を拭くと、れんげを放す 涙を拭いたといっても、顔はぐしゃぐしゃでほのかに赤く染まっている) (01:42)


斑鳩 れんげ > うん・・うん・・・(美麻の一言一言が嬉しくてたまらないれんげ 葺いても拭いても涙があふれてくる)こっち向いていいって言われても・・(泣き顔を見られたくは無い・・でも、美麻の顔を見たいという気持ちが上回り振り返る・・ そして、一瞬顔を確認するとすぐに抱きついてこれ以上泣き顔を見られないようにする)美麻ばっかりずるいわよ?私も抱きつきたいんだから・・ (01:47)


棗 美麻 > うわっ・・れんげもぐちゃぐちゃだ、あたしと一緒だな(自分もぐちゃぐちゃになってるのがわかるのだろう、そう言うと抱き付いて来たれんげを受け止め美麻からも抱き返す)れんげ・・会わせたい人が居る・・多分あいつの事だ、雨の中もあそこに居ると思う(2人が抱き締め合い、十分な時間が過ぎた所で美麻が切り出す そうすると美麻の方から離れて真剣な眼差しをれんげへと向ける) (01:53)


斑鳩 れんげ > ん・・会わせたい人・・・(美麻にかかわりのある人物は少ない 考えなくとも、それが誰なのかわかる)うん・・私も、その人に言いたい事があるから・・案内して?(ようやく収まった涙を拭い切ると、美緒の言葉に首を縦に振る) (01:57)


棗 美麻 > わかった・・(れんげの手を取り、保健室を出て裏庭へ出る・・そして、そこから更に奥へと進む)風邪・・引くぞ? 美月>あなたも同じよ・・私は罪を犯した 拭いきれない心の傷を負わせてしまった人が居るの・・償えるとは思っていない・・でも、私は自分自身に罰を与えなければ自分が許せないの・・(雨の降る中、傘も差さず美麻が話しかけても微動だにしない・・) (02:03)


斑鳩 れんげ > 美月さんっ!(裏庭に出ると美麻を置き去りにして美月に駆け寄る)ごめんなさいっ!わたし・・美月さんも苦しんでいるって考えずにあんなひどいことを言って・・・(体温が下がりかけている美月を抱きしめて少しでも温もりを分ける)罰を受けるのは美月さんじゃありません・・・自分ひとりが不幸だと思い込んでいた私です・・・だから、こんな風に自分を虐めないでください! (02:07)


棗 美麻 > 美月>!?・・何で、貴女まで・・(いきなり掛かるれんげの声にビックリして振り返ろうとするが、先にその背を抱き締められる) 美麻>全部思い出した、美月・・おねえちゃんの事も・・(状況がわかっていない美月に、もっとも美月が待っていた言葉を掛ける) 美月>おかえり・・おかえり、美麻・・れんげさん、ありがとう・・私、私・・(普段通りを演じようとするが、余りの嬉しさと感謝に言葉が詰まる) 美麻>何も言わなくて良い・・(そんな美月をれんげの代わりに抱き締めると、ぐっと身を寄せる) 美月>うわあああ!! (02:17)


tokumei→アキラ > 「良かったですね・・美月さん」(大泣きする美月を見ていると、その胸の中にどれほどの思いがあったか伝わる)美麻・・私だけじゃない、そんなに心配してくれるお姉さんを大事にして?(感動で涙を零しながら、美月に気を遣って二人きりにしてあげようと、ひっそりとその場を後にする) (19:49)


アキラ→tokumei > ・・・っ!?(何かを感じ取るように後ろを振り向くと、そこには既に誰も居ない・・だが、泣きじゃくる美月を置いていって良い物か迷いその場で彷徨い続ける・・) 美月>良いの・・行ってあげて、美麻の大切な人の所へ・・(その言葉を聞くと、走り出す・・・裏庭を駆け、廊下を駆け、2人が出会い、別れ絆を深めた場所へ) 美麻>卑怯だぞっ!ずっと、一緒って言っただろ・・あたしは弱いんだ、れんげに置いて行かれたら泣いてしまう・・だから、いつでも一緒に居ろ!勝手にいなくなるなんて許さないからなっ!? (19:54)


tokumei→アキラ > (美麻たちを置いてれんげが向かった先は中庭 何時も美麻が猫に餌をやっている思い出の木の下に座る)いろいろあったな・・ほんの一週間位だったのに、まるで何年もの月日が経ったみたい・・(目を閉じて様々な出来事を思い浮かべる すると、いきなり中庭のドアが開く)美麻?・・美月さんは・・?(目を開き、第一に尋ねたが、答えの前に美麻の思いを告げられる)・・私のほうから言った言葉なのに・・私が約束を破ってるなんてね・・・(立ち上がり、ゆっくりと美麻に歩み寄る)ごめんね?でも約束する・・私はもう絶対に美麻を泣かさない・・・ずっと一緒よ! (20:05)


アキラ→tokumei > 「もう、忘れない・・美麻の心に深く刻まれた記憶と言葉・・その後美麻の病気が再発する事は無く、ゆっくりゆっくりではあるがれんげや美月以外の人とも話が出来るようになりこの話は幕を閉じる・・この後美麻とれんげの関係がどうなったかはまた別の話である・・」 (20:10)


星野浩美さんのプロフィール > 柔道部エースのお嬢様女子高生。全く洗っていない水着の上から汗の臭いの染み付いた柔道着を羽織った悪臭コスチュームと、得意の寝技を武器にストリートファイトで連戦連勝を重ねている。.


沢渡 由美 > (夜の繁華街・・ネオンに彩られた街並みの裏側・・路地裏では毎夜のようにストリートファイトが行われている ここでも、今まさにファイトが始まろうとしていた)私に勝負を挑むなんていい度胸ね?でも、度胸だけじゃ勝てないってことを教えてあげるわ!(路地裏にいる二人のうちの年上の女性が、もう一方の女性に挑発する) (17:05)


星野浩美 > 度胸だけで私が勝負を挑んだと、本気で思っていますの?(クスクスと嘲笑うもう一方の女性……少し濁った色の水着の上に、汚れた柔道着を羽織っている) (17:07)


沢渡 由美 > そう?それなりに実力もあるってわけね・・?(自分の挑発に物怖じしない浩美の態度を見ると、度胸だけではないとわかる)それじゃ、始めるわよ・・?用意はいい? (17:09)


星野浩美 > いいですわよ……!(柔道の構えを取ると、じりじりと間合いを計る) (17:09)


沢渡 由美 > ふぅん・・まずは様子見ってとこかしら?そっちが来ないなら私から行くわよっ!(なかなか責めてこない浩美に対し、先制を取るべくタックルを仕掛ける!) (17:11)


星野浩美 > ふっ……隙だらけですわっ!(由美の勢いを受け流しながら足を払って転ばせようとする) (17:12)


沢渡 由美 > なっ?!・・きゃあっ!!(みごとに受け流され勢いが残ったまま足を引っ掛けられ、ビッターンと大きな音でも出そうなほどの倒れ方をする)くぅ・・ (17:14)


星野浩美 > さあ……わたくしの寝技、堪能なさいませっ!(倒れた由美にのしかかり、その足をムチムチの太股に挟みこんでまるでプロレスのSTFのような格好に……悪臭を放つ柔道着の袖が由美の顔を覆う) (17:15)


沢渡 由美 > し、しまっ・・!!(倒れている状態で浩美がのしかかってきたかと思うと、瞬く間に技を極められてしまう・・)むぐぅっ?!く、くさ・・・何よ、この匂いは・・・?(浩美の柔道着の悪臭に困惑気味の様子) (17:17)


星野浩美 > 私の汗と、対戦相手の汗が染み込んだ悪臭ですわ……この臭いに私の寝技が加われば、私は無敵ですのよ! (17:18)


沢渡 由美 > むぐぐ・・「冗談じゃないわ・・誰が無敵ですって・・?」(確かに汗の臭いは強烈だが、それでも普段から自分の臭いで耐性の付いている由美にしてみれば耐え切れないと言うほどではない)「さっさと・・どけなさいよ!!」(「ぷうぅぅ~~・・」と間抜けな音が響くと、黄色いガスが二人を包み込む) (17:21)


星野浩美 > なっ……!(慌てて身体を離す浩美)オ、オナラですって……まさか貴女も悪臭で闘うというの……!? (17:22)


沢渡 由美 > そうよ、それも・・あんたみたいな紛い物じゃないわ!(浩美の武器は服に染み付いた悪臭 対して由美はというと、身体に染み付いた悪臭・・つまり、浩美は柔道着が無ければ効果が発揮しないが、由美は違う・・ そのことが由美に自信を付ける) (17:24)


星野浩美 > ふん……身体に染み付いた悪臭などお話にならないと教えてやりますわ(構えなおし、由美を睨みつける) (17:25)


沢渡 由美 > さっきは簡単に捕まったけど、今度はそうはいかないわよ(着ていたタンクトップを脱ぎ捨て、汗の臭いを撒き散らす) (17:27)


星野浩美 > んっ……(臭さに顔を顰める)けれど、私には臭いだけではなく、柔道の技が有りますわよっ(構えを取りながら間合いを詰める) (17:28)


沢渡 由美 > 柔道なんて緒戦は接近しないと使えないわ・・あんたに今の私に近づくなんて事出来るの?(自分の臭いに嫌がっている様子を見抜くと、構えを取らずに余裕を見せる) (17:29)


星野浩美 > 当然……ですわっ!(余裕を見せる由美に急接近し、乳房を掴みながら足払いをかけ押し倒そうとする) (17:30)


沢渡 由美 > くぅ・・ひいっ!・・うぐっ!!(いくら臭いで勝っていると言えど、格闘技術では圧倒的にしたの由美 浩美の早さには付いていけず、押し倒されて背中を強打!)ここまでは良いとして、これからどうするの?私に接近し続けていたら・・ (17:33)


星野浩美 > まずは……オナラを封じさせてもらいますわ(由美が拾い捨てたタンクトップを掴み、お尻にグリグリと捻じ込んでいく) (17:34)


沢渡 由美 > 封じる?!(何を言っているかわからなかった由美だが・・)ひぎぃぃっ!!や、やめ・・やめなさ、い・・・(タンクトップで尻に栓をされ、痛みに顔を歪めながらも浩美の手首を掴む) (17:36)


星野浩美 > ここまで強く捻じ込めば、なかなかひり出せませんわよ(笑みを浮かべて言うと、手首を掴まれても慌てず捻り上げる) (17:36)


沢渡 由美 > い、いたっ・・(手首を掴んだまでは良いが、柔道部エースの浩美には苦にならず、逆に状況を悪化させることに・・)このぉ~~・・(悔しさはいっぱいだが、浩美の足元にも及ばない) (17:40)


星野浩美 > ふふ、惨めですわね。このまま……(由美に覆いかぶさり、胸を押し付ける浩美。肌に密着した水着の臭いは柔道着よりさらに上) (17:42)


沢渡 由美 > 惨めですって?! むぐうっ!!(浩美に罵倒され、かっとなった由美は勢いよく腕を解こうとするが、それより早く胸を押し付けられる)んっ!ん~~~っ!!(さすがの由美も水着の臭いには参っているのか、逃げ出そうと必死にもがく) (17:45)


星野浩美 > 逃がしませんわよ……(完全に押さえ込み、身動きをとらせないまま存分に水着の臭いを嗅がせる) (17:46)


沢渡 由美 > んぅ~~・・・んっ・・ん・・・・(逃げ出そうとしても、完璧なまでの押さえ込みに通用せず、悪臭に身体を支配されていく・・ 次第に暴れる力が弱くなる) (17:47)


星野浩美 > ふふ、大分臭がっているようですわね。胸の蒸れた臭いで失神しますかしら?(楽しげに押さえ込みを続ける) (17:49)


沢渡 由美 > 「冗談じゃ・・ないわ・・・こんな・・小娘に・・負ける・・・なんて・・」(年下の浩美に一方的に・・しかも得意の悪臭攻撃でやられっぱなしの由美はプライドが傷ついたのか、イライラがこみ上げる)「むっ!!」(そして、楽しげな浩美の態度がスイッチとなり、由美を怒らせる)「蒸れた臭いってのは、こういうのを言うのよっ!!」(火事場のバカ力か・・浩美の頭を掴むと、そのままお腹に押し付ける・・胸には劣るが、風呂に入っていない期間が長いため十分な威力) (17:55)


星野浩美 > なっ……んっ、ん~~~~!?(いきなりの反撃の悪臭に悶絶する浩美。慌てて由美から身体を引き剥がそうとする) (17:56)


沢渡 由美 > どう?あんたの臭いがいかにちゃちな物か、少しはわかった?(浩美を素直に解放すると、息を荒げながらもしてやったりと満足げな表情の由美) (17:57)


星野浩美 > はぁ、はぁ……なんて、悪臭ですの……驚きましたわ……(顔を歪め、由美を睨みつける) (17:58)


沢渡 由美 > これが私の本気と思わないでよ・・?(顔を歪めている浩美を睨み返し、体力回復までの時間稼ぎをする) (17:59)


星野浩美 > ふん……私の本気も……これ以上ですわ……っ!(由美に駆け寄ると、お尻を突き出してのヒップアタック) (18:01)


沢渡 由美 > お、お尻っ?!(由美もヒップアタックは使うため、少しは対処できるが、今までの戦い方から浩美がこのような攻撃を使うとは微塵も思っていなかったせいで回避できずに直撃!そのまま後ろに吹き飛ばされる) (18:03)


星野浩美 > 柔道技だけではストリートファイトは勝ち抜けませんのよっ!(一度、ヒップアタックを使う相手に失神寸前まで追い詰められてから、打撃も練習している浩美) (18:05)


沢渡 由美 > くぅ・・なかなかストリートファイトを知ってるじゃない?(戦いの恐ろしさを承知し、自分の土俵以外にも対応できる浩美を素直に褒める)でも、ヒップアタックは私だって!!(また寝技に捕まる前に立ち上がると、お返しのヒップアタック!) (18:08)


星野浩美 > げふぅっ!(強烈なヒップアタックを喰らい、今度は浩美が吹き飛ばされる) (18:09)


沢渡 由美 > どう?私のお尻の威力は?(そのまま、浩美のお腹に座り込んでマウントを取る)さっきのお返しはさせてもらうわ!(そのまま手を振り上げ、勢いよく振り下ろす!) (18:11)


星野浩美 > きゃあああっ!(強烈な張り手を乳房に喰らい、悶絶する) (18:12)


沢渡 由美 > これくらいじゃ終わらせないわよっ!!(そのまま倒れるように浩美の顔に覆いかぶさり、汗の溜まった谷間の臭いを強制的に嗅がせる) (19:13)


星野浩美 > んぶっ……んっ、ん~!(悪臭に悶絶しながらひっくり返そうと身を捩る) (19:14)


沢渡 由美 > そうやって暴れたって無駄よっ!(悪臭のせいで本来の力が出せない浩美では由美の体重を押し返すことまでは出来ないため、そのまま悪臭を嗅がせ続ける) (19:16)


星野浩美 > んっ、ぶっ……んん~~~!(あまりの悪臭に身体が痙攣してくる) (19:16)


沢渡 由美 > ふうっ・・そろそろ辛くなってきたんじゃない?(浩美の限界を悟ったのか、ゆっくりと身体を起して悪臭から開放 立ち上がると浩美を見下ろしながらホットパンツを脱ごうとする・・)私の必殺技・・受けてみたいでしょ? (19:19)


星野浩美 > ふん……タンクトップの詰まったお尻でオナラが出せるのかしら(荒い息をつきながら間合いを取ろうとする) (19:20)


沢渡 由美 > はっ!(そう・・ホットパンツを履いた状態で栓をされてしまった尻では、使い物にはならない オナラだけでなく由美の最大の武器、下半身の臭いまで封じられていたことに気付くと顔色が悪くなる)そ、それなら必殺技を使わなくてもあんたを倒してやるわ! (19:23)


星野浩美 > その前に、私の柔道技で圧倒してあげるわ!(構えを取って間合いを計る) (19:24)


沢渡 由美 > くっ・・(先ほどの寝技の印象と、切り札を失ってしまったと言う二つの不安要素があるため、攻めるに攻めれないまま浩美の様子を見ている) (19:26)


星野浩美 > ……ふっ!(ダッシュで間合いを詰め、組み付こうとする) (19:27)


沢渡 由美 > 私だって、いつまでもやられっぱなしじゃ無いわよ!(浩美のダッシュとともに体勢を低くして胸で受け止めようとする) (19:29


星野浩美 > ならば……ふんっ!(その豊満な胸に腕を絡めて絞り上げようとする) (19:31)


沢渡 由美 > あっ・・ああぁあああっ!!(胸に走る強烈な激痛に悲鳴を上げ、足が崩れる)そ、それ・・なら・・・・(更なる追撃を避けるべく口いっぱいに息を溜め込み・・)はあぁ~~~~・・(浩美の顔めがけて息を吐きかける!) (19:33)


星野浩美 > んっ……口臭!?(驚き、悶絶しながら離れる) (19:35)


沢渡 由美 > はぁ・・さすがに、お尻がこんな状態じゃ戦いにならないわ・・(何とか危機を回避したがそれもやっとのこと・・浩美にアドバンテージを取るためにはお尻の栓を取るのが一番と判断し、タンクトップを抜こうとする) (19:37)


星野浩美 > 隙だらけよっ!(お尻に手を当てている由美に駆け寄り、股間に膝蹴りを叩き込む) (19:38)


沢渡 由美 > ひぐぅっ!?・・この・・お股を狙うなんて・・・卑怯・・よ・・(片手で股間を押さえ、両膝を突く・・が、空いている手はいまだお尻の栓を抜こうと必死になっている) (19:39)


星野浩美 > 片手で抜ける程緩くは無いわ、それに……(膝を付いた由美の顔に、お尻を押し付ける!) (19:41)


沢渡 由美 > そんな・・これじゃあ・・(浩美の言うとおり、どれだけ力をこめて引っ張っても栓は緩みすらしない・・ お尻に奮闘している間に眼前に浩美の尻が迫る)まずっ・・ぶふっ!!(とっさに回避しようとするが両手で頭を拘束されてしまい、あっさりとお尻を押し付けられてしまう) (19:44)


星野浩美 > あなたの必殺技、私が先に出してあげるわ……ぶぅぅぅっ!(強烈なオナラを放つ) (19:46)


沢渡 由美 > っっ!!?んうぅ~~~っっ!!(浩美の尻から放たれた激臭のガスは今までのどの臭いより強烈!浩美の尻の下で悶絶してしまう) (19:47)


星野浩美 > ふふん……どう? 悶絶した?(お尻を離し、由美の顔を覗き込む) (19:48)


沢渡 由美 > げほっ・・こんな・・ごほっ・・におい・・・私と・・げほっ・・・比べれば・・どうってこと・・ない・・・わ・・(強がってはいるが、その様は誰が見ても相当効いているのだとわかるほど 屈辱感でいっぱいの由美は顔が真っ赤だ) (19:51)


星野浩美 > そうよね、私の必殺技はこれじゃないもの……(そのまま由美を押し倒そうとする) (19:52)


沢渡 由美 > ひ、必殺・・技・・?(浩美の必殺技は先ほどの寝技と悪臭攻撃のコンボだと思っていたが、言動を察するにあれ以上の威力を誇る技が存在する・・由美は顔を青くしながら押し倒される) (19:55)


星野浩美 > そうよ、これが……私の必殺技っ!(由美の身体に逆向きに覆いかぶさる浩美。先ほど同様の押さえ込みだが……胸ではなく、股間を顔に押し付けると、驚異的な激臭が由美の鼻に流れ込む!)臭いでしょう……この水着を着ている時はいつも、着たままおしっこしていたのよ? その悪臭が熟成された股間……たっぷり嗅ぎなさい! (19:59)


沢渡 由美 > ひっ、ひぎいいぃぃぃぃっっ!!!(押し付けられた瞬間に流れ込んでくる浩美の汗と尿の臭い・・長年溜め込まれた臭いは由美のパンツに匹敵するほどの威力であるため悶絶する)こ、こんな・・臭い・・・い、いやぁ・・(臭いに身体が支配され始め、意識が薄くなってくると股間からじんわりと尿が漏れる) (20:02)


星野浩美 > ふふ、お漏らしね……どうやらこのまま落として私の勝ちかしら?(勝利を確信し、股間をこすりつける) (20:03)


沢渡 由美 > ん・・・ぁ・・・・・も、だめぇ・・(股間をこすり付けられ、臭いが顔全体に染みる いつまでも鼻を蝕み続ける悪臭に耐え切れなくなった由美はとうとう完全に意識を失う) (20:05)


星野浩美 > ふふふ……勝ちね……(髪を書き上げて笑みを浮かべる) (20:06)


最終更新:2007年09月05日 22:29