日野 あかり・岡本 つばさ > 運動神経抜群で陸上部のエース 男子にももてるが、それ以上に女子の人気が圧倒的に高いのだが、本人はかなり困っている ルームメイトのしずくを妹のようにかわいがりつつ、悪戯したくなるのか時々からかう事も・・ (21:10)


観月 憐・日野しずく > 常に学年トップを取れる程の秀才であるが、その為の努力も惜しまない勤勉家 その天才的な頭脳を恨む者も少なくは無いがドジっ娘な上に大人しい性格なせいか親衛隊があり表だって何かされるという事はない 2年の先輩であり姉・あかりの親友でもある憐を目標としているらしい (21:10)


観月 憐・日野しずく > いらっしゃい、つばさにしずく・・(予め誘っておいたお客が訪れると今日は本も読んでいなかったのか、手には何も持たず2人を招き入れる) しずく>お邪魔します、お姉ちゃんと憐さんの部屋 お隣なはずなのにすごく遠くへ来た気がします・・あ、あのこれ憐さんとお姉ちゃんに・・(目標であり憧れでもある憐を目の前に緊張してるのか、1つ1つが精一杯といった感じでバスケットを差し出す) 憐>ありがとう・・開けてみてもいい・・? しずく>は、はい・・お口に合えばいいんですけど・・ 憐>スイートポテト?ありがとう・・後で貰う・・あかりはどうする?(中を開けると甘い香りが部屋中に漂うが、憐は人前で食べるのが余り好きでは無い為すぐに口にするのを躊躇う) (21:31)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>今日は本を持ってないのね?それならすぐにでも食べてあげなさい しずくったら気合入れて作ってたからね(くすっと笑いながらしずくの背中をポンッと押して先に部屋に入れる)それじゃ、私もお邪魔するわね? あかり>二人とも、いらっしゃい♪(憐れの後ろから元気よく飛び出すといきなり妹に抱きつく)う~ん♪さすが、しずく!ボクの大好きなスイートポテトだよね~ つばさ>あんたねぇ・・それじゃあ、しずくが歩けないでしょ? あかり>あ?!ごめんね?しずく(しずくを開放すると、用意していたお茶をカップにそそぐ)さぁ、座って (21:36)


観月 憐・日野しずく > ん・・わかった・・(やはり、少しは躊躇いがあるのか、困った表情をしながら人数分の皿とフォークを用意する) しずく>わっ!?もう、お姉ちゃん・・(仕方ないな~と言った感じで歩き出すと、勧められた場所に座る) 憐>どうぞ、しずく、つばさ、あかり(ちゃんと、食べやすい大きさで仕分けられているスイートポテトを皿の上に移すと皆に配る)頂きます・・ しずく>「どきどき・・どきどき・・」(やはり出来が気になるのか、憐の方を見て胸の高鳴りを抑える) 憐>余り見ないで・・食べられないから・・(そんなしずくに呆れたように、返し持ち上げた皿を下ろす) しずく>わぁ!?ご、ごめんなさい 先輩 もう大丈夫です・・じっと見たりしませんから(ちょっとは見たいという事なのだろう、姿勢良く座りなおしながらそう言う) (21:42)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>ありがとう、憐ちゃん♪(受け取った皿をテーブルに置くと、大好物を前に目を輝かせる) つばさ>ありがと・・それじゃ、いただくわね あかり>いっただっきま~す♪(大きく口を開けて一口ほうばる そして、憐が戸惑っている間にたった二口平らげてしまう)おいしかった~ つばさ>ぶっ・・あかり(余りにも早すぎる感触に噴出しそうになるが口を抑えて飲み込む)もうちょっと味わって食べたらどう?せっかくしずくが作ったんだからね・・ それに、いくらあんたでも調子に乗ってると太るわよ~?(意地悪っぽくお腹を指差して言う) あかり>うっ・・だ、大丈夫だよ!運動ならたくさんするもん! (21:49)


観月 憐・日野しずく > 良く噛んだ方が吸収に良い・・(憐の方はというと、ちびちびと小さな口に運びまだ3分の1も食べ終えて居ない) しずく>そうだよ、お姉ちゃん 憐さんの言う通りだよ(味わって貰えなかった事はあまりショックではなかったのか、つばさの言った事よりも健康面に気を遣った憐の意見を尊重する) 憐>ごちそうさま・・おいしかった、しずく・・(4人の中でも断トツ最後で完食するとシンプルな評価を伝える) しずく>ありがとうございます!また、作って来ますね!(その言葉を聞くと、ぱああと表情が明るくなり声を少し大きくする) 憐>今度は少し適当でも良いよ・・毎日作ってるとつばさの言う通り太るからね・・(しずくから、何かを感じ取ったのか そう返す) しずく>え、はい・・「憐先輩もしかして、ボクが何度も何度も味見してたの知ってるのかな・・?」(ここまで辿りつくまでに何度も何度も味見を繰り返しているしずく・・そんなしずくを気遣ったのか・・真意は汲み取れないが素直に言葉を聞き入れる) (22:00)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>憐ちゃんまだ食べてたの?!つばさ>おっそ・・(あかりと反対に遅すぎるといって良いほどの憐のペースに思わずそう漏らす) あかり>うっ・・わかってるよぉ・・しずくまで言うなんて(いつもなら気にしないが、妹に注意されたとあって決まりの悪そうな表情で小さくなる) つばさ>いいわよ、しずく どんどん言っちゃいなさい?あんたの言葉が一番の特効薬なんだから あかり>や、やめてよぉ・・ つばさ>それにしても、あんたのその子供っぽいとこ・・いい加減に直したら?しずくを見てみなさいよ(傍から見れば、しずくのほうがお姉さんといった印象を受けてしまうため、意地悪を言う)そんなんだからお漏らししちゃうのよ? あかり>ボクとしずくと比べないでよ・・(自分でも妹のほうが大人と自覚しているため、俯いて落ち込むが、つばさの漏らした一言でガバッと立ち上がる)ああああっ!!それを言っちゃダメーーー!!! (22:09)


観月 憐・日野しずく > うるさい・・(赤くなりながら、そう言うと逃げるように皆の食べ終えた皿を取って席を外す) しずく>えっと、でも・・・え゛・・?おねえちゃん・・しちゃったの?(余りにも予想外の言葉に、耳を疑ってしまうがあかりの反応を見る限り嘘偽りは無さそうだ)ダメだよ、おねえちゃん・・ちゃんと、行きたくなったら行かないと・・それとも、行けない理由とかあったの? それならボクに相談してくれれば、いつでも乗ってあげたのに・・(あかりが漏らした理由がまさか、怖かったから・・なんて思いも寄らず病気かストレスのせいだと思い、それに対する対処をいくつか考えながら喋る)もう、治ってる?治ってないなら、恥ずかしいかもしれないけど、お、オムツあてて・・・授業中にしちゃったらもっと恥ずかしいと思うから、嘘ついたりしちゃダメだよ・・? (22:15)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>「はは~ん・・・これは面白そう・・」(顔を真っ赤にして慌てるあかりの様子を楽しそうに見ている) あかり>やっ!それは・・・その・・(実際してしまったことには変わりないため否定できない それに原因が幽霊というのも恥ずかしくて言えない どうしていい川からなくなり混乱状態に)ち、違うよ!・・でも、違わないような・・・ つばさちゃん!酷いよ、ボクだけじゃなくて憐ちゃんだってしたのに、まるでボク一人みたいに言って(弁明の言葉が思いつかなくなり、つばさに当たる それも、思わず憐の名前を漏らしてしまう) つばさ>酷いって言われても、本当のことでしょ?(顔を近づけてにっこり微笑むと、しずくに歩み寄る)しずく、あんなおねえちゃんみたいになっちゃダメよ? あかり>~~~!! (22:26)


観月 憐・日野しずく > しずく>ダメだよ、おねえちゃん・・恥ずかしいかって、憐さんまで巻き込むなんて・・(悲しそうな目をあかりを見ながら、心配そうに言う) 憐>何の話・・?、、やっぱり良い・・(3人の様子で何となくわかったのか、聞かない事にして座る)つばさも、あかりを苛めるのはやめて本題に移ろう・・(あかりをフォローする感じで、話を摩り替えるとこの前あかりがやったようにろうそくに火をつけ電気を消す) しずく>えっ!?こ、これってもしかして・・・ 憐>怪談(しれっと、答えるとろうそくを4人の中央に置く) しずく>そんな話聞いてないですっ!! (22:37)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>うぅ・・信じてよぉ・・(実の妹に信じてもらえず、さらにその視線が痛くなると泣きついてしまう)「これもそれも、全部つばさちゃんのせいだ・・」(そして湧き上がる怒りの矛先をつばさに向ける) つばさ>あ、あら?・・「やりすぎちゃったかしら・・?」そうね、あかり苛めはこれ位にして・・「本当の目的は、憐が驚くところを見たいだけだしね」(胸の中に企みをしまい、大人しくなる) あかり>「絶対に泣かせてやる~~」(つばさへの対抗心を燃やしながら席に座る)あれ?しずくにも昨日言ってなかった? まあ、怖くなったら僕に抱きついて良いよ♪(まだ何も始まっていないのに、あかりのほうから抱きつくと頬摺りする)安心してね~・・ つばさ>それじゃ、始められないじゃない・・ (22:39)


観月 憐・日野しずく > 憐>・・・レズ?(2人の様子を見て、何となく口にしてしまうとしずくがすごい勢いであかりから離れてぶんぶんと首を振る)そう・・ しずく>憐さん、冗談がきついです・・「それに憐さんが言うと、冗談が冗談に聞こえない・・」(本音は出さずに、焦った表情で冷や汗をかく)「それにボクが好きなのは、おねえちゃんじゃなくて憐さんの方が・・ってそれじゃあ、憐さんが言ったのと何ら変わってないです!?」 憐>・・・?誰から始める?(顔を赤くしたり、急に首をぶんぶんと振り始めるしずくを変に思いながらも、進行を勤める)今回も言いだしっぺから・・?・・言いだしっぺのぺって人名とオナラどっちが意味として正しいんだろうね?(全く脈絡の無い事を言いながら、変な事を言ってしまったと内心後悔する) しずく>憐さん・・ちょっと下品です・・ (22:49)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>あうっ・・ む~・・昔はこうやっても嫌がらなかったのに・・(姉妹のスキンシップから逃げるしずくが、面白くないのかブーたれる) つばさ>今のはあんたが悪い「しずくの今の反応はもしかして・・これはまた面白そうなことが増えたわ~」(妹バカなあかりに呆れつつ、しずくの様子の変化に気付きまたも悪企みを思いつく) あかり>ふんっ!つばさちゃんなんかに言われたくないよっ!!(こちらは先ほどのことでまだへそを曲げているのか、正しい指摘にも首をぷいっと振って言い返す) つばさ>誰からねぇ・・私はいきなりじゃ思いつかないし・・憐にお願いできる? (22:58)


観月 憐・日野しずく > むかしむかし・・わたしから・・?(何かの話をしていたのか、しずくに向けて語っていたようだがつばさから声が掛かるとちゃんと振り向く)・・わかった・・ある学校での実話・・仲の良い女の子達のグループで学校で肝試しをしようという話になったの・・人数は4人、2人ずつがグループになって間を開けて進むという割と普通の物・・最初に出た2人は物凄く怖がりな2人で後の2人が途中で追いついちゃったの・・場所は音楽室、最後だからってその4人は全員で音楽室へ入ったの・・すると、「ガターンッ!!」・・扉が一人でに閉まりピアノが勝手に旋律を奏で始め、女の子達は恐怖した・・・そして、その中の一人が窓辺を見た瞬間ベートーベンの瞳が鈍く光ったの・・勿論女の子は悲鳴を挙げた・・でも、気になったの・・その鈍い輝きが・・怯える女の子3人を背に1人の女の子は勇猛にベートーベンに近づいたの・・すると、更にベートーベンの目は輝き 「ダーンッ!!」と力強く叩いたような音が教室中に響き・・その少女は・・ しずく>ひえ・・そ、その子は・・? (23:07)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>「憐ちゃんが話すとどうしてこうおっかなく聞こえるんだろう・・」(その場の雰囲気と、憐の性質が原因だろうが話に集中しないで考え事をしている)「憐ちゃんみたいに話せれば、ボクだってつばさちゃんを泣かせてやれるのにぃ・・」 つばさ>「やっぱり憐ね・・本格的だわ・・」(どこででも聞いた事のあるような話だが、だからこそ怖く感じる おまけに間合いを取ったりと話し方も上手なため心底感心する)「でも・・私はこれくらいじゃ怖がらないわよ」 あかり>「う~・・燐ちゃんのときはうまくいった作戦もきっと通用しないだろうし・・かと言って、怖い話も思い浮かばないし・・」 (23:18)


観月 憐・日野しずく > うわああああああ!!!(あかりが前回やったように、いきなり大きな声を挙げる・・そして)ベートーベンの瞳を見て呟いたの・・画鋲が刺さってる「がびょーん」って・・(話の内容とは全く検討違いな締めを迎える・・) しずく>ぷくっ・・憐さん卑怯です・・そんな真剣な顔してがびょうががびょんなんて・・(しずくには、憐の大声は通用しなかったのか、驚くどころかその後のオチで壮大に笑いこける) 憐>しずく、実は笑い上戸?(自分でも詰まらないと思ってたのか、思ったよりも反響が強く少しビックリしながら呆れる) (23:21)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>「びくぅっ!!?」(考え事をしていたため、つばさの大声は完全に不意をついた形になり、驚いたあかりは身を竦める あかりと同様につばさも似たような反応を示す) つばさ>「びくっ!?」な、何それ?憐がそんな事いうなんて・・ぷっ・・「び、びっくりした~・・いきなり大声なんてずるいわよ」(内心ものすごく驚いたようで、まだどきどきしているが笑ってごまかしている) あかり>憐ちゃんの話はこれで終わりかな?それじゃ、次は誰の番にしよっか?(しずくの笑いも収まってきたところで切り出す) (23:29)


観月 憐・日野しずく > 「掴みはおっけー・・」(あかりの様子とつばさの不自然さを見て、達成感を得る・・) しずく>ボクでも良かったら、怖い話かわからないけど1つ知ってるよ? 憐>じゃあ、2人がまだ考えてるみたいだから・・任せられる・・? しずく>はいっ!えっと、外国のお話なんだけど・・絶対に近づいてはならない空間っていうのがあるんだって・・その空間には死者の屍が積み上げられていて、近づくだけで物凄い腐臭が漂ってるの、もし、その空間に入り込んだら最後・・一生出る事は許されない・・死者達が蠢く世界へ一生閉じ込められて、そこで骨になるまで暮らす事になるんだって・・怖くないよね?・・っ!?「気が緩んじゃったら・・」憐さん、あの窓開けて下さい・・(申し訳無さそうに俯くと、憐にだけ伝える) 憐>・・?わかった・・(さすがの憐も、何が起こったのかわからなかったのか、窓を開けると突如物凄い腐臭が遅い掛かる)「なるほど・・・」 (23:37)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>しずくが?うん、おねがい♪「しずくの話だったら安心して聞いてられるよ」(はなっからしずくを侮って安心しているあかり) つばさ>しずくの話しねぇ・・ ・・・「確かに、怖いって言ったら怖いけど・・」(二人を油断させるための前フリとも知らずに気が緩んでしまっている)それで・・つづきは?(憐が窓を開けている間、催促するように聞くが、突然入ってきた腐臭が鼻を突く)え・・?これって・・ あかり>もしかして、近づいちゃダメって空間・・?(先ほどの話を聞いたばかりのため、ただの腐臭に驚くほどの反応を示し、見る見る顔が青くなる)や・・やぁあああああっ!! つばさ>きゃぁあああっっ!!(二人ともほぼ同時のタイミングで悲鳴を上げ、あかりはベッドの中で、つばさは部屋の隅で丸くなって震える) (23:47)


観月 憐・日野しずく > ATフィールド・・(腐臭のする中心で時代遅れのネタを披露しながら、2人の様子を見る) しずく>ごめんなさい、おねえちゃん、つばささん・・実はこれ・・んぐんぐっ!?(全て言い終わる前に、憐に邪魔され言葉を切る) 憐>あかり、つばさ大丈夫だから戻っていいよ・・良くある作り話だから・・それと、2人共何かあったの・・?別に変な匂いなんてしないけど・・(しずくに気を利かせたのか、フォローをしながら2人を呼ぶ)それとも、もう怖くなっちゃった・・? (23:50)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>ふえ?しずく・・?(何かを言おうとしているしずくに顔を向けるが、話は憐に遮られてしまう) つばさ>「しまった・・」(憐に話しかけられて初めて自分のしたことに後悔する 顔を真っ赤にして決まりの悪そうに振り返る)何でも無いわよ 「あの匂いなんだったのかしら・・」(憐はごまかしたが実際に感じ取ったのは事実・・だとすると、なぜごまかす必要があるのかが引っかかる) あかり>大丈夫だよっ!「まさか、妹の怪談話が怖かったなんて言えないよ・・」次はボクから行くね? 昔々・・冬山に村があったんだ・・・そこに、結婚して村を去ったはずの女の人が来たの・・ (00:03)


観月 憐・日野しずく > うん、がんばって・・(やはり、あんな事があった後なのか、あかりとは違い憐は全く動じない) しずく>「ごめんね、おねえちゃん・・つばささんもごめんなさい・・」(心の中で再度、謝罪すると真剣にあかりの話を聞き始める) 憐>「誤魔化したのは、不味かったかな・・つばさが疑ってる・・でも、しずくの事だからあのままだと普通に言ってただろうし・・つばさに知られたらどれだけ引っ張られるか・・」(2人に呆れながらも、話自体には興味あるのか、あかりの話に耳を傾ける) (00:05)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>「ふぅん・・あかりにしてはまともな話かもね?」 あかり>その人はね・・旦那さんを亡くして、村の人のお世話になろうとしたんだけど・・誰も受け入れてくれはしなかったの・・・女の人は結局夜の雪山をさまようことになってね・・何日か経って、村人が森の中で見つけたのは女性の死体・・そのときは可哀想になってお墓を作ってあげたんだけど・・数日後にはお墓はなくなっていた・・不審に思った村人が村に帰ったんだけど何も起きていなかった・・・でも、それは村に怒るたたりの前兆だったの・・ 一年後、村にまた一人の女性がやってきてね、村人は気味悪がって追い返そうとしたの・・すると、女性はすがり付いて頼み込んだ・・それでも村人は首を横に振り続けたんだけど・・徐々に首が動かなくなったの・・そう・・体温を奪われてこうってしまったのよ・・・(すると、テーブルの下で手を動かし、しずくの手に何か冷たいものを置く) (13:17)


観月 憐・日野しずく > しずく>やぁ~!!・・っ~~~!!!!(あかりの術中に嵌ってしまい、体を跳び上がらせるが膝をぶつけて後半痛みで声にならない・・) 憐>大丈夫?しずく あかりも、悪ふざけが過ぎる・・(ぶつけた所を軽く摩りながら、あかりの方を冷めた目で見る) しずく>わぁ~ん!おねえちゃんのバカバカ~!!(余程怖かったのか、はたまた痛かったのか 泣きながらあかりの背をぽかぽか殴る) 憐>あかりの話は終わりでしょ?・・次はつばさの番? (13:24)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>えへへ~♪どう?怖かった?(悪戯が成功して種・・冷感シートを見せるが、それどころではない)あうぅ・・しずく・・ごめんね?お姉ちゃんが悪かったよ・・(憐の視線と泣き出してしまったしずくに罪悪感を覚え、謝る) つばさ>はぁ・・大丈夫?しずく あ、そうね・・次は私の番ね・・(あかりに呆れながらも、自分の番となったため一呼吸して準備する)これはね・・大学生が悪ふざけで心霊スポットに行ったときに経験した話らしいんだけど・・・時刻は午前1時・・普通なら人が出歩かない時間に夜の道を走っていたんだけど・・突然ライトの向こうに人が歩いているのを見つけたの・・ (13:33)


観月 憐・日野しずく > しずく>あぅあぅ・・だいじょうぶぅ・・(情け無い声を出しながら、謝ってくれたあかりに言葉を返すと定位置に戻る) 憐>「あかりがお姉ちゃんって言うと、すごく違和感がある・・」(変な違和感に頭を悩ませながらも、つばさの話に耳を傾ける) しずく>「何だか本格的・・ちょっと怖くなってきちゃった・・」(あんな事もあり、本格的なつばさの怪談に冷や汗をかきはじめる) (13:35)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>「しずく、大丈夫かな・・あんな怖い思いさせちゃったばかりだし・・」(しずくの冷や汗に気付き、怪談話を聞かずずっと見ている) つばさ>最初、乗っていた三人はお化けではないかと話して素通りしようとしたんだけど、10メートルほど先に行くと突然運転している人が車を止めて、歩いている女の人を乗せようとしたのよ・・・助手席の人は慌ててそれを止めようとした・・それを押し切って乗せた二人は何も喋らない女性と会話し始めたの・・怖くなったのか助手席の人は振り返ってみると女性は薄ら笑いを浮かべていてね、慌てて車を止めてもらってタバコをすうって理由をつけて霊感のある友人に電話をして対処法を聞いた・・・その指示通りに行動して女性に降りてもらったんだけど、操られている友人は激怒して今にも殴りかかりそうになった・・でも、女性が離れると元に戻って、そのまま帰ろうとしたんだけどね・・・エンジンは待ったくかから無い・・焦っている状況でふと横を見るとね・・そこには居なくなったはずの女性が張り付いていたのよ! (13:56)


観月 憐・日野しずく > しずく>ふゅぅ・・(変な声を挙げつつも、最後まで聞き終え肩を下ろす) 憐>「つばさの話もおもしろかったけど、しずくの表情見てた方がおもしろかったかもしれない・・」(ころころと、色々な表情をし続けるしずくを見つめながら、つばさの話を聞く方に集中してしまった自分を恨む)しずく、大丈夫? しずく>はいぃ・・あの、お手洗い借りて良いですか? 憐>良いけど・・花子さん出る・・ しずく>憐さん意地悪です・・ちょっと失礼しますね・・(別にダメという事は無かったので、席を外して個室についている手洗いに向かう・・) 憐>帰ってこない・・いくらなんでも長すぎる・・(しずくが、帰ってくるのを3人して待つが10分経っても戻ってこない・・仕方なく、立ち上がって探しに行こうとした所で・・) しずく>きゃああああ!!!!! (13:57)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>私の話はこれで終わり・・って、何よ?あかりも憐も私の話がつまらなかったの?(しずく以外、反応が薄かったため唇を尖らせる) あかり>え?!ちゃ、ちゃんと聞いてたよ?うん、すっごく面白かった つばさ>本当でしょうね~?(信憑性の無いあかりの返事に疑りの目で見る) あかり>うぅ~・・・それにしても、しずく遅いね・・ボクも一緒に行くよ(先ほどのこともあって憐が席を立つと、それを追うように立とうとするが、しずくの悲鳴が響く)しずくっ!!どうしたの?!ここを開けて!! つばさ>ちょ、ちょっと・・何があったのよ?(慌ててトイレのドアに駆け寄り、ノックしながら話し掛ける) (14:06)


観月 憐・日野しずく > しずく>ひくっ・・ひくっ・・電気、消したの誰ぇ・・?(良く見ると、個室内の電気が消えていて中からしずくの物らしき泣き声がする) 憐>しずく、開けるよ・・!(何かを、危惧したのか 鍵が開いてるのを見ると返事を聞く前にドアを開ける)電球・・切れてない・・ しずく>うえ~ん・・怖かったよぉ~(あかりの方へ駆けていくと、胸に顔を埋めて泣き続ける) 憐>「どう思う?あかり・・これってやっぱり・・」(しずくが泣き続ける隣で、唯一この部屋での奇怪な出来事を知るあかりに呟きかける) (14:11)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>誰も消してないわよ?ねえ、二人とも あかり>うん・・(見に覚えの無いことに確認するつばさ それに頷くと、憐に話しかけられ二人に聞こえないよう憐の耳元に寄る)「たぶんそうだね・・・これ以上、続けるとまたこの前見たになっちゃうし、今日はこれでお開きにしよう?」っっ?!しずく・・・安心して?もう、怖いこと無いからね(抱きついてくるしずくを心配させないように、強く抱きしめて優しく話しかける) (14:17)


観月 憐・日野しずく > しずく>ふえ~ん・・(もう、会話も聞こえてないのか、子供のようにあかりに抱きつき泣きじゃくる) 憐>しずくがこんなだし、今日はお開きにしようか・・つばさも異論は無いよね?(完全に仕切り、部屋のドアを開けようとするがまるで入り口側から誰かが抑えてるような感覚がし、全く開かない)んっ・・誰か居るの・・?(何度も押してみるが、開かず逆に引いても全く動かない)逃がさないって訳・・? (14:24)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>うん・・(実際に心霊現象にあっているとあれば、異論などなく素直に首を縦に振る) あかり>しずく、大丈夫?歩けそう?(腰を抜かしてしまっているのではと心配し、しずくに肩を貸してドアに連れて行くが・・)え?!憐ちゃん、もしかして・・(開こうとしてもドアは開かない・・こんな状況で悪ふざけなどするわけが無いため、これも心霊現象の一種とわかる)どうしよう・・そうだ!窓からなら出られるかも・・つばさちゃん!しずくをお願い(呆然としているつばさにしずくを預け、窓の確認をするが)ダメだ・・開かないよ (14:27)


観月 憐・日野しずく > 憐>「ぞくっ!?」・・・ふぅ、仕方ない・・今日は寝よう・・「誰かに見られながらっていうのは気分悪いけど・・・」(霊感が強いのか、何かを感じながらテーブルの近くに腰を下ろす) しずく>で、でも・・寝るにしても・・(ベッドの事を気にしているのだろう、遠慮気味に声を出す) 憐>わたしのベッドを使って・・わたしは、あかりと寝るから・・汚さなかったら何してもいいから・・変態的行為も今日は許してあげるよ・・?(冗談を含みながら、下のベッドを譲ると皆が落ち着くように温かい飲み物を用意する)どうぞ・・ しずく>そ、そんな事しませんっ!!あ・・ありがとうございます・・・ (14:44)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>それじゃあ、私もベッドを借りるわね?しずく・・今日は一緒に寝ましょ? あかり>あ、ありがと 憐ちゃん(受け取った飲み物に口をつけず、もじもじとし始める) つばさ>ん?あかり、どうかしたの? もしかして・・(隣に座っていたつばさはあかりの異変に気付き話しかける こんな状況下ではいつものようにからかったりはしないが) (14:53)


観月 憐・日野しずく > 憐>隣でおねしょしたら、絶好だから・・(早く行って来いとでも言わんばかりの表情であかりを睨みながら、紅茶を口に含む) しずく>よろしくおねがいします・・つばささん・・(ふるふると小動物のように恐怖で震えながら、ベッドに包まる)「憐さんの匂いがする・・ってボクは何してるの!!」 (14:57)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>うぅ・・おねしょなんてしないよぅ・・(憐の視線に怯え、おとなしくトイレに向かう)「ふぅ・・怖かったぁ~・・」(しずくの視界から消えると、糸が切れたかのようにへたり込むが、ぶるっと体が震えると慌てて用を済ます) つばさ>ふぅ・・(いまだに整理のつかない頭を落ち着かせようとゆっくりと紅茶を飲み干す そして、ベッドに寝ているしずくに聞こえないように憐に話しかける)「憐、さっきのがこの前言っていたやつなの? だとしたら、この後どうなるか、あんたならわかるんじゃない?」 (15:06)


観月 憐・日野しずく > 憐>「信じてなかった癖に・・」(心の中で、少し不満を漏らしながら憐も小声にする)「あれから、調べてみて正確とは言えないまでも大体の事はわかった・・わたし達がここに来る前にここに居た生徒が去年自殺したらしい・・それもこの部屋から跳び下りて・・理由は不明だけど、完全な自殺 楽しそうにしてたのを恨んでるのかも・・何が起こるかは良くわからない・・」(自分の知ってることを全て言うと、溜め息をつき本を手に取る) しずく>つばささん~・・まだ、寝ないんですか~・・(ベッドの中から情けない声を出しつつ、掛け布団から顔を覗かせる) (15:12)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>「自殺・・ねぇ・・ そりゃあ、そんなところで楽しそうに怪談話なんて居ていたらこんなことも起きる・・か」(体験してみて初めて霊の存在が怖くなるが、対処法がわからないのでは流れに身を任せるしかない・・)はいはい・・今行くわよ・・ 「とりあえず、今日は寝るしかないわね 明日になったら収まっているだろうし」(しずくに呼ばれ、最後に憐に一言残してベッドに入る) あかり>ふぅ・・(トイレから出てきたあかりは紅茶を飲まず、そのままベッドに入る 体は震えてしまっており、丸くなっている) (15:18)


観月 憐・日野しずく > しずく>くぅ~・・くぅ~・・(つばさが隣に来ると安心して、歳相応の寝顔を浮かべて寝息をつき始める) 憐>「観月か・・偶然でも、余り良い気持ちはしない・・」(その少女と同じ姓である事は隠していたのか、少し表情に影を落としながらあかりの隣で横になる)「・・・よしよし・・おねえちゃんが添い寝をしてあげよう・・」(わざとらしい口調で、震えるあかりを抱き笑いを堪えながら言う)「所で本当に大丈夫・・?さっきはああ言ったけど、別に怒らないから怖かったら無理しないで・・いつでも起こして良いから」 (15:26)


日野 あかり・岡本 つばさ > つばさ>「もう寝ちゃったのね・・まあ無理も無いか、一番怖い目にあったのはしずくなんだし・・」(かわいらしい寝顔に安心させられ、つばさも眠りにつく) あかり>「うぅ・・憐ちゃぁん・・怖かったよぉ・・」(憐が笑居堪えていることなどかまわず、抑えていた感情を出す)「うん・・ありがとう・・でも、憐ちゃんだっておんなじくらい怖いよね?ボクじゃ頼りないけど何かあったら起してね?」(そういうと憐を抱いたまま眠ってしまう) (15:31)


観月 憐・日野しずく > 憐>「残念だけど、わたしがあかりを起こす事はない・・正体がわかれば怖い物なんて居ない・・」(そう伝えようとするが、先にあかりが眠ってしまい 苦笑しながら、あかりに布団をかけ下へ降りる) しずく>おね~ちゃん・・・(そこへ、すかさずしずくの寝言が入り少し憐がビクっとする) 憐>「起こしたかと思った・・」つばさ、起きてる・・?(冷や汗を流しながら、布団を覗き込みつばさに声を掛ける)効果があるかはわからないけど、護身くらいにはなるらしい・・2人分しかないから上と下で半分ずつ・・(御札のような物を渡すと、すぐにベッドに戻り横になる・・) (15:45)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>ん~・・しずく~~・・(まるで起きているかのように、しずくの寝言に返す) つばさ>・・何?・・お札?そう・・護身用ね・・わかった、それじゃあおやすみ(憐に起され仰々しいお札を渡されると冷や汗を浮かべながらもすぐに横になる)「こんな札で役に立つのかしら・・でも、無いよりはましよね」(しずくと向かい合い、二人の間にお札を置いて再び眠りにつく) (15:49)


観月 憐・日野しずく > 憐>ん~・・・・朝、起きないと・・(憐にしては、珍しく4人の中で最も早く起きてベッドから抜け出す)ご飯・・食べて・・着替えて・・う~・・(まだ寝ぼけているのか、朝6時だと言うのにふらふらと朝の支度に取り掛かり始める)今日は・・和食・・お味噌汁を作ろう・・・ (15:51)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>ん・・・あ、あれ?憐ちゃんどこ?(憐に遅れること十数分 あかりも哀れが居ないことに気づき目を覚ます)「台所で音がする・・きっと憐ちゃんだ・・」おはよう(昨日あんな事があったからか、起きたばかりだからか、いつもとは違いテンションの低い挨拶)ボクも何か手伝う?(憐の横に立つと、なんでも任せろといわんばかりに腕まくりする) (15:55)


観月 憐・日野しずく > 憐>ん~・・・・・?(やはり、朝は思考もままならないのか、あかりのいう事が一瞬では理解出来ず、考え込む)おはよう、手伝わなくても良い・・わたしの仕事・・(やっと、理解出来たのか頭の中で言葉を纏めると一息で言う)あかりは・・起こして来て・・4人分作るから・・ (16:05)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>うん・・それじゃ、がんばってね?(憐の指示通りにしずく達を起しに行く)二人とも・・起きて!もう朝だよ~! つばさ>ん・・・朝?・・っっ?!!(目をこすりながら体を起そうとするが、股間に妙な感覚が・・ 慌てて布団に潜り込む)「な・・なんで?!昨日は・・行き忘れたぁ~・・どうしよう・・このまましずくが起きたら・・」 (16:09)


観月 憐・日野しずく > しずく>おねえちゃん、おはよぉ~・・っ!!?「何で!?何で!!?昨日ちゃんと・・びっしょりだよぉ・・」(つばさと、同じような反応を取ると顔を真っ赤にする) 憐>おはよう・・・・・あかり、ちょっと手伝って・・(やっと覚醒したのか、2人の様子を見るとあかりを手招きする)「わたしの布団・・・」(内心泣きそうなのを、堪えつつキッチンまで2人で戻る) (16:12)


日野 あかり・岡本 つばさ > あかり>どうしたの?二人とも・・何かあった?(二人が何でこんなに焦っているか、見当もつかないあかりは首を傾げて聞くが、憐に呼び出されると二人を置いてキッチンへ) つばさ>あ、あの・・しずく・・?「もしかして、自分がやったって思い込んでいるんじゃ・・」(お互い鏡のように同じ反応をしているため、しずくの心の内を見抜く) あかり>憐ちゃん、なにか手伝う事あったの? (16:17)
最終更新:2007年09月29日 21:50