有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>おやすみなさい、瑞穂様・・(葵の部屋の近くの階段を登ってすぐ、椿の部屋に着いたが、椿にしてみればもう少し一緒にいたかったのか、残念そうに別れを言うと部屋に入っていく)「あ・・あれ?そういえば、明日ってお休みだったんじゃ・・」(去り際の瑞穂の言葉に疑問を覚えながらも、一日の疲れが出たため布団に入って眠りに着く) 葵>すぅー・・すぅー・・(そのころ葵はというと、瑞穂たちと別れてから得意の早寝で熟睡状態 しかし、昼寝であるため一時間後には起きる)んぅ・・・・(起き上がり時計を確認すると、眠っている間に忘れかけていた今日の出来事を思い出し、ふと棚の方に歩いていく)よかった・・これが瑞穂に見られなくて・・ (21:51)
水無瀬 瑞穂 > 今日はちゃんと晩を食べておこう・・(部屋に戻り、どうするかを考えた後に夕飯の支度をして課題を済ませると眠りにつく・・・そして、翌日)さてと・・これの返事もあるから早めに行こうか・・(いつも登校する時間よりも少し早く制服に着替え、学校につくと職員室で少し話をした後 劇の件を断るつもりで生徒会室に行くのだが・・) 女生徒>瑞穂様、劇楽しみにしていますわ 女生徒2>瑞穂様の劇絶対見に行きます!! 瑞穂>え、あ、あの・・・(途中何人かの生徒に期待の声を掛けられ、途中で足を止める)「はぁ・・・早めに返事をしたかったけど、これだけ期待されてると少し迷うな・・誰かに相談してみようかな・・」(そう思い辺りを見回すが、辺り一帯は期待に溢れた視線しか無く近くで探す事は諦め一旦寮へ戻る) (21:58)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>ふぅ・・(前日、早めに寝ていたためすっきりとした目覚めで、朝食を準備する)昨日の瑞穂様の言葉・・一体なんだったんだろう・・(気になる言葉の意味を考えながら食事を済ますと、部屋にいてもやることがなくなったため、学校に言って本を借りてこようとする)あれ・・?瑞穂様?(後者への道の途中、瑞穂を見かけると、よく確認する前に駆け寄る)瑞穂さまぁ~!あっ・・・きゃあっ!!?(しかし、目線が瑞穂のほうばかりにいっていたせいで、足元の石につまずいてしまい、派手に顔から転倒する)うぅ・・痛い・・(赤くなった鼻を摩りながら目に涙をためて起き上がる) (22:08)
水無瀬 瑞穂 > えっ!?うっ、空ぶっちゃったね・・(椿を助けようと手を伸ばすが、間に合わず椿は転んでしまう)「そういえば、昨日の話・・ヒロインの役は決まっていなかったような・・」(改めて紙を見返すと、やはり役は決まっておらず 更には役をやってくれるのであれば瑞穂に一任するという言葉まで記されている)「生徒会も意外と適当だなぁ・・」椿ちゃん、劇に興味あるかな?話はオリジナル・・といっても、有名な話を元にするつもりなのだけど (22:14)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>「あう・・また恥ずかしいところを見せちゃった・・」(恥ずかしそうに俯きながら立ち上がると、足についた土をほろう)へ・・?劇ですか・・見るのは好きですけど、それがどうかしました?(まさか文化祭の・・全生徒から注目される劇に抜擢されそうであることなど知るよりも無いため普通に答える)そういえば、瑞穂様が学校に何か用事があったんですか? (22:19)
水無瀬 瑞穂 > 「見るのは・・か どうした物かな・・椿ちゃんがダメなら葵ちゃんだけど・・この役になるとスカートか・・嫌ってるからな~・・・」今日は、少し大事な話があってね・・後は、これを断りに行ったんだけどね・・(椿に例の紙を見せながら苦笑いをする)断る途中に楽しみにしてるとか言われちゃって、今どうしようかなって思ってる所・・劇はやった事無いし、1人でやり切る自信も無いから寮に戻って誰かに相談しようと思ってね(椿を誘おうとしていた事は言わず、ここに至ったまでの経緯を正直に打ち明ける) (22:25)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>これですか?(瑞穂が出した紙を受け取ると、内容を読む)瑞穂様、演劇に出るんですね?!私、楽しみにしてますっ!(瑞穂が劇について聞いたのも、自分に見に来てくれと言うことだと勘違いし、必死に応援しようとするが、詳しい説明を受けると、浮かれて入られないと真剣に考える)えと・・相手役の方を探してるんですよね?それなら、葵先輩がいいのではないでしょうか?葵先輩なら可愛らしいですし、何でも出来そうなイメージもありますから・・(葵のスカート嫌いを知らない椿は、ほかに推薦する生徒もいないため、瑞穂が最初に諦めた葵を強く推す) (22:29)
水無瀬 瑞穂 > そう思った・・んだけど、葵ちゃんはスカートが苦手で人に注目されるのも余り良く思ってないみたいだから・・この役を勧めるのは良くないかなと思って・・だから・・ん・・(やはり、切り出し難いのか 一度言葉に詰まると大きく深呼吸をして落ち着く)この役・・椿ちゃんにやって貰いたいんだ、そうすれば僕もがんばれると思う・・もし、椿ちゃんが嫌なら無理強いはしないよ そうなったら・・また他の手を考えてギリギリまでがんばってみるから(半ば諦めたような表情をしながら、椿を誘う) (22:34)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>え?そうだったんですか?(葵の事について聞くと、改めて別の人物を推薦しようと、少ない交友関係の中から適任の人物を探そうとしていると、瑞穂から誘われる)え・・えええええぇぇぇぇっっ!!!?(少し間を空けた後、寮にまで聞こえるのではと思うほどの音量で叫ぶが、真剣そうな瑞穂を見ると慌てて口を塞ぐ)い、嫌じゃないですっ!むしろ嬉しいですよ・・でも・・(自分はきっと劇の最中でもドジをしでかしそうと心配し、返事に躊躇う)わ・・わかりました 瑞穂様のために私、精一杯頑張ります! (22:40)
水無瀬 瑞穂 > っ!?(近くに居た瑞穂は両耳を塞ぎながらも、椿を見てOKを貰うと明るい表情になる)ほ、本当に!?それなら早速・・まずは、生徒会室に行こう(それから、すぐさま椿の手を引っ張ると生徒会室に行き役の件を引き受け、今度は演劇部に行き台本を受け取る)後は、これを暗記すれば良いだけか・・椿ちゃん、一度寮に戻ろうか 静かな所の方が集中出来ると思うから(学校内は文化祭の準備をする者も居る為静かとは言い難い、覚える作業をするには静かな場所の方が良いと瑞穂の部屋に移動する)基本的には、僕のセリフがあるシーンでは椿ちゃんのセリフもあるって感じだね・・丁度良いから、シーン毎に軽く通してみようか?勿論、台本を持ったままになるけど・・ (22:46)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>へ・・?い、いきなりですか?!(一大決心の後、心が落ち着く前に瑞穂に連れられて生徒会室に行くことに)はふぅ・・皆さん、期待されていたせいで緊張しましたぁ・・(学校を出ると気が抜けてしまうが、台本の暗記があるため寮に戻る)えと・・はい!わかりました・・(瑞穂の提案に従い台本を読み始めるが、生まれてこの方台詞のある役などやったことが無いため、ひとつの台詞で必ず一回はミスをしてしまい、台本を読み勧めるに連れて椿の表情は沈んでいく)はぁ~~・・私、ひょっとしなくても瑞穂様の邪魔になってますよね・・?もう文化祭まで時間が無いのに・・ (22:55)
水無瀬 瑞穂 > え?そんな事無いよ、僕だってセリフ1つ1つでいっぱいいっぱい・・たまたまミスが無かっただけだよ(椿のフォローをして、何度かの通しを行い 夕飯の時間までを自室で過ごす)そろそろ、今日は休んでおいた方が良いね 根詰めすぎても良くないから・・ご飯はどうする?良かったら、文化祭までここに居て欲しいのだけど・・って言ったらわがままかな?何だか、1人で居ると失敗したら・・とか、本当に大丈夫なのかとか、マイナス思考に走りそうだから・・ (23:00)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>うぅ・・はい・・もう少し頑張ります(瑞穂のフォローで少しは前向きになり、一度深呼吸をしてから台本に目を通すと再び練習を開始する)そうですねぇ・・(平気そうな瑞穂とは対称に、収支集中してなければミスを連発してしまう椿は疲れ果てている様子で、頭がふらふらしている)はいぃ・・ご馳走になりますぅ・・ 葵>瑞穂、椿・・差し入れ持ってきた・・(どこかから噂を聞いてきた葵は、袋を持って部屋に入ってくる 差し入れの中身は大福・・しかし、前回とは違い正真正銘の大福)大丈夫・・今度はキムチ大福じゃないから・・ 椿>葵先輩、いらっしゃい (23:06)
水無瀬 瑞穂 > うん、それじゃあ作って・・あれ、葵ちゃん・・?「もう、噂になってるのかな・・うぅ、緊張してきた・・・」あ、ありがとう後で頂くね 葵ちゃんも良かったら夕飯どうぞ すぐに支度するから(夕飯の前に甘い物というのは抵抗があるのか、キッチンの中に入って行くと10分と経たずに3人分の食事を用意して出てくる)2人共スパゲッティー大丈夫かな?(ミートソースのスパゲッティーを2人の前に置き、最後に自分の物を持ってくるとゆっくりと座る) (23:10)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>うん、食べる・・ 椿>あの・・葵先輩・・もしかして、噂って私の事も・・?(悪い予感がして、自分を指差しながら葵に伺う) 葵>うん・・かなり・・(その一言で椿を緊張させてしまうのだが、容赦なく口に出す)椿、大丈夫・・葵も手伝うよ 椿>ほ、本当ですか?!よかったぁ・・実は練習してもぜんぜん巧くいかなくて・・あっ、瑞穂様 ありがとうございます それでは、いただきます(練習で空腹に鳴っていたのか目の前に置かれたスパゲッティをすぐに食べ始める) 葵>いただきます・・(葵も椿に続いて食べ始めるが、あっという間に平らげてしまう)ご馳走様・・椿、台本見せて・・(横に置かれていた台本に目がいくと椿に確認を取ってから開く)・・・・ (23:17)
水無瀬 瑞穂 > くすっ♪はい、どうぞ(いただきますという言葉にどうぞと返しながら、自分もスパゲッティに手をつける)お粗末様でした・・僕もごちそうさま・・(葵の後すぐに食べ終わると、葵が台本を持っているのを見ると不安になったのか瑞穂も台本を取ってセリフを確認し始める)・・私は・・貴女を・・「これ、本当に覚えられるのかな・・・」(ぶつぶつとセリフを呟きながらも、途方にくれそうな程に続く文字に自信を失いそうになってしまう) (23:23)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>後馳走様でした それじゃあ、私は食器を片付けてきます(葵と瑞穂が台本を読んでいるため、2人の分も台所にもって行って洗う)「ふぅ・・瑞穂様と一緒なのは嬉しいけど、緊張しちゃうな・・青い先輩も一緒にいてくれればいいんだけど・・」 葵>・・・・これは覚えるのが大変・・(一通り・・というまでは行かないが、前半の部分を読み終えると、付かれた目を擦りながら台本を置く)でも、瑞穂と椿ならきっとできる・・(自信を失いかけている瑞穂の事に気付いて、では無いだろうが、励ましの言葉をかける) 椿>お待たせしました~ 瑞穂様、練習再開しましょう(ハンカチで手を拭きながら台所から出てくると、すぐ台本を持って瑞穂の前に座る) (23:29)
水無瀬 瑞穂 > うん、出来る限りはやるつもりだよ・・って、あれ!? あ、椿ちゃんごめん・・後片付けやらせちゃって・・(余りにも熱中していたせいか、椿が後片付けをしているのに気付かず 既に終わった後だと気付くと椿に謝る)そうだね・・う~ん・・椿ちゃん、瑞穂って言ってみて(何の意図があるのか、急に真剣な目をすると理解し難い言葉を椿に投げ掛ける) (23:33)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>いえ、瑞穂様は集中されてましたから(台本を開き、いつでも読み始める準備は出来ているが、瑞穂の口から劇に関係のないようなことを要求される)え?!で、できませんっ!!瑞穂様を呼び捨てにするなんて・・ 葵>「瑞穂、何が狙い・・?」(瑞穂の事だから・・と思っているが、狙いがはっきりとわからない葵は怪訝な表情で椿を見つめている瑞穂を見る) (23:37)
水無瀬 瑞穂 > う~ん・・嫌なら仕方ないか・・(葵が考える程深い意図は無かったようで、あっさりと諦め引き下がる)それじゃあ、練習再開しようかな・・後1時間位・・かな、無理して体を壊してもダメだからね(時計のタイマーをセットすると、意味深な言葉が無かったかのように劇の練習に移りセリフを呟く) (23:39)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>「ほっ・・」(無理な注文だったが瑞穂があっさり諦めてくれたので胸を撫で下ろす) 葵>「・・・」(安心する椿とは対象に、何も狙いが無かったのかと葵はジト目で瑞穂を見るが、練習を開始すると椿の方について一緒に台本を読み勧めていく といっても椿が詰まった場所をフォローする程度で、ほとんど口には出していない) 椿>・・・・(練習に集中して時間を忘れかけていたころ、静まりかえっていた部屋にタイマーの音が響く・・)え?もう終わりですか?・・まだぜんぜん出来てないのに・・ (22:20)
水無瀬 瑞穂 > うん、終わり 明日って訳でもないし、余りペースを飛ばしても後々辛いだけだからね 葵ちゃんもありがとね「といっても、このペースで間に合うのかな・・・今日は、色々あって入るのが遅かったのは確かだけど・・練習出来る期間は明日と明後日・・それも劇が始まる僅かな時間だけ・・・」(椿のペースは把握出来ていないのだが、様子を見るからにはまだまだという事は言われずともわかってしまう・・だが、無理も出来ない為困ってしまう)「まあ、仕方ないか・・もう少しやってみよう・・間に合わないなら他の手を考えれば・・」という事で、今日は皆おやすみ 葵ちゃん、部屋まで送るよ(立ち上がり、部屋の外へ出ると葵を部屋まで送る為葵の部屋の方へ歩いていこうとする) (22:28)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>そうですか・・(ほとんど進んでいないのに中断してしまうため、間に合うのかと言う焦りは椿にもあるが、瑞穂の指示に従うしかないと諦める)わかりました、明日頑張ります! 葵>椿は頑張ってる、大丈夫・・(そんな椿を気遣ってか、これ以上気負いしないように声を掛ける) 椿>ありがとうございます・・「でも、やっぱり心配だな・・瑞穂様にはご迷惑をかけれないし・・」 葵>う・・・うん・・(瑞穂に誘われると、後ろについて自室に戻る)それじゃ、お休み・・ 椿>ふぅ・・今のうちに少しだけ・・(瑞穂がいない間言いつけを破ってこっそり台本を読み勧める)私は・・きっと・・・・うぅん・・ (22:34)
水無瀬 瑞穂 > おやすみ、葵ちゃん・・・ふぅ、もう少しがんばろう・・「出来れば、椿ちゃんのセリフもフォロー出来る位の余裕は持ちたい・・」(瑞穂も自ら言い出した事を破り、こっそりと持ち出した台本を自室まで遠回りをして帰りながら読む)「そろそろ、着いちゃうな・・」・・・ただいま、椿ちゃん(自室の手前で台本を収めると、そんな素振りを見せる事無く中へ入る)ん・・?「はぁ・・椿ちゃんまで・・でも今回は・・僕もだからね、見なかった事に・・」それじゃあ、そろそろ寝ようか・・・(ベッドがあるにも関わらず、布団を隣り合わせに2組敷くと片方に座り、もう片方の布団をぽんぽんと叩き椿を呼ぶ) (22:41)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>・・・(さっきとは違い、今度はすぐに集中できたのか、じーっと台本を見たまま台詞を口ずさんでいるが、ドアが開くと慌てて隠す)瑞穂さまっ?!これは・・あの・・・へ?(誤魔化すにも練習していた場面を見られていたため誤魔化せず、怒られると思ったが布団に誘われる)あ・・お邪魔します(台本をその場に置くと、瑞穂の隣に横になる・・が)「うぅ・・緊張して眠れないよ・・」 (22:46)
水無瀬 瑞穂 > 「明日は早めに起きよう・・」あ、そうだ 椿ちゃん・・僕、寝起きは多分機嫌悪いと思うから朝起きなくても放っておいてね・・それと、僕から話掛けない限り余り話しかけたりもしない方が・・(椿の心境を知ってか知らずか、明日の朝の事について考えながら 自分の事に関して言っておいた方が良いと思う事全て椿に話す)電気消すね、おやすみなさい・・(電気を消し、布団に入ると疲れて居たからか 数分と経たない内に寝息を立て始める) (22:52)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>え?瑞穂様が・・?(寝起きに機嫌の悪い瑞穂を想像しようとしても、どうしても出来ないのか瑞穂の言葉を疑う)あ、おやすみなさい・・(電気が消されてから数分して瑞穂は寝てしまうが、それから数十分経っても椿は布団に横になったまま眠れずにいた・・)うぅん・・だめだ・・眠れないよ・・(ムクッと起き上がると、台本を手に取り眠くなるまで練習をしようとする)暗くて見えない・・でも、電気をつけたら瑞穂様が起きちゃうし・・そうだ!(暗い部屋で足元が不安な中、記憶を頼りにお手洗いまで行くと、そこで練習を始める)ここなら光が漏れることもないし・・声も聞こえないはず・・ (22:57)
水無瀬 瑞穂 > すぅ・・すぅ・・・んぅ・・お手洗い・・・(寝てから少しの時間が経ち、お手洗いで起きると電気もつけずそこまで歩いて行くのだが、いつもとは違いそこには椿が居て鍵も掛かっている)ん~・・・誰か入ってる・・・ん・・?ここは、僕の部屋・・1人部屋・・そこで何してるの?(少し、低めの声でそういうとノックをしながら、ドアを開けようとする 寝る前に言っていたように少し機嫌は悪く寝惚けてもいるようだ・・) (23:02)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>・・・(お手洗いで練習を開始してから、一時間程度・・少しは夕方の練習から読み勧めれたので一息つこうとすると、起きてきた瑞穂がドアをノックする)へ?・・・「どうしよう・・内緒で練習してたなんていったら怒られちゃう・・」(機嫌の悪い瑞穂の声を聞いて、練習したことに起こっているのだと勘違いし、返事を返せないでいる) (23:06)
水無瀬 瑞穂 > そこに居るのは誰?僕の部屋で何をしているの?(椿が泊まっている事を忘れているのだろうか、ノックをしながら中に話しかけるが一向に声は戻ってこない・・)・・・・・あ!!椿ちゃん!?ごめん、ごめんなさいっ!ゆ、ゆっくり使ってて僕は大丈夫だからっ!「うっわ・・やっちゃった・・・僕から誘っておいて・・・」(そうこうしている内に目が覚めたのか、椿の事を思い出すと見えないとはわかっているがドアの向こう側で頭を下げると慌てて布団を敷いている部屋まで戻る) (23:10)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>「うぅ・・やっぱり怒ってるよぉ・・」・・え?・・あ、あの・・瑞穂様・・?(先ほどまでの低い声とは一転して、いつもの明るい声に変わった瑞穂に疑問を覚え、思わずドアを開けて出る)瑞穂様・・あの、お手洗い 私はもう終わりましたから、お使いください・・(瑞穂がいる部屋に行くと、恐る恐るをお手洗いの方を指して言う) (23:13)
水無瀬 瑞穂 > え、あ・・うん!ありがと、急かしてごめんね!(少し、焦りながらお手洗いに行き 戻ってくる・・)はぁ・・恥ずかしい所を見せちゃったね・・「まだ、軽めで良かった・・・」あ、言っておくけど全然怒ってないからね?寝起きが少し機嫌悪いだけで・・今日はちょっと寝惚けてたのもあったから・・・ (23:16)
有坂 椿,山野辺 葵 > あ、はい・・「瑞穂様・・なんだかいつもと雰囲気が違う・・これがこの前言っていたことなのかな・・」(普段・・といより、先ほどまでの落ち着いた物腰とは違い、別人のような瑞穂の立ち振る舞いに驚き呆然としたまま部屋を出て行く瑞穂を見送る)お、おかえりなさい・・いえっ!そんなことありません 前にも言いましたけど、瑞穂様は私の前では普通の女の子でいてください(以前、瑞穂の部屋でいった言葉を思い出させるように言うと、先に布団に入って瑞穂の布団をぽんぽんと叩く)瑞穂様、また明日 頑張りましょう (23:20)
水無瀬 瑞穂 > ただいま・・え、あ~う、うん、そうだね・・「今回の事に関しては女の子云々は違うような気がする・・でも、椿ちゃんが心配してくれてるのに茶々入れるのはダメだね」ありがと・・くすっ♪さっきとは立場が逆だね(誘われるがまま、布団に入り横になると椿の方を向く)うん、また明日・・がんばろうね(そのまま、眠りにつくと朝は早い時間に目を覚ます)ん~っ!・・・・「椿ちゃんが居るの忘れてた・・起こして・・無いね・・良かった・・よし、練習にいこう」(いつものように声を出すが、すぐ椿の存在を思い出すと両手で口を塞ぎ起こしていないかを確認すると、自分の台本を持ち部屋を出る)「椿ちゃんが起きる時間まではここで、練習しよう・・」(人気の無い裏庭まで歩いて行くと2時間程練習に時間を費やし、部屋に戻る) (23:27)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>はい おやすみなさい・・(瑞穂が先に眠りに入ると、椿も今度はあっさりと眠りにつくことができる)・・ん・・ぅ・・もうこんな時間・・瑞穂様・・・あれ?いない(いつもと変わらない時間に起きた椿 ゆっくりと起き上がると、隣を見て瑞穂の姿を確認しようとするが、瑞穂は裏庭出ていたためそこには居らず、椿は部屋の中にいるのかと思い探し始める)瑞穂様~!どこですか~?!・・やっぱりいない・・仕方ない、1人で練習しよう・・(しばらくすると諦めてもといた部屋に戻り、練習を始めるのだが、それから10分と経たずに瑞穂は戻ってくる)お帰りなさい どこに行ってらしたんですか? (23:33)
水無瀬 瑞穂 > ただいま「正直に練習してた・・なんて言ったら、椿ちゃんに何か言われそうだね・・ここは」少し目を覚ましに外の空気を吸ってただけだよ(椿が起きて余り時間が経ってないと悟った瑞穂は、もっともらしい理由で誤魔化しテーブルの前に座る)あ、もしかして・・って変だな・・もしかしなくても、椿ちゃんは朝食とる方だよね 僕が余り食べないから忘れていたけど・・すぐに用意するよ 練習は朝食が済んで落ち着いたらしようか?(椿に朝食の事を聞き、返事も聞かず立ち上がるとキッチンの方へ歩いていこうとする) (23:37)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>そうだったんですか・・・・(瑞穂の言葉を聴くと、歯切れの悪い返事を返しながら瑞穂をじっと見つめる)朝ごはん、無くても大丈夫です・・・って、あれ?わ、私もお手伝いしますっ!(すぐキッチンに向かってしまった瑞穂を追い、横に並ぶ)何か・・お手伝いすることはありますか・・?(手近にあったフライパンを持って瑞穂に尋ねる) (23:43)
水無瀬 瑞穂 > ん・・特に無いかな・・?あつっ!!うわっ!?く、崩れる・・(基本的に朝が弱いのか、火傷するとまでは行かないが熱いと感じるだろう鍋の淵を掴んでしまい 慌てて手を離すと今度は食器棚にぶつかってしまい、雪崩が起きそうな所をギリギリで抑える)あ、危なかった・・・ここは、大丈夫だから椿ちゃんは出来るまで練習してていいよ(さっきの様を見ていると安心して任せられる訳も無いが、何事も無かったかのように言うと朝食を作る作業に戻る) (23:48)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>わかりました・・(手伝うことが無いのなら、と諦めてキッチンを出ようとすると、瑞穂の悲鳴が聞こえ慌てて戻る)大丈夫ですか?!(心配そうに瑞穂の様子を見ながらも、大丈夫と言われると仕方なしに出て行く・・)ふぅ・・言われたとおり練習しよう・・(テーブルにおいてあった台本を取り、練習を再開・・しかし、瑞穂の事が気がかりでなかなか身が入らない) (23:53)
水無瀬 瑞穂 > いったぁ!!足ぶつけ・・・うわあああ!!(また同じようなドジをしながらも、いつもの2倍程時間を掛け朝食を作るとテーブルの部屋へ運ぶ)お待たせ椿ちゃん・・「朝食を作っただけなのに、体中が痛い・・・」(作る途中至る所をぶつけた結果、体中が痛いらしく少し元気が無い)じゃあ、食べようか・・いただきます 食べて、10分程休憩したら2時間使って通しやってみようかそれが終わったらまたちょっと休憩を挟んで・・・・その後はまたその時に考えようか (23:57)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>あ、また・・(たびたび聞こえてくる瑞穂の悲鳴と大きな音のせいで、瑞穂が調理を終えるまでまともに練習できずにいる椿)ありがとうございます・・(瑞穂が苦労に苦労を重ねて作った料理を前にすると、冷や汗をたらしながら礼を言う)わかりました・・でも、瑞穂様 朝が弱いんでしたら、わざわざ早くに起きて練習いほうがいいですよ?(さきほど、瑞穂が誤魔化したかに思えたが、椿は気付いていたらしく、説教臭い口ぶりで食事をしている瑞穂に言うと瑞穂の返事を聞く前に手を合わせて食事を開始する)いただきます (00:02)
水無瀬 瑞穂 > え?あはは・・・「バレてる・・」うん、そうだね でも、少し訂正すると朝が弱い訳じゃなくて寝起きが弱いんだよね・・お昼でも夜でもね(観念したような表情で椿の話を聞くと、少し間違っている所に訂正する)・・・ごちそうさま・・じゃあ、椿ちゃん練習始めようか(2人が食べ終わり、食器などの片付けも終わると早速と言わんばかりに台本を開いて椿の前に座る)まずは、椿ちゃんのセリフからだね (00:07)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>それなら、明日は私が朝食を作りますから、瑞穂様はゆっくりしていてください(また明日もあわただしい朝食作りが繰り広げられるかと思うと、瑞穂の事が心配になり、そう一言返す)ご馳走様でした・・はい、えと・・(片付けを終えた後すぐに練習が開始 椿は昨日の夜中の練習の甲斐あって少しは上達しているところを瑞穂に見せる) 葵>遅くなっちゃった・・(ちょうどそのころ、少し遅い起床で慌てて準備してきた葵が瑞穂の部屋の前にやってくる)瑞穂・・椿・・(ノックをすると、部屋の中まで聞こえない声で2人の名前を呼び、ドアが開くのを待つ)・・・ (00:13)
水無瀬 瑞穂 > え、でもそれは・・・うん、わかった 騒がしくしても隣に迷惑だからね・・明日は椿ちゃんにお願いするよ(迷った末に椿の言う事を素直に受け入れ、練習を始める)うん、良い感じだね これなら明日には間に合いそうだね・・っと、こんな時間に誰だろう・・(葵ならば声を掛けてくれるだろうと思っている為ノックだけしか聞こえない瑞穂は少し首を傾げ玄関に出る)は~い・・っと、葵ちゃんどうぞ 今丁度練習も一段落ついた所で少し休憩中だから(予想とは外れていたのだが、余りビックリはせず葵を中へ向かい入れ、葵の分も紅茶を出す) (00:19)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>本当ですか?!よかった・・これで瑞穂様の足手まといにならなくて済みそうです(瑞穂に褒められると嬉しそうに台本を抱え喜ぶ そうしていると、玄関から葵が入ってくる)あ、葵先輩 おはようございます 葵>おはよう、椿・・(椿は自分の隣に葵を誘うと、葵も素直にちょこんとそこに座り、紅茶の準備をしている瑞穂を待つ)ありがと・・ 椿>ありがとうございます(2人とも、瑞穂より先に紅茶に口をつけ、それを飲み終えると再び台本を持つ) 葵>2人とも、練習の成果・・見せて・・(二人が横に並んで見える位置に移動する) (00:27)
水無瀬 瑞穂 > うん、そうだね 葵ちゃんには練習の成果を見て貰おうか・・椿ちゃんも良いかな?(自分1人では意味が無い為、椿にも了解を得ると瑞穂は台本無しで劇の半分ほどを演じる)・・と、練習が終わったのはここまでだね この後はセリフが少なくなってくるから今のペースなら全然間に合うと思っているんだけど・・葵ちゃんから見てどうかな?(2人は演じるので精一杯な為客観的に見れている葵に評価を貰おうと問う) (00:31)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>は、はいっ!(先ほど瑞穂に褒めてもらったばかりなので、少し気合が入りすぎているように見える椿 しかし、いざ通しがはじまって見るとこれといったミスも無く、演技も問題ないのだが・・) 葵>うん・・良かったと思う・・ただ(瑞穂から椿に視線を移し、少し気まずそうな表情をする)椿の台詞・・瑞穂より少し多いのに、大丈夫・・?(瑞穂とは違い、台本を使っての演技を見せた椿に残りの台詞まで覚えれるのかと心配する) 椿>え・・ぅ・・が、がんばりますっ!(鋭いところを疲れ、自身を失いかけるが、先ほどの瑞穂の言葉を励みに頑張ろうと前向きな返事を返す) 葵>ん、わかった・・葵も出来る限り協力する・・ (00:38)
水無瀬 瑞穂 > やっぱり、僕より椿ちゃんの方がセリフが多いからね・・でも、無理はしちゃダメだよ?(前向きな所は評価出来るのだが、椿の場合がんばり過ぎてしまう気もしてしまい そこだけには釘を刺す)それじゃあ、甘い物でも食べようか・・秋といえば文化祭もだけど、これもだよね?(部屋に置かれていたダンボールからサツマイモと鍋とカセットコンロを出しテーブルの上に置く)後はこうしてっと・・家でも簡単に石焼き芋 すぐ焼けると思うからちょっと待ってね(焼けるまでに皿などを用意して、焼けると用意した更に均等に分ける)す、少し多かったね・・(だが、どうやら焼き過ぎてしまったようで3人で食べるにはどう見ても量が少し多め) (00:43)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>賛成・・ 椿>え?練習はどうするんですか?・・・わかりました・・(椿以外は休憩する気満々な様子で、それを留めることは出来ないと諦めた椿は、目の前で焼きあがっていく焼き芋をじっと見て完成を待つ) 葵>いい匂い・・・・ん、これくらいなら平気(瑞穂の言うとおり、三人では無理のある量だが、それを前にしても完食する気なのか、1つを手にとって冷まし始める)あつっ・・ 椿>これはいくらなんでも・・「太っちゃう・・」(感触は難しいのでは・・と思う椿だが、いい匂いにつられて1つ手に取る) 葵>美味しい・・もう一個・・ (00:49)
水無瀬 瑞穂 > いただきます・・うん、おいしい(瑞穂も1つを手に取り、皮を剥きながら頬張る)僕も、もう1つ貰おうかな・・(少し多かったと後悔していた瑞穂だが、葵に並ぶ、いや・・普段からは考えられないが葵を越す勢いで食べ始める)ん~、僕これ大好きなんだよ 毎年やるんだけど、やっぱり皆で食べるといつもよりおいしいね(余りに勢い良く食べていたせいか、頬張り過ぎて鼻の頭やほっぺに芋の欠片がついているが 本人はそれに気付いてはいない) (00:53)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>瑞穂様、早いです・・(いつも殻は考えられないペースで食べる瑞穂を見ると驚いて手が止まってしまう)葵先輩も凄い・・(葵も、瑞穂と張り合っているわけではないのだが凄いペースで食べているため、多すぎるのではと思っていた芋はどんどん少なくなっていく・・)あ、瑞穂様 こんなところに・・(瑞穂の顔についた芋のかけらを取ると、何気なくペロッと嘗めてしまう)あ・・・あの・・これは・・(過ぎてから自分の行動に気付いた椿は顔を真っ赤にして瑞穂から顔を逸らす) 葵>椿、顔真っ赤・・どうしたの? (00:59)
水無瀬 瑞穂 > え・・あ、う、うん・・き、気にしてないよ、大丈夫・・ありがとね(大胆な椿にビックリして言葉を失うが、ゆっくりと冷静さを取り戻すと瑞穂も赤くなりながら椿が気にしないよう言葉を返す)あはは・・ごちそうさま、それじゃあ・・「練習はもうちょっと経ってからにしようかな・・僕も今の状態だと身が入りそうに無いし・・」どうしようかな・・・ん~、ふあ・・と、ごめん さっきから油断しっ放しだなぁ・・(顔についていた芋や欠伸など、少し気が緩んでいると思い一度引き締める)うん、もう少し休憩しようか この部屋だと余りする事も無いと思うけど、椿ちゃんも葵ちゃんもゆっくり休んで (01:05)
有坂 椿,山野辺 葵 > 椿>な、何でもありません(葵に顔を覗かれ、また顔を背けると二人に背を向けて芋を一口食べる しかし、瑞穂のフォローが入ると体の向きを戻す)ご馳走様でした 次は練習ですね?(芋を食べて、休憩は終了と思っていたため、更に休憩が続くとなると練習不足を心配して不安そうな声を漏らす・・)だ、大丈夫でしょうか・・? 葵>休憩も大事・・やりすぎると、身体を壊すから・・(台本を持って今にも練習したがっている椿から台本を取ると、離れたところにおいてくつろぎ始める)ふぅ・・・(休憩を最大限に使おうとしていると、気が抜けすぎてしまったのか「ぷう・・」と可愛らしい音が部屋に響く)っ?!・・聞こえた?(匂いはほとんど無いのだが、2人がいる前で漏らしてしまったため顔を赤く染めて小さくなる) 椿>へ・・?い、いえっ!!何にも(突然の出来事に戸惑いはしたが、葵が恥らっている姿を見ると気を使わないように言う) (21:15)
水無瀬 瑞穂 > うん、そうだね 僕も少し根詰めすぎたかな・・(朝早くから練習をしていたのが仇になったのか、部屋の隅でうとうとしていると椿の声がし、目を覚ます)どうかした?・・・・?(椿は戸惑い、葵は顔を赤く染め小さくなっている うとうととしていた為何があったのかわからず、瑞穂は首を傾げる)「気になるけど・・追求はしない方が良さそうかな・・」目覚ましに僕は熱めの物を・・と思うんだけど、2人も何か飲み物要るかな? と言っても、僕の部屋だと出せる物は限られてるけど・・・ジュースならオレンジ、リンゴ・・温かい物ならコーヒー、紅茶かな? (21:20)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>そう?・・「よかった・・」(椿の態度を見るにすぐ誤魔化していることがわかるが、瑞穂はまったく気づいていないと言うことがわかると安心する) 椿>「元の葵先輩に戻った・・よかったぁ・・」え?あ、それじゃあ 紅茶をいただきます(瑞穂の部屋に着てからと言うもの何杯も紅茶を飲んでいるうちに嵌ったしまったらしく紅茶をリクエストする) 葵>コーヒーと・・・うぅん、なんでもない・・(コーヒー以外に何かリクエストしようとしたが、無理だと考えて取り消す) 椿>私もお手伝いしましょうか?(瑞穂にばかり任せるわけには行かないと、先に台所に入ろうとする) (21:28)
水無瀬 瑞穂 > 椿ちゃんは紅茶、葵ちゃんはコーヒーと・・?くすっ♪遠慮しなくていいよ、出せる物なら出すから 椿ちゃんは明日お願いするから今日は僕にやらせて?ねっ(椿がキッチンに入る前に袖を掴むと、顔の前に手を出しお願いというポーズを作る)「僕はどうしようかな・・・紅茶でも良いけど、コーヒーの方が・・でも、苦いのは余り得意じゃないから・・・う~ん・・・やっぱり、我慢してコーヒーかな・・練習中に居眠りする訳には行かないからね・・」 (21:31)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>でも・・(瑞穂に遠慮は要らないといわれてもまだ渋っている・・が、観念したように口を開く)グリーンペッパー・・ 椿>そう・・ですか?わかりました でも大変になったら教えてください、私も今はこのお部屋の住人なんですから(お願いのポーズを取られると、椿から折れるしかなく、元の位置に戻って待つことにする)葵先輩、さっきのグリーンペッパーって・・ 葵>コーヒーには何時も入れて飲む・・おいしいよ? 椿>え?あは・・あはは・・・遠慮しておきます (21:38)
水無瀬 瑞穂 > ぐ、グリーン・・・あ、あるかな・・・うん、わかった お手伝いが必要な時はお願いするよ(2人の要望を聞くと、キッチンに立ちグリーンペッパーを探しながら飲み物を作る)あったけど・・・・「少し風味がとんでる・・新しいのがどこかに・・」うん、これで(古かった物を棚に戻すと新しい物を手に取り3人分の飲み物とグリーンペッパーを運ぶ)はい、これは椿ちゃん これとこれが葵ちゃんので・・これが僕の・・(2人に飲み物を渡すと、一口コーヒーを含み複雑な顔をする)「やっぱり、苦い・・・」 (21:44)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>おねがい(無理だと思っていた要望だが、瑞穂は聞き入れてくれたため、楽しみそうに待つ) 椿>「グリーンペッパーとコーヒー・・どんな味なのかな・・」(葵の様子を見ているとだんだん美味しいものなのではと錯覚してしまい、飲んでみようかと思う)瑞穂様、ありがとうございます 葵>グリーンペッパー・・ありがと、瑞穂(2人ともカップを渡されると、椿は砂糖を、葵は同じ感覚でグリーンペッパーを入れて飲み始める)美味しい・・・ん?瑞穂は美味しくない・・?それなら・・(いかにも苦そうな表所を浮かべる瑞穂を見ると、グリーンペッパーの入れ物を差し出そうとする) (21:49)
水無瀬 瑞穂 > え、あ・・ううん、僕は このまま飲むから・・ありがとね、葵ちゃん(予想のつかない物には手を出さないと決めた瑞穂は遠慮をしながら、コーヒーをそのまま飲み干す)「ふぅ・・やっぱり、苦かった・・そろそろ、練習を始めようかな・・でも、その前に・・」少し、ごめんね(席を外し、お手洗いに入って行く 焼き芋を食べ過ぎたのが原因なのだろう 音は消しているのだが、同じ女性であれば何をしているのかは予想がついてしまう)「出来れば、2人が居る間は我慢しておきたかったけど・・椿ちゃんには今日もお願いしたいし劇が終わるまでなんて絶対に無理・・」 (21:55)
有坂 椿,山野辺 葵 > 葵>そう・・? 椿>葵先輩、一口だけ飲んでもいいですか?(瑞穂に断られ残念そうにしている葵に対し、葵の舌の恐ろしさを知らない椿が興味本位でコーヒーを飲もうとする) 葵>いいよ・・あ、瑞穂 お手洗い・・?(コーヒーを渡そうとしていると、瑞穂が席を立つ 先ほどの自分と同じ立場であるため原因を理解し、瑞穂を見送る) 椿>ありがとうございます それじゃあ・・・(渡されたコーヒーを覗き込むとスパイスの香りが鼻の中に入る・・そしてカップに口をつけると、椿の身体が固まる)っっ!!!?・・~~~~!!(そして次の瞬間には硬直は解けたが、代わりに大量の冷や汗と涙が溢れ出し、耐え切れなくなった椿は残っていた紅茶を一気飲みして、更に台所にいって水を大量に飲む)うぅ・・まだ口の中に残ってるよぉ・・ 葵>そんなに美味しくないかな・・(椿が置いていった残りを何の苦もなく飲み干す) (22:05)
最終更新:2007年10月29日 23:23