釘宮 藍華 vs 篠田 美知




釘宮 藍華 > デビュー戦以来、連勝を続けているアイドルレスラー。あまりにも勝ちすぎているため最近は普通のプロレスにも飽きてしまっている。


篠田 美知 > 幼い頃から特殊な訓練を受けてきた少女。今回は潜入任務としてプロレスに参加


釘宮 藍華 > あ~ぁ・・・どうせ今日も退屈な試合なんだろうなぁ~・・・(連勝街道まっしぐらの藍華は、今回もまた自分の勝利と確信しきっており溜息をついている)まぁ、お仕事なんだし仕方ないか・・(そう独り言を言っている間にも会場の入り口は目の前に・・。緩みきった顔を引き締め、会場に入る)「さてと、今日も私の必殺技で早く済ましちゃお・・」(今日の試合はいつもと違い、恐ろしい特別ルールが追加されているのだが、藍華知らないらしく、顔は引き締まっていても気が引き締まっていない)


篠田 美知 > ・・・・・・・・・はぁ・・・(リングまでの道をとぼとぼと少女が歩いている)・・・いくら潜入任務って言ってもねぇ・・・(少女の名前は美知。ある組織に所属し、幼い頃より様々な訓練を受けてきた。今回は潜入任務により地下プロレスに参加することになったが・・・)・・・なんでアタシがプロレスをしなくちゃいけないのよ・・・(本人がまったく乗り気でないため、さっきから出るのは溜息ばかりである)・・・仕方ないか・・・やるんだったら本気を出さないとねっ!(乗り気でない様子を人に悟られないよう、とっさに笑顔を作ると会場へ入る)さあ、今日の相手は誰かな~。


釘宮 藍華 > 「今日の対戦相手は・・あの人ね」(既にリングに上っている藍華は、反対コーナーからリングに向かってくる美知をじっと観察する)「う~ん・・・年は・・私とそれほど変わらないかな・・?それにしても・・あんな綺麗な子がたんだ・・知らなかったなぁ・・・・ひょっとしてデビュー戦?」(同姓であるにも拘らず、美知の端正な顔立ちに見惚れてしまっていると、美知もリングに上ってくる)「たとえデビュー戦だとしても、本気でやっちゃおう」(早く試合が始まって欲しい藍華は準備体操をして、いつでも全力でいけるように居体を温めている)


篠田 美知 > あ!あの人が今日の相手だね、よろしくお願いしま~す♪(リング上の藍華を確認すると、好意的に手を振るが・・・)(あれが連勝中の子っていうの?私よりも若いぐらいじゃない。それにさっきから妙にこっちを見ているけど・・・まあ、適当に相手してすぐに終わらせちゃおう。)(藍華の視線に少し嫌悪感を抱く美知。当然そんなことはおくびにも出さずにリングへと上がる)


釘宮 藍華 > こちらこそ、よろしくお願いします。「それにしても・・こんな綺麗な子が私のオナラを嗅いでくれるなんて・・・いったいどんな顔するのかしら・・?」(美知とは対照的に、相手に対して好奇心が芽生えた藍華は退屈な試合から一転、楽しい試合になったらしく少し上機嫌な様子。カーーーーンッッッッ!!!! 美知がリングに上がると間もなくゴングが会場に鳴り響く)「それじゃ、まずは様子見でいこうかな・・・」(ゴングが鳴るとその場から動かず、美知の動きをじっと見ている)


篠田 美知 > 「とりあえず様子を見よう・・・」(試合が始まり、まずは相手の様子を見ようとする美知。しかし藍華も様子見のためか動こうとしない)「成る程、あの子も様子見と言うわけね。だったら先手必勝よ!」それじゃ、行きますね!(先手を仕掛けるべく藍華に突撃する美知。鍛えた脚力により一気に距離をつめようとする)


釘宮 藍華 > 「あれ?・・もしかして、むこうも様子見・・?仕方ない、それならこっちから仕掛けるしか・・」(お互いに向かい合ったまま動かない状態、このままでは試合が進まないため一気に攻め込もうと思う藍華だったが・・)え?!・・・うっ・・早いっ!(最初の一歩を踏み出す間もなく、美知に懐を許してしまう)


篠田 美知 > えへへ、遅いですよっ!(藍華の懐に飛び込むと、勢いを生かしたキックを放つ。当たったことを確認すると、ステップを踏みながら後ろに下がり、再び距離を置く)どうです?私のキックは。私足の速さには自信があるんですよ~。(藍華の行動に即座に対応できるよう、構えを取る)「なんだ、連戦連勝って聞いたから凄く強いのかと思ったけど、大したことないじゃない。このまま一気に畳み込もうかな」


釘宮 藍華 > 「く、来る・・!」あぐっ・・・く・・ぅ・・・見かけによらず、重い蹴りね・・(美知の蹴りをガードしたはいいが、勢いのついた蹴りの威力は美知の体からは想像もつかない程のもの・・衝撃は藍華に相当のダメージを与えたらしい)「こんなに強いなんて聞いてないわよ・・・これじゃ、様子見なんて言ってらんないわ」(予想外の美知の実力に本気モードの藍華。深呼吸で気を取り直すと、美知と向かい合って構えを取る)


篠田 美知 > 「・・・? 急に構えが変わった? まあいいわ、どうせアタシには敵わないだろうから」(さっきの攻撃により藍華は明らかに自分以下と評価した美知。藍華が本気を出していないことにも気付かず再び突撃する)それじゃあ、もう一回行きますね!(先ほどと同じようにスピードを生かして懐に飛び込もうとする。しかし、油断したためか、動きは先ほどのものと比べて若干甘くなっている)


釘宮 藍華 > 「・・・・さっきよりも動きが遅い、これなら・・」(美知のの動きが遅くなったため、今度は懐を許さない。後ろに回していた手をすかさず前に突き出すと拳は美知の眼前に・・・)私を嘗めて掛かったこと、後悔してね♪(にっこりと微笑みかけると握っていた拳を開く。その瞬間、強烈な臭いが掌から広がる)


篠田 美知 > 「よしっ、もう一度・・・」(藍華の目前まで迫り、攻撃の成功を確信する美知。しかし・・・)・・・・・・?!・・・臭っ!!何これっ?!(キックを放つ直前、藍華の手から放たれた強烈な異臭を嗅いでしまう)ゲホッ!ゲホッ!臭っ!・・・何よこれぇ、おならでもしたのぉ?(思わぬ攻撃につい地が出てしまう美知。組織で訓練を受けていたとはいえ、臭いに関する訓練はまったく受けていない。むしろ、なまじ嗅覚を鍛えていたため、藍華の攻撃が一般人よりも強烈に感じる)


釘宮 藍華 > 「・・?さっきと口調が違うような・・・まあいいか」(今までとはまったく言葉遣いの違う美知にすこし困惑するも、オナラを嗅いだ美知を見れた喜びのほうが大きいらしい)そう・・これが私の必殺技なんだもの・・・どう?強烈だった?・・・って、その反応を見たら相当効いたようね・・(聞かずともオナラが美知にどれほどの効果があったかなど一目瞭然。臭がる美知の姿に気を良くした藍華は・・)おかわりならたくさんあるから(そういうと美知に向かってお尻を突き出す)


篠田 美知 > 「ううぅ・・・臭い・・・って、しまった!思わず地が出ちゃった」(別に地が出ても任務には支障ないが、できることなら良く見せたかった美知。しかし強烈なガスにより最早取り繕う暇すら無い)ううぅ・・・く、臭かったぁ・・・何食べたらこんなオナラが出るのよ!(臭いに何とか耐え、顔を上げるがそこには藍華のお尻が)・・・う、うわあっ!お代わりなんていらないっ!(藍華の言葉とお尻に驚き、思わずお尻を突き飛ばそうとする)


釘宮 藍華 > 何食べたらって・・・・体質なんだからしかたないでしょ(美知の言葉に少し顔を赤らめ恥ずかしがるが、いつもの調子に直に戻る)そんなに言うならもう一発・・・きゃあっ!(藍華のお尻に驚いた美知に突き飛ばされ、前に顔から転びそうになるが寸でのところ手を突いて顔を守る)おどろいた~・・いきなりあんな事するなんて、酷いんじゃない?(立ち上がると、振り向いて美知を見下ろす)


篠田 美知 > 酷いって・・・オナラしたアナタに言われたくわないわね!(余ほどオナラ攻撃が堪えたのであろうか、うっすらと涙すら浮かべて藍華を睨みつける)こうなったら、アタシも本気で行くわよっ!(一気に飛び上がって走り出す美知。しかし、完全に我を失っているためか、こともあろうに藍華の背後に回りこんで攻撃しようとする)


釘宮 藍華 > ん~・・それじゃ、おあいこね(美知の言葉にも一理あるため納得し頷いてしまう。その隙に美知は藍華の後ろに回る)って、あれ?・・いない・・?(すっかり視界から消えてしまった美知をきょろきょろと探すが見当たらない、すると後ろに気配が)後ろに回ってたんだ・・でも、それならこっちの好都合♪(お尻を突き出すと・・・ブオオオォォォオオオォ!! 轟音と共に大量のガスが噴射。藍華の背後の空間はあっという間にガスに包まれる)


篠田 美知 > (藍華の背後に猛スピードで接近し、蹴りを放った後一気に組み伏せてしまおう・・・と頭の中でシミュレートするが・・・)「・・・しまった!こいつに背後から攻撃しようなんて、わざわざオナラして下さいって言っているようなもの・・・」(途中で我に変えるものの時既に遅く、藍華のお尻から強烈なカウンターを受けてしまう)ふむううぅぅぅ!!!!!臭っ!臭っ!息、息ができないぃ(周囲を覆うガスを吸い込んでしまい悶絶してしまう美知。思わず床に倒れこんでしまう)


釘宮 藍華 > ふうっ・・このままオナラを嗅がせ続けるってのもいいけど・・・「流石に少し可哀想よね・・」(悶絶する美知を見て少し考え込むと、自らガス底流地帯に入り無理やり立ち上がらせると)このまま私の取って置きで気絶させてあげる・・・えぇいっ!!(勢いをつけコーナーへと投げると、ポストにもたれかかる美知。藍華はそのままスティンクフェイスに持ち込もうとお尻を擦り付けようとした直前)え?!・・何・・停電?!!(会場の全ての照明が一斉に消えてしまう。そのままお尻を美知に押し付けていればなんら問題はなかったが、思わぬアクシデントに動揺した藍華は美知からお尻を離してしまう)


篠田 美知 > うぅ・・・くさぁ・・・・・・ぐほっ!?(ガス攻撃により力が入らない美知。藍華にあっさりと捕まり、コーナーへと投げ飛ばされてしまう。力なくポストにもたれ掛かるところへ、藍華のお尻が迫る)「ううぅ・・・これ以上あんな臭いオナラを嗅ぐなんて絶対にイヤ!何とかしないと・・・」(何とか今の状況をひっくり返せないかと周囲を見渡すが、あるのは目の前に迫るお尻のみ・・・)「・・・? あれ?何だろう?」(目線を上に上げ、天井の照明が僅かに瞬いているのを発見する)「あの調子だと、もうじき電気が切れそうね・・・ッ!」(そう考えていた矢先に、会場内の照明が落ち、周囲は真っ暗闇になってしまう)・・・何か知らないけど、チャンス!(夜間戦闘の訓練を何度か受けていたため、急な暗闇にも対処する方法を心得ている美知。藍華がお尻を離した隙に力を振り絞ると藍華の横に回りこむ)隙有りよっ!てぇぇぇいっ!!(動揺している藍華を大きく突き飛ばす。コーナーに近かったためか、そのまま藍華はリング下へと落ちてしまう)


釘宮 藍華 > あ、しまった!見失った・・(冷静になると、道から離れてしまったことを後悔する)「でも、こんな状況なら相手だって何も見えないわよね・・」(そう、安心して照明が点くのを待っていると)な、何?!横?!!・・うぐっ・・(すぐ近くから藍華の声が・・振り向いたものの暗闇で攻撃を対処できるわけもなく、リング下に突き飛ばされてしまう)いった~・・どうして、あんな状況で攻撃できたの・・?(美知が特殊な訓練を受けてきたことなど知らないため、何がなんだかわからないまま打ちつけたお尻を擦っている。すると、照明が復活したのか一斉に点くと)うっ・・まぶしいっ・・・!(暗闇に慣れてしまったためライトが点くと目を瞑ってしまう。)ぅ・・・ん・・・・・・・え?(少し目が慣れてきて、周りが見えるくらいになると藍華は固まる。対戦相手ではない女の子が四人、藍華の周りに立っているのだ)


篠田 美知 > はぁ、はぁ・・・フゥ、これでしばらく休めるわね(藍華をリング下に落とし、リングの上に座り込む美知。何度も深呼吸をしていると、照明が再び点灯する。今のうちに呼吸を整え、先ほど受けたオナラ攻撃を回復させようとする。一方リング下では・・・)沙代>や~っと一人来たわね、待ちわびたわよ♪じゃ、早速行ってみよ~♪(藍華を取り囲んだ少女の一人が、藍華にお尻を向け、「ブゥッ」とオナラを噴きつける)佳苗>さ、沙代ちゃん、ほんとにホントに、この人にお、オナラしちゃっていいの?(藍華に向かって何の躊躇いもなくオナラした少女、沙代に対し、隣の少女がおどおどと話しかける)沙代>いいのいいの佳苗ちゃん♪ここに落ちてきた子はどれだけオナラしてもいいんだーって係りの人が言ってたから♪ 佳苗>そ、それじゃ私も遠慮なく・・・ 「ぷぅぅおぉぉ~~」(沙代の言葉に安心したのか、佳苗も藍華にお尻を向け、甲高い音のオナラを放つ)


釘宮 藍華 > な・・・何なの?(停電が収まったと思ったら、今度は見知らぬ余人の少女に囲まれすっかり混乱状態の藍華。すると、そんな中一人の少女がいきなりオナラを吹きかけてくる)はうっ・・・く・・くさぁ・・・(更にもう一発、更に強烈なオナラが)うぅ・・・強烈~~・・ 玲奈>驚いちゃったかしら?これって今日の試合の特別ルールらしいのよ。 しずく>それでー、ボク達はリング下に落ちてきた人にオナラをお見舞いするっていう役なんだ♪(四人の中でも一番大人びた少女と、一番幼い少女が小夜の説明に付け足しする)それにしても、ずるいよ沙代ちゃん。一人だけフライングなんて・・ボクだって早くやりたいんだからっ(沙代の抜け駆けにふくれっ面で文句を言う) 玲奈>まあまあ、みんなで仲良く嗅がせればいいじゃない?(すかさず、玲奈が仲裁に入ると、三人とも頷き、四人で輪を作り、お尻を中心に居る藍華に向ける) 藍華>え?まだオナラが来るの・・・いや・・あんなのもう無理!(そう言って四人の輪から逃げ出そうとする)


篠田 美知 > 沙代>おおーっと、逃げだそうったってそうはいかないよっ!(逃げ出そうとする藍華の前に素早く回りこみ、お尻で突き飛ばす沙代)沙代>駄目だよ~逃げ出しちゃ、せっかくここで待ってたんだからさ~(オナラを嗅がせることがさも楽しそうに沙代が話しかける。隣にいる佳苗もそれに同調する)佳苗>そうですよ。逃げちゃうなんて酷いです。私達、こんなくらい所でずーっと待っていたんですから。ね、玲奈さん、しずくちゃん。(自分達が待っていたのだから、藍華はオナラを嗅がされて当然、とばかりに玲奈やしずくにも同意を求める)


釘宮 藍華 > 「こ、こんなとこから早く逃げないと・・リングの上に上がれば大丈夫なはず・・・」(四つんばいのままリングを目指すが、すぐに沙代のお尻で遮られてしまう)あむうっ・・!?(突き飛ばされ、諦めて方向を変えたものの前には別のお尻が・・) 玲奈>あら?私のオナラを嗅ぎたいの?それじゃ・・(そう言ってお尻を突き出して、大きなお尻を藍華の顔に押し付ける) しずく>それじゃ・・・沙代ちゃんも佳苗ちゃんも準備はいい?(しずくが2人に確認すると・・)えいっ!!・・・えへへ、ボクのオナラは臭いよ~(玲奈と同様にお尻を押し付けると、悪戯っ子のような笑みを見せる) 藍華>むぐっ!?むぐぐうぅぅ~~!!!「やっ!?やだあぁぁ~~~!!!」


篠田 美知 > 沙代>それじゃ、しずくちゃんも言っているし、私達もオジャマするね♪(しずくの言葉に同意し、佳苗と沙代も藍華の顔を囲もうとする 沙代>じゃ、私は右からやるから、佳苗ちゃんは左に回ってね。 佳苗>うん、私が左ね。(左右から藍華の顔をお尻で包み込む。これで藍華は、四方からお尻に囲まれた形となった)沙代>ふっふっふ~♪ みんなのガスは臭いわよ~。特に佳苗ちゃんのガスは威力満点なんだから♪ 佳苗>わ、私はそんなに臭くないです・・・ (意地悪そうにささやく沙代の言葉に、佳苗が顔を赤くしてしまう) 美知>・・・それにしても遅いわね。落ちた拍子に気絶したのかな?(藍華が絶体絶命の状況とは露知らず、ある程度回復した美知がリング下を覗こうとする)


釘宮 藍華 > 玲奈>それじゃ、「1,2の,3」でいくわよ・・・・1・・・2の・・・・・・3!!(年長の玲奈が合図をかけると・・・ぷっぷぷぷぷぷっ・・ぷ~~~っ 甲高いオナラを連発する玲奈)ふふふ・・よ~く、嗅ぐのよ・・(藍華のほうを向きながら、やさしい口調で言うと、お尻を動かして藍華の顔に臭いを擦りつける) しずく>ふっ!!・・・ブッッ!ブバボッッッ!!!(合図に合わせてお腹に力をこめると、大きなオナラを噴射する。2人のオナラだけでも藍華の顔の周りはは黄色いガスが覆っている)えへ♪昨日ギョーザをたくさん食べちゃったから少し強烈だったかな?(と、舌を出して鼻を覆う) 藍華>ひっっ?!・・ぐっ、ぐざいぃぃ~~~~~!!!(強烈なガスを浴び、悶絶する藍華。今までたくさんの女の子にオナラ責めをしたことはあっても、されたことは初めて、心の中で今まで対戦してきた女の子に謝るが、そんなことをしてもこの地獄のオナラ責めからは開放されない・・)


篠田 美知 > 沙代>せ~のっ、えいっ! ブッ!ブシュッ!ブシュッ!ブピィッ!!(玲奈の合図に合わせてオナラを放つ沙代。しかしさっき藍華に放ったせいか、小さいオナラを連発する程度に留まる)む~まだチャージが終わっていなかったかな?(自分のオナラに不満を持ちながらも藍華の顔にオナラを擦り付けていく) 佳苗>い、いきますっ! ぷっっしゅうぅぅぅぅぅ・・・(佳苗も藍華に向かってすかしっ屁を放つ)ほ、ほら。玲奈さんのほうが臭いよね。(藍華に向かって的外れな質問をする佳苗) 美知>気絶した?だったらそれなら楽なんだけど・・・(いつまでもリングに上がって来ない藍華を不審がり、様子を覗くが・・・)・・・なに?アレ。リング下に落ちたらオナラ攻撃されるの?


釘宮 藍華 > 藍華>・・ぁ・・・・ぅぁ・・・・・・・ん・・・・・(続けざまに四人もの・・それも一人ひとりが恐ろしい威力のオナラを嗅がされてしまった藍華はオシリにはさまれた状態で意識を失ってしまい、せめてもの抵抗にと玲奈のお尻に当ててた手がだらんと落ちる) 玲奈>あら?もしかして、気絶しちゃったの?(お尻に会った感触がなくなり、藍華が気絶したことに気付くと、藍華を開放する) しずく>え~~?!もう気絶しちゃったのぉ?!つまんないよぉ~玲奈ねえ(もっとオナラを嗅がせたかったしずくはだたっ子の様に玲奈にすがる) 玲菜>そんな子と言ったてねぇ・・・・あら?こんなところに丁度いい子が♪(しずくのわがままに困った様子の玲奈、そんな時藍華の様子を見に近づいてきた美知が目に入る)


篠田 美知 > 美知>・・・・・・・・・アハハ、な~んだ、そうだったんだ~。道理で上がってこないわけよ。(藍華がオナラ責めにされているという状況を理解すると、笑い出す美知)アハハ、あんな臭いオナラを人にしておきながら、逆に自分がオナラされてるなんてね、バッカみたい!ア~ッハッハッハ!(さっきまで自分をオナラで苦しめていた相手が、逆にオナラで苦しめられる。そのことが余ほどおかしいのか笑い転げている) 佳苗>ふう、お粗末さまでした。(藍華が気絶したことを確認すると、満足そうに頷く佳苗。しかしもう一人は・・・) 沙代>・・・むぅ~・・・物足りない・・・こんなんじゃ沙代サマは満足できないのよ~・・・(不満そうにつぶやく沙代。周囲に目線を向けながら考えるが・・・)・・・・・・ねぇねぇ、あの子もリング下に下りてきたんだよね。だったらオナラしちゃってもいいんだよね。(視線の先に笑い続けている美知を見つけ、玲奈と同じことを考える沙代)


釘宮 藍華 > 玲奈>佳苗もおんなじことを考えているみたいね・・・(打ち合わせをせずとも、目を合わせるとお互いの考えが一致していることに気付き、怪しい笑みを浮かべる) しずく>・・・?沙代ちゃんも玲奈ねえもどうしたの??(そんな2人を不思議に思ったしずく) 玲奈>しずく、喜びなさい。またオナラを人に嗅がせれるわよ・・・(しずくに向かって話すと、目線を美知に移す。すると、しずくもつられて美知のほうを見る) しずく>あ!リング下に居る!・・・ってことは・・(リング下に居ると言うことは攻撃をしても構わないと言うこと。しずくの顔がにやける) 玲奈>それじゃ、いくわよ!(またも玲奈が合図をかけると四人一斉に美知を襲いかける)


篠田 美知 > 沙代>玲奈さん・・・やっちゃいましょうか♪(玲奈と視線を合わせ、同じく笑顔になる沙代)じゃ、佳苗ちゃん、もう一人いって見ようか♪ 佳苗>え、で、でもあの人は確かに降りてきているけど、もう試合は終わったんじゃ・・・(足元で気絶している藍華を見つつ反論するが、沙代に首をつかまれ無理矢理美知の元へと連れて行かれる) 美知> ・・・ハァ、ハァ・・・ふぅ。あー面白かった。それじゃあ、試合は終了ね。さっさと帰ろっと。(藍華の気絶を確認すると、会場を後にしようとする美知。しかし玲奈たちによって道をふさがれてしまう)


釘宮 藍華 > 玲奈>ごめんなさいね・・私達、まだ嗅がせたりないの・・・(そういって、少しずつ美知に詰め寄る) しずく>お姉ちゃんはさっき散々笑ってたもん、ボク達のオナラを会でもそう簡単には気絶しないよね?(玲奈に続いてしずくも美知に詰め寄ると、もう逃がさないようにいち早く抱きついて動きを封じる)えへへ~♪もう逃がさないよ~~(これからオナラを嗅がせられると思うと嬉しくなり、美知の体に頬ずりをする) 玲奈>しずく・・そのままじっとしているのよ・・


篠田 美知 > 美知>え・・・アナタたち何ですか?試合はもう終わったんじゃないですか?(近付いてくる玲奈たちに危険なものを感じ、思わず後ずさる美知。しかし、しずくに抱きつかれて思わず動きを止める)い、一体何を・・・きゃっ?!ちょ、ちょっと!?何するのよ、離れなさいっ!(抱きついてきたしずくを振り払おうと手を上げるが、そこへすかさず沙代と佳苗が飛びつき、美知の動きを完全に封じる) 沙代>へっへ~、往生際が悪いよ?リング下に来たらもれなくオナラを嗅がされるんだから~♪ 佳苗>うう、ごめんなさい・・・本当はルール違反なんですけど・・・


釘宮 藍華 > 玲奈>ルール違反でもいいのよ。お客さんだってこんなに盛り上がっているんだから・・(玲奈の言う通り、観客は第三者が横から入ってきて一人を倒してしまったと言うのに大盛り上がり。さらに、四人が美知まで倒そうとしても、これも演出のうちと思っているらしい・・)さあ、観念しなさい・・ しずく>それじゃ・・・それっ!(沙代と佳苗が美知に抱きついている分、余裕の出来たしずくは美知を弱らせるためにぎりっぺを溜め込み、両手で美知の鼻を覆う)


篠田 美知 > 美知>ちょ、ちょっと!放しなさいっ!このッ・・・・・・グゥ?!(オナラのせいで体力を大きく削られたが、少し休んで持ち直した美知。二人に捕まっていようとも即座に逃げ出す自信はある。しかし、そこへしずくのにぎりっ屁をくらい、思わず力が抜ける)く、臭っ!臭っ!放してッ!(首を左右に振って何とかしずくのにぎりっ屁を防ぐが、一般人より感覚が優れている分、そのダメージは大きい) 沙代>佳苗ちゃん、もう一発やっちゃって! 佳苗>うう、ごめんなさいッ(美知の力が少し弱まった隙に、今度は佳苗がにぎいっ屁を美知に放つ) 美知>むぅぅぅ・・・!? ぐ、くさ・・・(にぎりっ屁を連続で嗅がされ、つい後ろにのけぞる美知。その拍子に倒れてしまう)


釘宮 藍華 > しずく>やったぁ!ナイス、佳苗ちゃん♪(佳苗の強烈なにぎりっぺを嗅いで、美知が倒れると指を鳴らして喜ぶしずく)それじゃあ、いくよ・・おねえちゃん?(ゆっくりと・・美知の恐怖心を煽るようにお尻を近づけていく) 玲奈>それじゃ、私も・・・(続けて、玲奈がお尻を近づけていく・・)いい?みんな、さっきと同じように「1、2の、3」でいくわよ・・・(どうやら今回も合図は玲奈がかけるのか、三人に確認を取る)・・・1・・・2の・・・・3!!!ぷっぷううぅぅうううぅぅぅ~~(「3」の掛け声とほぼ同時になが~いオナラを噴射) しずく>いくよ~!・・ブッブオォォォ・・(沙代と同様、連続しておならを出していたため、こちらは不完全燃焼といった感じ)あ、あれ?まだ溜まってなかったのかな?


篠田 美知 > 美知>うぅ・・・ま、またなのぉ?・・・(余りの臭いに倒れたところへ、しずくと玲奈のお尻が迫ってくる。リング上で藍華にやられたときとは違い、今度は複数のお尻に迫られる美知)と、とりあえず耐えないと・・・!(息を止めてオナラをやり過ごそうと考え、オナラ攻撃の前に息をためておこうとするが・・・) 沙代>ふっふ~♪そうはさせないよ!(美知の動きを察知した沙代が、玲奈のカウントより早くオナラを噴きつける。息を貯めようと吸い込んだところへオナラが流れ込み、沙代のオナラをモロに吸い込んでしまう) 美知>すぅ~・・・ぐっ?!!ゲホッ!ゲホッ?!(沙代のオナラを吸い込んでしまい、大きくむせる美知。その直後に玲奈のカウントが終わり、今度は佳苗のオナラをうける) 佳苗>1、2の、さんッ!! プッシュウゥゥゥウゥゥ~~~(さっき以上に濃度の濃いすかしっ屁を放つ。むせている美知は、防御することもできずに3人のオナラを受けてしまう) 美知>ゲホッ!ゴホッ!ぐ・・・?!!!ぐ、臭っ!?臭っ!!ううむぅぅぅぅ!!!!(4人のオナラを受け、悶絶する美知。なまじ嗅覚が優れているためかその臭いは想像を絶するものとなる。しかし、体が鍛えられているためかまだ気絶はしない)


釘宮 藍華 > 玲奈>沙代ッたら一人だけ早くするなんて・・・でも、おかげで私達のオナラを全部嗅がせることができたわ(先走った沙代を咎めようとするが、臨機応変な対応と言うことで許す)それにしても・・・ しずく>う~ん・・もう気絶しちゃったかな~・・・・・・ん?・・まだ気を失ってないの??(四人のオナラをモロに嗅いだ美知がすっかり気絶しているものと思い、お尻を話して様子を見ると、そこにはぎりぎりのところで意識を保っている美知が・・これには、しずくも意外そうな顔)うそ・・ボクのはともかく佳苗ちゃんと玲奈ねえのは相当強烈だったはずなのに・・・ 玲奈>ホント・・・まさかアレを嗅いでも意識があるなんてね・・・・(玲奈も改心の一発と思っていただけあって、面食らっている)


篠田 美知 > 沙代>ん~、抜け駆けは私の専売特許みたいなものだから~・・・・・・ありゃ?まだ気絶してないみたいだね~・・・・・・それじゃもう一度♪(流石に気絶しただろうと思っていたが、美知にまだ意識があることに驚く。しかし、口元に笑みを浮かべると、再び美知の顔にお尻を押し付ける) 美知>うぅ・・・臭かっ・・・・・・むぐぅ?! 沙代>どうせやるんなら気絶するまで徹底的にやらないとね♪ 玲奈さんもしずくちゃんもまだしたいでしょ?


釘宮 藍華 > しずく>とーぜんだよっ♪ 玲奈>もちろん、これじゃ物足りないわ(しずくも玲奈も意見は同じ。沙代の言葉にうなずくと、2人とも二食べお尻を押し付ける、それも今度は臭いが逃げないように先ほどよりもずっと強く押し付ける)これでお・わ・り・よ♪ しずく>いくらなんでも、もう一発は耐えられないよね~・・・?(お尻を押し付けたまま動かない。おならを出したばかりなので、先ほどのように不完全燃焼にならないようチャージしているのだ)


篠田 美知 > 沙代>それじゃ決まりだね♪・・・ほら佳苗ちゃんも早く早く!(二人の協力を得て、上機嫌の沙代。グリグリと美知にお尻を押し付け、更に佳苗にも声をかける) 美知>むぐぅ?!んむぐぅ~~~~!!「じょ、冗談でしょ?!これ以上嗅いだらホントに死んじゃうって!」(3人にお尻を押し付けられながら美知が悲鳴を上げる。しかし声は3人のお尻に阻まれ、刺激を与える程度にしかならない) 佳苗>えと・・・やっちゃおっか♪(さらに佳苗も美知の顔にお尻を降ろす)


釘宮 藍華 > しずく>あれ?佳苗ちゃん今日は積極的だね~・・・?熱でもあるのかな?(いつも消極的な佳苗が珍しく積極的になっているため冷やかす。やがて、ガスが溜まってきたことが感じると・・)それじゃ・・・・これでおやすみだよ♪(美知に向かってにっこり微笑みかけると・・・・ブオオオォォォオオォォォォ・・ブッ・・・・ 今日一番大きいオナラが噴射される。) 玲奈>しずくに負けてられないわ!私だって・・・(しずくに続いて今度は玲奈が・・・ぷうっ・・ぷうぅぅぅぅ~~~ 強烈なオナラを噴射、しかし先ほどオナラで大分ガスを放出したため威力はしずくに劣る)あぁ~ん・・・(もっと強烈な一発を期待していただけあって、肩を落とす玲奈)


篠田 美知 > 佳苗>え、えと・・・それはその・・・・・・ほら!ガスもたまって来ましたよ!今度は凄いですよ。気絶だけじゃ済みませんよ~!(沙代の口車に乗ってしまったことを後悔し赤くなる佳苗。二人の言葉をそらすようにわざと明るく喋る) 沙代>ふふっ、それじゃ私も本気を出すね♪・・・せ~のっ! ブォォッ!ブウウゥゥウゥッ!!ぷぴぃぃ~~~・・・(沙代の合図と共に、沙代と佳苗の二人が同時にオナラを放つ。上下左右からのオナラが再び美知を覆う) 美知>むぐぐ・・・んぐむうぅ・・・・・・ムグッ!?!?!!!「誰か、誰か助けてっ!・・・・・・ンンッ!?!?!!!」(訓練の賜物か、一度目のオナラには耐えた美知。しかし二度目には耐えられず、体中の力が抜ける)・・・・・・うぅ・・・あう・・・・・・く・・・さ・・・(完全に気絶し、床に力なく手を下ろす)


釘宮 藍華 > 玲奈>流石に二度目は無いわね・・・(いくら訓練を受けているとはいえ、四人のガスを二度、つまり八発のも超強烈な匂いを嗅がされたとあっては気絶は免れない・・全員が出し切り、しばらく残り香を嗅がせた後、玲奈が美知の様子を確認する)ぅ・・・流石にやりすぎたかしら・・・・(気絶している美知の顔には強烈な匂いがこびりつき、残り香と相まっておぞましい悪臭を放っている) しずく>う~ん・・すっきりしたぁ~・・・・あれ?どうしたの玲菜ねえ・・・・・・・はうっ・・くさぁ~~・・(玲奈の顔が歪んでいるのに気付くと、すぐにオナラの匂いを察知する。いくら自分達の放ったガスとはいえ、お互いまったく違った匂い、それが混ざっているため殆ど別人のガスのようなものだ。強烈な悪臭にしずくは鼻を覆い、その場から二、三歩離れる)


篠田 美知 > 沙代>はぁ~~・・・スッキリした♪ 流石にもう気絶しちゃったかな?(美知にオナラを十分嗅がせた後、立ち上がって美知の顔を覗き込む)・・・うんうん♪気絶しちゃってるね。やっぱり玲奈さんや佳苗ちゃんのオナラが強烈だったんだね~♪(強烈な臭気を帯びた美知の顔を見て満足そうに頷くと、意地悪く佳苗のほうを見る) 佳苗>はぅ・・・いっぱい出たぁ・・・・・・えっ?(両手を頬に当てうっとりとした表情をしている佳苗。沙代の視線に気付き急に慌てふためく)そ、それは、私のオナラじゃなくて、玲奈さんと沙代ちゃんのオナラが臭かったからだよ。ほら、二人のせいでこんなにも臭いし・・・(美知に漂う悪臭を嗅ぎ、わざとらしく臭そうな表情をする)沙代>んふふ~そういうことにしておいてあげよっかな♪ね、玲奈さん、しずくちゃん♪(明らかに佳苗のオナラがの方が強かったのだが、とりあえず佳苗の意見を尊重して二人にも同意を求める沙代)


釘宮 藍華 > 玲奈>ふふ・・そうね、そういうことにして置いてあげるわ・・(これ以上佳苗をからかうのは気の毒と思い沙代に話しを合わせる) しずく>そうだね~・・「慌てる佳苗ちゃんを見るのも楽しいけど・・そうい事にして置いてあげよう」(しずくも自分の気持ちを割り切って、玲奈と同様に話をあわせる)それにしても・・・この2人、どうしようか・・・・いくらなんでもこのままほったらかしなんて可哀想だよ・・(リング下には藍華も美知も気絶している。2人とも徹底的にオナラ責めをされたため意識が戻りそうも無い) 玲奈>そうね・・このままってのはね・・・(放っておけば医療半に運ばれるのだろうが、一応自分達のしたことなのである程度は罪悪感もある)それなら・・私達がこの子達を医務室まで運んであげましょうか(おならの強烈な臭いが染み付いた2人を運べるのは玲菜たち4人のみ、そのため3人に提案する) しずく>うん♪ボクは賛成だよっ(玲奈の提案に快諾する)


篠田 美知 > 佳苗>そうですね。ルールとはいえ、ここまで酷い目にあわせちゃったのは私達のせいですし・・・ 沙代>ん~・・・このままほっといても良さそうだけど・・・ま、いっか。私も賛成~。(2人を運ぶと言うことで4人の意見が一致し、藍華と美知を医務室へと運び出す。藍華の方が先にリング下へと落ち、気絶してしまったため、結果は美知の勝利と言うことになった。が、当の本人達は医務室で強烈な臭気といまだ戦い続けることとなる。試合の思わぬ結果に観客達の興奮はなかなか冷めやまなかったと言う・・・)
最終更新:2007年08月27日 14:23