ミモレット > ミモレット>普段は普通の中学生だが、とある人物に捕まり悪事の手伝いをしているが、家は裕福でお嬢様育ちな為戦闘には向いていない (21:22)


ジュエル > ジュエル・シアン(皆川 葵):皆川財閥の令嬢で、幼いころから礼儀作法を叩き込まれてきたため友達である灯に対してもいつも丁寧な言葉遣いで話す。また、護身用にさまざまな格闘技も覚えているため戦闘時には巧みな格闘技術を生かして戦う ジュエル・マゼンタ(紅野 灯):少し気が強いところはあるが親友の葵に対しては優しい。道場を開いている父親に剣術を教わっていたため、剣道初段の腕前。 (21:24)


ジュエル > 葵>はぁ~・・もうっ!灯ちゃんのせいで私まで罰当番になってしまいましたよ・・ 灯>だーかーらー・・そのことはもう謝ったでしょ?!いつまで言うのよ?(放課後の音楽室、二人の少女が掃除をしている・・のだろうが、肝心の手が止まっている。黒い長髪の少女、葵が不平をもらす。実は今日の音楽の時間、葵は隣に座っていた灯にからかわれた事が切っ掛けで授業中に大声を出してしまい、二人とも罰当番を課せられたのだ・・ しかし、騒ぎの発端である灯は一度謝ったため、葵の不平に突っかかる)大体、葵はいい子ちゃん過ぎるのよ! 葵>なっ?!・・それじゃあ私が全部悪いってことですか?!(普段はけんかなどしない二人が珍しく大喧嘩に・・止める者がいない為、言い合いはどんどん悪エスカレートする) 灯>そうよ?だってあれくらいのことで大声を出した葵が悪いに決まってるでしょ? 葵>ひ、酷い・・もう分かりました、灯ちゃんなんか絶交です! 灯>ええ!そっちがそういうなら絶交よ!!(勢いに任せて「絶交」と啖呵をきると、葵は涙を流しながら音楽室を走って出て行ってしまう) (21:40)


ミモレット > ???>はぁ・・いつになったら、あのジュエルというやつらを倒せるんだ ミモレット? ミモレット>へうっ・・ごめんなさいです・・でも・・もっと、優秀な人を遣わせてくれれば・・(ミモレットと呼ばれた少女がぶつぶつと小声で呟くと、先に声を発した人物がそれを悟ったのか にやりと笑うような・・正確には見えない為わからないが・・雰囲気を見せる) ???>ふふっ・・そうか、そうだった・・今回はミモレットとエスピエーグルに頼む事にしよう・・ ミモレット>え!?エスピエーグルは妖精でちっちゃくて攻撃っていう攻撃も・・ ???>攻撃はミモレットがやれば良い事では無いのか?・・まあ、やり方は任せる 今度こそ成功の報告を期待するよ(それだけ言うと、ミモレットの周囲から気配が消え去り、ミモレットとエスピエーグルと呼ばれた小さな妖精だけがその場に残る) ミモレット>ふえ~ん・・酷いよ・・ボク戦いなんてゲームでしかやった事無いよ・・「ゲームも、戦いよりパズルとかの方が得意だし・・この杖だって、使い道よくわからないし・・」うぅ・・でも、やらないとまたあれされちゃう・・手伝って下さいねエスピエーグル・・ (21:50)


ジュエル > 灯>あ、葵!・・・ふんっ・・あんな事言う葵が悪いんだからね・・(勢い良く出て行った葵を引きとめようと走って追いかけようとするが、先ほどの喧嘩を思い出してか足が止まる)「でも・・独りになっている葵がミモレットに狙われたら・・」・・って、何で私が葵なんかの心配しているのよ!(葵を追いかける気はないが、一人で掃除するのも嫌だったため、音楽室を出る) 葵>うっ、うっ・・灯ちゃんのバカ・・もうっ、灯ちゃんなんかミモレットにやられちゃえば良いんです!(教室で一人、自分の椅子に座ってぶつけ様の無い怒りを大声で紛らわす、すると最悪のタイミングで) 灯>ふ~ん・・そう?私なんかやられちゃえば良いんだ?(ちょうど葵が大声で悪口を言ったところで教室に入ってくる・・喧嘩の途中ということもあって修羅場のような雰囲気である) 葵>あ、灯ちゃん・・(いきなりの本人の登場に少したじろぐが、啖呵をきった後・・ということもあって強気の姿勢は崩さない)えぇ、そうですよ?だって・・私がいないとな~んにも出来ないじゃないですか?! 灯>むっ・・それはこっちの台詞よ!いっつも人の後ろにくっついてきて・・(音楽室で終了したかと思われた喧嘩は再び教室で再発する (22:07)


ミモレット > 「あっ・・何か、良い感じに喧嘩してます・・これなら、ボクでも・・うぅ、自信は無いですけど・・」ジュエル!今日こそ、あなた達をやっつけさせて貰います・・んぅ?やっつけちゃいますの方が良いかな・・?どう思います、エスピエーグル(派手に登場する物のセリフが決まらなく、登場全体としては締りが無い その上エスピエーグルも良くわかっていないようで反応に苦しんでしまう)喧嘩している所悪いですが、今日は失敗が許されないんです!手加減は無しで行きますよっ(そういうと、何も無い空間から光が漏れ出し、ミモレットが手を入れると杖が出てくる)エスピエーグル援護お願いしますね? それじゃあ・・今日はボクが相手ですっ!(そういって、杖を前に突き出し格好を決めると喧嘩していた2人には目についていないだろう、エスピエーグルが援護の為に2人に近付き葵のスカートを持ち上げる)!!?え、エスピエーグルダメですよぉ!ごめんなさいごめんなさいっ!(いきなりの出来事に混乱してしまい、敵である葵に物凄い勢いで謝りだしてしまう) (22:23)


ジュエル > 灯>うるさいっ! 葵>うるさいです! 灯&葵>・・・ふんっ!(ミモレットがしまりの無い登場をすると、二人とも同じタイミングで振り向き、同じ台詞を言う。思わず言葉が被ってしまい、顔を合わせるが喧嘩中ということもあってすぐにそっぽを向くが、この行為まで息ぴったりというのか、見事に動きがそろっている) 灯>現れたわねミモレット!今日は正々堂々、私一人で相手してあげるわ! 葵>なっ?!勝手な事言わないでください!良いですかミモレット?今日は私がお相手します!(葵より先に変身し先を越そうとするが、葵も負けておらず、すぐに変身を終えマゼンタを押しのけてミモレットに迫る・・だが、マゼンタに対する対抗心のせいで後ろにエスピーグルが回り込んできていることに気づかず、スカートを捲られてしまう)へ?・・きゃあああぁ!!?(スカートの異変に気づくと、悲鳴を上げてへたり込んでしまう) マゼンタ>何?あのちっちゃいの・・・妖精か何かかしら・・?「まぁ良いわ・・早くミモレットを倒して私が葵より上ってことを証明するんだから・・」(いつもなら駆け寄っているところだが、へたり込んでいるシアンを尻目にミモレットに接近する)ミモレット・・覚悟ー!! (22:35)


ミモレット > はうっ・・2人してうるさいなんて酷いです・・(敵とは言えど、気にする性格なのか意気揚々と登場したのが嘘のように消沈してしまう)えっと・・あの・・あうぅ・・(その上、2人が2人で言う事が違い どちらを相手にしていいのかと迷ってしまうが・・)マゼンタさんの方をボクが相手すれば・・よぉ~しっ!エスピエーグル行きますよ!(中々復帰しないシアンを後回しに考え、マゼンタをミモレットとエスピエーグルで前後の挟み撃ちにする)「当たってくれるかな・・?もし、避けられてエスピエーグルに当たっちゃったら・・ううん、悪い方に考えるから負けちゃうんだ!絶対当たる ファイト ボク!」えいっ!(迫り来るマゼンタに対し、攻撃の意志を中々見せないがギリギリになって杖を振るい光の球をマゼンタに向かって放つ) (22:42)


ジュエル > シアン>一体なんだったんですかぁ~?・・「うぅ・・殿方がいなかったから良かったですけど・・それでも恥ずかしいです・・」(下着姿など、普段から灯には見られているため気にならないが、スカートを捲られるという行為は別なのか、いまだに顔を紅くして恥ずかしがっているため戦線復帰できない) マゼンタ>「まったく・・あんなんで恥ずかしがるなんて・・」やっぱり葵は私がいなくちゃ何にも出来ないわね!(少し優越感に浸りながらも、ミモレットをしっかり見据える)そんな攻撃いくら撃ったって当たらないわよ!(放たれた光の玉にも焦ることなく回避し、強烈な蹴りを繰り出す) (22:53)


ミモレット > 痛いの嫌ですっ~!(本能的に、マゼンタの蹴りをしゃがんで避け思い切り突き飛ばす)あ、ごめんなさいっ・・「これは、もしかするとチャンスですか?」よし、エスピエーグルお願いします!(そういうと、マゼンタに近寄っていたエスピエーグルが引き返し、シアンの回りを回り始める)転送開始です!(喋る事の出来ないエスピエーグルの代わりか、ミモレットが声高く宣言するとマゼンタの顔の上にシアンのお尻が落ちてくる)トドメは、これで・・「何度も何度も恥ずかしい目にあわさせてしまって、ごめんなさい・・でも、もっと仲が悪くなって自滅して貰いますね?」(心の中で呟くと、杖を振るい何が起こったかわからない状態にあるであろうシアンに向かって光の球を放つ) (22:58)


ジュエル > マゼンタ>あっ・・それじゃあ・・(いつもなら命中している攻撃をミモレットに回避されたため、少し体勢を崩しながらも二撃目を繰り出そうとしたところ)って、きゃあっ?!・・・いっつ~・・こんのぉ・・ミモレットのくせにぃ~~・・ シアン>え・・?な、なんですかこれ??・・・あ、あれ?ここって・・・(目の前を
エスピエーグルがグルグルと回っていたかと思うと、いきなり空間転送されてしまう。何が起きたかいまいちわからないシアンはきょろきょろと周りを見渡すが、もといた教室に違いない・・しかし決定的に違うのはお尻の下にマゼンタがいるということだ) マゼンタ>む・・・むぅ~~~!!! シアン>あ、灯ちゃん?! ~~~~~!!(
スカートを見られた恥ずかしさにさらに輪を掛けるかのような出来事にゆでだこの様に真っ赤になってしまう。そんな隙を突かれ、ミモレットの光の玉を直撃してしまう・・)あうっ・・お、お腹が・・なんだかくすぐったいです・・ (21:06)


モレット > あう・・その言い方なんか酷いですよ・・(マゼンタにミモレットのくせに と言われたのがショックだったのか表情を沈めながら小さく呟く)エスピエーグル慰めてくれるの・・?ありがとうです・・(その様子が可哀相だったのか、一仕事終えたエスピエーグルがミモレットの周りをグルグルと回り、慰める)うんっ!もう大丈夫です「それに、圧倒的に有利なんだもん・・くよくよしてる場合じゃないっ 今日こそやっつけて成功報告をするんだ!」マゼンタさん、シアンさん今日こそは勝たせて貰いますよ?(光の玉をぶつけた物の効果が、まだ出ていないシアンに対し、追い討ちのように光の玉を放ち笑みを浮かべる)「ボクの勝ちまで後ちょっと・・これで、あの2人が仲間割れして同士討ちをしてくれれば・・もし、1人が残ってもエスピエーグルと力をあわせればボクだって・・そうと決まれば、後一押し・・」(「マゼンタさん聞こえますか?ミモレットです お二人仲が良いと思ってたのですが、シアンさんって意外と酷い人なんですね・・マゼンタさんのお顔をお尻で轢いちゃうなんて・・マゼンタさんが可哀相です・・」この状況を作り出したのは、ミモレットとエスピエーグルだが、それを感じさせない口調で喧嘩中の2人の仲を悪化させる) (21:17)


ジュエル > シアン>あっ・いやっ・・「こ、こんな体勢で・・灯ちゃんが大変なことになっちゃいます・・・」(喧嘩中とはいえマゼンタのことを心配し、光の玉を何発受けてもオナラを我慢し続ける。対して灯はというと・・) マゼンタ>(「え?それじゃあ葵は私に嫌がらせしてるって事?・・くぅ~・・普通そこまでする!?・・もう怒
った!そっちがその気なら・・・」)(ミモレットの口車に乗せられてしまい、先ほどから引っ張っていたシアンに対する怒りがここでぶり返してくる) シアン>んっ・・だめ、です・・・灯ちゃん・・暴れないで、下さい・・(もは限界を超えているため、少しでも動くと爆発しそうな状況にある中、マゼンタに暴れられてしまいお尻が刺激されてしまう)んっ・・・もう・・限界です・・(ぷぅうううううぅぅぅ~~~! 光の玉をたくさん受けたためか、大きなオナラを漏らしてしまい、下にいるマゼンタに直撃する) マゼンタ>っっ!!!?「くっさぁあ~~いっ!!葵の奴ぅ・・どこまですれば気が済むのよ・・」 シアン>あ、灯ちゃん大丈夫ですか?! マゼンタ>ぷはぁっ・・・な、何が大丈夫ですか、よ?わざとやったくせに・・(シアンは本当に心配しているのだが、だまされているマゼンタはそんなことも露知らず怒りの矛先をシアンに向ける) シアン>え?・・わざとって、何言ってるんですか? マゼンタ>何って・・しらばっくれないでよ!?オナラだって全部私に対する当て付けなんでしょ?すっごく臭かったんだから! シアン>ひ・・酷いです・・・私、本当に灯ちゃんのことを心配して言ったのに・・・(オナラをしてしまい、さらに親友に臭いといわれ、居たたまれなくなったシアンは涙を流す) (21:39)


ミモレット > 「作戦通りっ!ボクだってやれば出来るのかな・・でも、シアンさんちょっと可哀相・・」(普段は普通の生活をしているせいか、居たたまれなくなり涙を流すシアンに同情してしまう)「だ、ダメっ!そんな事言ってるから負けちゃうんだ・・ボクだって、負けたら・・うぅ・・考えたくない・・」エスピエーグル仕上げやっちゃいますよっ!「今日は、何があっても負けて貰います!シアンさんはあの状況で戦えるとは思えないから狙いはマゼンタさんです!」(ミモレットの周りをくるくると回るとミモレットが姿を消し、マゼンタの上に転送される「マゼンタさん、ごめんなさい!さっき言った事全部嘘ですっ!シアンさんがマゼンタさんの上に出てきたのはエスピエーグルの転送魔法でオナラしちゃったのは、ボクの杖の特殊能力なんです・・」)えいっ♪(マゼンタの死角をつき、ヒップドロップで顔を狙いそのまま押し潰す)えへへ・・どうですか?ボクのお尻、シアンさんとどっちが柔らかいですか? (21:48)


ジュエル > マゼンタ>「ヤバ・・言い過ぎた・・でも、悪いのは葵なんだから・・私は悪くなんか無いわよ・・」(全部吐き出してから口を抑えるが、すべてシアンに伝わってしまい、なかせてしまったことに罪悪感を感じる)へ・・?んむっ?!・・ん~~!!(シアンに気をとられていると、突然上からミモレットが降ってきてお知りで敷き潰されてしまう「嘘?じゃあ、葵は何にも悪くないって事・・?ミモレットぉ~・・覚えておきなさいよ・・よくも私達の仲をめちゃくちゃにしてくれたわね~?」)「後で葵に謝らないと・・」(すべてミモレットの嘘であったことがわかると、怒りの矛先が変わる。力技でミモレットを押しのけ、両手を合わせるとマゼンタの体とは不釣合いな大きさの大剣が現れる)罪人よ・・天帝の力を持って無に還りたまえ! (22:03)


ミモレット > (「ボクも負けられない理由があって・・ごめんなさい・・後でシアンさんにもボクが謝ってたって伝えて下さい」もう、決着はついたとばかりに声を返すが、余りにも甘い判断は一瞬でマゼンタの力技で引っ繰り返される)えぇ!?きゃぅっ・・ま、不味いです・・(体勢を立て直し、マゼンタの方を見ると、既にマゼンタは必殺技の構えを取っており、状況的には回避は不可能・・もし、この攻撃に当たる事でもあれば成功報告が出来なくなるのは言うまでも無いであろう・・)あわわっ・・来ちゃダメ・・出ちゃう・・っ!?「ぷぅ~~~・・ぶすぅ~~すううぅぅぅ~・・・・」(だが、その必殺技が繰り出されるより前に間抜けな音が教室中に響き渡ると言葉では言い表せないような悪臭が立ち込める)ああっ・・ボクはまた・・はしたない事を・・「いくら、呪いを受けてピンチになると出ちゃう体質といっても、人の前で・・恥ずかしいです・・」 (22:10)


ジュエル > マゼンタ>うっ・・くっさ~~いっ!!ま、またおならぁ?!・・けほっ、けほっ・・・(必殺技の途中、完全に勝利が決まる直前に、思わぬ悪臭のせいで動きが止まってしまい咽ぶ) シアン>んっ?!・・く、臭いです・・何ですか?この強烈な匂いは・・(同じ教室内にいたシアンもオナラの被害を受け、鼻を覆って出来る限りガスを嗅がない様に窓を開けて外の空気を吸う。そのとき上空の変化に気づき上を見上げると・・)「あ、あれはもしかして・・」灯ちゃん、危ない!!(いきなり振り返り、ガスがまだ充満する中、マゼンタに駆け寄って押し倒す) マゼンタ>あ、葵?!(ガスのせいで周りの状況が良く見えていないマゼンタは混乱するが、次の瞬間マゼンタのいたところに大きな雷が落ちる)「今の雷・・そうか、だから葵は・・」(落ちてきた雷はマゼンタの必殺技であり、本当ならミモレットに直撃するはずだったのだが、中途半端なところで技を中断してしまったため不安定になりマゼンタに落ちてきたのだ) (22:24)


ミモレット > はぁ・・やっちゃった・・ごめんなさい、エスピエーグル・・(体が小さい分悪臭に耐え切れなかったのか、目をグルグルと回し気絶しているエスピエーグルを手に乗せながら呟くと、悪臭を漂わすガスが晴れて来た所で2人の姿を確認する)あ・・あの、もしかして・・この状況って・・(シアンがマゼンタを庇っている所を目撃してしまい、最悪の状況を瞬時に数パターンも想像してしまう)あのあの・・わざとじゃないんですよ・・上の人に変な事されちゃって、ボクがピンチになると我慢しようとしても反射的に出ちゃって・・2人の仲を悪化させようとしたのも・・今日だけは、ボク負けられなくって・・えっとえっと・・ふえ~ん、ごめんなさい~~(言い訳しながら、謝るがシアンとマゼンタにしてしまったことを思い出すと許して貰える確立の方が低いと悟ったのか、脱兎の如く教室中央付近から扉まで逃げようとする) (22:31)


ジュエル > シアン>灯ちゃん、さっきは酷い事してしまいました・・謝って許してくれるかわかりませんが、ごめんなさい・・(マゼンタを庇い、起き上がるとすぐさま先ほどオナラをしたことを謝る) マゼンタ>うぅん、私の方こそごめんね・・それより、今することは・・・(お互いに謝った後、二人に対して謝っているミモレットを睨み付ける)ミモレット・・さっき言ったわよね?覚えておきなさいよ、って・・(ゆっくりとミモレットに思い出させるように聞くが、最後まで聞く前に逃げられてしまう)葵、事情は後で説明するから、今はミモレットを退治するわよ! シアン>はいっ!(完全に仲直りした二人はミモレットを追って廊下に出ると) シアン>我が宝玉に眠りし浄化の光と・・ マゼンタ>宝剣に眠りし天帝の力よ・・ シアン&マゼンタ>闇に染まりしかの者に裁きの鉄槌を下せ! エクセキューションソード!!(1人1人詠唱し、最後は二人で手を合わせて詠唱を完了すると、白く光る巨大な剣が現れ、廊下を走って逃げているミモレットに向かって一直線に飛んでいく) (22:42)


ミモレット > へうっ・・やっぱり、ダメですか~っ!!!??(シアンとマゼンタの必殺技に弾き飛ばされると、廊下の壁に打ち付けられエスピエーグル同様に目を回す)ううぅ・・今日も負けちゃいました・・お二人共、ご迷惑お掛けしました・・ふにゅぅ~・・(グルグルと回る視界の中礼儀正しいのか、迷惑を掛けてしまった事を謝るとエスピエーグルと共に姿を消す) ???>ふふっ・・はははははっ!!ミモレット今日は中々と良い線までいったじゃないか・・いつもの罰は無しにしてやろう・・だが、その代わり次はミモレット1人でジュエル達を仕留めて来い 出来なければ・・ふふふふふ・・ ミモレット>はうぅ~・・痛くて視界がぐるぐると~・・(話を聞いているのか、それ所ではないのか、転送された先でも目を回し、次回もまたジュエル達に挑むミモレットであった・・) (22:49)


ジュエル > マゼンタ>ふぅ~・・今日のミモレットは手強かったわね シアン>出来ればあの小さな妖精さんとはもうお相手したくないです・・(ようやく一難さって変身を解いた二人は教室に戻る) 灯>あっ?!やっば~、音楽室の掃除、まだ途中だった・・(ふと思い出すが、外を見ると日も暮れてしまって時刻は6時 掃除する気も起きないが) 葵>だめですよ!途中でやめたまま帰ったりしたら、また罰当番させられますよ?(帰りたい灯とは対照に葵は灯を引きずって歩いていく) 灯>はぁ~あ・・今日は夕飯抜きかも・・ 葵>大丈夫です♪もしそうなったら、私の家でご馳走しますよ?(食べ物で釣って灯のやる気を起こさせようとする葵、こんなものでつられるとは思わないが・・) 灯>ホントに?やった~!それじゃ、早く終わらせるわよ!(見事に食べ物に釣られてしまった灯はさっきまでの態度が嘘のようにやる気を出し音楽室へ走っていく) 葵>あ、灯ちゃんったら・・って、待ってくださいよ~(単純な灯に冷や汗を垂らして呆れるが、置いて行かれないよう走って追いかけて行った) (23:00)
最終更新:2007年05月12日 18:48